30 / 566
第2章
第29話 妖刀アンタレスとの出会い
しおりを挟む
一旦宿屋に戻り、すっかり忘れていたのだが、武器強化を試してみる事にした。
先ずは試しに強化をするので、グッディから奪ったロングソードを使う事にした。
俺にはしっくりこなかったので、失敗しても痛くも痒くもないので実験台として使う事に決めたのだ。
ゴブリンの魔石4個とロングソードにて試す。そして武器強化と発し、スキルを発動した。
剣と魔石を手に取り、この剣を強化したいと念じてみたが、聞こえてきたアナウンスは予測通りだった。
「武器強化を実行しますか? n/y」
と出るのでyを選択した。
「武器強化に成功しました。+1されました」
成功と出たが、魔石は一個しか減っていなかった。複数個数の魔石を持っていても使われる魔石は1回につき1個のようだ。
早速鑑定してみるとロングソード+1と出た。更に解析すると+1は武器の堅さが10%上がり、攻撃力が10%上がる。
続いて残り3個を実施する。
2個目成功
3個目失敗
4個目成功
となった。
これによりロングソード+3が出来上がった。解析すると硬さと攻撃力が30%アップと有る。
満足の行く内容だ。売ったらどれ位になるのだろうか?
それとやはり失敗しても魔石が無駄になるだけだという事の確認が出来た。
早速ナンシーお勧めの武器屋へシェリーを伴って向かったが、何の事はない、先日の靴屋の隣だった。
店は20畳程だろうか。
入り口付近にカウンターがあり、カウンターの前に樽が置かれていた。そこには無造作に武器が突っ込んであった。中古の安い武器で、冒険者に成り立て等の初心者の為の武器だった。
店主は俺と同じ位の身長で、筋骨隆々の20代後半位の厳ついおっさんの雰囲気のある男前であったが、扉を潜ると声を掛けられた
「いらっしゃい」
俺は先ずは武器を売りたいと告げ、徐にロングソード+3を渡した。店の主が鑑定をしている間に武器を見させて貰う旨を伝え、剣等を見る。
先ずはシェリーの武器を見繕う。
一本の細身の突き刺し向けのブロードソード位の長さのエストックのような、便宜上エストックと呼ぶ事にした剣が気に入ったようだ。値段は30万G。
店主に聞くと、硬く軽い魔鋼鉄を使っているので丈夫で、自己再生が働くので基本的に手入れ不要だそうだ。
俺は樽の中の一本の剣にふと違和感を覚えた。黒く錆びているようだったが、手に取ってみるとそれは刀剣のみで刃渡り120cm程の野太刀、正に日本刀だった。残念ながら柄の部分は何も付いていなかったので、そのままでは武器として使えない。
手に取り解析すると魔刀とあり、更に強く解析を行うと解析が成功した旨のアナウンスが有り解析結果は妖刀アンタレスと有り、込めた魔力により強さが変わると有のと、状態は劣化休眠中とあった。
これは買いだと思い、後で買おうと決め一旦元に戻した。他の武器も鑑定したが、特にこれと言った武器は無く、剣の有る所をまた見廻る事にした。
ブロードソードを手に取ってみた。魔鉱鉄の物が今使っているのに比べ、軽かったので買う事にした。
40万G。
同じく魔鉱鉄のダガーをサブウエポンとして俺とシェリーの分を各々買う事にした。1本10万G
魔鉱鉄の武器は最低限の手入れでよく、使用後に血やら汚れを拭き取り、魔力を少し流すと自己修復していくので、自己修復出来ない程の歪みを取る為等で時折預けてメンテナンスをする程度で大丈夫だそうだ。
先程の野太刀は5000Gだった。
俺が持ち込んだロングソードは魔剣扱いだった。本来のロングソード自体の買い取り額は1万G程だが、強化値が+1で5万G、+2で15万G、+3で50万Gとの事。
店で売っている魔鉱鉄のロングソードより値段は少し高く、攻撃力も高いそうだ。購入分で手持ちの資金の殆どを投入の為、強化済みのロングソードを売り払い、残りの代金を払ったがシェリーは遠慮した。
「いけません。奴隷にこんな高価な武器なんて勿体ないです」
そう言うので、デコピンを食らわせて黙らせた。涙目のシェリーを見ていたおっちゃもシェリーの意見に当たり前だと言った感じで同調していた。
「なんだその嬢ちゃん奴隷か?買って貰って何だが、普通はそんな高価な武器を奴隷には持たさないぞ」
「訳あって今は奴隷になっているけど、いつでも解放すると伝えていて、奴隷であって奴隷じゃ無いんですよ。彼女自体は奴隷と言い張っていて困ってるんですけどね」
苦笑いするとジト眼をされた。
