62 / 147
第62話 やばい
しおりを挟む
俺はついにハーレム!ウハウハをしていた!
後ろから抱きつかれたり、むふふな事をしたりとイチャイチャし、その、ご奉仕され昇天・・・そこで目覚めた。
今はどうやら朝・・・やばい事になってしまった。
寝相の悪いトルネアが悪いんだ!
背丈の関係からトルネアの膝が俺の頭にあるのは仕方がない。
だが、問題は頭の位置だ。
寝ぼけて俺の股間にスリスリしているんだ。
だからその、今出たらいかんあれが出たようだ。
だからウフフなじゃなくてけしからん夢を見て昇天したんだ!
刺激があったらひとたまりもないぜ!
起きたいけど体をシルフィスにホールドされて中々厳しい。
そうしているとトルネアがクンクンし始め、臭い!と唸り始めた。
シルフィスも起きたようでクンクンし始めて目が覚めたようで、寝ぼけているようでブチューとキスをしてきた。
「アロンおはよう。何か臭わない?」
「漏れそうだからトイレに行くよ」
俺はトイレに駆け込み、小説でよくあるテンプレイベントなうだった。
あってよかったストレージ。
着替えを入れているのさ。
今度こっそり洗うとしてストレージに隠しておき、今は下着を履き替えて部屋に戻る。
「アロン、間に合ったの?私お漏らしさんを恋人にはしたくないの」
「誰の所為で漏らし掛けたと思うんだ!俺をホールドしてたろ!だからトイレに行けなかったんだぞ!」
「あっ!た、確かに私の所為ね。それよりさっき変な臭いがしたのだけれども、臭わなかったかしら?」
俺もわざとらしくクンクンするが、もう大丈夫だろう。
「臭わないし、俺は気が付かなかったぞ。誰かがオナラでもしたんじゃないか?」
「わ、私じゃないわよ」
「臭わないし寝ぼけていたんじゃないのか?それよりトルネアの寝相はまったく。顔を蹴られたぞ」
シルフィスはトルネアが頭と足の位置が入れ替わっているのを見て微笑んでいたが、急に胸元を隠した。
「ちょっと何処を見ているのよ!言ってくれたら見せるわ」
俺は寝ぼけてシャツが下がり、見えそうで見えないシルフィスの胸元を見ていたが、流石に気が付かれた。
「男を分かっていないな!見えそうで見えない感じが良いんだよ!」
「バカ!」
トルネアの位置を戻してから、フトンに入る。
「おいで」
俺は胸元にシルフィスを抱き寄せた。
「シルフィスって体温が高いよね。暖かくて気持ち良いな。起きる時間までもう少しあるから、横になっていようよ」
「・・・」
シルフィスは身を任せるようにピタッと寄り添い、手を俺の胸に置いている。
実際に脚が生えたり胸が復活したのはカレンのお陰だが、美しい顔を取り戻したのは俺のお陰だ。
それもあり、もう俺にベタベタだった。
どれ程かというと、今この場で彼女と愛し合おうとしても受け入れるだろうと言う程だ。
俺が恥ずかしくて無理だけどね。
ふと思い出したので俺は昨日あの後ステータスを見ていなかったので、確認と魔力上げを行う事にした。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 52
体力 90(4)+補正0
魔力 121(35)+補正63
体強 90(4)+補正0
魔強 90(4)+補正0
ボーナス残り 78
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
NEW 奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
NEW キュア
レベルが44から52に上がったが、パラメーターの上がり方に変化があった。
ステータスに鑑定を使うとレベル51以降は、レベルが上がる毎に各パラメータとボーナスが10ずつ上がり、補正用のボーナスはレベル50毎に更に50ポイント貰えるようだ。
ここから凄まじく増え、シルフィスを超えるのも時間の問題だ。
魔力を6と他を各1上げた。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 52
体力 91(5)+補正0
魔力 -125/127(41)+補正139
体強 91(5)+補正0
魔強 91(5)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
NEW 奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
NEW キュア
後ろから抱きつかれたり、むふふな事をしたりとイチャイチャし、その、ご奉仕され昇天・・・そこで目覚めた。
今はどうやら朝・・・やばい事になってしまった。
寝相の悪いトルネアが悪いんだ!
背丈の関係からトルネアの膝が俺の頭にあるのは仕方がない。
だが、問題は頭の位置だ。
寝ぼけて俺の股間にスリスリしているんだ。
だからその、今出たらいかんあれが出たようだ。
だからウフフなじゃなくてけしからん夢を見て昇天したんだ!
刺激があったらひとたまりもないぜ!
起きたいけど体をシルフィスにホールドされて中々厳しい。
そうしているとトルネアがクンクンし始め、臭い!と唸り始めた。
シルフィスも起きたようでクンクンし始めて目が覚めたようで、寝ぼけているようでブチューとキスをしてきた。
「アロンおはよう。何か臭わない?」
「漏れそうだからトイレに行くよ」
俺はトイレに駆け込み、小説でよくあるテンプレイベントなうだった。
あってよかったストレージ。
着替えを入れているのさ。
今度こっそり洗うとしてストレージに隠しておき、今は下着を履き替えて部屋に戻る。
「アロン、間に合ったの?私お漏らしさんを恋人にはしたくないの」
「誰の所為で漏らし掛けたと思うんだ!俺をホールドしてたろ!だからトイレに行けなかったんだぞ!」
「あっ!た、確かに私の所為ね。それよりさっき変な臭いがしたのだけれども、臭わなかったかしら?」
俺もわざとらしくクンクンするが、もう大丈夫だろう。
「臭わないし、俺は気が付かなかったぞ。誰かがオナラでもしたんじゃないか?」
「わ、私じゃないわよ」
「臭わないし寝ぼけていたんじゃないのか?それよりトルネアの寝相はまったく。顔を蹴られたぞ」
シルフィスはトルネアが頭と足の位置が入れ替わっているのを見て微笑んでいたが、急に胸元を隠した。
「ちょっと何処を見ているのよ!言ってくれたら見せるわ」
俺は寝ぼけてシャツが下がり、見えそうで見えないシルフィスの胸元を見ていたが、流石に気が付かれた。
「男を分かっていないな!見えそうで見えない感じが良いんだよ!」
「バカ!」
トルネアの位置を戻してから、フトンに入る。
「おいで」
俺は胸元にシルフィスを抱き寄せた。
「シルフィスって体温が高いよね。暖かくて気持ち良いな。起きる時間までもう少しあるから、横になっていようよ」
「・・・」
シルフィスは身を任せるようにピタッと寄り添い、手を俺の胸に置いている。
実際に脚が生えたり胸が復活したのはカレンのお陰だが、美しい顔を取り戻したのは俺のお陰だ。
それもあり、もう俺にベタベタだった。
どれ程かというと、今この場で彼女と愛し合おうとしても受け入れるだろうと言う程だ。
俺が恥ずかしくて無理だけどね。
ふと思い出したので俺は昨日あの後ステータスを見ていなかったので、確認と魔力上げを行う事にした。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 52
体力 90(4)+補正0
魔力 121(35)+補正63
体強 90(4)+補正0
魔強 90(4)+補正0
ボーナス残り 78
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
NEW 奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
NEW キュア
レベルが44から52に上がったが、パラメーターの上がり方に変化があった。
ステータスに鑑定を使うとレベル51以降は、レベルが上がる毎に各パラメータとボーナスが10ずつ上がり、補正用のボーナスはレベル50毎に更に50ポイント貰えるようだ。
ここから凄まじく増え、シルフィスを超えるのも時間の問題だ。
魔力を6と他を各1上げた。
名前 アッテンボロー
年齢 19
レベル 52
体力 91(5)+補正0
魔力 -125/127(41)+補正139
体強 91(5)+補正0
魔強 91(5)+補正0
ボーナス残り 0
第1職業 魔法剣士
第2職業 英雄
【称号】
盗賊討伐者
ルーキー
賞金稼ぎ
【魔法剣士固有スキル】
ダブル
魔力回復小
【英雄固有スキル】
鑑定 レベル5
【エクストラスキル】
強化
【一般スキル】
転移 レベル1
言語理解
棒術 レベル2
剣術 レベル2
ストレージ レベル3
アイテムドロップ率向上
身体能力向上 レベル1
狂乱
テレポート レベル1
獲得経験値アップ
エスケープ
NEW 奴隷契約
【魔法スキル】
ヒール
ファイヤーボール
エリアヒール
アースホール
ファイヤーショット
アースボール
NEW キュア
12
お気に入りに追加
748
あなたにおすすめの小説
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
外れギフト魔石抜き取りの奇跡!〜スライムからの黄金ルート!婚約破棄されましたのでもうお貴族様は嫌です〜
KeyBow
ファンタジー
