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第2章
第41話 新たな奴隷契約
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ダンジョンの話になったのだが、ナンシーから驚きの提案を受けた。隷属契約と言う名の主従契約を自分にも行って欲しいと言われたのだ。
先程シェリーと話をしている時に、シェリー自身の強さの秘密を聞き、自分もと決めたのだ。
俺も拒否する理由はないし、メリットは確かに大きいが、少しでも不安を持って欲しくはないのでナンシーを力強く抱きしめた。
「絶対に奴隷として扱わないし、隷属紋で動きを拘束したり、いやらしい命令等不適切な事を絶対にしないと誓うよ」
ナンシーも俺がそう言って来る事が分かっていたようだ。
「はい、信じていますから大丈夫です。嘘をついていないのは分かっています。それにランスになら、あの、その、ね?襲われても大丈夫ですから」
ナンシーもシェリーのような発言をする。
俺は観念して奴隷紋を何処に施すかを確認した。
「シェリーから胸元にすると聞いていますけれども、他のところに可能だとしても同じ胸元で問題ないですよ」
「じゃあちょっと胸元を触るけど、大丈夫?」
「はい、私の胸は既にランスのモノですから好きなだけ触って下さい。少し位なら手元が狂っても宜しくてよ!」
何とも意味深な事を言う。
早速ナンシーは上着を脱ぎ始め、あっという間にブラまで外してしまったが、止める暇すら無かった。
「さあお願いします」
胸を隠す事なく俺の前に晒し、堂々と張るナンシーの見事な双丘を、俺はついついガン見し、その美しさに見惚れてしまった。大きいが垂れていないし、張りのある整った形、奇麗な乳首をしていた。むしゃぶりつきのを抑えるのが一苦労だ。シェリーの胸も綺麗だったが、ナンシーの胸も見事だった。この大きさで反則だ。
「ああ揉みたい」
自分でも、俺大丈夫か?と思うような考えをついついしてしまう。
「あまりジロジロ見られると、流石に恥ずかしいんですよ」
「ごめんよ。突然の事で驚いて固まってしまったんだ。それにこんなに綺麗な胸を見てしまい、更に固まったんだ。ブラは着けていても大丈夫だから、目の保養じゃなく、目の毒だから取りあえず着けてね!」
俺は後ろを向いた。そこにはサムズアップをしているシェリーの姿が有った。どうやらシェリーの仕業のようだ。
ナンシーがブラを着けたというので、改めて向き合う。
「じゃあ触るよ。失礼します」
胸元に触れ、すぐに魔力を込め始め、奴隷契約を発動した。するとナンシーは一瞬びくんとなった。
「奴隷2を取得しました。」
アナウンスが聞こえてきたので、シェリーでは泣いてしまいそうで頼めなかった事を試してみる。
「ナンシー、悪いけど一度奴隷契約解除をしてみて。すぐに再契約するけど、一度実験をしたかったんだ。」
ナンシーはすぐに実行してくれた。
「奴隷2の契約が解除されました」
またアナウンスが聞こえた。これで奴隷側から一方的に契約を解除出来る事の確認が取れた。
再びナンシーの胸元に魔力を込め、再度隷属契約を行う。何の問題もなく契約完了した。一度奴隷側から契約が解除されていても、ちゃんと再び隷属契約を結ぶ事が出来る事を無事確認出来た。胸元の奴隷紋をナンシーが触りながら悦に浸っているようだった。
「ああランスの存在を感じる!」
よく分からない事を言っていた。
次にナンシーにスキル付与の事をシェリーから聞いているかと確認すると、彼女は頷いた。
「明日に備えて貴重で重要なスキルを渡したい。さすがにここじゃ無理だから、今晩宿で行いたい。多分負担が大きく動けなくなるから、宿に泊まって欲しいんだ。強力なスキル程、体に対する負担が大きいんだ。それと武器は持っているんだっけ?あと、水着を持っていない?有れば持ってきて欲しい」
「ええ、大した武器じゃ無いけれども一応持っているわ。水着も持っているから準備をするね」
「装備を一式持って来てね。強化するよ」
話を終えギルドを後にし、ナンシーの宿舎に荷物取りに行く。装備品と明日の冒険服、冒険後の着替え一式を渡されて収納に入れた。
宿に向かう前に服屋に行き、俺とシェリーの水着を買う。売っていたのには正直なところ驚いたが、これでスキル付与のハードルが低くなる。諸々の用事を済ませた後、俺達は宿に向かった。
道中、今回の調査での問題点を考え奴隷を増やす事を伝えた。2人から反対意見は特に何も出なかった。
「ついにハーレムに向けて動き出すんだね。そうしたらいよいよ・・・」
シェリーとナンシーがこっそりと話しをしているのが聞こえてしまったのだが、気が付かなかった振りしておこう。
一応言っておくが、戦闘用に奴隷を買うんだ!。女しか買うつもりはないけど。美人だと良いなあ…
先程シェリーと話をしている時に、シェリー自身の強さの秘密を聞き、自分もと決めたのだ。
俺も拒否する理由はないし、メリットは確かに大きいが、少しでも不安を持って欲しくはないのでナンシーを力強く抱きしめた。
「絶対に奴隷として扱わないし、隷属紋で動きを拘束したり、いやらしい命令等不適切な事を絶対にしないと誓うよ」
ナンシーも俺がそう言って来る事が分かっていたようだ。
「はい、信じていますから大丈夫です。嘘をついていないのは分かっています。それにランスになら、あの、その、ね?襲われても大丈夫ですから」
ナンシーもシェリーのような発言をする。
俺は観念して奴隷紋を何処に施すかを確認した。
「シェリーから胸元にすると聞いていますけれども、他のところに可能だとしても同じ胸元で問題ないですよ」
「じゃあちょっと胸元を触るけど、大丈夫?」
「はい、私の胸は既にランスのモノですから好きなだけ触って下さい。少し位なら手元が狂っても宜しくてよ!」
何とも意味深な事を言う。
早速ナンシーは上着を脱ぎ始め、あっという間にブラまで外してしまったが、止める暇すら無かった。
「さあお願いします」
胸を隠す事なく俺の前に晒し、堂々と張るナンシーの見事な双丘を、俺はついついガン見し、その美しさに見惚れてしまった。大きいが垂れていないし、張りのある整った形、奇麗な乳首をしていた。むしゃぶりつきのを抑えるのが一苦労だ。シェリーの胸も綺麗だったが、ナンシーの胸も見事だった。この大きさで反則だ。
「ああ揉みたい」
自分でも、俺大丈夫か?と思うような考えをついついしてしまう。
「あまりジロジロ見られると、流石に恥ずかしいんですよ」
「ごめんよ。突然の事で驚いて固まってしまったんだ。それにこんなに綺麗な胸を見てしまい、更に固まったんだ。ブラは着けていても大丈夫だから、目の保養じゃなく、目の毒だから取りあえず着けてね!」
俺は後ろを向いた。そこにはサムズアップをしているシェリーの姿が有った。どうやらシェリーの仕業のようだ。
ナンシーがブラを着けたというので、改めて向き合う。
「じゃあ触るよ。失礼します」
胸元に触れ、すぐに魔力を込め始め、奴隷契約を発動した。するとナンシーは一瞬びくんとなった。
「奴隷2を取得しました。」
アナウンスが聞こえてきたので、シェリーでは泣いてしまいそうで頼めなかった事を試してみる。
「ナンシー、悪いけど一度奴隷契約解除をしてみて。すぐに再契約するけど、一度実験をしたかったんだ。」
ナンシーはすぐに実行してくれた。
「奴隷2の契約が解除されました」
またアナウンスが聞こえた。これで奴隷側から一方的に契約を解除出来る事の確認が取れた。
再びナンシーの胸元に魔力を込め、再度隷属契約を行う。何の問題もなく契約完了した。一度奴隷側から契約が解除されていても、ちゃんと再び隷属契約を結ぶ事が出来る事を無事確認出来た。胸元の奴隷紋をナンシーが触りながら悦に浸っているようだった。
「ああランスの存在を感じる!」
よく分からない事を言っていた。
次にナンシーにスキル付与の事をシェリーから聞いているかと確認すると、彼女は頷いた。
「明日に備えて貴重で重要なスキルを渡したい。さすがにここじゃ無理だから、今晩宿で行いたい。多分負担が大きく動けなくなるから、宿に泊まって欲しいんだ。強力なスキル程、体に対する負担が大きいんだ。それと武器は持っているんだっけ?あと、水着を持っていない?有れば持ってきて欲しい」
「ええ、大した武器じゃ無いけれども一応持っているわ。水着も持っているから準備をするね」
「装備を一式持って来てね。強化するよ」
話を終えギルドを後にし、ナンシーの宿舎に荷物取りに行く。装備品と明日の冒険服、冒険後の着替え一式を渡されて収納に入れた。
宿に向かう前に服屋に行き、俺とシェリーの水着を買う。売っていたのには正直なところ驚いたが、これでスキル付与のハードルが低くなる。諸々の用事を済ませた後、俺達は宿に向かった。
道中、今回の調査での問題点を考え奴隷を増やす事を伝えた。2人から反対意見は特に何も出なかった。
「ついにハーレムに向けて動き出すんだね。そうしたらいよいよ・・・」
シェリーとナンシーがこっそりと話しをしているのが聞こえてしまったのだが、気が付かなかった振りしておこう。
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