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第1章
やってしまうところだった・・・
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その日の夜は水樹とアトランジェ(大人バージョン)が一緒に寝る事になった。アトランジェは俺が水樹と仲良さんをしていても、普段は大人しくみているだけだが、今日は違った。
二人共早速ドロップ品のセクシーランジェリーを身に着けていた。俺はボスと戦った為、滾りまくっていた。セクシーランジェリーの影響から水樹相手にはっちゃけていたが、気が付いたらアトランジェも参戦していた。やはりセクシーランジェリーを着ており、その為に俺は興奮しており、恍惚から少し戻った水樹が慌てて俺をベッドから引きずり降ろした。
何故なら刻印の儀式に移行せざるを得なくなる直前だった。危なかったが、取り敢えず俺も正気に戻ってからは賢者モードに移行し、大人しく寝る事にした。
そして朝になり、アトランジェは皆に正座させられ怒られていた。そう、皆との約束を破り俺に抱かれようとしたからだ。
アトランジェはしゅんとなっていた。
それはともかくとして、81階層からのスタートだが、既にサラマンダーにより90階層のボス部屋までの安全?は確保されている。
俺が一気に駆け抜けるか?と聞くも猛反対にあった。
もしも油断を誘っていたとするならば、罠に飛び込むようなものだと。
そうして慎重に進む事になったが、やはりノーマルだった。勿論俺の集中力は2階層ほどで切れてしまい、時折なにかに躓いたり、飛び出している岩などに頭をぶつけていた。
昼に少し昼寝をして再開したが、集中出来ていたのは83階層の半ばまで来た辺り迄で、そこから徐々に緊張感を欠く事になる!
昨夜の水樹のセクシーランジェリー姿を思い出し、えがったなぁとニタニタしているとやはりクレアに怒られた。
そう、その時にクレアのスカートを捲り、セクシーランジェリーを身に着けていないかを確かめていたのだ。
「ランス、そのような事は夜まで待つべきですよ?せめてシェルターの中でされたらどうですか?」
「そうなのかもだが、今朝皆の装備を確認してないから、今確認しているんだ。そのエロ装備じゃなくて、一見Tバッグに見えるそれはどんななんだ?きのうのドロップ品だろ?やっぱり着けていたんだな。しかしやっぱりクレアのお尻はそそるな」
「ご、ごめんなさい。確かに言いませんでした。ランスが確認しているのに、不埒な事をしていると言ってごめんなさい」
「いいものを見せて貰ったけど、何でスカートのすぐ下がTバックなんだ?上からスパッツとか履かないのか?」
「それはね、下着として重ね履きをすると効果がないからなの」
「なるほどな。で、クレアのこのTバックはどんなだい?」
「少しすーすーするのとその、お毛々を処理しないとはみ出すので」
「そっちじゃなくて効果だよ?」
クレアは真っ赤になっていた。
「魔法反射50%よ。背に腹は代えられないし、その、今晩は…」
そんな感じで85階層まで進んでいったのであった。
二人共早速ドロップ品のセクシーランジェリーを身に着けていた。俺はボスと戦った為、滾りまくっていた。セクシーランジェリーの影響から水樹相手にはっちゃけていたが、気が付いたらアトランジェも参戦していた。やはりセクシーランジェリーを着ており、その為に俺は興奮しており、恍惚から少し戻った水樹が慌てて俺をベッドから引きずり降ろした。
何故なら刻印の儀式に移行せざるを得なくなる直前だった。危なかったが、取り敢えず俺も正気に戻ってからは賢者モードに移行し、大人しく寝る事にした。
そして朝になり、アトランジェは皆に正座させられ怒られていた。そう、皆との約束を破り俺に抱かれようとしたからだ。
アトランジェはしゅんとなっていた。
それはともかくとして、81階層からのスタートだが、既にサラマンダーにより90階層のボス部屋までの安全?は確保されている。
俺が一気に駆け抜けるか?と聞くも猛反対にあった。
もしも油断を誘っていたとするならば、罠に飛び込むようなものだと。
そうして慎重に進む事になったが、やはりノーマルだった。勿論俺の集中力は2階層ほどで切れてしまい、時折なにかに躓いたり、飛び出している岩などに頭をぶつけていた。
昼に少し昼寝をして再開したが、集中出来ていたのは83階層の半ばまで来た辺り迄で、そこから徐々に緊張感を欠く事になる!
昨夜の水樹のセクシーランジェリー姿を思い出し、えがったなぁとニタニタしているとやはりクレアに怒られた。
そう、その時にクレアのスカートを捲り、セクシーランジェリーを身に着けていないかを確かめていたのだ。
「ランス、そのような事は夜まで待つべきですよ?せめてシェルターの中でされたらどうですか?」
「そうなのかもだが、今朝皆の装備を確認してないから、今確認しているんだ。そのエロ装備じゃなくて、一見Tバッグに見えるそれはどんななんだ?きのうのドロップ品だろ?やっぱり着けていたんだな。しかしやっぱりクレアのお尻はそそるな」
「ご、ごめんなさい。確かに言いませんでした。ランスが確認しているのに、不埒な事をしていると言ってごめんなさい」
「いいものを見せて貰ったけど、何でスカートのすぐ下がTバックなんだ?上からスパッツとか履かないのか?」
「それはね、下着として重ね履きをすると効果がないからなの」
「なるほどな。で、クレアのこのTバックはどんなだい?」
「少しすーすーするのとその、お毛々を処理しないとはみ出すので」
「そっちじゃなくて効果だよ?」
クレアは真っ赤になっていた。
「魔法反射50%よ。背に腹は代えられないし、その、今晩は…」
そんな感じで85階層まで進んでいったのであった。
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