この世界では、数千年前に突如現れた魔物が人々の生活に脅威をもたらしている。中世を舞台にした典型的なファンタジー世界で、冒険者たちは剣と魔法を駆使してこれらの魔物と戦い、生計を立てている。
人々は15歳の誕生日に神々から加護を授かり、特別なギフトを受け取る。しかし、主人公ロイは【魔石操作】という、死んだ魔物から魔石を抜き取るという外れギフトを授かる。このギフトのために、彼は婚約者に見放され、父親に家を追放される。
運命に翻弄されながらも、ロイは冒険者ギルドの解体所部門で働き始める。そこで彼は、生きている魔物から魔石を抜き取る能力を発見し、これまでの外れギフトが実は隠された力を秘めていたことを知る。
ロイはこの新たな力を使い、自分の運命を切り開くことができるのか?外れギフトを当りギフトに変え、チートスキルを手に入れた彼の物語が始まる。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
エラーから始まる異世界生活
KeyBow
ファンタジー
45歳リーマンの志郎は本来異世界転移されないはずだったが、何が原因か高校生の異世界勇者召喚に巻き込まれる。
本来の人数より1名増の影響か転移処理でエラーが発生する。
高校生は正常?に転移されたようだが、志郎はエラー召喚されてしまった。
冤罪で多くの魔物うようよするような所に放逐がされ、死にそうになりながら一人の少女と出会う。
その後冒険者として生きて行かざるを得ず奴隷を買い成り上がっていく物語。
某刑事のように”あの女(王女)絶対いずれしょんべんぶっ掛けてやる”事を当面の目標の一つとして。
実は所有するギフトはかなりレアなぶっ飛びな内容で、召喚された中では最強だったはずである。
勇者として活躍するのかしないのか?
能力を鍛え、復讐と色々エラーがあり屈折してしまった心を、召還時のエラーで壊れた記憶を抱えてもがきながら奴隷の少女達に救われるて変わっていく第二の人生を歩む志郎の物語が始まる。
多分チーレムになったり残酷表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。
初めての作品にお付き合い下さい。
性奴隷を飼ったのに
お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。
異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。
異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。
自分の領地では奴隷は禁止していた。
奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。
そして1人の奴隷少女と出会った。
彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。
彼女は幼いエルフだった。
それに魔力が使えないように処理されていた。
そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。
でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。
俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。
孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。
エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。
※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。
※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
祈りの力でレベルカンストした件!〜無能判定されたアーチャーは無双する〜
KeyBow
ファンタジー
主人公は高校の3年生。深蛇 武瑠(ふかだ たける)。以降タケル 男子21人、女子19人の進学校ではない普通科。大半は短大か地方の私立大学に進む。部活はアーチェリー部でキャプテン。平凡などこにでもいて、十把一絡げにされるような外観的に目立たない存在。それでも部活ではキャプテンをしていて、この土日に開催された県総体では見事に個人優勝した。また、2年生の後輩の坂倉 悠里菜も優勝している。
タケルに彼女はいない。想い人はいるが、彼氏がいると思い、その想いを伝えられない。(兄とのショッピングで仲良くしているのを彼氏と勘違い)
