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第1章
第532話 やってしまうところだった・・・
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その日の夜は水樹とアトランジェ(大人バージョン)が一緒に寝る事になった。
アトランジェは俺が水樹と仲良しさんをしていても普段は大人しく見ているだけだが、今日は違った。
2人共早速ドロップ品のセクシーランジェリーを身に着けていた。
俺はボスと戦ったのもあり滾りまくっていた。
セクシーランジェリーを身に着けている影響から水樹相手にはっちゃけていたが、気が付いたらアトランジェも参戦していた。
やはりセクシーランジェリーを着ており、その為に俺は興奮していた。
恍惚から少し戻った水樹が慌てて俺をベッドから引きずり降ろす始末だ。
何故なら刻印の儀式に移行する直前だった。
危なかったが取り敢えず俺も正気に戻ってからは賢者モードに移行し、その後は大人しく寝る事にした。
そして朝になりアトランジェは皆に正座させられており、怒られていた。
そう、皆との約束を破り、俺に抱かれようとしたからだ。
そんなアトランジェは勿論しゅんとなっていた。
それはともかく、今日は81階層からのスタートだが、既にサラマンダーにより90階層のボス部屋までの安全?は確保されている。
俺が一気に駆け抜けるか?と皆に聞くも、猛反対にあった。
もしも油断を誘っていたとするならば、罠に飛び込むようなものだと・・・はい。おっしゃる通りでございます・・・
そうして慎重に進む事になったのだが、やはりノーマルだった。
勿論俺の集中力は2階層ほどで切れてしまい、時折何かに躓いたり飛び出している岩などに頭をぶつけていた。
昼に少し昼寝をしてから再開したが、集中出来ていたのは83階層の半ば辺りまでで、そこから徐々に緊張感を欠く事になった。
昨夜の水樹のセクシーランジェリー姿を思い出し、えがったなぁとニタニタしていると、やはりクレアに怒られた。
そう、その時にクレアのスカートを捲り、セクシーランジェリーを身に着けていないかを確かめていたのだ。
「ランス、そのような事は夜まで待つべきですよ!?せめてシェルターの中でなされたらどうですか?」
「そうなのかもだけど、今朝皆の装備を確認していないから、今確認しているんだ。そのエロ装備じゃなくて、一見Tバッグに見えるそれはどんななんだ?きのうのドロップ品だろ?やっぱり着けていたんだな!しかしやっぱりクレアのお尻はそそるなぁ」
「ご、ごめんなさい。確かに言っていませんでした。ランスが確認しているのに、不埒な事をしていると言ってごめんなさい」
「いいモノを見せて貰ったけど、何でスカートのすぐ下がTバックなんだ?上からスパッツとか履かないのか?」
「それはね、下着として重ね履きをすると効果がないからなの」
「なるほどな。で、クレアのこのTバックはどんなだい?」
「少しすーすーするのとその、お毛々を処理しないとはみ出すので」
「そっちじゃなくて効果だよ?」
クレアは真っ赤になっていた。
「魔法反射50%よ。背に腹は代えられないし、その、今晩は・・・」
そんな感じで85階層まで進んでいったのであった。
アトランジェは俺が水樹と仲良しさんをしていても普段は大人しく見ているだけだが、今日は違った。
2人共早速ドロップ品のセクシーランジェリーを身に着けていた。
俺はボスと戦ったのもあり滾りまくっていた。
セクシーランジェリーを身に着けている影響から水樹相手にはっちゃけていたが、気が付いたらアトランジェも参戦していた。
やはりセクシーランジェリーを着ており、その為に俺は興奮していた。
恍惚から少し戻った水樹が慌てて俺をベッドから引きずり降ろす始末だ。
何故なら刻印の儀式に移行する直前だった。
危なかったが取り敢えず俺も正気に戻ってからは賢者モードに移行し、その後は大人しく寝る事にした。
そして朝になりアトランジェは皆に正座させられており、怒られていた。
そう、皆との約束を破り、俺に抱かれようとしたからだ。
そんなアトランジェは勿論しゅんとなっていた。
それはともかく、今日は81階層からのスタートだが、既にサラマンダーにより90階層のボス部屋までの安全?は確保されている。
俺が一気に駆け抜けるか?と皆に聞くも、猛反対にあった。
もしも油断を誘っていたとするならば、罠に飛び込むようなものだと・・・はい。おっしゃる通りでございます・・・
そうして慎重に進む事になったのだが、やはりノーマルだった。
勿論俺の集中力は2階層ほどで切れてしまい、時折何かに躓いたり飛び出している岩などに頭をぶつけていた。
昼に少し昼寝をしてから再開したが、集中出来ていたのは83階層の半ば辺りまでで、そこから徐々に緊張感を欠く事になった。
昨夜の水樹のセクシーランジェリー姿を思い出し、えがったなぁとニタニタしていると、やはりクレアに怒られた。
そう、その時にクレアのスカートを捲り、セクシーランジェリーを身に着けていないかを確かめていたのだ。
「ランス、そのような事は夜まで待つべきですよ!?せめてシェルターの中でなされたらどうですか?」
「そうなのかもだけど、今朝皆の装備を確認していないから、今確認しているんだ。そのエロ装備じゃなくて、一見Tバッグに見えるそれはどんななんだ?きのうのドロップ品だろ?やっぱり着けていたんだな!しかしやっぱりクレアのお尻はそそるなぁ」
「ご、ごめんなさい。確かに言っていませんでした。ランスが確認しているのに、不埒な事をしていると言ってごめんなさい」
「いいモノを見せて貰ったけど、何でスカートのすぐ下がTバックなんだ?上からスパッツとか履かないのか?」
「それはね、下着として重ね履きをすると効果がないからなの」
「なるほどな。で、クレアのこのTバックはどんなだい?」
「少しすーすーするのとその、お毛々を処理しないとはみ出すので」
「そっちじゃなくて効果だよ?」
クレアは真っ赤になっていた。
「魔法反射50%よ。背に腹は代えられないし、その、今晩は・・・」
そんな感じで85階層まで進んでいったのであった。
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