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第5章
3つ目
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俺は水樹達とのダンジョンデートじゃなくて攻略を楽しんでいた。
デート気分だ。
皆真剣なのだが、俺だけ浮かれていた。
今回はプレヤデスのメンバーが中心になって進んでいき、俺は万が一の場合にならなければ手を出さない。
今回俺は完全にサポートメンバーとなり、主にドロップの回収係だ。俺がダンジョンに入るのを皆嫌がる。だが決して譲らないと知っているから、妥協案としてこうなっていった。
やはりサクサク進み彼女らの強い希望もあり女性陣に戦わせていて、華麗に戦う姿を愉しんでいた。
そう、完全に紐である。皆に俺に自分が役に立つのをアピールしたがる。
誰か一人が俺と腕を組みながら歩く。フロア毎にチェンジされていく。くじ引きで順番を決めていたようだ。
そんな中タユーテの戦い方は目を見張る。流石に剣の修行をちゃんとこなしていただけの事が有る。
レニスと互角にやり合える実力がある。
レベルが上がりきり、ステータスが上がったからなのだが、今では俺の妻達にも剣の稽古を付けてくれている。
優しく華麗だ。残念なのは完全にモデル体型で胸が控え目だ。Bカップと妻達の中では特に控え目だ。
時折俺が揉んでいる。
本気で好きな人に揉んでもらうと大きくなると思っている。一応妻にはしている。まだ抱いていないが、妻にはしているのだ。だから一緒に寝る時におねだりされていた。
まだ抱かないのは年齢固定の関係だ。それも近いうちに終わる。もうじき20歳になる。
先のダンジョンと同じで、出来立てで大した事は無く、ボス戦も俺は見ているだけでプレヤデスのメンバーのみで危なげなく倒していった。ダンジョンコアの回収も全く同じであっさりと終わった。
参加者全員を抱き締めてキスをする。水樹だけ仲間はずれも良くないから最後にしたが、百合亜に良かったねと言われて抱き合って喜んでいた。何が良かったのかよく分かっていなかった。
流石に夜になってはいたが、誰一人と怪我すらせず屋敷に戻る。
既に調査隊もセレナにより帰っていて、無事3つ目を発見したと報告された。
皆を労い簡単な報告と食事、風呂だ。風呂では明日誰とダンジョンに行こうか考えていた。本当は単独で行きたかったか、妻達に猛烈に反対され諦めていたのだ。
うたた寝してしまい、妻たちに見つかり、裸のまま寝室まで運ばれてしまった。
そして
「お風呂で寝るなんてだめでチュよ。めっ!風邪ひきまちゅよ?」
こんな事を言われて俺が黙っているはずもなく、タユーテ相手にバブっていた。
翌朝タユーテに聞いたが、俺がばぶれば胸が大きくなるからと、俺のバブリモードへの移行方法を伝授されていたのだ。
コンプレックスだという。俺は胸の大きさなんて気にしないし、人それぞれと言うが、一部の妻が胸を大きくしてもらったと聞いていてそれでだった。
俺も悩んだが、方法がないわけではない。一度胸を切り取り、サイズアップした大きさで再建するのだ。
それを伝えたが、痛くてもやると言う。既にチッパイ同盟があり、話してくると言って出ていってしまったのであった。
デート気分だ。
皆真剣なのだが、俺だけ浮かれていた。
今回はプレヤデスのメンバーが中心になって進んでいき、俺は万が一の場合にならなければ手を出さない。
今回俺は完全にサポートメンバーとなり、主にドロップの回収係だ。俺がダンジョンに入るのを皆嫌がる。だが決して譲らないと知っているから、妥協案としてこうなっていった。
やはりサクサク進み彼女らの強い希望もあり女性陣に戦わせていて、華麗に戦う姿を愉しんでいた。
そう、完全に紐である。皆に俺に自分が役に立つのをアピールしたがる。
誰か一人が俺と腕を組みながら歩く。フロア毎にチェンジされていく。くじ引きで順番を決めていたようだ。
そんな中タユーテの戦い方は目を見張る。流石に剣の修行をちゃんとこなしていただけの事が有る。
レニスと互角にやり合える実力がある。
レベルが上がりきり、ステータスが上がったからなのだが、今では俺の妻達にも剣の稽古を付けてくれている。
優しく華麗だ。残念なのは完全にモデル体型で胸が控え目だ。Bカップと妻達の中では特に控え目だ。
時折俺が揉んでいる。
本気で好きな人に揉んでもらうと大きくなると思っている。一応妻にはしている。まだ抱いていないが、妻にはしているのだ。だから一緒に寝る時におねだりされていた。
まだ抱かないのは年齢固定の関係だ。それも近いうちに終わる。もうじき20歳になる。
先のダンジョンと同じで、出来立てで大した事は無く、ボス戦も俺は見ているだけでプレヤデスのメンバーのみで危なげなく倒していった。ダンジョンコアの回収も全く同じであっさりと終わった。
参加者全員を抱き締めてキスをする。水樹だけ仲間はずれも良くないから最後にしたが、百合亜に良かったねと言われて抱き合って喜んでいた。何が良かったのかよく分かっていなかった。
流石に夜になってはいたが、誰一人と怪我すらせず屋敷に戻る。
既に調査隊もセレナにより帰っていて、無事3つ目を発見したと報告された。
皆を労い簡単な報告と食事、風呂だ。風呂では明日誰とダンジョンに行こうか考えていた。本当は単独で行きたかったか、妻達に猛烈に反対され諦めていたのだ。
うたた寝してしまい、妻たちに見つかり、裸のまま寝室まで運ばれてしまった。
そして
「お風呂で寝るなんてだめでチュよ。めっ!風邪ひきまちゅよ?」
こんな事を言われて俺が黙っているはずもなく、タユーテ相手にバブっていた。
翌朝タユーテに聞いたが、俺がばぶれば胸が大きくなるからと、俺のバブリモードへの移行方法を伝授されていたのだ。
コンプレックスだという。俺は胸の大きさなんて気にしないし、人それぞれと言うが、一部の妻が胸を大きくしてもらったと聞いていてそれでだった。
俺も悩んだが、方法がないわけではない。一度胸を切り取り、サイズアップした大きさで再建するのだ。
それを伝えたが、痛くてもやると言う。既にチッパイ同盟があり、話してくると言って出ていってしまったのであった。
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