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第4章
新たな家族と新たな奴隷購入の決意
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day24
朝起きると目の前に裸のセリカが居た。
胸に抱き寄せられていた。
ちょっと舐めたけどびくんと反応が有っただけだった。
しばらくガン見してセリカをそれとなく起こした。
セリカは小声で
「えっまさかやっちゃった?」
と小さく呟いていた。聞こえたとは思わなかったようだ。
モゾモゾして下半身を確認してほっとしていた。
何でも普段家では裸で寝ているんだと言ってたな。どうやら無意識に脱いだっぽいな。
しかし俺は意地悪をする。
「どうしたの? 体に何か異常があるのか?大丈夫か?」
布団を剥ぎ取り体を回したりしてべたべた触る。
「あううーあの、志朗さんって、はっ、恥ずかしいよー。」
と恥ずかしがっているが下衆モードである。
「骨とか大丈夫そうだな。外傷は無さそうだが何処か痛いのか?大丈夫か?」
と女神の裸体をガン見して堪能しているが、心の底から心配してる振りをする。
「あっあの心配してくれて有難う。でも何ともないですよ。ちょっと恥ずかしいので服を着ても良いですか?」
と聞くので頷いてい背中を向けて服を着るのを待った。
「志朗さんってやっぱり紳士なんですね。」
と着替えを終えたことを知らせてきた。
ちょっと心が痛む。心配したんじゃ無くて己の欲望を満たす行為だったからだ。
ふと前から疑問に思っていた事を聞いてみた。
「そう言えば召喚された直後友達じゃなく見も知らない俺なんかになぜ声をかけたんだ?不思議なんだよな」
と聞くと、彼女は真剣な顔をして言う。
「真面目な話をするので茶化さないで下さいね。
実は志郎さんが転移した時って突如私の横に現れて、体が少し当たったんです。そうしたら身体中に電気と言うか痺れが走り、ある一時の事が頭の中に流れたんです。
映像と言うかその場を上から、そう俯瞰してと言うのかな?近くから観ている感じで。段々そこに居る自分の中に入って行き自分の行動を感じられたの。
不思議なんです。そこでは私が志郎さんとそのね、あのね、あっ、愛し合っていて、私の初めてをそのね、志郎さんが優しく貰ってくれて私が感動して泣いてたの。痛みも何故か感じたの。そこは確かにこの部屋なの。でもね窓から見える景色が違うのと、今と髪型が違ってたの。そして、あっ、愛し合った後志郎がね窓を開けて叫んだの。
セレナ愛してる。この世が終わっても、周りが全て敵になろうと。セレナ愛してるって類いの事を。そこでは私はセレナって言われてたの。
そしてね、志郎が転移して、私が意識を取り戻すとセレナ愛してるって私が見た事と同じ事を一字一句間違いなく呟いていたの。そして魂が理解したの。この人が運命の人と。それでねどんな人か確かめたの。
昨夜間違いじゃないって理解できたの。何故ならこれから私の名前をセレナに偽装の為変えるって言った時に全てが繋がったのセレナって私のことだって」
珍しくセリカはよくしゃべった。セリカだけ電気が走らなかったから変だとは思っていたが、気絶していた時か。そう言えば金髪の女とエッチし始めて、途中で黒髪の美女と愛し合っていて、処女を相手にしている変な感じの夢を見てから床に這いつくばっていた気がする。言われてみれば、変身してセレナになっているセリカの顔だな。途中で指輪を外したのか。
ようやく理解した。セリカの事が気になって仕方がなかったのを。既に魂が引き寄背られていたんた。
心の靄が無くなった。そうか、いずれセレナとやっちゃうんだな。じゃなくてセリカの事を好きなのは運命だったのか。
俺は急激に先のゲス行動が恥ずかしくて土下座をして正直に謝った。
「すまない。謝って許される事ではないが、さっきはいたずらと己の欲望を満たすのに君の体をべたべた触った。君があまりにも綺麗で押さえられなかった。ごめん。ごめごなさい。ごめ「ううんいいの。私が挑発したようなもんだもん。正直に話してくれてありがとう。最後までしても良かったのに。それにね~~・・・」
