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第1章
第451話 クリア
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俺は目覚めと同時に激しい頭痛に襲われていた。
そしておっぱいおっぱいと叫んでいて、目があったライトアイを押し倒すと必死になり、一気に服を破り胸を露出させていた。
そしてバブーと言いながらチュパチュパと乳首を吸ってしまっていた。
そう呪いが解かれたはずの赤ちゃん返りがまたぶり返した感じだ。
ただ以前と違い、意識は飛んでいなかった。
何をしているのか分かってはいるが、そうせざるを得ない状況だった。
久しく時間停止を使っていなかったが、それでも覚えているのは時間停止を使った後は激しい頭痛に襲われ、それを和らげる為に誰かの胸をチューチューするしかないという事だ。
俺が時間停止を使った後に赤ちゃん返りをする事を予期していたようで、いつでも胸をはだけられるように皆装備を外していた。
起き抜けにライトアイにしゃぶりついたのだが、たまたま俺がガバッと起きた時に顔がたまたまライトアイの方に向いていたからだ。
それだけである。
30分位、代わる代わる妻達の胸を激しく吸っていた。
あまりにも吸う力が強い為、1人に付き10分ともたなかったのだ。
俺は頭痛が収まると皆にヒールをかけていった。
時間停止を使った後の赤ちゃん返りについては誰も何も言わないのが暗黙のルールになっている。
俺は体の状態を確かめ、大丈夫そうなのでドロップ品を確認する事にした。
1つはワールドという名前のワンドだった。
鑑定してみると、周りの物、空間、動物から魔力を集め、絶対的な破壊力を持つ魔法を放つ事ができるとある。
チャージした魔力の量によって威力が違う。
反動が強い諸刃の剣のアイテムである。
魔力を吸い過ぎても、魔力を吸われた人間が死ぬ事はまず無いが、暫く動けなくなってしまう。
かなり消耗してしまうのだ。
これは渡す者を選ばなければならない。
俺は元々このダンジョンで出たドロップは俺専用とか、誰か専用というような縛りがない限りはこの世界に還元すると決めていた。
そして問題がもうひとつのドロップ品である。
そう、3本目のアンタレスだった。どう見てもアンタレスなのだ。
そして鑑定するもやはりアンタレスだった。
とはいえ1本目、2本目、3本目の区別はつく。
俺は3本目のアンタレスを見た瞬間に思う事があった。
3本目は己の愛刀にし、2本目をこの世界に置いて行こうと思った。
何故そう思ったのか分からないが、そうしなければならないとこの時は思い立ったのだ。
そして部屋の片隅には新たな扉が出現していた。
そう、いつもの事ではあるが、ダンジョンの中枢部であろうというような部屋である。
妻達が装備を整え直し、いつでも外に行く準備ができた。
その為、その扉を開けると迷わず皆で潜った。
やはり中にはダンジョンコアが鎮座しており、皆と向き合い俺は頷いた。
そしてダンジョンコアに手を触れながら収納と念じるとコアは収納の中に入って行った。
すると俺達は次の瞬間に、山の頂上、つまり外に立っているのであった。
そしておっぱいおっぱいと叫んでいて、目があったライトアイを押し倒すと必死になり、一気に服を破り胸を露出させていた。
そしてバブーと言いながらチュパチュパと乳首を吸ってしまっていた。
そう呪いが解かれたはずの赤ちゃん返りがまたぶり返した感じだ。
ただ以前と違い、意識は飛んでいなかった。
何をしているのか分かってはいるが、そうせざるを得ない状況だった。
久しく時間停止を使っていなかったが、それでも覚えているのは時間停止を使った後は激しい頭痛に襲われ、それを和らげる為に誰かの胸をチューチューするしかないという事だ。
俺が時間停止を使った後に赤ちゃん返りをする事を予期していたようで、いつでも胸をはだけられるように皆装備を外していた。
起き抜けにライトアイにしゃぶりついたのだが、たまたま俺がガバッと起きた時に顔がたまたまライトアイの方に向いていたからだ。
それだけである。
30分位、代わる代わる妻達の胸を激しく吸っていた。
あまりにも吸う力が強い為、1人に付き10分ともたなかったのだ。
俺は頭痛が収まると皆にヒールをかけていった。
時間停止を使った後の赤ちゃん返りについては誰も何も言わないのが暗黙のルールになっている。
俺は体の状態を確かめ、大丈夫そうなのでドロップ品を確認する事にした。
1つはワールドという名前のワンドだった。
鑑定してみると、周りの物、空間、動物から魔力を集め、絶対的な破壊力を持つ魔法を放つ事ができるとある。
チャージした魔力の量によって威力が違う。
反動が強い諸刃の剣のアイテムである。
魔力を吸い過ぎても、魔力を吸われた人間が死ぬ事はまず無いが、暫く動けなくなってしまう。
かなり消耗してしまうのだ。
これは渡す者を選ばなければならない。
俺は元々このダンジョンで出たドロップは俺専用とか、誰か専用というような縛りがない限りはこの世界に還元すると決めていた。
そして問題がもうひとつのドロップ品である。
そう、3本目のアンタレスだった。どう見てもアンタレスなのだ。
そして鑑定するもやはりアンタレスだった。
とはいえ1本目、2本目、3本目の区別はつく。
俺は3本目のアンタレスを見た瞬間に思う事があった。
3本目は己の愛刀にし、2本目をこの世界に置いて行こうと思った。
何故そう思ったのか分からないが、そうしなければならないとこの時は思い立ったのだ。
そして部屋の片隅には新たな扉が出現していた。
そう、いつもの事ではあるが、ダンジョンの中枢部であろうというような部屋である。
妻達が装備を整え直し、いつでも外に行く準備ができた。
その為、その扉を開けると迷わず皆で潜った。
やはり中にはダンジョンコアが鎮座しており、皆と向き合い俺は頷いた。
そしてダンジョンコアに手を触れながら収納と念じるとコアは収納の中に入って行った。
すると俺達は次の瞬間に、山の頂上、つまり外に立っているのであった。
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