「俺から言わせると、一緒に戦う奴隷にこそ良い武器を与え、主人を守る一助にする必要が有るんだよ。それにいつも言っているだろう?シェリーの事を奴隷扱いしないって。シェリーは俺の大切な女性なんだよ」
シェリーは納得行かないようで渋々といった感じで頷いた。
その後、野太刀に鞘と柄を作る必要から鍛冶職人を紹介して貰ったが、ふと見るとおっちゃんが首を傾げていた。
「あれ?こんな剣、置いていたかなぁ?」
おっちゃんは不思議がっていたが、帰り掛けにシェリーに声を掛けた。
「嬢ちゃん、良い主人に買われたな。大事にして貰えよ。それと兄ちゃん、こんな素敵な子をいくら奴隷だからといって無下に扱うなよ!」
後ろ手に了解と言わんばかりに手を振って店を離れた。
武器店を後にし、冒険者向けの食料品店で携行食を買う。取り敢えず2日分を確保した。
そして一旦宿屋に武器を置く為に戻った。念の為2人共ダガーのみを装備してから再度出掛けた。ダガーの鞘と言うか、腰のベルトに付けるダガーを差せる物をおまけでくれたので、早速護身用として身に着けた。
それと布に包んだ野太刀。柄がないのでそのままだと武器として役に立たない。だがしかし、この剣いや、刀が俺にとって長きに渡り愛刀となる事を、今はまだ知らないのであった。
先ずは試しに強化をするので、グッディから奪ったロングソードを使う事にした。
俺にはしっくりこなかったので、失敗しても痛くも痒くもないので実験台として使う事に決めたのだ。
ゴブリンの魔石4個とロングソードにて試す。そして武器強化と発し、スキルを発動した。
剣と魔石を手に取り、この剣を強化したいと念じてみたが、聞こえてきたアナウンスは予測通りだった。
「武器強化を実行しますか? n/y」
と出るのでyを選択した。
「武器強化に成功しました。+1されました」
成功と出たが、魔石は一個しか減っていなかった。複数個数の魔石を持っていても使われる魔石は1回につき1個のようだ。
早速鑑定してみるとロングソード+1と出た。更に解析すると+1は武器の堅さが10%上がり、攻撃力が10%上がる。
続いて残り3個を実施する。
2個目成功
3個目失敗
4個目成功
となった。
これによりロングソード+3が出来上がった。解析すると硬さと攻撃力が30%アップと有る。
満足の行く内容だ。売ったらどれ位になるのだろうか?
それとやはり失敗しても魔石が無駄になるだけだという事の確認が出来た。
早速ナンシーお勧めの武器屋へシェリーを伴って向かったが、何の事はない、先日の靴屋の隣だった。
店は20畳程だろうか。
入り口付近にカウンターがあり、カウンターの前に樽が置かれていた。そこには無造作に武器が突っ込んであった。中古の安い武器で、冒険者に成り立て等の初心者の為の武器だった。
店主は俺と同じ位の身長で、筋骨隆々の20代後半位の厳ついおっさんの雰囲気のある男前であったが、扉を潜ると声を掛けられた
「いらっしゃい」
俺は先ずは武器を売りたいと告げ、徐にロングソード+3を渡した。店の主が鑑定をしている間に武器を見させて貰う旨を伝え、剣等を見る。
先ずはシェリーの武器を見繕う。
一本の細身の突き刺し向けのブロードソード位の長さのエストックのような、便宜上エストックと呼ぶ事にした剣が気に入ったようだ。値段は30万G。
店主に聞くと、硬く軽い魔鋼鉄を使っているので丈夫で、自己再生が働くので基本的に手入れ不要だそうだ。
俺は樽の中の一本の剣にふと違和感を覚えた。黒く錆びているようだったが、手に取ってみるとそれは刀剣のみで刃渡り120cm程の野太刀、正に日本刀だった。残念ながら柄の部分は何も付いていなかったので、そのままでは武器として使えない。
手に取り解析すると魔刀とあり、更に強く解析を行うと解析が成功した旨のアナウンスが有り解析結果は妖刀アンタレスと有り、込めた魔力により強さが変わると有のと、状態は劣化休眠中とあった。
これは買いだと思い、後で買おうと決め一旦元に戻した。他の武器も鑑定したが、特にこれと言った武器は無く、剣の有る所をまた見廻る事にした。
ブロードソードを手に取ってみた。魔鉱鉄の物が今使っているのに比べ、軽かったので買う事にした。
40万G。
同じく魔鉱鉄のダガーをサブウエポンとして俺とシェリーの分を各々買う事にした。1本10万G
魔鉱鉄の武器は最低限の手入れでよく、使用後に血やら汚れを拭き取り、魔力を少し流すと自己修復していくので、自己修復出来ない程の歪みを取る為等で時折預けてメンテナンスをする程度で大丈夫だそうだ。
先程の野太刀は5000Gだった。
俺が持ち込んだロングソードは魔剣扱いだった。本来のロングソード自体の買い取り額は1万G程だが、強化値が+1で5万G、+2で15万G、+3で50万Gとの事。
店で売っている魔鉱鉄のロングソードより値段は少し高く、攻撃力も高いそうだ。購入分で手持ちの資金の殆どを投入の為、強化済みのロングソードを売り払い、残りの代金を払ったがシェリーは遠慮した。
「いけません。奴隷にこんな高価な武器なんて勿体ないです」
そう言うので、デコピンを食らわせて黙らせた。涙目のシェリーを見ていたおっちゃもシェリーの意見に当たり前だと言った感じで同調していた。
「なんだその嬢ちゃん奴隷か?買って貰って何だが、普通はそんな高価な武器を奴隷には持たさないぞ」
「訳あって今は奴隷になっているけど、いつでも解放すると伝えていて、奴隷であって奴隷じゃ無いんですよ。彼女自体は奴隷と言い張っていて困ってるんですけどね」
苦笑いするとジト眼をされた。
「俺から言わせると、一緒に戦う奴隷にこそ良い武器を与え、主人を守る一助にする必要が有るんだよ。それにいつも言っているだろう?シェリーの事を奴隷扱いしないって。シェリーは俺の大切な女性なんだよ」
シェリーは納得行かないようで渋々といった感じで頷いた。
その後、野太刀に鞘と柄を作る必要から鍛冶職人を紹介して貰ったが、ふと見るとおっちゃんが首を傾げていた。
「あれ?こんな剣、置いていたかなぁ?」
おっちゃんは不思議がっていたが、帰り掛けにシェリーに声を掛けた。
「嬢ちゃん、良い主人に買われたな。大事にして貰えよ。それと兄ちゃん、こんな素敵な子をいくら奴隷だからといって無下に扱うなよ!」
後ろ手に了解と言わんばかりに手を振って店を離れた。
武器店を後にし、冒険者向けの食料品店で携行食を買う。取り敢えず2日分を確保した。
そして一旦宿屋に武器を置く為に戻った。念の為2人共ダガーのみを装備してから再度出掛けた。ダガーの鞘と言うか、腰のベルトに付けるダガーを差せる物をおまけでくれたので、早速護身用として身に着けた。
それと布に包んだ野太刀。柄がないのでそのままだと武器として役に立たない。だがしかし、この剣いや、刀が俺にとって長きに渡り愛刀となる事を、今はまだ知らないのであった。
60
お気に入りに追加
1,826
あなたにおすすめの小説
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています
もぶぞう
ファンタジー
森でナギサを拾ってくれたのはダークエルフの女性だった。
使命が有る訳でも無い男が強い嫁を増やしながら異世界で暮らす話です(予定)。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
孤高のミグラトリー 〜正体不明の謎スキル《リーディング》で高レベルスキルを手に入れた狩人の少年は、意思を持つ変形武器と共に世界を巡る〜
びゃくし
ファンタジー
そこは神が実在するとされる世界。人類が危機に陥るたび神からの助けがあった。
神から人類に授けられた石版には魔物と戦う術が記され、瘴気獣と言う名の大敵が現れた時、天成器《意思持つ変形武器》が共に戦う力となった。
狩人の息子クライは禁忌の森の人類未踏域に迷い込む。灰色に染まった天成器を見つけ、その手を触れた瞬間……。
この物語は狩人クライが世界を旅して未知なるなにかに出会う物語。
使い手によって異なる複数の形態を有する『天成器』
必殺の威力をもつ切り札『闘技』
魔法に特定の軌道、特殊な特性を加え改良する『魔法因子』
そして、ステータスに表示される謎のスキル『リーディング』。
果たしてクライは変わりゆく世界にどう順応するのか。
ざまぁから始まるモブの成り上がり!〜現実とゲームは違うのだよ!〜
KeyBow
ファンタジー
カクヨムで異世界もの週間ランク70位!
VRMMORゲームの大会のネタ副賞の異世界転生は本物だった!しかもモブスタート!?
副賞は異世界転移権。ネタ特典だと思ったが、何故かリアル異世界に転移した。これは無双の予感?いえ一般人のモブとしてスタートでした!!
ある女神の妨害工作により本来出会える仲間は冒頭で死亡・・・
ゲームとリアルの違いに戸惑いつつも、メインヒロインとの出会いがあるのか?あるよね?と主人公は思うのだが・・・
しかし主人公はそんな妨害をゲーム知識で切り抜け、無双していく!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる