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第四章 水の国
孤島♡
しおりを挟む「勝手に興奮して即勃ち……まさか本当だとはねぇ!!最高じゃねぇかよぉ!!!」
立ち上がり、興奮しているからか……カチャカチャと忙しなく自分のズボンのベルトを外そうとするマルティーナさん。
中々上手く外せないみたいで……焦れったい。
「ぼ、僕が脱がせます……!!」
マルティーナさんの返答を聞く前に、彼女の前に跪き、手早くベルトを外す。
膝の上辺りから綺麗な深紅の鱗が見え始め、少しズボンが引っ掛かりながらも……下半身をパンツだけに。
白い肌、深紅の鱗……そして真っ黒なレースのスケスケのパンツ……コントラストが最高に美しい。
「ま、まじかよおい……。そんな雄犬みたいに……!!お、俺様を喜ばせる演技じゃねぇよな?」
「勿論ですよ……ほら、見て下さいこれ。マルティーナさんのエッチな下半身みて……こんなに大きくなりました……」
剥き出しの性器を見せ付けつつ、ムッチリとしたマルティーナさんの太ももに頬擦りをする。
筋肉質なのに……プルンと跳ね返る柔らかい太もも。
付け根の方に進むにつれてどんどん柔らかくなり、肉が豊かに付き始め……漏れだした愛液でしっとりと濡れた付け根まで指が届く。
僕の動きに合わせ、徐々に股を開き……女性器まで僕を誘導するスケベなマルティーナさんに興奮し……自分の股座をチラッと見れば亀頭がパンパンに腫れ上がり、マルティーナさんの鱗の様に真っ赤に染まっている。
そんな僕の性器を血走った目で見るマルティーナさんの口元からは火の粉が漏れ出していて……興奮具合が見て取れる。
……人というより、ドラゴン寄りだなこの人。
「私もぉ~こんなぶっといの見せ付けられたらぁ我慢出来ないんですけどぉ……」
「それじゃあこっちに来て下さい……!手でよければ、僕がします……!」
「えぇっ……?そんな御褒美、良いのかしらぁ!?」
「ちょ、待て!!お、俺様を無視するつもりかぁ!?」
マルティーナさんの股座を見つつ……ミアさんに手招きをする。
荒ぶるマルティーナさんの女性器に顔を近付けつつ……右手はミアさんの方に。
「無視しませんよ……だってマルティーナさんには……お口でしちゃいますからっ……レロッ……」
空いている左手で、真っ黒なパンツをずらし……真っ赤に腫れ上がったクリトリスを包み込む様に舐める。
「サービス満点ねぇ~!!それじゃ、お願いしちゃお……んんっ!!」
差し出していた右手に温もりを感じ、そちらを見ればミアさんが跨ってハイレグをずらしていたので……中指を立てて、ヌルりとした女性器にスルッと指を入れる。
「ふわっ…………あっ……あぁっ……じょ、上手よぉ……リュカちゃんっ……!!」
僕の腕に両手のひらを乗せ、腰をヘコヘコと振りながら感じるミアさん。
その間も、ずっとマルティーナさんのクリトリスをジュブジュブと舐めているんだけど……彼女は無言で唇を噛み締めている。
しかし腰がビクビクと跳ね、愛液が奥の方から滝の様に流れ出てきているので……感じているのはわかっている。
二本の指でマルティーナさんのプニプニとしたヒダを広げれば、焼ける様な熱々の愛液が足元の岩を濡らし……僕の性器がビンッ!と跳ねる。
挿れたい……早く挿れたい……!!
興奮から、指の動かすスピードと、クリトリスを吸う力が強くなり……女性二人がビクンビクンと小刻みに震えながら、愛液を散らす。
「あひゃんっ……!!そこ、そこ気持ち良いわぁ!!あっ……あぁっ……!!ご、ごめぇんリュカちゃん!!先、イキますぅぅぅ!!!!」
ミアさんのGスポットをグリグリと攻めれば……絶頂を迎え、潮をプシュプシュと僕の腕に吐き出しながら、脱力して……腕にしがみつく様に寄りかかってくる。
「ふっ……ふぅっ……ふっ……!!!ぐ、ぐらぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
懸命にイク事を耐えたマルティーナさんも……ジュッ!!とクリトリスに強く吸い付けば……地面に潮をぶちまけながら空へ火の玉を吐き出して、絶頂を迎えた。
……イクと火を吹くのかな?対面はやめておこう。
「ふがぁぁぁぁっ!!!うわっ……うがっ……ぁぁぁぁぁ!!!!リュカ……!!最っこ……あひっ!?うわぁぁぁぁぁ!!や、やべっ……気持ち良いぃぃぃぃぃ!!!」
ビクビクと震え、潮をドバドバと吐き散らしているマルティーナさんのクリトリスを吸い続ければ……羽を大きく羽ばたかせ、強風を散らし……辺り一体、嵐みたいに。
それでもマルティーナさんの腰にしがみつき、ビショビショの女性器に吸い付き……イかせ続ける。
「んぁぁぁぁ!!!も、もうダメだっ!!!やべぇって!!!狂うって……!!まじ!!!あぐっ!!!うひゃっ……イッ……ひ、ひぃぃぃん……!!」
僕の頭にしがみつき、ブラトップに包まれた爆乳を僕の頭の上に乗せ……大きく震えながらメス声を上げ、崩れ落ちる様にマルティーナさんが倒れ込む。
ズンッ……と音を鳴らして仰向けに倒れるマルティーナさん……ドラゴン討伐也。
「ふふふっ……マルティーナはお馬鹿さんねぇ……。さ、私と二人……楽しみましょぉ?」
倒れ込むマルティーナさんを眺めつつ……モギュッとミアさんの爆乳に顔を包み込まれる。
デカい……柔らかぁい……最高……。
肉がぎっしり詰まったパンパンな爆乳……なのに柔らかい……凄い……。
「ふふふ……私の自慢のおっぱいに、リュカちゃんがメロメロだわぁ~」
「はいぃ……メロメロですぅ……すげぇ……」
「ふふふっ。楽しいわぁ……」
気を良くしたのか、両腕で挟み込む様にバインバインと圧を掛けてくれて……もうビンビン。
顔よりもこっちを挟んで貰いたい……。
「こんなので興奮しちゃってぇ……リュカちゃん可愛いわねぇ……ねぇ、ちゅーしても良い……かしらぁ?」
凄い積極的なのに……普段の男達のせいか、こちらに気を使う所が節々にあって……凄く可愛い。
恐らく、僕との距離感がまだ測れていないんだろうね。
だから僕は、返事をしないで……無言でミアさんの唇に貪りつく。
「んっふ……んちゅ……あっ……リュカちゃん……リュカちゃぁん……」
「ミアさん可愛い……最高ですっ……」
ヨダレをミアさんの谷間に零しつつ……激しく、そして優しいキスを。
ミアさんの手が、恐る恐る僕の性器に伸びて来たので……迎え撃つ様に腰を突き出し、フニフニの掌に亀頭を擦り付ける。
キスをしながら嬉しそうに微笑み……優しく手コキをし始め、辺り一体にズチュズチュと厭らしい音が鳴る。
ずっと放置されていた性器は……凄い敏感で、気を抜いてしまえば出そうなくらい気持ち良い。
だから……意識を別の所に向ける為に、僕もミアさんの方に手を伸ばし、爆乳を鷲掴みする。
パツパツに張った爆乳……強く揉めば押し返す様に乳圧を指に与え、撫で回す様に揉めば……掌に吸い付く様に付いてくる。
「んんっ……!!んふっ……!!」
乳首を隠していただけのハイレグを脱ぎながら、甘い声を漏らすミアさん。
ずっとキスはしたままで……もっとミアさんの温もりを感じたいから、腰に手を回してそっと抱き寄せ、空いた片手で乳を揉む。
掌に当たる、コリコリとした小さい乳首の感触が気持ち良く、我慢汁が止まらない。
「ミアさんっ……うあっ……ミアさん……!!」
「リュカちゃん……わ、私……こんなに興奮したの、アナタが初めてよぉ……ん、ぁんっ……」
僕の我慢汁を性器に塗りたくり、ヌルヌルと滑りを良くしてくれて……睾丸が蠢き、射精感が限界に近付く。
「ミアさん……!も、もうやばいです、出そう……!!」
「えぇっ!?あらあらぁ!!仕方無い子ねぇ!!良いわよぉ何処に出したい!?ねぇ……ドスケベなリュカちゃんは何処に出したいのかしらぁ!?」
興奮して、グチュグチュと激しく僕の性器を擦るミアさん。
本当は中に出したいけど……もう、堪えられない。
「あっ……く、口に……!!ふ、うぅ……!このおっぱいで挟まれながら……口に出したいです……!!」
「まぁまぁ!!なんてド変態なのかしらぁ!!!私、大っ好物よぉ……!!!」
膝立ちの僕を押し倒し……反り勃った性器が自慢の爆乳に包み込まれる。
スベスベの肌に……パツパツの乳圧。
が、我慢出来ない……!!
「あっ……イ、イキます……!!ミアさん、出ます!!!」
「ドスケベおちんぽ……イッてらっしゃぁい……」
グッと両手で爆乳を押し、僕の性器に柔らかく……そして強い乳圧を乗せてきて……谷間からピョコっと飛び出た亀頭に強く吸い付かれる。
興奮していた僕は……擦られる事も無く、ニュルっと滑らかな舌で亀頭を舐められれば……ビュルビュルと音を鳴らしながら射精してしまう。
「うわ……ああ、あぁぁぁぁっ!!!き、気持ち良いぃぃぃ!!!」
射精しているのに、舐めるのを止めない舌先……気持ち良すぎて仰け反り、叫んでしまう。
ガクガクと腰が跳ね、ミアさんの喉奥に性器を押し込めながら……ドクドクと射精を続け、ゴクゴクとミアさんが喉を鳴らす。
「んぶっ……!!しゅ、しゅご……!!ま、まだ出てるわぁ……んくっ……!!」
「はぁあぁっ……ふっ……うっ……あぁ……」
ピュッピュッと、尿道に残さず全ての精液をミアさんの口内に吐き出し……ブルりと震え、漸く快感が収まる。
「ご馳走様よぉ……美味しかったわぁ……。毎朝飲みたいくらいっ。さぁ……次はこっちのお口に頂戴ねぇ……?」
妖艶に微笑み、女性器をヌラッと開くミアさんにゴクリと生唾を飲み――――僕の背中の上半分に、物凄く柔らかい物が当たる。
「ま、待てよぉ……ミア……次は……俺様がヤるんだよぉ……!!」
耳元で発せられる、荒い息遣い。
背中に当たっているのがマルティーナさんの爆乳と気付いた僕は……再び性器がビンビンに反り勃った。
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