最後うんたらは声が小さく最後までしても良いと聞こえた気がするが確証がない。俺の願望かな。
許して貰え、抱き締められさえした。
そしてどちらからともなくキスをした。
まったりしていると、シータが朝食の準備が出来たと知らせてくれたので食堂へ向かった。
皆に今日の予定と今後について話しをした。
ナンシーはギルドへ仕事。
皆はセレナを連れて服やら日用品、食料を買う。お金をニーベリングとセレナ、ライトアイにそれぞれ渡す。
俺とフレデリカとリンダ、クレア、シータはギルドに報告と不要な魔石の換金、その後布団の購入と家具や注文していた服やら靴の引き取りと最後は奴隷商に行くと。
皆に告げる。
メイドの人数が足りないのと、屋敷を預ける要員が居ないこと。
その為奴隷を増やす。
お金の事が有るので欠損奴隷を買う。家で治療し欠損を治す。
酷い状態だと思うから見たくなければ夜まで時間を潰してきて欲しい。
クレアは唯一ここの奴隷商の販売奴隷だったから嫌だろうけど、事情に明るいからアドバイザーとして来て欲しい。
今回は男の奴隷も買う。執事が必要なので理解を求めた。
出来れば武術に長けた者が居れば有難い。指南役が欲しい。そう言った事柄を説明した。
皆驚いていた。
「まさかランスロット様が女奴隷以外も買うなんて明日槍が降るわよ。無類の女好きに何が起こったの?」
と誰かの囁きが聞こえた。トリシアか?
皆さん俺の事なんだと思ってるのかな。勿論俺の女に手垢は付けさせないけどね。
宦官とか居ないかな?
違う違う。今までは偶々だよ。偶々ね!そこんとこ宜しく。
って誰にアピールしてるのだか。
と今日の居残りミニスカメイド達に歓迎の食事と部屋の準備とをお願いしてジト目で送り出された。
男の奴隷も連れ帰るかもだから、俺のパンティーと胸元はちゃんと守るように、注意するように厳命したけどね!
トリシアが俺に抱き付いてきて、
「変な病気だけは貰って来んなよな。ランスが病気になったら俺にうつるんだから。あ、その、気をつけて無事帰ってきて下さいね。」
誰に仕込まれたのかぎこちなくスカートを摘まみ挨拶をしたが、ミニスカである。当然パンティー丸見えなのだ。やはりゲスの心が刺激され、
「おおトリシア黒か、中々セクシーだぞ。朝から目の保養をさせて貰った。お淑やかなトリシアも素敵だよ」
と真っ赤になりくねくねしているトリシアを見てクスクス笑い機嫌よく出発できた。どうやらこんな俺でもトリシア相手では笑う事が出来るようだ。
トリシアが好きだ。俺好みの女に仕上げていきたい。
ゲスモード発動かな。まあ彼女は俺に遠慮が無い貴重な存在だ。だから惹かれるのだろう。セレナは女として日本人の女性として好いている。18の頃は俺も色々武勇伝が有ったが、今の俺は超モテ期って奴なのかな。
クレアとフレデリカにシータが奴隷商まで付いてくる。
シェリーも来ようとしたが、家の準備の総括を任せたいので却下した。
「シェリー、君に家の事を預けたい。シェリーに預ければ間違いが無いし、今は一応第一奴隷でこれから来る奴隷達の部屋割りとかを向こうから伝える内容で決めて欲しい。そしてソロソロ誰かに第一奴隷を譲って欲しい」
と言い快く引き受けてくれた。
実はシェリーは奴隷の末路を知らなかったようだ。そう言うのを見せる奴隷商では無かったようで、欠損奴隷を見せたくなかった。
人数が多くなると思うので馬を引き取りに行き、馬車を2台準備してシータとフレデリカに後から来るよう指示をした。
リンダは買い物に合流して欲しいと伝えた。
俺とクレアとナンシーの3人で先ずはギルドに向かい魔石を換金するのと布団を買いに行き家具を引き取る。
客間の2部屋にベッドと布団を置いて回りもう一度どギルドへ行き、ナンシーをピックアップしてから奴隷商へ向かった。
ナンシーはギルド職員として酷い奴隷も見慣れているというのでアドバイザーとして同行すると意見を曲げなかったので同行をお願いした。
実は今日一日は俺もゆっくりするつもりだったのだが、朝朝食を頂く前にクレアが憑依状態で今日奴隷商に行く必要が有ると強く言うので、特に反対する理由も無く、向かう事となったのであった。
朝起きると目の前に裸のセリカが居た。
胸に抱き寄せられていた。
ちょっと舐めたけどびくんと反応が有っただけだった。
しばらくガン見してセリカをそれとなく起こした。
セリカは小声で
「えっまさかやっちゃった?」
と小さく呟いていた。聞こえたとは思わなかったようだ。
モゾモゾして下半身を確認してほっとしていた。
何でも普段家では裸で寝ているんだと言ってたな。どうやら無意識に脱いだっぽいな。
しかし俺は意地悪をする。
「どうしたの? 体に何か異常があるのか?大丈夫か?」
布団を剥ぎ取り体を回したりしてべたべた触る。
「あううーあの、志朗さんって、はっ、恥ずかしいよー。」
と恥ずかしがっているが下衆モードである。
「骨とか大丈夫そうだな。外傷は無さそうだが何処か痛いのか?大丈夫か?」
と女神の裸体をガン見して堪能しているが、心の底から心配してる振りをする。
「あっあの心配してくれて有難う。でも何ともないですよ。ちょっと恥ずかしいので服を着ても良いですか?」
と聞くので頷いてい背中を向けて服を着るのを待った。
「志朗さんってやっぱり紳士なんですね。」
と着替えを終えたことを知らせてきた。
ちょっと心が痛む。心配したんじゃ無くて己の欲望を満たす行為だったからだ。
ふと前から疑問に思っていた事を聞いてみた。
「そう言えば召喚された直後友達じゃなく見も知らない俺なんかになぜ声をかけたんだ?不思議なんだよな」
と聞くと、彼女は真剣な顔をして言う。
「真面目な話をするので茶化さないで下さいね。
実は志郎さんが転移した時って突如私の横に現れて、体が少し当たったんです。そうしたら身体中に電気と言うか痺れが走り、ある一時の事が頭の中に流れたんです。
映像と言うかその場を上から、そう俯瞰してと言うのかな?近くから観ている感じで。段々そこに居る自分の中に入って行き自分の行動を感じられたの。
不思議なんです。そこでは私が志郎さんとそのね、あのね、あっ、愛し合っていて、私の初めてをそのね、志郎さんが優しく貰ってくれて私が感動して泣いてたの。痛みも何故か感じたの。そこは確かにこの部屋なの。でもね窓から見える景色が違うのと、今と髪型が違ってたの。そして、あっ、愛し合った後志郎がね窓を開けて叫んだの。
セレナ愛してる。この世が終わっても、周りが全て敵になろうと。セレナ愛してるって類いの事を。そこでは私はセレナって言われてたの。
そしてね、志郎が転移して、私が意識を取り戻すとセレナ愛してるって私が見た事と同じ事を一字一句間違いなく呟いていたの。そして魂が理解したの。この人が運命の人と。それでねどんな人か確かめたの。
昨夜間違いじゃないって理解できたの。何故ならこれから私の名前をセレナに偽装の為変えるって言った時に全てが繋がったのセレナって私のことだって」
珍しくセリカはよくしゃべった。セリカだけ電気が走らなかったから変だとは思っていたが、気絶していた時か。そう言えば金髪の女とエッチし始めて、途中で黒髪の美女と愛し合っていて、処女を相手にしている変な感じの夢を見てから床に這いつくばっていた気がする。言われてみれば、変身してセレナになっているセリカの顔だな。途中で指輪を外したのか。
ようやく理解した。セリカの事が気になって仕方がなかったのを。既に魂が引き寄背られていたんた。
心の靄が無くなった。そうか、いずれセレナとやっちゃうんだな。じゃなくてセリカの事を好きなのは運命だったのか。
俺は急激に先のゲス行動が恥ずかしくて土下座をして正直に謝った。
「すまない。謝って許される事ではないが、さっきはいたずらと己の欲望を満たすのに君の体をべたべた触った。君があまりにも綺麗で押さえられなかった。ごめん。ごめごなさい。ごめ「ううんいいの。私が挑発したようなもんだもん。正直に話してくれてありがとう。最後までしても良かったのに。それにね~~・・・」
最後うんたらは声が小さく最後までしても良いと聞こえた気がするが確証がない。俺の願望かな。
許して貰え、抱き締められさえした。