そんな中でも、変化があった。教育実習生の女性がスタイル抜群で美人。愛嬌も良く、男子が浮き足立つのとは裏腹に女子からの人気も高かった。タケルも歳上じゃなかったら恋をしたかもと思う。6限目が終わり、ホームルームが少しなが引いた。終わると担任のおっさん(40歳らしい)が顧問をしている部の生徒から質問を受け、教育実習生のミヤちゃん(竹下実弥子)は女子と雑談。タケルは荷物をまとめ、部活にと思っていた、後輩の二年生の坂倉 悠里菜(ゆっちゃん、リナ)が言伝で来た。担任が会議で遅れるからストレッチと走り込みをと言っていたと。この子はタケルに気があるが、タケルは気が付いていない。ゆっちゃんのクラスの担任がアーチェリー部の担任だ。ゆっちゃんと弓を持って(普段は学校においているが大会明けで家に持って帰っていた)。弓を背中に回して教室を出ようとしたら…扉がスライドしない。反対側は開いていたのでそっちに行くが見えない何かに阻まれて進めない。反発から尻餅をつく。ゆっちゃんは波紋のようなのが見え唖然とし、タケルの手を取る。その音からみっちゃんも扉を見て驚く。すると急に光に包まれ、気絶した。目を覚ますと多くの人がいる広間にいた。皆すぐに目覚めたが、丁度三人帰ったので40人がそこにいた。誰かが何だここと叫び、ゆっちゃんは震えながらタケルにしがみつく。王女と国王が出てきてありきたりな異世界召喚をしたむね話し出す。強大な魔物に立ち向かうべく勇者の(いせかいから40人しか呼べない)力をと。口々に避難が飛ぶが帰ることは出来ないと。能力測定をする。タケルは平凡な数値。もちろんチート級のもおり、一喜一憂。ゆっちゃんは弓の上級スキル持ちで、ステータスも上位。タケルは屑スキル持ちとされクラスのものからバカにされる。ウイッシュ!一日一回限定で運が良ければ願いを聞き入られる。意味不明だった。ステータス測定後、能力別に(伝えられず)面談をするからと扉の先に案内されたが、タケルが好きな女子(天川)シズクと他男子二人だけ別の扉を入ると、閉められ扉が消え失せた。四人がいないので担任が質問すると、能力が低いので召喚を取り消したと。しかし、帰る事が出来ないと言っただろ?となるが、ため息混じりに40人しか召喚出
異世界の約束:追放者の再興〜外れギフト【光】を授り侯爵家を追い出されたけど本当はチート持ちなので幸せに生きて見返してやります!〜
KeyBow
ファンタジー
主人公の井野口 孝志は交通事故により死亡し、異世界へ転生した。
そこは剣と魔法の王道的なファンタジー世界。
転生した先は侯爵家の子息。
妾の子として家督相続とは無縁のはずだったが、兄の全てが事故により死亡し嫡男に。
女神により魔王討伐を受ける者は記憶を持ったまま転生させる事が出来ると言われ、主人公はゲームで遊んだ世界に転生した。
ゲームと言ってもその世界を模したゲームで、手を打たなければこうなる【if】の世界だった。
理不尽な死を迎えるモブ以下のヒロインを救いたく、転生した先で14歳の時にギフトを得られる信託の儀の後に追放されるが、その時に備えストーリーを変えてしまう。
メイヤと言うゲームでは犯され、絶望から自殺した少女をそのルートから外す事を幼少期より決めていた。
しかしそう簡単な話ではない。
女神の意図とは違う生き様と、ゲームで救えなかった少女を救う。
2人で逃げて何処かで畑でも耕しながら生きようとしていたが、計画が狂い何故か闘技場でハッスルする未来が待ち受けているとは物語がスタートした時はまだ知らない・・・
多くの者と出会い、誤解されたり頼られたり、理不尽な目に遭ったりと、平穏な生活を求める主人公の思いとは裏腹に波乱万丈な未来が待ち受けている。
しかし、主人公補正からかメインストリートから逃げられない予感。
信託の儀の後に侯爵家から追放されるところから物語はスタートする。
いつしか追放した侯爵家にザマアをし、経済的にも見返し謝罪させる事を当面の目標とする事へと、物語の早々に変化していく。
孤児達と出会い自活と脱却を手伝ったりお人好しだ。
また、貴族ではあるが、多くの貴族が好んでするが自分は奴隷を性的に抱かないとのポリシーが行動に規制を掛ける。
果たして幸せを掴む事が出来るのか?魔王討伐から逃げられるのか?・・・
最強の回復魔法で、レベルアップ無双! 異常な速度でレベルアップで自由に冒険者をして、勇者よりも強くなります
おーちゃん
ファンタジー
俺は勇者パーティーに加入していて、勇者サリオス、大魔導士ジェンティル、剣士ムジカの3人パーティーの雑用係。雑用係で頑張る毎日であったものの、ある日勇者サリオスから殺されそうになる。俺を殺すのかよ!! もう役に立たないので、追放する気だったらしい。ダンジョンで殺される時に運良く命は助かる。ヒール魔法だけで冒険者として成り上がっていく。勇者サリオスに命を狙われつつも、生き延びていき、やがて俺のレベルは異常な速度で上がり、成長する。猫人、エルフ、ドワーフ族の女の子たちを仲間にしていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる