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第2章
第137話 矛盾と初めてを奪う?
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町に着いてからまだ食事時までは時間があったので取り敢えずシャルルの冒険者名をシャーリーに変更だ。いや、冒険者登録をする。
すっかり忘れていたのだが、アウィンをパーティーメンバーとして登録した時に、シャルルも仮りとして登録だけはしていた。
だが、シャルルのままだったので、冒険者名での登録をする。
仮でも登録は登録なのだが、仮は正式じゃないと思いこんでいた。
正式に加わるメンバーがいれば抜けてもらうのだ。
だが、隠れ蓑として本メンバーとして所属しているのを装う。
また、何故シャルルのレベルが上がったのかと思ったら、よくよく考えると仮で加入してからメンバーから抜いていなかったのだ。
冒険者登録を終わった後、買い物などをして宿に行く。
買い物班、宿確保班等班を決めての行動だ。
最早この辺りはルーチンとなりつつある。
宿で食事をしたり風呂を入ったりした後、アイリーンとみっちゃんの部屋で疑問に思った事等を話し合っていた。
浴衣姿の2人は風呂にまだ入っていなかったが、何故か妙に色っぽい。
シャルルのレベルについて話をしていた。
彼女はレベル30になっていた。だが、本来レベルの恩恵を受けられるのは冒険者登録していなければ無理なのだ。
しかし、俺のは違う。冒険者登録する前に既に瑞希へパーティー勧誘をして受諾されたので、ニーナと出合うまでは2人パーティーだった。
みっちゃんに聞くと冒険者登録する前に試したけど無理だったと言っていた。
シャルルもアイリーンと同じで、冒険者になっていなかったが、冒険者が持つレベルの恩恵の加護を得ていた。
そして話している時に、他の女の事を話すなと文句を言われ、2人がポロリして俺の理性は飛んだ。
俺達3人は夢中になり愛し合った。
美味しく2人の初めてを頂こうとし、先にみっちゃんを食べた。
その後アイリーンを食べ、合体し夢中になり腰を振っていた・・・
ゴボゴボゴボ・・・
俺は溺れた。
俺が湯船に沈んだのを見て護衛の冒険者が助けてくれた。
「レオン殿、大丈夫ですか?」
俺は咽ていたが、周りを見て思い出してきた。
先程みっちゃんとアイリーンと話していて、ムラムラしてきた。
良い雰囲気になったが、シャルルがアイリーンとみっちゃんを風呂に誘いに来たので、3人がはっとなり風呂に入っていたのだ。
そして俺が風呂に行った時は誰もいなかったが、俺が湯船でウトウトしている間に仲間が入って来たようだ。
俺は頭を叩く。夢でアイリーンとみっちゃん2人相手にはっちゃけていたようだ。
これはアカンと思う。
女子高生に手を出したらアウトだろうと。
注)いや、この段階でアウトじゃないんですよ!・・・ってな訳ない!アウトです!
先程確かに良い雰囲気になり、みっちゃんとアイリーンとキスをしてしまった。あまつさえ胸も揉んだ。
そのまま押し倒しておっぱじめる所だったのだ。
2人は俺に抱かれようとしていた。
俺もエッチする事しか頭になかった。
あっ!と唸る。折角レベルが上がったのにスキル制御を上げていない。
勿論2人にスキル制御の2段回目を取るようにまだ指示をしていなかったと、冷静になった今ならスキルの影響だと!そう思う。
危なかった。彼女達の純潔を奪う所だった。
勿論彼女達はスキルの影響でエッチする気分になり、それに飲まれたのだ。
早速取得4段回目を取った。
彼女達に取らせなければ、彼女達と間違いなくエッチ出来るが、人として、男として最低だとなり手を出す前に正気に戻って良かったと思う。
注)既にアウトです!