そしてどちらからともなくキスをした。
まったりしていると、シータが朝食の準備が出来たと知らせてくれたので食堂へ向かった。
皆に今日の予定と今後について話しをした。
ナンシーはギルドへ仕事。
皆はセレナを連れて服やら日用品、食料を買う。お金をニーベリングとセレナ、ライトアイにそれぞれ渡す。
俺とフレデリカとリンダ、クレア、シータはギルドに報告と不要な魔石の換金、その後布団の購入と家具や注文していた服やら靴の引き取りと最後は奴隷商に行くと。
皆に告げる。
メイドの人数が足りないのと、屋敷を預ける要員が居ないこと。
その為奴隷を増やす。
お金の事が有るので欠損奴隷を買う。家で治療し欠損を治す。
酷い状態だと思うから見たくなければ夜まで時間を潰してきて欲しい。
クレアは唯一ここの奴隷商の販売奴隷だったから嫌だろうけど、事情に明るいからアドバイザーとして来て欲しい。
今回は男の奴隷も買う。執事が必要なので理解を求めた。
出来れば武術に長けた者が居れば有難い。指南役が欲しい。そう言った事柄を説明した。
皆驚いていた。
「まさかランスロット様が女奴隷以外も買うなんて明日槍が降るわよ。無類の女好きに何が起こったの?」
と誰かの囁きが聞こえた。トリシアか?
皆さん俺の事なんだと思ってるのかな。勿論俺の女に手垢は付けさせないけどね。
宦官とか居ないかな?
違う違う。今までは偶々だよ。偶々ね!そこんとこ宜しく。
って誰にアピールしてるのだか。
と今日の居残りミニスカメイド達に歓迎の食事と部屋の準備とをお願いしてジト目で送り出された。
男の奴隷も連れ帰るかもだから、俺のパンティーと胸元はちゃんと守るように、注意するように厳命したけどね!
トリシアが俺に抱き付いてきて、
「変な病気だけは貰って来んなよな。ランスが病気になったら俺にうつるんだから。あ、その、気をつけて無事帰ってきて下さいね。」
誰に仕込まれたのかぎこちなくスカートを摘まみ挨拶をしたが、ミニスカである。当然パンティー丸見えなのだ。やはりゲスの心が刺激され、
「おおトリシア黒か、中々セクシーだぞ。朝から目の保養をさせて貰った。お淑やかなトリシアも素敵だよ」
と真っ赤になりくねくねしているトリシアを見てクスクス笑い機嫌よく出発できた。どうやらこんな俺でもトリシア相手では笑う事が出来るようだ。
トリシアが好きだ。俺好みの女に仕上げていきたい。
ゲスモード発動かな。まあ彼女は俺に遠慮が無い貴重な存在だ。だから惹かれるのだろう。セレナは女として日本人の女性として好いている。18の頃は俺も色々武勇伝が有ったが、今の俺は超モテ期って奴なのかな。
クレアとフレデリカにシータが奴隷商まで付いてくる。
シェリーも来ようとしたが、家の準備の総括を任せたいので却下した。
「シェリー、君に家の事を預けたい。シェリーに預ければ間違いが無いし、今は一応第一奴隷でこれから来る奴隷達の部屋割りとかを向こうから伝える内容で決めて欲しい。そしてソロソロ誰かに第一奴隷を譲って欲しい」
と言い快く引き受けてくれた。
実はシェリーは奴隷の末路を知らなかったようだ。そう言うのを見せる奴隷商では無かったようで、欠損奴隷を見せたくなかった。
人数が多くなると思うので馬を引き取りに行き、馬車を2台準備してシータとフレデリカに後から来るよう指示をした。
リンダは買い物に合流して欲しいと伝えた。
俺とクレアとナンシーの3人で先ずはギルドに向かい魔石を換金するのと布団を買いに行き家具を引き取る。
客間の2部屋にベッドと布団を置いて回りもう一度どギルドへ行き、ナンシーをピックアップしてから奴隷商へ向かった。
ナンシーはギルド職員として酷い奴隷も見慣れているというのでアドバイザーとして同行すると意見を曲げなかったので同行をお願いした。
実は今日一日は俺もゆっくりするつもりだったのだが、朝朝食を頂く前にクレアが憑依状態で今日奴隷商に行く必要が有ると強く言うので、特に反対する理由も無く、向かう事となったのであった。
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