53 / 567
第3章
第52話 奴隷獲得
しおりを挟む
day11
ふと気付くと見覚えの無い洞窟、いや、ダンジョンだろうか。殺伐とした空間に俺1人だけでいた。
よく分らないが恐怖に駆られ何かから逃げていた。絶対に勝てない!絶望的な状況で必死に逃げ回っていたが、ついに袋小路に追い詰められた。迫って来ていたのは女が率いる一団で、その女の剣が俺を突き刺す。
女が俺の髪を引っ張り、地面に叩きつけてきた。
「助かりたければ足を舐めなさい」
その女、第2王女ルシテルが高慢な態度ですらりとした足を俺に向ける。
俺は死にたくない一心で必死に足を舐めた。
そして足蹴にされる。
「見苦しいわね。最後の望みを言いなさい。せめてもの情けで一撃で死なせてあげるわ!」
そう言われたが、おかしい。これは夢だ!急に夢だと自覚し、最後の望みを言う。
「おっぱいをしゃぶらせて!」
アホな事を夢だからとほざいたが、第2王女が服を開け、胸を露わにした。俺は目を輝かせながら、その乳房に齧り付こうとした。
「ランスロット様?ランスロット様!大丈夫ですか?」
天使の声でふと目覚める。
俺は大量の汗をかき、なにやらぶつぶつと呻いていたそうだ。
変な夢であり、妙に生々しく、綺麗な乳房だった。
俺は気が付くと震えていた。シェリーが背中をさすってくれていて、ナンシーは俺の頭を胸に抱き寄せて来た。
どうやら最後には悪夢に打ち勝った様だ。
俺は2人のおかげで間もなく落ち着いていった。
またもや俺は壊れてきた様だと呻き、苦悩した。実は今回は違ったのだ。精神攻撃を受けていたのだが、知るのはかなり先だ。
体を起こすとナンシーがお茶を煎れてくれていた。気の利く素敵なレディーだ。
ナンシーに代わりシェリーが俺を抱きしめてくれていたのだ。
ふと頭のモヤモヤが晴れて来て、自分が何者なのかを思い出している事に気が付いた。名前って大事だよね。
どうやら名前を忘れた為に恐怖が俺を悪夢に引きずり込んだ様だ。お気軽な俺はそう思い込んでしまった。精神攻撃を食らっていたと分かれば対処も出来たし、この先苦しまずに済んだのだろうが…
お茶を飲むと落ち着いた。
「心配を掛けちゃったね。介抱してくれて有難う。怖い夢を見たけど、もう大丈夫だよ」
まだ夜中だったので、お茶を啜った後に再び寝た。
次に目覚めると朝だった。
悪夢は再び現れなかった。悪夢を思い出したが、俺ってしょうも無いよな。悪夢でもパイ乙の事を考えていたしな。
着替えを済ませ、3人で朝食にする。
久し振りにあーんである。抵抗するも、先程のご褒美に私達の好きにさせてね!と言われ仕方なく身を任せた。嬉しいんだけど、めっさ恥ずかしいんだよね!何だかんだと俺の世話を焼きたがるんだよな。
部屋に戻り、3人でギルドに向かう。
宿の主人にお世話になったお礼と、ちょくちょく食事をしには来るよと伝えた。
そして馬車にてギルドに向かう。
ギルドの表に馬車を駐め、ナンシーが出勤する。そしてすぐにアドバイザーとして出掛ける感じだ。
そしてシェリーが馬車に残り、俺は不動産屋に入った。
担当のスタッフが書類と鍵を持ってくる。
スタッフを入れて合計4人で、馬車で向かう。近いんだけどね。
程なく屋敷に到着し、早速中に入る。
一通り屋敷の中を確認していき、特に問題は無さそうなので、受け取りのサインをして鍵を受け取った。
これで晴れて俺はこの屋敷の主となった。
不動産屋のスタッフが帰ると、馬を厩舎に入れ、馬車を小屋に入れてから鍵を閉めた。
先に2人が玄関に入り、改めて俺を迎え入れた。
先ずはシェリーだ。
「ようこそご主人様」
俺は嬉しさの余りシェリーにキスをし、脇を手で挟むと抱き上げてくるくると回った。
「ヒャー」
嬉しそうな悲鳴が聞こえた。
そしてナンシーだ。
「ご主人様おめでとうございます!」
そう言うのでキスをして抱き上げた。そのまま数回転したりと大いにはしゃいだ。
「今日からここが我が城か!」
そう言うと2人はうっとりと見つめてきたので、抱き締めつつ2人の頭を撫でた。
「さあ荷物などを入れて、住めるように準備をしよう!」
意気揚々と準備を始めた。先ずは食堂にテーブルと椅子を収納から出し、並べていく。
次にキッチンに食器棚を置く。食器を棚に入れるのはナンシーとなった。
シェリーには客間の準備をお願いした。家具やベッドなどは俺が次々に出して回るのでその後だ。
奴隷達を住まわせる場所はシェリーに任せている。
昼少し前には一通り家具を置き終わった。
昼食の時間の為近くで手早く食事をし、3人で奴隷商に向かう。馬車で向かう事としたので、またもや馬車に馬を繋げる。
奴隷商に着くと、奴隷商の主人が待ち構えていた。
「ようこそおいで下さいました。つつがなく納品の準備が整ってございます」
早速応接室へ案内されたが、やはり奴隷は物扱いだ。
間もなく4人が連れて来られたが、4人共ごく普通のワンピースを着ている。首輪が無ければ奴隷とは思えない服で、お願いをちゃんと聞いてくれたようだ。
「この御方がお前達のご主人様だ。精一杯奉仕して、寵愛を賜るのだぞ!」
奴隷商が奴隷達に告げた。
「ランスロット殿、自己紹介をお願い致します」
俺は頷いた。
「俺が君達を購入したA級冒険者のランスロットだ。言っておくが、君達を性奴隷にする為に高い金を出しているのでは無い」
シェリーに目配せをしたので、シェリーは颯爽と言い放った。
「第1奴隷のシェリーだ。近いうちにご主人様のハーレムに入る。そして第2夫人になる予定だ。私の後に第1奴隷を誰かに譲るから、勝ち取れるように頑張って欲しい」
ナンシーは聖母の如く優しい口調で話し始めた。
「冒険者ギルドにて受付嬢をしておりますナンシーです。ランスロット様の正妻ですのでお見知り置きを」
いつの間にか既に正妻になっているが、まあいいか。
奴隷商から各々の奴隷に新しい名前を伝えて欲しいと言われた。
「元の名前や、既に思うところのある名前があれば言って欲しい」
そう問うが誰も何も言わない。
「そうか。では君達に俺が名前を付ける。もしも親から貰った名前や、自ら希望する名前に変えたい場合は申告するように」
そう言い、1人づつ奴隷契約を行っていく。
契約は奴隷商が右手で首輪に触りながら魔力を流し、奴隷契約譲渡と発する。すると手が光る。次いで俺の頭にその光っている右手を添える。そして俺の指に小さな切り傷を付け血を出す。その血を少し手に付けてから1人目の首輪に手を添える。
「奴隷3を取得しました。名前を付けて下さい」
脳内ディスプレイに文字が出た。
「1人目の譲渡が終わりました。首輪は魔法を封印しております。奴隷紋が宜しければ、一1人につき500万G掛かりますが、術者を手配して奴隷紋を施しますので、いつでもご相談下さい。調教後がお勧めでございます。先ずはお名前をお付け下さい。それでこの者達は完全にランスロット様の物です。夜伽も十分に楽しめると思います。どうぞお楽しみを」
奴隷商は満面の笑みを浮かべていた。
「最後に奴隷を手放す場合でございますが、購入確定後にお気に召さない場合や、もう飽きた場合等でご不要になりましたら、販売致した奴隷商、つまり今回の場合私でございますが買い取り義務が有り、生きてさえいれば欠損奴隷でも拒否ができませんので買い取り致します。五体満足で有ればどの奴隷商にお売りになられても結構ですが、欠損奴隷については拒否権がございますのでご注意願います」
一般の女性を連れているにも関わらず、大きな声で伝えてくる。俺はシェリーとナンシーに睨まれるかと思ったが、2人に目を向けると穏やかにウンウンといった感じで頷いていた。
各自に名前を付けつつ、4人との契約も無事終わり、奴隷商がこの場にて名前というか、番号を各々書き込んだ袋を渡してきた。
「ご注文の品です」
どうやらメイド服らしい。趣向品ではなく実用品との事だ。服を受け取ると、取り急ぎ奴隷の少女達を馬車に押し込み、急ぎ奴隷商を後にするのであった。
ふと気付くと見覚えの無い洞窟、いや、ダンジョンだろうか。殺伐とした空間に俺1人だけでいた。
よく分らないが恐怖に駆られ何かから逃げていた。絶対に勝てない!絶望的な状況で必死に逃げ回っていたが、ついに袋小路に追い詰められた。迫って来ていたのは女が率いる一団で、その女の剣が俺を突き刺す。
女が俺の髪を引っ張り、地面に叩きつけてきた。
「助かりたければ足を舐めなさい」
その女、第2王女ルシテルが高慢な態度ですらりとした足を俺に向ける。
俺は死にたくない一心で必死に足を舐めた。
そして足蹴にされる。
「見苦しいわね。最後の望みを言いなさい。せめてもの情けで一撃で死なせてあげるわ!」
