23 / 46
第二章 風の国
バインバイン♡
しおりを挟む困惑する僕の顔が……過去一番の爆乳にすっぽり包み込まれる。四方八方おっぱい祭りだ。
デカい……デカすぎる……!!
「し、失礼ですが……アーダさんの種族は何ですか?」
「牛獣人と人のハーフです……す、すみません嫌ですか?」
「いえ、寧ろ大好物です。沢山セックスしましょう」
ボインボインな牛さんのおっぱい……考えただけでビンビンに勃つに、目の前にそれがあるなんて……最高じゃないか。
「うえっ!?は、はい!!喜んでっ!!!私なんかでも良いんですねぇ!!お優しい!!」
甘い香りのする谷間を舐めつつ、アーダさんとお話。
道理で僕を包み込める大きさな訳だ……全長も、おっぱいも規格外にデカい。
牛獣人……つまりミノタウロス、かな?
そんなアーダさんは、セックス出来る喜びを表しているのか、僕に馬乗りになりながら跳ねるもんで……魔乳が弾み、僕の心も弾む。
デカい乳と尻の割に、お腹はほっそりとしていて……触った感じ腹筋に筋が入るくらいの筋肉質。
付くべき所に贅肉が付き、不要な所は筋肉が付く……最高の生命体じゃないか。ビバ、ミノタウロス。
「こんなに立派なおちんちんなら……私の中も満たされそうですぅ……」
先程までのオドオドした雰囲気とは打って変わって妖艶な雰囲気になり……びちゃびちゃな性器を僕の性器に擦り付けてくる。
オナニーでだいぶ解れたのか、吸い付く様に張り付くビラビラが凄くエッチで……再び僕の性器は反り立ってきた。
「わぁ……!!もうこんなにガッチガチ……!!スケベさんですねっ!」
嬉しそうに言いながら乳に圧を掛け、モニュッと頭をパイズリされる僕。凄い……凄すぎる!!!異世界来て本当に良かった!!最高の毎日だっ!!
「アーダさんのおっぱいが凄すぎて……興奮しちゃうんです……」
手を動かし、魔乳を揉み回しながら乳首を探す。
「あっ……もっと、もっと揉んで下さいっ……!!」
僕から少し離れて、顔の前に魔乳を持ってきてくれたので……触りながら確かめて、乳首に吸い付く。
ビンビンに勃った乳首は直ぐに見つかり、ジュルッ!と吸い付けば……アーダさんがビクンッ!と大きく跳ね、嬌声を上げる。
「あ、あぁぁぁぁ!!乳首敏感なんですっ!!優しく、優しく吸ってぇぇぇぇ!!」
少し大きめの乳首はコリコリで、甘く優しい匂いがして……赤ん坊に戻ったみたいに無我夢中で吸い付き、空いた手でもう片方の魔乳を揉みしだく。
餅みたいに伸び、凄く柔らかい乳肉が最高にエッチで、どんどん我慢汁が溢れ出し……アーダさんのお腹を湿らす。
「あぅ……ダ、ダメですっ!!そんなに吸ったらっ!!出ちゃ……出ちゃうっ!!ダメッ!!!」
そう叫んだかと思うと、ビクンッ!と体を震わせ潮を噴き出し……オマケに母乳まで噴き出すアーダさん。
シャワーの様に噴き出し、口いっぱいに広がる濃厚な甘い母乳が甘美で……とても厭らしい。凄く興奮してきた。
「ご、ごめ、ごめんなさいっ!!種族柄出ちゃうんですううう!!!」
叫びながらも母乳を吹き散らかし、吸い付いていない方の乳首から迸る母乳が僕を濡らす。
愛液と精液の卑猥な香りの中に、甘ったるい母乳の匂いが混じり……どんどん僕の情欲が刺激されていく。
もう……我慢出来ない。
「アーダさん……挿れても良いですか……!?」
「えっ!?い、今、敏感だから……待って……下さい……あぁっ!!」
ビクンビクンと体を痙攣させつつ答えるアーダさんを無視して……乳を揉んでいない手で性器を握り、アーダさんの膣を探し出し……ズブリと挿入。
全体的に大きいアーダさんの腟内は……窮屈な締め付けは無いけれど、フワフワと優しく僕の性器を包み込み、撫でるかの様に僕の亀頭を刺激する。
「待って!?待ってって言ったのにぃぃぃぃ!!!!」
「アーダさんっ!!す、すごっ……!!」
プシャプシャと潮を噴き散らし、全身を激しく痙攣させるアーダさん。
心配になるくらい絶頂していて……敏感過ぎる体に興奮してしまう。今、どんなアヘ顔しているのか……凄く気になる。
「ア、アーダさんっ!!動いて良いですかっ!?」
「ダメッ!!ガッ!!!ダメダメダメッ……!!アアァァァァァァ!!!」
ズン、ズンと突くと獣の様に叫びながら喘ぎ……優しく膣を締め付ける。
愛液なのか潮なのか……どちらかわからないくらいに汁をダダ漏れにされ、僕の股座が水浸しで……凄くエロい。
それでいて上半身は母乳でびしょ濡れで、全身アーダさんの体液で染められている。
魔乳から手を離し、ヌルヌルの体でアーダさんを抱き締め……魔乳を頬で感じながら激しく突き上げる。
「アァッ!!!ングゥ!!!ウッ!!アッアッアッ!!!リュカ様、待って!!ダメッ!!本当にダメッ!!!」
「アーダさんっ!!アーダさん最高!!もっと感じてっ!!!」
「おか、おかしくっ!!アグッ!!私っ!!イッ!!!」
下から突き上げ続け、力無くもたれ掛かってくるアーダさんを支える様に抱き締めながら騎乗位を続ける。
挿れてからずっとイキ続けているのか、膣奥からずっと愛液が滝の様に流れ続け、広い膣内を愛液で満たし……僕の性器で掻き混ぜていく。
熱々のトロトロで、柔らかい膣壁と僕のガチガチの性器が馴染み……一つになった様な感覚。最高に気持ち良い体だ……癖になりそう。
「お願いっ!!!もう出してっ!!イッて下さい!!リュカ様っ!!!あぁぁんっ!!」
「まだ!!まだです!!もっと味わいますっ!!!」
「ひ、ひぃぃぃぃぃっ!!!」
ひたすら激しく突き上げ、ダランとしたアーダさんの腟内を荒らす。
いつもギチギチの腟に締め上げられてきた僕の性器は……まだまだ果てるまでには達していないんだ。
「はひっ!!はひっ!!!あふ!!!!うぅぅぅぅ!!!!」
力が入らないアーダさんを支え切れなくなったので……挿入したまま床に押し倒し、正常位で突き続ける。
角度が変わったせいか、アーダさんが再び潮を噴いて痙攣しているけど……お構い無しの強引セックスだ。
「す、すご……獣みたい……」
パンパンパンパン!!パンパンパンパン!!と肉々しいアーダさんの尻に太腿を打ち付け、卑猥な音を部屋中に響かせつつ、ぐちゃぐちゃに濡れたアーダさんの腟内を掻き乱す。
誰かが漏らした感想は、返事している余裕が無いのでスルーだ。
「アーダさん!!もうちょっとだから!!もうすぐイキそうだから頑張って!!」
「んんんんっ!!!無理ぃ!!!無理ぃ!!!イクゥゥゥゥッ!!!」
覆い被さる様に馬乗りになっていて、激しく揺れ動き、僕の胸元で暴れる魔乳の感触に射精感が込み上げ、亀頭がバンバン膨らみ、膣壁にコリコリと引っ掛かり……またアーダさんが膣を締め上げながら潮を噴く。
今までで一番スケベな子だ……最高だなぁ。
ギュッと抱き締め、魔乳を胸元で味わいながらアーダさんと激しいディープキスをしつつ……根元までズッポリ挿入して、膣奥に精液を解き放つ。
「アーダさんっ……!!イクッ……!!ううっ!!」
「あぁ……凄い……来てますぅ……」
ビュルルルルルル!!!っと途切れる事の無い、長い射精……凄く気持ち良かった……。
緩やかに腰を振り、最後の一滴までアーダさんの膣に流し込み……性器を抜いて離れようとした僕の頭を鷲掴み、優しく吸い付く様なキスをされた。
クチュクチュ……チュパチュパと、言葉無く卑猥な音を響かせ続け……再びの勃起。
「リュカ様ぁ……もう1回して下さい……」
「もちろんですアーダさんっ!!」
ズチャズチャと、精液の混じった淫靡な音を鳴らしながら腰を振り始める僕。
「あんなぁ……普通、次は俺の番だろぉ……?」
「ごめ、ごめんなさいメロディ!!次、次やろう!!」
「んんっ!!んあっ!!!次も、私ですぅ……!!赤ちゃん出来るまでするんですぅ……!」
「おいアーダ。上官命令だ……変われ」
「ごめんなさいフリーダ隊長!!イクまで待ってて下さい!!」
「リュカ殿ぉ!?そんな殺生な!?」
「私も後でもう一回お願いしますねっ!」
「はいっ!!エルマさん!!」
「リュカ様ぁ……!!あぅ!!集中してぇ……イクッ!!」
「大丈夫だよアーダさん!!僕の性器は貴方に夢中だっ!!!」
こうして……日が暮れるまで代わる代わるセックスを楽しんでいった。
因みに警邏隊は中々給料を貰っているみたいで、一発ごとにお金はしっかり頂きました。
0
お気に入りに追加
1,804
あなたにおすすめの小説
転生したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております
男はエルフが常識?男女比1:1000の世界で100歳エルフが未来を選ぶ
ひらだいら
ファンタジー
仕事帰りに死んだと思ったら、天使様?より強制転生のお知らせ。
人生の分岐点で記憶を思い出すも年齢は100歳!?
転生場所は前世と同じ日本だったが、そこは男女比の偏りのある世界で、希少な男は”耳が長く、寿命が長くて、魔法が使える”エルフなような存在だった。
これは主人公の神風 宝(かみかぜ たから)が迷いながらも人生の分岐を選び進んでいく物語。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
シン・三毛猫現象 〜自然出産される男が3万人に1人の割合になった世界に帰還した僕はとんでもなくモテモテになったようです〜
ミコガミヒデカズ
ファンタジー
気軽に読めるあべこべ、男女比モノです。
以前、私がカクヨム様で書いていた小説をリメイクしたものです。
とあるきっかけで異世界エニックスウェアに転移した主人公、佐久間修。彼はもう一人の転移者と共に魔王との決戦に挑むが、
「儂の味方になれば世界の半分をやろう」
そんな魔王の提案に共に転移したもう一人の勇者が応じてしまう。そんな事はさせないと修は魔王を倒そうとするが、事もあろうに味方だったもう一人の勇者が魔王と手を組み攻撃してきた。
瞬間移動の術でなんとか難を逃れた修だったが、たどり着いたのは男のほとんどが姿を消した異世界転移15年後の地球だった…。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
俺、貞操逆転世界へイケメン転生
やまいし
ファンタジー
俺はモテなかった…。
勉強や運動は人並み以上に出来るのに…。じゃあ何故かって?――――顔が悪かったからだ。
――そんなのどうしようも無いだろう。そう思ってた。
――しかし俺は、男女比1:30の貞操が逆転した世界にイケメンとなって転生した。
これは、そんな俺が今度こそモテるために頑張る。そんな話。
########
この作品は「小説家になろう様 カクヨム様」にも掲載しています。
貞操逆転の世界で、俺は理想の青春を歩む。
やまいし
ファンタジー
気が付くと、男性の数が著しく少ない歪な世界へ転生してしまう。
彼は持ち前の容姿と才能を使って、やりたいことをやっていく。
彼は何を志し、どんなことを成していくのか。
これはそんな彼――鳴瀬隼人(なるせはやと)の青春サクセスストーリー……withハーレム。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる