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第2章
第290話 結果発表
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死者蘇生の成否について結果発表をするまでもないが、ちゃんと成功していた。
セレーシャは俺の左隣で寝息を立てていたが、何故か反対側の右隣には裕美がいる。
セレーシャの状況が良く分からなかったので肩を揺すり起こしに掛かる。
しかし中々起きないので、裕美を起こして説明をして貰った。
ちゃんと生き返ったが、もう2時間はスリープの影響で起きない筈だと。
俺は死者蘇生の影響でまだきつかったので、セレーシャのその綺麗な顔にドキドキしながら寝る事にした。もろ好みの顔なのだ。かつての憧れの金髪のお姉さんである。ぱつきんだ。おふらんすの人だ。この世界の者と違い、本物の外国人だ。萌えます!
そして朝になると俺はセレーシャとだけ寝ていた。何故かもう裕美がいない。
セレーシャがもぞもぞし始めたので起きた事が分かる。
「セレーシャさん、おはよう。体は辛くないかい!?」
「あ、あのなんで私達一緒に寝ているのですか!?」
「大丈夫そうだね。うん、俺はね、死者蘇生を行うと気絶するんだ。気絶した後に裕美が一緒の布団に押し込んだのだろう。体に異常はないか!?」
セレーシャはガバッと起きて俺にお辞儀をし、泣きながら抱きついてきた。そして感謝の言葉を述べ始めたが、話をしている最中に己の破廉恥な格好に気が付いたようだ。
「最早人間の体に戻れへんと思うし、女に戻れへんと覚悟をしなさっておりましたのです。この度はお救い頂き感謝しまっすって、キャー何この格好!いやーん!あり得えまへん!」
かなりセクシーな格好で、スカートは半分下着が見える位短い。
上も下乳が見える位に短く、当然お腹丸見えだ。下着も何故か乳首が見える代物だ。それよりまだ翻訳機能が上手く働いていないようで、胡散臭い外国人チックになっている。
そうしていると裕美が戻ってきた。
「良かった!セレーシャ!意識が戻ったのね。ああ!懐かしいセレーシャの声だ。良かった!その服似合っているわよ!志郎はそういうの好きだから!いっぱい愛して貰いなさいね!私ってお邪魔かしら!?今からあれでしょう?」
「いや、流石に駄目だぞ。刻印が刻められないぞ。もう少しお互いを知って好意を持っていないとだから、まだまだ後だよ。一応俺が暴走したら抑えてくれ。セレーシャ、悪いが一度服を脱いでくれ。体に異常がないか確かめよう」
「そ、その恥ずかしいです。どうしてもですか!?」
「恥ずかしがるな。既に君の裸は欠損修復の時に見ているよ。異常が有れば手を打つから」
セレーシャは渋々服を脱ぎ、俺に裸体を見せて異常の有無を確認している。
「その、乳房は大丈夫か?元の大きさが写真からではよく分からなかったから、乳首の感じも想像で再建しているんだ。もし大きさや感じが違っていて駄目なら、1度乳房を切り取り、セレーシャのイメージ通りに再度再建するけど、どうだろうか?」
セレーシャは鏡を出して自分自身を確認し、胸の大きさを確かめていた。
「あ、あの、その、胸が大きくなっているの!私ね、胸が小さいのが嫌で嫌で仕方がなかったの。クラスの中には絶壁って言う子もいたのよ。ああ!胸が大きくしかも綺麗な形です!感謝してまふ。一番心配なのはあなたの好みかどうかなの。揉んで確かめて下らはい」
言われるがままに揉んだが、まさかフランス人の胸を揉む日が来るとは!と思っているが、特にシコリもなく健康な胸だ。不思議と欲望が沸かなかった。彼女があまりに純真無垢に見えて、欲望のままに触ってはいけない聖女に感じたからかもしれなかった。
「しこりとかなさそうだけど、違和感はないのか!?」
「はい!違和感だらけです!私の胸がこんなに大きく柔らかになる日が来るとは!じゃなくて、異常は無いですよ!あいつの元で耐え抜いた甲斐がありました!一生ついて行きます!どうか妾にでも性奴隷にでもしてください!人間に戻れて良かった!ううう」
彼女が感動で泣いていているので、裕美が貰い泣きをしだし、俺もついでにこみ上げてしまい、3人で抱きしめ泣き合った。2人は同じ家に短期留学していてとても仲が良かったのだ。
セレーシャの裸体は破壊力が有り過ぎて理性が飛びそうなので、ワンピースを着させた。先ずは落ち着くのを待ってから、改めて皆に紹介をしていくのであった。
セレーシャは俺の左隣で寝息を立てていたが、何故か反対側の右隣には裕美がいる。
セレーシャの状況が良く分からなかったので肩を揺すり起こしに掛かる。
しかし中々起きないので、裕美を起こして説明をして貰った。
ちゃんと生き返ったが、もう2時間はスリープの影響で起きない筈だと。
俺は死者蘇生の影響でまだきつかったので、セレーシャのその綺麗な顔にドキドキしながら寝る事にした。もろ好みの顔なのだ。かつての憧れの金髪のお姉さんである。ぱつきんだ。おふらんすの人だ。この世界の者と違い、本物の外国人だ。萌えます!
そして朝になると俺はセレーシャとだけ寝ていた。何故かもう裕美がいない。
セレーシャがもぞもぞし始めたので起きた事が分かる。
「セレーシャさん、おはよう。体は辛くないかい!?」
「あ、あのなんで私達一緒に寝ているのですか!?」
「大丈夫そうだね。うん、俺はね、死者蘇生を行うと気絶するんだ。気絶した後に裕美が一緒の布団に押し込んだのだろう。体に異常はないか!?」
セレーシャはガバッと起きて俺にお辞儀をし、泣きながら抱きついてきた。そして感謝の言葉を述べ始めたが、話をしている最中に己の破廉恥な格好に気が付いたようだ。
「最早人間の体に戻れへんと思うし、女に戻れへんと覚悟をしなさっておりましたのです。この度はお救い頂き感謝しまっすって、キャー何この格好!いやーん!あり得えまへん!」
かなりセクシーな格好で、スカートは半分下着が見える位短い。
上も下乳が見える位に短く、当然お腹丸見えだ。下着も何故か乳首が見える代物だ。それよりまだ翻訳機能が上手く働いていないようで、胡散臭い外国人チックになっている。
そうしていると裕美が戻ってきた。
「良かった!セレーシャ!意識が戻ったのね。ああ!懐かしいセレーシャの声だ。良かった!その服似合っているわよ!志郎はそういうの好きだから!いっぱい愛して貰いなさいね!私ってお邪魔かしら!?今からあれでしょう?」
「いや、流石に駄目だぞ。刻印が刻められないぞ。もう少しお互いを知って好意を持っていないとだから、まだまだ後だよ。一応俺が暴走したら抑えてくれ。セレーシャ、悪いが一度服を脱いでくれ。体に異常がないか確かめよう」
「そ、その恥ずかしいです。どうしてもですか!?」
「恥ずかしがるな。既に君の裸は欠損修復の時に見ているよ。異常が有れば手を打つから」
セレーシャは渋々服を脱ぎ、俺に裸体を見せて異常の有無を確認している。
「その、乳房は大丈夫か?元の大きさが写真からではよく分からなかったから、乳首の感じも想像で再建しているんだ。もし大きさや感じが違っていて駄目なら、1度乳房を切り取り、セレーシャのイメージ通りに再度再建するけど、どうだろうか?」
セレーシャは鏡を出して自分自身を確認し、胸の大きさを確かめていた。
「あ、あの、その、胸が大きくなっているの!私ね、胸が小さいのが嫌で嫌で仕方がなかったの。クラスの中には絶壁って言う子もいたのよ。ああ!胸が大きくしかも綺麗な形です!感謝してまふ。一番心配なのはあなたの好みかどうかなの。揉んで確かめて下らはい」
言われるがままに揉んだが、まさかフランス人の胸を揉む日が来るとは!と思っているが、特にシコリもなく健康な胸だ。不思議と欲望が沸かなかった。彼女があまりに純真無垢に見えて、欲望のままに触ってはいけない聖女に感じたからかもしれなかった。
「しこりとかなさそうだけど、違和感はないのか!?」
「はい!違和感だらけです!私の胸がこんなに大きく柔らかになる日が来るとは!じゃなくて、異常は無いですよ!あいつの元で耐え抜いた甲斐がありました!一生ついて行きます!どうか妾にでも性奴隷にでもしてください!人間に戻れて良かった!ううう」
彼女が感動で泣いていているので、裕美が貰い泣きをしだし、俺もついでにこみ上げてしまい、3人で抱きしめ泣き合った。2人は同じ家に短期留学していてとても仲が良かったのだ。
セレーシャの裸体は破壊力が有り過ぎて理性が飛びそうなので、ワンピースを着させた。先ずは落ち着くのを待ってから、改めて皆に紹介をしていくのであった。
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