そう言われたが、おかしい。これは夢だ!急に夢だと自覚し、最後の望みを言う。
「おっぱいをしゃぶらせて!」
アホな事を夢だからとほざいたが、第2王女が服を開け、胸を露わにした。俺は目を輝かせながら、その乳房に齧り付こうとした。
「ランスロット様?ランスロット様!大丈夫ですか?」
天使の声でふと目覚める。
俺は大量の汗をかき、なにやらぶつぶつと呻いていたそうだ。
変な夢であり、妙に生々しく、綺麗な乳房だった。
俺は気が付くと震えていた。シェリーが背中をさすってくれていて、ナンシーは俺の頭を胸に抱き寄せて来た。
どうやら最後には悪夢に打ち勝った様だ。
俺は2人のおかげで間もなく落ち着いていった。
またもや俺は壊れてきた様だと呻き、苦悩した。実は今回は違ったのだ。精神攻撃を受けていたのだが、知るのはかなり先だ。
体を起こすとナンシーがお茶を煎れてくれていた。気の利く素敵なレディーだ。
ナンシーに代わりシェリーが俺を抱きしめてくれていたのだ。
ふと頭のモヤモヤが晴れて来て、自分が何者なのかを思い出している事に気が付いた。名前って大事だよね。
どうやら名前を忘れた為に恐怖が俺を悪夢に引きずり込んだ様だ。お気軽な俺はそう思い込んでしまった。精神攻撃を食らっていたと分かれば対処も出来たし、この先苦しまずに済んだのだろうが…
お茶を飲むと落ち着いた。
「心配を掛けちゃったね。介抱してくれて有難う。怖い夢を見たけど、もう大丈夫だよ」
まだ夜中だったので、お茶を啜った後に再び寝た。
次に目覚めると朝だった。
悪夢は再び現れなかった。悪夢を思い出したが、俺ってしょうも無いよな。悪夢でもパイ乙の事を考えていたしな。
着替えを済ませ、3人で朝食にする。
久し振りにあーんである。抵抗するも、先程のご褒美に私達の好きにさせてね!と言われ仕方なく身を任せた。嬉しいんだけど、めっさ恥ずかしいんだよね!何だかんだと俺の世話を焼きたがるんだよな。
部屋に戻り、3人でギルドに向かう。
宿の主人にお世話になったお礼と、ちょくちょく食事をしには来るよと伝えた。
そして馬車にてギルドに向かう。
ギルドの表に馬車を駐め、ナンシーが出勤する。そしてすぐにアドバイザーとして出掛ける感じだ。
そしてシェリーが馬車に残り、俺は不動産屋に入った。
担当のスタッフが書類と鍵を持ってくる。
スタッフを入れて合計4人で、馬車で向かう。近いんだけどね。
程なく屋敷に到着し、早速中に入る。
一通り屋敷の中を確認していき、特に問題は無さそうなので、受け取りのサインをして鍵を受け取った。
これで晴れて俺はこの屋敷の主となった。
不動産屋のスタッフが帰ると、馬を厩舎に入れ、馬車を小屋に入れてから鍵を閉めた。
先に2人が玄関に入り、改めて俺を迎え入れた。
先ずはシェリーだ。
「ようこそご主人様」
俺は嬉しさの余りシェリーにキスをし、脇を手で挟むと抱き上げてくるくると回った。
「ヒャー」
嬉しそうな悲鳴が聞こえた。
そしてナンシーだ。
「ご主人様おめでとうございます!」
そう言うのでキスをして抱き上げた。そのまま数回転したりと大いにはしゃいだ。
「今日からここが我が城か!」
そう言うと2人はうっとりと見つめてきたので、抱き締めつつ2人の頭を撫でた。
「さあ荷物などを入れて、住めるように準備をしよう!」
意気揚々と準備を始めた。先ずは食堂にテーブルと椅子を収納から出し、並べていく。
次にキッチンに食器棚を置く。食器を棚に入れるのはナンシーとなった。
シェリーには客間の準備をお願いした。家具やベッドなどは俺が次々に出して回るのでその後だ。
奴隷達を住まわせる場所はシェリーに任せている。
昼少し前には一通り家具を置き終わった。
昼食の時間の為近くで手早く食事をし、3人で奴隷商に向かう。馬車で向かう事としたので、またもや馬車に馬を繋げる。
奴隷商に着くと、奴隷商の主人が待ち構えていた。
「ようこそおいで下さいました。つつがなく納品の準備が整ってございます」
早速応接室へ案内されたが、やはり奴隷は物扱いだ。
間もなく4人が連れて来られたが、4人共ごく普通のワンピースを着ている。首輪が無ければ奴隷とは思えない服で、お願いをちゃんと聞いてくれたようだ。
「この御方がお前達のご主人様だ。精一杯奉仕して、寵愛を賜るのだぞ!」
奴隷商が奴隷達に告げた。
「ランスロット殿、自己紹介をお願い致します」
俺は頷いた。
「俺が君達を購入したA級冒険者のランスロットだ。言っておくが、君達を性奴隷にする為に高い金を出しているのでは無い」
シェリーに目配せをしたので、シェリーは颯爽と言い放った。
「第1奴隷のシェリーだ。近いうちにご主人様のハーレムに入る。そして第2夫人になる予定だ。私の後に第1奴隷を誰かに譲るから、勝ち取れるように頑張って欲しい」
ナンシーは聖母の如く優しい口調で話し始めた。
「冒険者ギルドにて受付嬢をしておりますナンシーです。ランスロット様の正妻ですのでお見知り置きを」
いつの間にか既に正妻になっているが、まあいいか。
奴隷商から各々の奴隷に新しい名前を伝えて欲しいと言われた。
「元の名前や、既に思うところのある名前があれば言って欲しい」
そう問うが誰も何も言わない。
「そうか。では君達に俺が名前を付ける。もしも親から貰った名前や、自ら希望する名前に変えたい場合は申告するように」
そう言い、1人づつ奴隷契約を行っていく。
契約は奴隷商が右手で首輪に触りながら魔力を流し、奴隷契約譲渡と発する。すると手が光る。次いで俺の頭にその光っている右手を添える。そして俺の指に小さな切り傷を付け血を出す。その血を少し手に付けてから1人目の首輪に手を添える。
「奴隷3を取得しました。名前を付けて下さい」
脳内ディスプレイに文字が出た。
「1人目の譲渡が終わりました。首輪は魔法を封印しております。奴隷紋が宜しければ、一1人につき500万G掛かりますが、術者を手配して奴隷紋を施しますので、いつでもご相談下さい。調教後がお勧めでございます。先ずはお名前をお付け下さい。それでこの者達は完全にランスロット様の物です。夜伽も十分に楽しめると思います。どうぞお楽しみを」
奴隷商は満面の笑みを浮かべていた。
「最後に奴隷を手放す場合でございますが、購入確定後にお気に召さない場合や、もう飽きた場合等でご不要になりましたら、販売致した奴隷商、つまり今回の場合私でございますが買い取り義務が有り、生きてさえいれば欠損奴隷でも拒否ができませんので買い取り致します。五体満足で有ればどの奴隷商にお売りになられても結構ですが、欠損奴隷については拒否権がございますのでご注意願います」
一般の女性を連れているにも関わらず、大きな声で伝えてくる。俺はシェリーとナンシーに睨まれるかと思ったが、2人に目を向けると穏やかにウンウンといった感じで頷いていた。
各自に名前を付けつつ、4人との契約も無事終わり、奴隷商がこの場にて名前というか、番号を各々書き込んだ袋を渡してきた。
「ご注文の品です」
どうやらメイド服らしい。趣向品ではなく実用品との事だ。服を受け取ると、取り急ぎ奴隷の少女達を馬車に押し込み、急ぎ奴隷商を後にするのであった。
40
お気に入りに追加
1,826
あなたにおすすめの小説
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
ざまぁから始まるモブの成り上がり!〜現実とゲームは違うのだよ!〜
KeyBow
ファンタジー
カクヨムで異世界もの週間ランク70位!
VRMMORゲームの大会のネタ副賞の異世界転生は本物だった!しかもモブスタート!?
副賞は異世界転移権。ネタ特典だと思ったが、何故かリアル異世界に転移した。これは無双の予感?いえ一般人のモブとしてスタートでした!!
ある女神の妨害工作により本来出会える仲間は冒頭で死亡・・・
ゲームとリアルの違いに戸惑いつつも、メインヒロインとの出会いがあるのか?あるよね?と主人公は思うのだが・・・
しかし主人公はそんな妨害をゲーム知識で切り抜け、無双していく!

(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。

はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~
緋色優希
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語

S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる