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第5章
第129話 押し倒したその後とスキル付与
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目が合うと、彼女は目を瞑り、体を任せてきた。その時が来たのだと、ウエルカムだった。
ふと我に返り、彼女をうつ伏せに寝かせてその上に乗りかかった。そして彼女の腰に手を当て揉み始めると、
「あふう」とか「ああん」とか「あっそんな」、「あっ そこいい」
とか艶っぽい声を出す。俺はどんどん揉みしだいた。そして彼女に言う
「こら、変な声を出すんじゃ無い。めっ! 俺を挑発しているのか?えっ!えっ!これはどうだ?」
「はあああああ!それは、あううう」
セチアは何故か艶っぽく悶絶している。
「昨日はお疲れさま。かなり凝ってしまっているね。特に脚なんかは酷いね。マッサージって気持ち良いでしょ?」
「ああ!まさに神の手です。疲れが癒えていきます。あっ、あの、我が儘だとは思うのですが、あの、また明日もして頂ければ嬉しいです!」
「大袈裟だな。俺が馬車の御者を出来ないからセチアに任せっきりにしてしまっているから、せめてマッサージをして疲労を取ってあげるのが、俺に出来る数少ない事だからさ。有難うね」
おでこにキスをした。彼女は目を閉じてキスをねだったがまだその時ではなかった。
それと一応スキル付与の時は後の事を考えて裸で行う。俺も真面目な行動だから変な気は起こさないのと、恐らく体を拭いてベッドに寝かせたら俺もすぐに寝てしまうと伝えていた。
予め着替えを用意して、気が付いたらその時点で寝間着を着せるとした。下着は勘弁して貰った。理性が飛び兼ねないと。なるべく意識を手放す前に寝間着を着せるつもりだが、手帳にある記載から推測すると、ベッドに運んで体を拭き、布団を掛けるのが精一杯だったと書かれている。体力なのか、理性の方なのか?よく分からない。
色々な事を考えていると、19時を回っていたので夕食を食べに行った。
そしていよいよスキル付与を行う。お湯を張り2人して湯船に浸かる。手帳には奴隷紋又は心臓の辺りに手を添えるのが良いとある。魔力の流れが心臓や奴隷紋に向かうからで、色々試した結果それが消耗が一番少なかったとあった。
何だかんだと言って意識してしまう。彼女の体はほっそりとはしているが、女らしい魅力的なボディーラインだからだ。俺は雑念に勝てそうに無いので、彼女にはバスタオルを巻いて貰っている。視覚から胸を遮れば多少は持ち堪える事ができるだろう。
彼女の左胸に手を添える。胸の感触が理性を飛ばしそうになる。雑念を捨てようと彼女の鼓動に集中する。ドクンドクン。
鼓動が早い。何だかんだと言って胸を触られているのだ!それはまあ、緊張するよな。
「大丈夫か?緊張しているね。俺も緊張しているよ。お互い少し落ち着こうか」
そうして鼓動と彼女の呼吸が落ちつくのを待った。いつの間にかあれも静まってくれた。彼女には肉体再生、剣術(片手剣)、隠密、気配察知を付与したい。ストックも有る筈だ。今までもこの辺りを付与していた筈だ。それと水と土の魔法を付与したい。ストックが無ければ他の属性等で試みる。
5分位で彼女も落ち着いたようで、頷いた。なのでいよいよ付与を行う。
「スキル付与」
そうすると、手帳に有った通りのガイダンスが出て来た。
まずは気配察知、隠密、剣術の3つを付与すると、彼女はビクンビクンとなり我慢していても声が出る。
「はああぁん」
悩ましい声を出してしまう。俺も気持ち良くなり出しちゃった。お湯が少し黄色み掛かってきたので彼女は逝ったのか失禁した。俺はあれが出ちゃった。イヤーン。
お湯を入れ替えてクリーンを掛ける。スキルのランクが低いので少し息が荒いだけで、まだいけそうだ。予めかなり恥ずかしい事になる筈だと伝えており、その通りになった。
「うう、酷いです」
そう聞こえてきたが、お湯の準備が出来たらもう1度胸に手を当てた。彼女は心臓に魔力が流れるタイプだ。
いよいよ本命の付与だ。魔法は両方共に有った。そして肉体再生を付与すると彼女は大きくのけ反った。
「あうううう、はああああぁぃぐうぅ!」
半ば叫び、失禁と共に気絶した。俺もやはり出ちゃった。人がいる所ではとてもではないが出来ないな。
お湯を抜き、クリーンを唱えてから彼女を脱衣場に連れていき体を拭いてから、ベッドに連れて行く。
俺の理性が保たれていて、下着も着せる事が出来た。寝間着を着せると俺は汗だくだった。意識を失くしている者に服を着せるのって大変だった。
もう一度クリーンを唱えたが、へとへとで俺も直ぐ横になった。彼女は綺麗過ぎる。髪をブラシで梳かして綺麗にしてあげる。最初に見た時は髪はぼさぼさで、ちょっと綺麗かな?程度と思っていたが、ちゃんと髪を整えて身なりを整えると正に美女だった。
「頑張ったね」
そう声を掛け、俺の胸元に頭を持ってきて、撫でてあげていた。寝落ちする前に今度はシェリーさんに念話を送ってみる。
「ランスロットです。念話届いていますか?今私はワーグナー王国にいます」
ここまでだった。魔力が切れてしまい気絶してしまったのであった。
ふと我に返り、彼女をうつ伏せに寝かせてその上に乗りかかった。そして彼女の腰に手を当て揉み始めると、
「あふう」とか「ああん」とか「あっそんな」、「あっ そこいい」
とか艶っぽい声を出す。俺はどんどん揉みしだいた。そして彼女に言う
「こら、変な声を出すんじゃ無い。めっ! 俺を挑発しているのか?えっ!えっ!これはどうだ?」
「はあああああ!それは、あううう」
セチアは何故か艶っぽく悶絶している。
「昨日はお疲れさま。かなり凝ってしまっているね。特に脚なんかは酷いね。マッサージって気持ち良いでしょ?」
「ああ!まさに神の手です。疲れが癒えていきます。あっ、あの、我が儘だとは思うのですが、あの、また明日もして頂ければ嬉しいです!」
「大袈裟だな。俺が馬車の御者を出来ないからセチアに任せっきりにしてしまっているから、せめてマッサージをして疲労を取ってあげるのが、俺に出来る数少ない事だからさ。有難うね」
おでこにキスをした。彼女は目を閉じてキスをねだったがまだその時ではなかった。
それと一応スキル付与の時は後の事を考えて裸で行う。俺も真面目な行動だから変な気は起こさないのと、恐らく体を拭いてベッドに寝かせたら俺もすぐに寝てしまうと伝えていた。
予め着替えを用意して、気が付いたらその時点で寝間着を着せるとした。下着は勘弁して貰った。理性が飛び兼ねないと。なるべく意識を手放す前に寝間着を着せるつもりだが、手帳にある記載から推測すると、ベッドに運んで体を拭き、布団を掛けるのが精一杯だったと書かれている。体力なのか、理性の方なのか?よく分からない。
色々な事を考えていると、19時を回っていたので夕食を食べに行った。
そしていよいよスキル付与を行う。お湯を張り2人して湯船に浸かる。手帳には奴隷紋又は心臓の辺りに手を添えるのが良いとある。魔力の流れが心臓や奴隷紋に向かうからで、色々試した結果それが消耗が一番少なかったとあった。
何だかんだと言って意識してしまう。彼女の体はほっそりとはしているが、女らしい魅力的なボディーラインだからだ。俺は雑念に勝てそうに無いので、彼女にはバスタオルを巻いて貰っている。視覚から胸を遮れば多少は持ち堪える事ができるだろう。
彼女の左胸に手を添える。胸の感触が理性を飛ばしそうになる。雑念を捨てようと彼女の鼓動に集中する。ドクンドクン。
鼓動が早い。何だかんだと言って胸を触られているのだ!それはまあ、緊張するよな。
「大丈夫か?緊張しているね。俺も緊張しているよ。お互い少し落ち着こうか」
そうして鼓動と彼女の呼吸が落ちつくのを待った。いつの間にかあれも静まってくれた。彼女には肉体再生、剣術(片手剣)、隠密、気配察知を付与したい。ストックも有る筈だ。今までもこの辺りを付与していた筈だ。それと水と土の魔法を付与したい。ストックが無ければ他の属性等で試みる。
5分位で彼女も落ち着いたようで、頷いた。なのでいよいよ付与を行う。
「スキル付与」
そうすると、手帳に有った通りのガイダンスが出て来た。
まずは気配察知、隠密、剣術の3つを付与すると、彼女はビクンビクンとなり我慢していても声が出る。
「はああぁん」
悩ましい声を出してしまう。俺も気持ち良くなり出しちゃった。お湯が少し黄色み掛かってきたので彼女は逝ったのか失禁した。俺はあれが出ちゃった。イヤーン。
お湯を入れ替えてクリーンを掛ける。スキルのランクが低いので少し息が荒いだけで、まだいけそうだ。予めかなり恥ずかしい事になる筈だと伝えており、その通りになった。
「うう、酷いです」
そう聞こえてきたが、お湯の準備が出来たらもう1度胸に手を当てた。彼女は心臓に魔力が流れるタイプだ。
いよいよ本命の付与だ。魔法は両方共に有った。そして肉体再生を付与すると彼女は大きくのけ反った。
「あうううう、はああああぁぃぐうぅ!」
半ば叫び、失禁と共に気絶した。俺もやはり出ちゃった。人がいる所ではとてもではないが出来ないな。
お湯を抜き、クリーンを唱えてから彼女を脱衣場に連れていき体を拭いてから、ベッドに連れて行く。
俺の理性が保たれていて、下着も着せる事が出来た。寝間着を着せると俺は汗だくだった。意識を失くしている者に服を着せるのって大変だった。
もう一度クリーンを唱えたが、へとへとで俺も直ぐ横になった。彼女は綺麗過ぎる。髪をブラシで梳かして綺麗にしてあげる。最初に見た時は髪はぼさぼさで、ちょっと綺麗かな?程度と思っていたが、ちゃんと髪を整えて身なりを整えると正に美女だった。
「頑張ったね」
そう声を掛け、俺の胸元に頭を持ってきて、撫でてあげていた。寝落ちする前に今度はシェリーさんに念話を送ってみる。
「ランスロットです。念話届いていますか?今私はワーグナー王国にいます」
ここまでだった。魔力が切れてしまい気絶してしまったのであった。
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