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第68話 稼ぎは十分?
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カノープス商会へ魔物部屋の魔石を200個売った分で10万2千ネカオ、ギルドにて200個売ってから宿に戻った。
ギルドでは20万ネカオ。
宿代と食事代を引いたりし、1人当たり2万ネカオを配分した。
皆遠慮したが、基本的に宿代と食事代、ポーション類の購入費等の必要経費を引いた額を人数割として強引に渡した。
普通の冒険者なら1日の稼ぎとすれば十分だ。
ただ、俺がこれからしようとする事を考えると少ない。
それは魔物部屋で得た物の全てを売らなかったからだ。
多分売れば倍にはなっただろう。
俺は彼女達とどう接して行けば良いか悩んでいた。
皆美女、美少女でテンパってしまう。
辛うじてボロを出していないけど、このままだと絶対に嫌われる。
今朝のように夢○してしまう事態になり、駄目だと思った。
一旦少し距離を置こうと部屋に着くと皆に提案した。
「部屋をもう1つ取ろうと思う」
皆キョトンとしていた。
「誰と最初に番うの?流石に皆がいると出来ないよねー」
俺はミネアの問に蒸せた。
だが、真っ赤になり俯くカレン以外は頷いていた。
「ミネア?意味わからないんだけど、女が6人で男が1人だよ?俺が一緒の部屋で寝ない方が良いだろ?」
「何だ。つまらない男ね。この場でまぐわう度量を見せたらどうなの?」
そうしてミネアが俺を後ろから捕まえるとトルネアがズボンと下着を剥ぎ取り、シルフィスとルシアスが俺の股間に頭を・・・
そこで目覚めた。
お風呂に入っていて皆にご奉仕される夢を見ていた。
いや、妄想だ。
タワーから部屋に戻ると皆風呂に入りたがった。
戦いの後で汗をかいたからだと。
そして湯船に浸かっていたらウトウトして妄想を見たのが今だ。
女のフェロモンに当てられたのか?
慣れないと体が持たない。
部屋に戻るとミネアが俺を捕まえて来た。
「アロン、硬くなっているね。その硬くなっているのを私達に任せて欲しい!」
えっ?まだ硬くなっていないが、良いの?ついに大人の階段を登っちゃう?でも皆の前で恥ずかしいな・・・
俺がオロオロしているとシルフィスが腕を掴み、ベッドに俺を座らせた。
次にミネアが俺を推し倒しうつ伏せにさせた。
そこからはずっとベッドが軋んでいた。
「フッ!フッ!フッ!行くわよ!」
「ちょい待て!は、激しい!や、優しくしてくれ!」
「ミネアは十分優しいと思うぞ!ほら体は正直だぞ!」
「はううう!くううう!」
俺はミネアにマッサージをされていた。
ずっと肉食動物が獲物や番を探すかのように俺を見ていたが、俺の動きから腰を痛めている事に気が付いていて、ミネアはずっと俺をマッサージしたくてウズウズしていたようだ。
「私はマッサージをするのが好きなの!」
よく分からない女だなと思ったが、健康マニアだった。
彼女の体は凄い。
腹筋はパキパキにとは言わないが、それなりに割れている。
敏捷力に悪影響の出ない範囲で鍛えていて、俺の筋肉の付き方についてあれこれ言っていた。
フラガラッハを最初に振るった時に、その扱いに慣れていなくて腰を痛めてしまった。
ゴキっ!ゴキッ!バキ!
俺の関節等が鳴る。
しかし、30分程マッサージをされたが、皆には脚や腕もモミモミされて癒やされた。
皆が感謝の印としてマッサージを考えたようだ。
俺は恥ずかしかった。
皆が真剣に御礼をと思っているのに、性的に奉仕されると期待したんだ。
それはともかく痛みは引いた。
俺は皆にお礼のキスをする。
まだ体の関係に踏み込めないけど、皆キスが好きなんだ。
それと先程の夢と違い部屋を分けようかと言ったら皆から怒られた。
一緒にいるのが嫌なのかと詰められた。
正直欲望に任せて彼女達をモノにするのは可能だ。
だがそれは助けた事のお礼として操を捧げる事を指す。
俺の人となりを見て愛しているのと言う所に至っていない。
そして俺は1つ決意した。
タワーを攻略したのならば、流石に俺の事を凄い奴だと思い、惚れるだろうと。
「よし。タワーをクリアして皆にプロポーズしてやる!」
つい口に出してしまった。
「皆聞いたな!アロンがタワーを攻略するのに全力でサポートするぞ!」
イリーヌがテンション高く宣言した。
女性陣がテンション高く盛り上がりを見せていたので、俺は取り敢えず横になりステータスを見ていた。
また、ボーナスは魔力に全振りだ。 因みにレベルは1つ上がった。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 53
体力 101(5)+補正0
魔力 137(41)+補正149
体強 101(5)+補正0
魔強 101(5)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
キュア
で強化してこんな感じにした。
ストレージを2つ上げたりもした。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 53
体力 107(11)+補正0
魔力 -150/138(42)+補正149
体強 107(11)+補正0
魔強 107(11)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル5
