59 / 117
第1章
第59話 ダンジョンへ到着と準備
しおりを挟む
小走りで40分程行けばダンジョンが有ると言う。位置だけは押さえたが、戦力不足で攻められなかったと。既にナイト種が彷徨っているので、ジェネラル種がいるのは分かっていた。レイラ1人またはアイハとの2人では対処不可となり、他に行ける実力者を募ったが、ナイトと戦うのも怪しい者しかいなかったのだと。始まりの町だけあって大した者はいなかった。
時折ヒールを使い疲れを取る。余り多用すべきではないような気もするが、万全の体制で挑みたい。
町からダンジョンとの中間辺にてオークナイト3匹と、オークが10匹現れた。
「私は真ん中を行くわ」
レイラは駆けて行く。
「じゃあ私は左を狙います!」
必然的に俺は右だ。レイラは足場=ステッパーを出して上方に駆けて行く。俺がいつも足場と言っていたのだが、先程レイラに一蹴された。
「貴方が教えてくれたのに名前がないって何なのよ?名前を付けられないお馬鹿さんなの?仕方がないわね、私が名前を付けてあげるんだからありがたく思いなさい。ステッパーよ」
レイラを解呪する前の俺への接し方に戻っていて少しホッとした。
ステッパーを展開してレイラが駆けて行く。
俺はアイスショットを展開して即発動した。ドドドドドドっと次々にオークに当たり、霧散し、レイラとアイハのターゲットの腕を撃ち抜いた。
俺の受け持ちのナイトは5発程当たり、早々に霧散した。アイハの矢が先に届き、心臓と脳天に当たる。霧散している最中にレイラが空中から落下しながら、下方に剣を構えており、そのまま脳天をかち割った。
「レイラ、それやるなら見せパンかアンダー穿かないと、パンツ丸見えだぞ!俺だけなら良いが、他の男の前でやる時は気を付けろよ」
「あ、あ、あんた見たの?」
「わざとじゃなかったのか?」
「もう知らない!スケベなんだから!」
平手打ちを覚悟したが来なかったが、レイラは魔石の回収を宜しくと言って藪の中に入っていった。
俺とアイハで回収を終えると、パンツルックに変わっていた。ズボンの事だからね!ズボンの上にミニスカといった感じだ。
「これでいいかしら?確かにトニー以外には見せたくないわ」
それだけ言ってアイハの方へ向かった。
今のって、俺にはパンツ見られても良いと言っているんだよね?落ち着いたら・・・改めて彼女になってと言おう!ええ尻しとるな!
あ、焦るなよ俺!いつも事を急いて失敗しているんだから、慎重にな!
そういえば俺とアイハの関係はどうすれば良いのかな?一旦お付き合いと言うのは白紙にしたんだよな。
改めて見るとやはり可愛い。2人共美人だよな!俺は準男爵になったから大手を振ってハ、ハーレムを行けるんだよな?トーマスにも君は何人の妻を持つんだいと言われたし・・・
ってそんな邪念は後だ!小休止したし、さあ先に進みますか!
「2人共、そろそろ先を進もうか?」
「そうね。アイハも大丈夫よね?さあトニー、行くわよ!」
レイラの元気な姿に俺は涙腺に熱いものを感じた。
時折単発か2、3匹のオークが出た位だ。
そうしていると、ダンジョンの入り口が見えたので一旦少し下がり、藪の中でステータスとにらめっこして、ダンジョンにいるであろうキング種との戦闘に備える事にした。
名前 トニー・デュノッゾ
年齢 15
身長 175cm
職業 一般掃除人→導き手
レベル 15→16
HP 151/151→151/167
MP 87/145→87/161
筋力 187→203→220
器用さ 187→203→220
精神力 189→205→221
幸運 100
ステータスポイント
残り 50→0
特殊補正
決断 10(3+7)
スキルポイント
残り 58→4
スキル
逆境
獲得経験値2倍
剣術レベル4(10)
魔法効果倍増(10)
魔法適正(4)
水魔法レベル5→6(1)
火魔法レベル3→4(1)
土魔法レベル2→3(1)
風魔法レベル3(1)
闇魔法レベル10(110)
*光魔法レベル7→10(56→110)
身体能力向上レベル2(3)
強運レベル10(57)
気配察知3(6)
導き手【導かれし者貸与者名:レイラ、アイハ、ペンリス】
名前 マーベリック・レイラ
年齢 15
身長 162cm
職業 女剣士→女騎士
レベル 12→14
HP 144/144→144/175
MP 26/58→26/81
筋力 152→185→233【2→5】
器用さ 100→127
精神力 74→95
幸運 100
ステータスポイント
残り 48→0
特殊補正
決断 +1
スキルポイント
残り 54→9
スキル
*剣術レベル9→10(39→49)
魔法適正
水魔法レベル2(3)
火魔法レベル2(3)
土魔法レベル2(3)
風魔法レベル2(3)
闇魔法1→2(2→6)
光魔法1→2(2→6)
*身体能力向上レベル1→8(35)
強運レベル10(56)
獲得経験値2倍(3)
導かれし者【貸与:トニー】
名前 ペンジャミン・アイハ
年齢 18
身長 154cm
職業 森の番人
レベル 9→12
HP 69/69→69/102
MP 24/61→24/94
筋力 64→100→120【2】
器用さ 64→100→120【2】
精神力 56→83→115
幸運 100
ステータスポイント
残り 72→0
特殊補正
決断 +1
スキルポイント
残り 72→27
スキル
弓術レベル4→6
魔法適正
水魔法レベル2(3)
火魔法レベル2(3)
土魔法レベル2(3)
*風魔法レベル4→10(10→55)
闇魔法1→3(0→10)
光魔法1→2(2→6)
身体能力向上レベル1
強運レベル10(54)
ジャッジメント【ジョブ固有】
獲得経験値2倍(3)
導かれし者【貸与:トニー】
運関連がカンストし、これからの付与ポイントは24だ。
魔法は闇と風が上げられるが、今回は風をカンスト。残りはいざと言う時の為に温存。弓は独力で上がりそうなのでポイントは振らない。
時折ヒールを使い疲れを取る。余り多用すべきではないような気もするが、万全の体制で挑みたい。
町からダンジョンとの中間辺にてオークナイト3匹と、オークが10匹現れた。
「私は真ん中を行くわ」
レイラは駆けて行く。
「じゃあ私は左を狙います!」
必然的に俺は右だ。レイラは足場=ステッパーを出して上方に駆けて行く。俺がいつも足場と言っていたのだが、先程レイラに一蹴された。
「貴方が教えてくれたのに名前がないって何なのよ?名前を付けられないお馬鹿さんなの?仕方がないわね、私が名前を付けてあげるんだからありがたく思いなさい。ステッパーよ」
レイラを解呪する前の俺への接し方に戻っていて少しホッとした。
ステッパーを展開してレイラが駆けて行く。
俺はアイスショットを展開して即発動した。ドドドドドドっと次々にオークに当たり、霧散し、レイラとアイハのターゲットの腕を撃ち抜いた。
俺の受け持ちのナイトは5発程当たり、早々に霧散した。アイハの矢が先に届き、心臓と脳天に当たる。霧散している最中にレイラが空中から落下しながら、下方に剣を構えており、そのまま脳天をかち割った。
「レイラ、それやるなら見せパンかアンダー穿かないと、パンツ丸見えだぞ!俺だけなら良いが、他の男の前でやる時は気を付けろよ」
「あ、あ、あんた見たの?」
「わざとじゃなかったのか?」
「もう知らない!スケベなんだから!」
平手打ちを覚悟したが来なかったが、レイラは魔石の回収を宜しくと言って藪の中に入っていった。
俺とアイハで回収を終えると、パンツルックに変わっていた。ズボンの事だからね!ズボンの上にミニスカといった感じだ。
「これでいいかしら?確かにトニー以外には見せたくないわ」
それだけ言ってアイハの方へ向かった。
今のって、俺にはパンツ見られても良いと言っているんだよね?落ち着いたら・・・改めて彼女になってと言おう!ええ尻しとるな!
あ、焦るなよ俺!いつも事を急いて失敗しているんだから、慎重にな!
そういえば俺とアイハの関係はどうすれば良いのかな?一旦お付き合いと言うのは白紙にしたんだよな。
改めて見るとやはり可愛い。2人共美人だよな!俺は準男爵になったから大手を振ってハ、ハーレムを行けるんだよな?トーマスにも君は何人の妻を持つんだいと言われたし・・・
ってそんな邪念は後だ!小休止したし、さあ先に進みますか!
「2人共、そろそろ先を進もうか?」
「そうね。アイハも大丈夫よね?さあトニー、行くわよ!」
レイラの元気な姿に俺は涙腺に熱いものを感じた。
時折単発か2、3匹のオークが出た位だ。
そうしていると、ダンジョンの入り口が見えたので一旦少し下がり、藪の中でステータスとにらめっこして、ダンジョンにいるであろうキング種との戦闘に備える事にした。
名前 トニー・デュノッゾ
年齢 15
身長 175cm
職業 一般掃除人→導き手
レベル 15→16
HP 151/151→151/167
MP 87/145→87/161
筋力 187→203→220
器用さ 187→203→220
精神力 189→205→221
幸運 100
ステータスポイント
残り 50→0
特殊補正
決断 10(3+7)
スキルポイント
残り 58→4
スキル
逆境
獲得経験値2倍
剣術レベル4(10)
魔法効果倍増(10)
魔法適正(4)
水魔法レベル5→6(1)
火魔法レベル3→4(1)
土魔法レベル2→3(1)
風魔法レベル3(1)
闇魔法レベル10(110)
*光魔法レベル7→10(56→110)
身体能力向上レベル2(3)
強運レベル10(57)
気配察知3(6)
導き手【導かれし者貸与者名:レイラ、アイハ、ペンリス】
名前 マーベリック・レイラ
年齢 15
身長 162cm
職業 女剣士→女騎士
レベル 12→14
HP 144/144→144/175
MP 26/58→26/81
筋力 152→185→233【2→5】
器用さ 100→127
精神力 74→95
幸運 100
ステータスポイント
残り 48→0
特殊補正
決断 +1
スキルポイント
残り 54→9
スキル
*剣術レベル9→10(39→49)
魔法適正
水魔法レベル2(3)
火魔法レベル2(3)
土魔法レベル2(3)
風魔法レベル2(3)
闇魔法1→2(2→6)
光魔法1→2(2→6)
*身体能力向上レベル1→8(35)
強運レベル10(56)
獲得経験値2倍(3)
導かれし者【貸与:トニー】
名前 ペンジャミン・アイハ
年齢 18
身長 154cm
職業 森の番人
レベル 9→12
HP 69/69→69/102
MP 24/61→24/94
筋力 64→100→120【2】
器用さ 64→100→120【2】
精神力 56→83→115
幸運 100
ステータスポイント
残り 72→0
特殊補正
決断 +1
スキルポイント
残り 72→27
スキル
弓術レベル4→6
魔法適正
水魔法レベル2(3)
火魔法レベル2(3)
土魔法レベル2(3)
*風魔法レベル4→10(10→55)
闇魔法1→3(0→10)
光魔法1→2(2→6)
身体能力向上レベル1
強運レベル10(54)
ジャッジメント【ジョブ固有】
獲得経験値2倍(3)
導かれし者【貸与:トニー】
運関連がカンストし、これからの付与ポイントは24だ。
魔法は闇と風が上げられるが、今回は風をカンスト。残りはいざと言う時の為に温存。弓は独力で上がりそうなのでポイントは振らない。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
401
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる