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第6章
第205話 準備
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ボレロの王が不思議そうに質問をしてきた。
「貴方様は一体どなた様でしょうか?」
王が問うので俺は命令口調で伝えた。
「ボレロの王よ、我はカービング及びワーグナーの支配者にして、真の勇者であるランスロットだ。冒険者ランクもSSSだ。聞いた事はないか?」
「貴方様がかの皇帝陛下なのでいらっしゃるのですね。ボレロをお救い頂き感謝致します」
「うむ。恐らくダンジョンから湧き出ている筈だ。カービングとワーグナーも同じ状況だった。ダンジョンの場所は分かっているのか?」
「はっ!把握してございます。一週間前に突如出現したと聞いております」
「うむ。我と我の仲間でダンジョンを攻略してやろう。ボレロはこの後どうする?我の庇護下に入るか?」
「ははー。我がボレロ王国は皇帝ランスロット陛下の庇護下に入る事を望みます」
国王は俺に跪き土下座を始めた。
「相分かった。皆の前だ。立つが良い。ワーグナーの兵で城を囲っており、ボレロの兵の召集が終わるまで警戒に当たらせる。そうだな、明日の昼からダンジョンに入る。帰還後王権を譲渡するのだ。ただ、実質は変わらない。其方をボレロ地方の総督に任命し、第一級の大公として皇帝の代理人とする。つまりワーグナーと同じだ」
「有難き幸せ。一つ謝らなければならない事がございます」
「なんだ?」
「皇帝陛下に差し出す事が出来る娘がおりません。既に全員嫁いでおりますし、その娘達の子もまだ一番上でも10歳にしかなりません」
「ちょっと待て。何か誤解があるようだが、まあその事は後で話そう!どんなふうに俺の事を聞いているのか気になるな。カービングもワーグナーでも、俺は女性を差し出せと強要してはいないぞ。彼女達が俺に惚れて嫁いで来ただけだからな。だから気にするな。それより屋敷か屋敷を建てられる土地が欲しい。俺のボレロでの拠点が欲しいんだ。城には住まないからね」
丁度海沿いの小高い丘に良い土地があるという。貴族街の端だが景色がよく、一番高級なエリアだと。ただ、土地からだと屋敷が完成するまでに時間が掛かる旨を言ってくるので、収納に屋敷が入っているから、給排水の接続工事をする位で大丈夫だと伝える。
夕方になり兵が集まったので、防壁の警備をさせる。ワーグナーに兵を戻し、カービングにゲートを出して皆の所に帰った。
そしてナンシー達にもみくちゃにされ、一人づつ抱きしめキスをした。流石にナンシー達に買わせ保護した日本人には握手だけだ。
既にナンシーがワーグナー側の妻達と話をしていた。
今日はボレロにいた妻達が順番に寝室に来る。一人づつ15分位しか相手を出来ないが、それでも、少ないとはいえ2人きりの時間を必要としていた。
次の者が時計を持ち待機し、一分前に声を掛けてから時間になると部屋に入る。
これで、"戦闘中"を避けるのだ。
何をしたかは秘密です。勿論セレナは抱きしめ話をよく聞いただけだよ。妻達は・・・てへ♪
朝目覚めるとナンシーとシェリーに挟まれていた。
2人はずっと泣いていた。
ナンシーは皆のリーダーとして重圧に耐えてきたのだ。シェリーは第一奴隷として皆を叱咤激励してきていた。
そんな様子を見ていた仲間達が、2人に添い寝を譲っていた。
昨夜、水樹のドレスが無い事が分かり、急遽ワーグナーの屋敷に仕立屋を呼んで、水樹を連れていった。
ルシテル、水樹の2人の分を急いで1着ずつ作って貰う。金貨500枚を払い徹夜でお願いしたら、あまりに高いお金を頂いたと感謝をされた。
採寸後に急ぎ靴屋に連れていかせ、店に有る靴をなんとか調節して、体裁を良くする。戴冠式に無理矢理間に合わせる為だ。
他のメンバーのドレスは俺の収納にあり、各自に渡している。
殆どの者はドレスの存在を知らなかったから、俺がいつの間にか注文していてあまつさえ持っていたので、呆れる者、崇める者、皆それぞれの感じでの受け取りだった。トリシアは相変わらず、婚姻の証だねと言っていたが。
寝る前に寝室を抜け、セレナを連れてルシテルの所に向かった。
予め顛末を話してはいるが、いきなり明日ご対面よりはましだろうと。
案の定セレナはルシテルの顔を見や否や、いきなり平手打ちを繰り出した。
ルシテルはルシテルで平手打ちを避けもせずにただ頬を差し出し、セレナが手を擦っているのを見ながら土下座をして謝っていた。
「あースッキリした。もうこれでいいや。痛かったでしょ?ごめんね」
俺とルシテルはポカーンとなっていた。
後で聞いたが、殴ったのはルシテルの為だと。何もされないと罰を受けていない事による引け目が残るから、何かしないと思い分かり易く平手打ちを1発にしたと。
既に小便事件を聞いていて、既に溜飲は下がったと。
それと俺と会えたのは結局の所ルシテルのお陰だと、複雑なんで、もういいやとしたと言っていた。
セレナはルシテルを起こして抱き締めて頭を撫でていた。
ルシテルと因縁が有るのは俺とセレナだけだ。他の者は寧ろ俺を召喚した事に感謝をしている位だ。
お互い抱きしめあい、泣いていた。その後はやたらと仲が良かった。
驚いた事に今日は同じ布団で寝るという。確認したい事があると言っていた。
セレナは何か有ればカービングに行くからと、俺は2人にキスをして別れたのだ。
まあ、寝ている間に色々な事があったようだが、彼女達が話してこないなら敢えて聞かない。まあ顔を突き合わせると取っ組み合いの喧嘩をしているなのならば別だが。
部屋に帰るとナンシーは何かを準備をしていたが、慌てて隠していた。
気になるが、見なかった事にした。
そしてもう一度愛を確かめあい、その日の夜は寝たのだった。
そして時間は戻り、朝食を食べてからセレナを伴いボレロのダンジョンに行った。魔物がやはり涌き出していたのでアースウォールで入口を塞ぐ。
セレナに聞くと、町に着いて直ぐに出現したてのダンジョンの話でもちきりで、念の為にダンジョン入口まで皆で行っていたと。これで暫く時間が稼げぐ事が出来る。式典が終わるまでの間アースウォールが持ち堪えてる事を祈りたい。
そして屋敷に戻り、式典の準備に入るのであった。
「貴方様は一体どなた様でしょうか?」
王が問うので俺は命令口調で伝えた。
「ボレロの王よ、我はカービング及びワーグナーの支配者にして、真の勇者であるランスロットだ。冒険者ランクもSSSだ。聞いた事はないか?」
「貴方様がかの皇帝陛下なのでいらっしゃるのですね。ボレロをお救い頂き感謝致します」
「うむ。恐らくダンジョンから湧き出ている筈だ。カービングとワーグナーも同じ状況だった。ダンジョンの場所は分かっているのか?」
「はっ!把握してございます。一週間前に突如出現したと聞いております」
「うむ。我と我の仲間でダンジョンを攻略してやろう。ボレロはこの後どうする?我の庇護下に入るか?」
「ははー。我がボレロ王国は皇帝ランスロット陛下の庇護下に入る事を望みます」
国王は俺に跪き土下座を始めた。
「相分かった。皆の前だ。立つが良い。ワーグナーの兵で城を囲っており、ボレロの兵の召集が終わるまで警戒に当たらせる。そうだな、明日の昼からダンジョンに入る。帰還後王権を譲渡するのだ。ただ、実質は変わらない。其方をボレロ地方の総督に任命し、第一級の大公として皇帝の代理人とする。つまりワーグナーと同じだ」
「有難き幸せ。一つ謝らなければならない事がございます」
「なんだ?」
「皇帝陛下に差し出す事が出来る娘がおりません。既に全員嫁いでおりますし、その娘達の子もまだ一番上でも10歳にしかなりません」
「ちょっと待て。何か誤解があるようだが、まあその事は後で話そう!どんなふうに俺の事を聞いているのか気になるな。カービングもワーグナーでも、俺は女性を差し出せと強要してはいないぞ。彼女達が俺に惚れて嫁いで来ただけだからな。だから気にするな。それより屋敷か屋敷を建てられる土地が欲しい。俺のボレロでの拠点が欲しいんだ。城には住まないからね」
丁度海沿いの小高い丘に良い土地があるという。貴族街の端だが景色がよく、一番高級なエリアだと。ただ、土地からだと屋敷が完成するまでに時間が掛かる旨を言ってくるので、収納に屋敷が入っているから、給排水の接続工事をする位で大丈夫だと伝える。
夕方になり兵が集まったので、防壁の警備をさせる。ワーグナーに兵を戻し、カービングにゲートを出して皆の所に帰った。
そしてナンシー達にもみくちゃにされ、一人づつ抱きしめキスをした。流石にナンシー達に買わせ保護した日本人には握手だけだ。
既にナンシーがワーグナー側の妻達と話をしていた。
今日はボレロにいた妻達が順番に寝室に来る。一人づつ15分位しか相手を出来ないが、それでも、少ないとはいえ2人きりの時間を必要としていた。
次の者が時計を持ち待機し、一分前に声を掛けてから時間になると部屋に入る。
これで、"戦闘中"を避けるのだ。
何をしたかは秘密です。勿論セレナは抱きしめ話をよく聞いただけだよ。妻達は・・・てへ♪
朝目覚めるとナンシーとシェリーに挟まれていた。
2人はずっと泣いていた。
ナンシーは皆のリーダーとして重圧に耐えてきたのだ。シェリーは第一奴隷として皆を叱咤激励してきていた。
そんな様子を見ていた仲間達が、2人に添い寝を譲っていた。
昨夜、水樹のドレスが無い事が分かり、急遽ワーグナーの屋敷に仕立屋を呼んで、水樹を連れていった。
ルシテル、水樹の2人の分を急いで1着ずつ作って貰う。金貨500枚を払い徹夜でお願いしたら、あまりに高いお金を頂いたと感謝をされた。
採寸後に急ぎ靴屋に連れていかせ、店に有る靴をなんとか調節して、体裁を良くする。戴冠式に無理矢理間に合わせる為だ。
他のメンバーのドレスは俺の収納にあり、各自に渡している。
殆どの者はドレスの存在を知らなかったから、俺がいつの間にか注文していてあまつさえ持っていたので、呆れる者、崇める者、皆それぞれの感じでの受け取りだった。トリシアは相変わらず、婚姻の証だねと言っていたが。
寝る前に寝室を抜け、セレナを連れてルシテルの所に向かった。
予め顛末を話してはいるが、いきなり明日ご対面よりはましだろうと。
案の定セレナはルシテルの顔を見や否や、いきなり平手打ちを繰り出した。
ルシテルはルシテルで平手打ちを避けもせずにただ頬を差し出し、セレナが手を擦っているのを見ながら土下座をして謝っていた。
「あースッキリした。もうこれでいいや。痛かったでしょ?ごめんね」
俺とルシテルはポカーンとなっていた。
後で聞いたが、殴ったのはルシテルの為だと。何もされないと罰を受けていない事による引け目が残るから、何かしないと思い分かり易く平手打ちを1発にしたと。
既に小便事件を聞いていて、既に溜飲は下がったと。
それと俺と会えたのは結局の所ルシテルのお陰だと、複雑なんで、もういいやとしたと言っていた。
セレナはルシテルを起こして抱き締めて頭を撫でていた。
ルシテルと因縁が有るのは俺とセレナだけだ。他の者は寧ろ俺を召喚した事に感謝をしている位だ。
お互い抱きしめあい、泣いていた。その後はやたらと仲が良かった。
驚いた事に今日は同じ布団で寝るという。確認したい事があると言っていた。
セレナは何か有ればカービングに行くからと、俺は2人にキスをして別れたのだ。
まあ、寝ている間に色々な事があったようだが、彼女達が話してこないなら敢えて聞かない。まあ顔を突き合わせると取っ組み合いの喧嘩をしているなのならば別だが。
部屋に帰るとナンシーは何かを準備をしていたが、慌てて隠していた。
気になるが、見なかった事にした。
そしてもう一度愛を確かめあい、その日の夜は寝たのだった。
そして時間は戻り、朝食を食べてからセレナを伴いボレロのダンジョンに行った。魔物がやはり涌き出していたのでアースウォールで入口を塞ぐ。
セレナに聞くと、町に着いて直ぐに出現したてのダンジョンの話でもちきりで、念の為にダンジョン入口まで皆で行っていたと。これで暫く時間が稼げぐ事が出来る。式典が終わるまでの間アースウォールが持ち堪えてる事を祈りたい。
そして屋敷に戻り、式典の準備に入るのであった。
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