【完結】アッシュフォード男爵夫人-愛されなかった令嬢は妹の代わりに辺境へ嫁ぐ-
ブランチェット伯爵家はずっと昔から、体の弱い末の娘ベアトリーチェを中心に回っている。
両親も使用人も、ベアトリーチェを何よりも優先する。そしてその次は跡取りの兄。中間子のアイシャは両親に気遣われることなく生きてきた。
もちろん、冷遇されていたわけではない。衣食住に困ることはなかったし、必要な教育も受けさせてもらえた。
ただずっと、両親の1番にはなれなかったというだけ。
---愛されていないわけじゃない。
アイシャはずっと、自分にそう言い聞かせながら真面目に生きてきた。
しかし、その願いが届くことはなかった。
アイシャはある日突然、病弱なベアトリーチェの代わりに、『戦場の悪魔』の異名を持つ男爵の元へ嫁ぐことを命じられたのだ。
かの男は血も涙もない冷酷な男と噂の人物。
アイシャだってそんな男の元に嫁ぎたくないのに、両親は『ベアトリーチェがかわいそうだから』という理由だけでこの縁談をアイシャに押し付けてきた。
ーーーああ。やはり私は一番にはなれないのね。
アイシャはとうとう絶望した。どれだけ願っても、両親の一番は手に入ることなどないのだと、思い知ったから。
結局、アイシャは傷心のまま辺境へと向かった。
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※全部で3部です。話の進みはゆっくりとしていますが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。
※色々と、設定はふわっとしてますのでお気をつけください。
※作者はザマァを描くのが苦手なので、ザマァ要素は薄いです。
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伯爵の
はい、すみません
と
子爵の、私の娘発言で、すごくほのぼの感が♥
27 最後の方
だが、彼が何から言おうとするよりも先に〜 ←何かを言おうと かな?
あらwww ご自身の愚かさを って言っちゃった(笑 聞こえるように言ったのかなー?それともギリギリ聞こえるか聞こえないかくらい? ………ちょっと気になったw 不敬罪!!とか言いそうだもん、、、、、でも言う前に勝負着いちゃうかなー?(笑
そこの少女よ!! 読者もみんな笑っちゃったハズ(爆 『弱いの?』がサイコー( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
そして サラッと王発言……… え?根回し済み?(テオさんが ←
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決闘 さすがに一瞬じゃ 祭りとしてはつまらんかのー?(笑
続きが早く読みたーーい!
ご指摘ありがとうございます!
誤字脱字王ですみません(・・;)
続き頑張りますー!
筆が乗ってるうちに完結まで突き進みます。もう少しお付き合いください!笑
「死合いの南方最強」対「戦場の英雄(騎士王?)」…なんで自分が勝てると思えるのじゃ?両者共に!
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(°▽°)アハッアハハ.....皇子 オワタ\(^o^)/!!(爆
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