その後念の為、シャルル、アウィン、ニーナ、エンピアルを伴いアイリーンとみっちゃんのところに行き、目がとろんとなっている2人に向き合う。
既に皆がいてもお構いなしで、下腹部が熱いと、抱いてくれと、初めてを貰ってくれと懇願してきた。
その様子を見たニーナが平手打ちをして正気に引き戻す。
勿論2人がスキルに飲まれている可能性を話していたから、皆驚かなかった。
2人が恥ずかしそうにしていたが、手で制した。
「やばいレベルにまでスキルに食われている。スキル制御の2段回目を取るんだ!これで変になる事は無くなるはすだ」
2人が頷く。少しぼーっとしたかと思うと2人がハモった。
「スキル取ったよ」
「スキル取りました!」
俺は残念な気持ちが少しあったが、まともになったはずなので安心した。
また、明日ギルド経由でイデアさんとフリオール、王都にいる高校生達宛にスキル制御についての手紙を出す事を決めたのであった。
すっかり忘れていたのだが、アウィンをパーティーメンバーとして登録した時に、シャルルも仮りとして登録だけはしていた。
だが、シャルルのままだったので、冒険者名での登録をする。
仮でも登録は登録なのだが、仮は正式じゃないと思いこんでいた。
正式に加わるメンバーがいれば抜けてもらうのだ。
だが、隠れ蓑として本メンバーとして所属しているのを装う。
また、何故シャルルのレベルが上がったのかと思ったら、よくよく考えると仮で加入してからメンバーから抜いていなかったのだ。
冒険者登録を終わった後、買い物などをして宿に行く。
買い物班、宿確保班等班を決めての行動だ。
最早この辺りはルーチンとなりつつある。
宿で食事をしたり風呂を入ったりした後、アイリーンとみっちゃんの部屋で疑問に思った事等を話し合っていた。
浴衣姿の2人は風呂にまだ入っていなかったが、何故か妙に色っぽい。
シャルルのレベルについて話をしていた。
彼女はレベル30になっていた。だが、本来レベルの恩恵を受けられるのは冒険者登録していなければ無理なのだ。
しかし、俺のは違う。冒険者登録する前に既に瑞希へパーティー勧誘をして受諾されたので、ニーナと出合うまでは2人パーティーだった。
みっちゃんに聞くと冒険者登録する前に試したけど無理だったと言っていた。
シャルルもアイリーンと同じで、冒険者になっていなかったが、冒険者が持つレベルの恩恵の加護を得ていた。
そして話している時に、他の女の事を話すなと文句を言われ、2人がポロリして俺の理性は飛んだ。
俺達3人は夢中になり愛し合った。
美味しく2人の初めてを頂こうとし、先にみっちゃんを食べた。
その後アイリーンを食べ、合体し夢中になり腰を振っていた・・・
ゴボゴボゴボ・・・
俺は溺れた。
俺が湯船に沈んだのを見て護衛の冒険者が助けてくれた。
「レオン殿、大丈夫ですか?」
俺は咽ていたが、周りを見て思い出してきた。
先程みっちゃんとアイリーンと話していて、ムラムラしてきた。
良い雰囲気になったが、シャルルがアイリーンとみっちゃんを風呂に誘いに来たので、3人がはっとなり風呂に入っていたのだ。
そして俺が風呂に行った時は誰もいなかったが、俺が湯船でウトウトしている間に仲間が入って来たようだ。
俺は頭を叩く。夢でアイリーンとみっちゃん2人相手にはっちゃけていたようだ。
これはアカンと思う。
女子高生に手を出したらアウトだろうと。
注)いや、この段階でアウトじゃないんですよ!・・・ってな訳ない!アウトです!
先程確かに良い雰囲気になり、みっちゃんとアイリーンとキスをしてしまった。あまつさえ胸も揉んだ。
そのまま押し倒しておっぱじめる所だったのだ。
2人は俺に抱かれようとしていた。
俺もエッチする事しか頭になかった。
あっ!と唸る。折角レベルが上がったのにスキル制御を上げていない。
勿論2人にスキル制御の2段回目を取るようにまだ指示をしていなかったと、冷静になった今ならスキルの影響だと!そう思う。
危なかった。彼女達の純潔を奪う所だった。
勿論彼女達はスキルの影響でエッチする気分になり、それに飲まれたのだ。
早速取得4段回目を取った。
彼女達に取らせなければ、彼女達と間違いなくエッチ出来るが、人として、男として最低だとなり手を出す前に正気に戻って良かったと思う。
注)既にアウトです!
その後念の為、シャルル、アウィン、ニーナ、エンピアルを伴いアイリーンとみっちゃんのところに行き、目がとろんとなっている2人に向き合う。
既に皆がいてもお構いなしで、下腹部が熱いと、抱いてくれと、初めてを貰ってくれと懇願してきた。
その様子を見たニーナが平手打ちをして正気に引き戻す。
勿論2人がスキルに飲まれている可能性を話していたから、皆驚かなかった。
2人が恥ずかしそうにしていたが、手で制した。
「やばいレベルにまでスキルに食われている。スキル制御の2段回目を取るんだ!これで変になる事は無くなるはすだ」
2人が頷く。少しぼーっとしたかと思うと2人がハモった。
「スキル取ったよ」
「スキル取りました!」
俺は残念な気持ちが少しあったが、まともになったはずなので安心した。
また、明日ギルド経由でイデアさんとフリオール、王都にいる高校生達宛にスキル制御についての手紙を出す事を決めたのであった。
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