ひらたい日々

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早くも手帳発売のニュースの時期

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2022年の手帳の発売を知らせる投稿が目に留まるようになってきた。


もうそんな時期なのか。
9月はじまりの手帳かな? 10月もあるだろうなぁ。
手帳が大好きなので、すぐ欲しくなってしまう。
とは言え、多用途な手帳は別として、スケジュールページが入る手帳については、実際に使うとしての勝手をじっくり考えての購入になるから、なかなかパッと飛びつけないのだけれど。

手帳といえば、そこに書くためのペン類も好きで、こちらもすぐ欲しくなってしまう。キレイな色のインクとか、そんなに使うわけではないのに、がまんできずに買ってしまう。
そのくせ、手帳の紙との相性があって、なかなか使いにくかったりするから、困ったものだ。

そういう微妙な使い心地の問題と、訂正の多さとで、創作に関してはシャーペンを使うことがおおい。
いまちょうど、頭に思い浮かんだことを紙の上で広げていく作業を始めたところなので、シャーペンばっかり使っている。そうすると、「やっぱいいなぁ、シャーペン」となってしまって、余計にペンから離れてしまう。
きっと来週には、インクが乾いてしまったペンを発見して悲しい気持ちになることだろう。。。

シャーペンの芯、最近は柔らかいものに人気が集中しているのだと聞いた。
カリカリと書くよりも、さらさらと書くほうが人気なのだそう。
私はずっとかための芯が好きで、カリカリと音がすると集中できると思っている。学生時代から、もっぱら2HかHを愛用していた。
けれど、今、手元にある芯を見たらBだった。
HBも飛び越えて、B。一体いつから?
びっくりして書いてみたら、さらさらと書けた。そこに違和感はない。
どうやら私も、さらさら派になったもよう。
一体いつから? 不思議だ。

今度また、かたい芯も買ってみよう。
そのころには別のペンのマイブームが訪れているかもしれないけれど。


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