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第一章 シェルター編

優しい肉便器♡

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「あぐっ!!!お、おお……奥までぇぇ!!」


 アンナ様の爆乳に顔を挟まれながらの騎乗位。

 ドロドロで熱々なアンナ様の性器が厭らしく僕の性器に絡みついて……ヌチャヌチャと音を立てながら、搾り取るように上下に擦れる。


「かたっ!!硬いいぃ!!気持ち良いっ!!リュカッ!!最高だリュカ!!!」


 パンパンとデカい尻を僕の太腿に叩き付けながら叫ぶアンナ様。


「僕も気持ち良いですっ!!アンナ様の膣……最高ですうう!!」


 情熱的なアンナ様につられ、僕も大きな声が出てしまう。
 僕の顔を挟む爆乳もアンナ様の動きに合わせ、バルンバルンと跳ねて……桃色の乳首が耳に擦れて興奮する。

 堪え切れなくて、暴れ回る爆乳にしゃぶりつくと……呼応する様にアンナ様の性器が痛いくらいにキュウキュウと締め付けてくる。


「あぁリュカ!!良いぞリュカッ!!!もっと強く吸い付けェ!!!」


「ふぁいっ!!!」


 バンバンとお尻を叩き付け、激しさを増すアンナ様に合わせて、僕も巨大でパツパツの爆乳を片手で揉みしだき、空いている方の爆乳に貪りつく。

 コリコリとした感触と、仄甘い香りが情欲を唆り……どんどんと射精感が増して性器が硬くなり、カリ首がアンナ様の膣に引っかかる程まで肥大化していく。
 柔らかい膣壁をカリ首で引っ掻く様に擦れ……電流が流れるみたいに脳にまで刺激が来る。



「んぁあ!!そこ良いっ!!良い所に引っかかって……アァッ!!リュカァァァ!!!」


 ビクビクと身体を震わせ、仰け反り叫ぶアンナ様。

 膣はヒクヒクと震えながらも、ギュウギュウと締め付け続け……僕の性器を離そうとしない。

 痙攣するアンナ様につられてプルプルと震える爆乳に興奮して、性器の硬さがどんどん増してくる。


「アァッ!!!硬く……!ダメだリュカッ!!イってるからぁ!!私今イってるからぁ!!」


 仰け反り、倒れ込みそうになるアンナ様の背中に手を回し抱きこみ、自分の身体へ密着させる。

 ムギュッと押し潰される爆乳に興奮し、膨れ上がる性器。それに反応して喘ぐアンナ様。

 涎を垂らし、トロトロの顔のアンナ様にキスをして、舌を捻じ込み絡ませる。

 2人の口の間からダラダラと流れ落ちる涎が、胸元に零れ落ち……ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てる。

 ビクビクと身体を震わせるだけになったアンナ様の代わりに、ズンッズンッと下から突き上げて性行為を再開させる。


「あひぃっ!!リュカァ……!リュカァァァッ!!!気持ち良いっ!!!私、私死んじゃあああああ!!」


 叫び、ハメ潮を噴かせるアンナ様。
 ビシャビシャの股間と、初めてアンナ様が潮噴きした事に興奮し、ズンズンと突き上げるペースが上がる。


「あぎぃ!!!ぐっぐぅ!!!お……おおおおっ!!!」


「アンナ様ぁ!!アンナ様ぁぁぁ!!!」


 最早声にならない、獣の様な雄叫びを上げるアンナ様に強く抱き着き、押し潰される爆乳の感覚に興奮しながら突き続ける。

 咀嚼する様に、締め付けては緩め……締め付けては緩めの繰り返しの、最高に気持ちの良い緩急をくれるアンナ様の女性器。

 熱々トロトロのそれは……二回射精していなければとっくに果てていたと思う。

 ゴンゴンと膣奥に性器の先を叩きつけ、グリグリと円を描くように先端を擦り付けると、ヒィヒィ喜ぶアンナ様。


「リュカッ!!!またイク!!!あああ!!!止まらない!!!止まらないっ!!!」


「あぁダメ!!!今そんな締め付けたら……出ちゃいますっ!!!」


 緩急豊かな膣が、アンナ様がイクのと同時にギュギュッと鋭い締め付けがあり……敏感なカリ首に圧が掛かり、性器が震える。

 あ、出る……そう思った時には、僕の精子はアンナ様の膣奥に飛び出していた。


「良いっ!!良いぞリュカッ!!!奥に……奥まで届いてるっ!!なんて射精圧なんだっ!!こんなの初めてだっ!!!」


 ドクドクと脈打つ性器の感覚は止まらない。ビュッビュッと何度も何度も射精を繰り返す。


「あぁ!!!私も!!!私もまたイクゥゥゥゥッ!!!」


 僕の射精を受け、興奮したアンナ様が再び腰を振り始め、グネグネとグラインドさせて僕の性器を締め付ける。


「あっ!!ヤバいっ!!!変になっちゃいそうですっ!!!」


「狂えっ!!狂えリュカッ!!!もっと私を楽しませてくれッ!!!」


「うわぁぁぁぁぁあ!!!アンナ様ッ!!!アンナ様ぁぁぁ!!!」


 僕のだらしない声に合わせ、アンナ様のグラインドがピストン運動に変わり……射精しっぱなしの性器を刺激してくる。

 既に腰が抜けそうな程の快感なのに……スケベなアンナ様に興奮して、アンナ様の腰の動きに合わせて僕も腰を突き上げる。

 バンバン!バンバン!!と肉がぶつかり合う音が響き、ぬちゃぬちゃとディープキスの粘着質な音が混ざり合い、最高に興奮する。


「はふぅ!!はふぅ!!」


「あぁリュカ!!愛おしいぞリュカッ!!!もっと溺れろリュカッ!!!」


「んぐっ!!んぶぶっ!!」


 喋る暇の無いくらいアンナ様に口の中を犯され、染められる。
 さっきから止まらない射精に、身体と頭がおかしくなりそうだ。


「あぁッ!!!リュカッ!!リュカッ!!!イクッ!!イクッ!!!」


「んんんんっ!!!」


 僕に唾液を送り続けながら話すアンナ様。

 対する僕は、アンナ様の溢れる唾液を飲み込むので精一杯。
 上に乗られて押さえつけられ、好き放題腰を振られる様は……まさに肉便器。

 この世界の女性の性欲舐めてた……と思いつつ、レベルを上げておいて良かったと安堵する。

 最後に盛大に潮を噴き、漸く僕の性器を抜くアンナ様。
 ドボドボと溢れ落ちる精液がエロくて……再びビンビンになってしまった。

 ……僕の性欲も大概だな。


「なんてスケベなんだリュカ……。この私を満足させたのに……まだ勃つのか」


「アンナ様が素敵なのが悪いんです……」


 スリスリと僕の性器を優しく撫でる姿は、先程の獣みたいなアンナ様とは大違いで、可愛らしい普通の女性の姿。

 優しく僕の唇にキスを落として、僕の肩に寄り添う様に隣に座るアンナ様。


「なんだかリュカは、無性に甘えたくなってしまうな……」


 お互いの体液や唾液でヌルヌルの身体で寄り添われ……興奮してきた。
 パツパツでヌルヌルな爆乳がエッチすぎるんだ。


「こんなスケベだったのだな、リュカ」


 僕のいきり立った真っ赤な性器を握りながらアンナ様が言う。


「はい……ドスケベなんです。アンナ様の爆乳で性器を挟んで欲しいくらい……」


「は、挟む……?こ、こうか?」


 ソファで力無く座り込む僕の股の間に滑り込み、反り勃つ性器を挟み込むアンナ様。

 柔らかく、張りのある爆乳。体液でヌルヌルの感覚……堪らない。


「こ、擦って……擦って下さい!!」


「ふふふ……リュカはドスケベだな」


 ぬっちゃぬっちゃと爆乳を両手で押さえながら上下に動かすアンナ様。


「アッ……!!凄……!!うわっ!!」


 余りの気持ち良さに顔がだらしなく緩み……それを見たアンナ様が動かすスピードを上げてくる。


 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅと卑猥な音が鳴り響き……やばい、イキそう……!!


「ア、アンナ様……!!!」


「良いぞ、出せリュカッ!!」


 そう言ったかと思うと、僕の亀頭を咥え込み……カリ首をにゅるっと舐め取られ……とてつもない快感に、射精する。


「うううっ!!!うああああっ!!!」


 ビュクッビュクッ!!とアンナ様の口内に放出。

 にゅるにゅると口内で舌に蹂躙され……一滴残らず絞り取られた。

 流石の僕ももう勃たず……ふにゃふにゃになった性器が、アンナ様の口から零れ落ちたのを見届けて、力を抜いた。


「最高だったぞリュカ。こんなブリブリの精子は初めてだ」


「僕も最高でしたアンナ様……」


 再び横に来て僕に寄り添うアンナ様の頭に、寄り添う様に僕も頭を預ける。

 ふぅ、と一つ息を吐いてから話始めるアンナ様。


「クレールの処罰に関してだがな、リュカの性欲がこれなら裁き様が無いな……それに、誰も被害にあっていないしな」


 少し表情を締め、そう告げるアンナ様。

 そういやそんな話だったね。アンナ様に夢中過ぎたなぁ。
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