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
キュア
ギルドでは20万ネカオ。
宿代と食事代を引いたりし、1人当たり2万ネカオを配分した。
皆遠慮したが、基本的に宿代と食事代、ポーション類の購入費等の必要経費を引いた額を人数割として強引に渡した。
普通の冒険者なら1日の稼ぎとすれば十分だ。
ただ、俺がこれからしようとする事を考えると少ない。
それは魔物部屋で得た物の全てを売らなかったからだ。
多分売れば倍にはなっただろう。
俺は彼女達とどう接して行けば良いか悩んでいた。
皆美女、美少女でテンパってしまう。
辛うじてボロを出していないけど、このままだと絶対に嫌われる。
今朝のように夢○してしまう事態になり、駄目だと思った。
一旦少し距離を置こうと部屋に着くと皆に提案した。
「部屋をもう1つ取ろうと思う」
皆キョトンとしていた。
「誰と最初に番うの?流石に皆がいると出来ないよねー」
俺はミネアの問に蒸せた。
だが、真っ赤になり俯くカレン以外は頷いていた。
「ミネア?意味わからないんだけど、女が6人で男が1人だよ?俺が一緒の部屋で寝ない方が良いだろ?」
「何だ。つまらない男ね。この場でまぐわう度量を見せたらどうなの?」
そうしてミネアが俺を後ろから捕まえるとトルネアがズボンと下着を剥ぎ取り、シルフィスとルシアスが俺の股間に頭を・・・
そこで目覚めた。
お風呂に入っていて皆にご奉仕される夢を見ていた。
いや、妄想だ。
タワーから部屋に戻ると皆風呂に入りたがった。
戦いの後で汗をかいたからだと。
そして湯船に浸かっていたらウトウトして妄想を見たのが今だ。
女のフェロモンに当てられたのか?
慣れないと体が持たない。
部屋に戻るとミネアが俺を捕まえて来た。
「アロン、硬くなっているね。その硬くなっているのを私達に任せて欲しい!」
えっ?まだ硬くなっていないが、良いの?ついに大人の階段を登っちゃう?でも皆の前で恥ずかしいな・・・
俺がオロオロしているとシルフィスが腕を掴み、ベッドに俺を座らせた。
次にミネアが俺を推し倒しうつ伏せにさせた。
そこからはずっとベッドが軋んでいた。
「フッ!フッ!フッ!行くわよ!」
「ちょい待て!は、激しい!や、優しくしてくれ!」
「ミネアは十分優しいと思うぞ!ほら体は正直だぞ!」
「はううう!くううう!」
俺はミネアにマッサージをされていた。
ずっと肉食動物が獲物や番を探すかのように俺を見ていたが、俺の動きから腰を痛めている事に気が付いていて、ミネアはずっと俺をマッサージしたくてウズウズしていたようだ。
「私はマッサージをするのが好きなの!」
よく分からない女だなと思ったが、健康マニアだった。
彼女の体は凄い。
腹筋はパキパキにとは言わないが、それなりに割れている。
敏捷力に悪影響の出ない範囲で鍛えていて、俺の筋肉の付き方についてあれこれ言っていた。
フラガラッハを最初に振るった時に、その扱いに慣れていなくて腰を痛めてしまった。
ゴキっ!ゴキッ!バキ!
俺の関節等が鳴る。
しかし、30分程マッサージをされたが、皆には脚や腕もモミモミされて癒やされた。
皆が感謝の印としてマッサージを考えたようだ。
俺は恥ずかしかった。
皆が真剣に御礼をと思っているのに、性的に奉仕されると期待したんだ。
それはともかく痛みは引いた。
俺は皆にお礼のキスをする。
まだ体の関係に踏み込めないけど、皆キスが好きなんだ。
それと先程の夢と違い部屋を分けようかと言ったら皆から怒られた。
一緒にいるのが嫌なのかと詰められた。
正直欲望に任せて彼女達をモノにするのは可能だ。
だがそれは助けた事のお礼として操を捧げる事を指す。
俺の人となりを見て愛しているのと言う所に至っていない。
そして俺は1つ決意した。
タワーを攻略したのならば、流石に俺の事を凄い奴だと思い、惚れるだろうと。
「よし。タワーをクリアして皆にプロポーズしてやる!」
つい口に出してしまった。
「皆聞いたな!アロンがタワーを攻略するのに全力でサポートするぞ!」
イリーヌがテンション高く宣言した。
女性陣がテンション高く盛り上がりを見せていたので、俺は取り敢えず横になりステータスを見ていた。
また、ボーナスは魔力に全振りだ。 因みにレベルは1つ上がった。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 53
体力 101(5)+補正0
魔力 137(41)+補正149
体強 101(5)+補正0
魔強 101(5)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
キュア
で強化してこんな感じにした。
ストレージを2つ上げたりもした。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 53
体力 107(11)+補正0
魔力 -150/138(42)+補正149
体強 107(11)+補正0
魔強 107(11)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル5
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
キュア
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