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第2章
オニキス目指して頑張ろう!初依頼
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day8
朝目覚めと共にキスと挨拶をして、依頼に出発する為、鎧を装備した。朝食を済ませ背嚢を背負いギルドへ向かう。
キスも外国で挨拶と指して行われる感覚である。
既にナンシーがいて俺達を出迎えてくれた。
早速専用室に向かう。
膝上位のミニスカートだ。
階段で下着が見えるやろとあれは俺のお尻だと心の叫びを発する。
本来は膝下まで有るのだが、ナンシーは脚が長くサイズが合わない。早く完成しないかな。
ナンシーに
「下着が見えるから気を付けてね」
と二階に上がってから言うのだった。因みに薄いブルーだった。
ナンシーは気がつかなかったので
「見えましたか?」
と顔を赤くして照れていた。
「うん見えちゃった薄いブルー」
と言うと
「ランスのエッチ。でも正直に話してくれて有難う。私の下着を見ても良いのはランスだけだから、気を付けるね」
と部屋に入った。
ブラウスはちゃんとボタンが出来て胸がきちんと守られる様になった。
ナンシーもそんな俺の視線に気がつき、
「ブラウス有難う。お陰で厭らしい目から守られます。この胸はランスの物ですからね。」
とお礼を言いつつからかってくる。
「気に入ってくれて何よりだよ。俺専用の胸を守れて嬉しいよ」
とお互い笑いあった。
早速依頼を受託して出発となった。
部屋を出る前に
「気を付けてね!」
とキスをしてきた。
「ナンシーの為にちゃんと帰って来るよ」
とシェリーを連れてギルドの外に出た。
シェリーはナンシーに
「おめでとう。良かったね!」
と満面の笑みを浮かべ出発した。
別れ際にナンシーから
「お昼これ食べてね」
と二人分のサンドイッチを渡してくれた。
有難い。気配りが素敵なナンシーに見送られてブラックオニキス初依頼の為に出発した。
心の中で
「オニキス目指してがんばろう」
と呟いた。知ってる人は知っている。昔親父が使っていたFM-7でカセットテープでロードしてたな。懐かしい。
10時頃に先日グッディに襲われた辺りに着いた。
そこから森に入っていった。
途中ゴブリン数匹と遭遇し、シェリーがあっさり倒した。魔石と討伐証明を回収し先に進む。
オークが三匹出たが、俺が倒した。
スキルはこん棒術、体力強化、片手剣
お互い新調した武器の感触を確かめた。
切れ味抜群である。
シェリーも
「凄いです。ランスロット様」
とはしゃいでいた。彼女が突くのは頭が多い。
体に突きつけてしまうと魔石を破壊する事が多いからだ。
魔石と討伐証明を回収して先に進んだ。
昼前に先日のオーガが出た所まで来た。周囲に気配が無い為に昼を食べる事にした。
水は生活魔法が有るので荷物が少なく助かった。
ナンシーの優しさを味わった。
更に奥に進むと魔物の気配が有った。警戒していると大量の石つぶてが勢いよく飛んで来た。ウォーターボールで弾いたが数発俺に当たった。革鎧にめり込んだ。ダメージは無いが少し痛かった。シェリーはアイスウォールで庇ったから無傷だ。
俺は
「くたばれ」
とアイスアローを強めに放った。普段の倍くらいの太さだ。
グモーと聞こえたので俺は駆け出し首を跳ねた。
土魔法を取得した。
その直後にシェリーが俺の背後に迫った一匹の胸をエストックで突いたがまだ生きている。
「すまない」
と言いつつそいつの気配に気がつかなかった事に驚いたが、素早く右手を切り落としアサシンオークの首を切り落とした。
「暗殺術2を取得しました」
と聞こえた。
他には居なかった。魔石と討伐証明を回収し終わる頃にオークが五匹襲ってきた。シェリーに背後を守ってもらい手足をウインドカッターで切り落として貰い、無傷の奴に対峙した。
他のオークも倒し魔石と討伐証明を回収し先に進む。
オークが多いなと思っていると更に4匹のオークが出てきた。 大したスキルでは無いのでシェリーにやらせる事にした。二匹と切り結んでいるシェリーへ援護する為に取得したアースホールを横から向かってくる1匹に試してみた。
腰まで埋まり、腕は万歳の状態だ。二匹を倒した後もう少し離れていた一匹を突き刺して倒した。穴に嵌まった奴の脳天に情け容赦なくエストックを突き込んでいだ。オークの部位回収を終えて気配を探ると20匹位の集団を見つけた。
レベルが上がったようだ。
集団を探すと間もなく見つかった。岩陰に入り口らしき穴があり、丁度一匹が入っていった。
恐らく集落を作ろうとしているのだろう。
俺達は隠密を使い、手に燃えやすいものを持ってきて入り口に置いた。
そして茂みに隠れてファイアアローを撃ち込んだ。
入り口に置いた木などが勢いよく燃えて黒い煙が立ち込める。
入り口に近付き生活魔法で風を発生し中に送り込んだ。直ぐに脇に待機してあぶり出されるのを待つ。
異変を感じたオークが次々に出てくるが、シェリーのウィンドカッターと俺のアイスアローをぶちかまし次々に倒していく。
まるで流れ作業のように倒していく。
気配から最後の一匹が出てきた。アイスアローを放つもあっさり避けられた。そして
「ブヒィーーブモ!」
と俺に向かってきた。油断していたが、それでも咄嗟に剣を振りかざすことができた。左腕を半分程切りつけるが切断には至らなかった。怯まず大剣で切り掛かってきた。咄嗟に剣で受けるも吹き飛ばされて木におもいっきり打ち付けらられた。咄嗟に確認したら
オークジェネラル 強さ2521と有った。背丈も160前後でシェリーと同じ位である。
やべえな。ステータスが俺より上だ。
アイスアローを10発ほど投射するも剣で弾かれた。当たったものの、対してダメージが無いようだ。
シェリーにはアイスウォールを使い守っている。
今まで戦ったどの相手よりも強い。
俺も決心して剣を構え打って出る。
10合程打ち合いつばぜり合いになった。奴が蹴りを入れてきた。それを又もや喰らってしまい今度は岩に体をぶつけてしまった。
「ゲフ」
と呻いた。背中を強打して痛みに頭がクラクラする。剣も落としてしまっている。奴が突っ込んできたので咄嗟にアースホールを唱える。
奴の右足が空を切り落下していく。咄嗟の事で顎と胸を強打したようだ。穴は直径1.5m、深さ2m程だ。すかさずウォーターボールを数発唱える。そうすると奴は完全に水没した。
溺れまいと必死に浮き上がろうとする。鎧を着ていた為重く辛うじて息が出来るレベル。
俺は剣を拾い奴が浮き上がったタイミングで首を切り落として決着を見た。
「剣術(両手剣)3を奪取しました。ラベルアップしました」
とアナウンスあった。
俺は痛みでぜいぜいとしており、シェリーが慌てて駆け付けてくる。
シェリーが泣いている。心配させてしまったようだ。
俺は肉体再生の影響からか段々元気になってきた。念の為俺は洞窟を見に行った。シェリーには入り口の警戒をお願いして、万が一の時は中に逃げ込むように指示をした。
中は特に何も無く30m位で行き止まりだった。
引き返えしてオークの魔石と討伐証明を剥ぎ取る。
交代交代で剝ぎ取りを行い先に俺が半分程剥ぎ取った後にシェリーも残り半分程行った。
最後の一匹には困ってしまった。
何せ目下水没中なのだ。
そう言えばとロープがあったので俺は体をロープで縛り、潜って何とか持ち上げた。
魔石を切り出して討伐証明を回収してその場を後にする。
少し先に進むと小さな川が有り、野営の出来そうな場所が合った。
周辺の気配を探るも特になし。
間もなく夕暮れとなるのでここを野営地としてテントを設置して木を集め火を起こした。
先程のオークジェネラルの肉を少し切り分けていたのでそれを焼いて堅パンと熱いお茶を飲んだ。
見張りの順番をどうするかだがどう見てもシェリーの方が疲労具合が大きい。
先に休ませるようにした。横になる前にクリーンを唱える。
魔石が嵩張ってきた。
短剣にゴブリンとオークの魔石とを使い強化を図る。2本とも+6までになった。
続いて新調したブロードソードとエストックにオークの魔石を使ってみた。合計10回失敗した。結果+7まで上がったがこれ以上は厳しそうだ
鎧にも補正を付けられた 2人共に+5だ。耐久力と防御力が50%アップ
これで荷物が少し軽くなった。
俺の番の時は特に何も無かったのでシェリーを5時間ほど寝かした。ここで交代である。
元気になったシェリーに交代して貰う。気配察知を行うものの特に反応は無かった。
俺は野営を少しなめていた。周辺に鳴子等をすべきだったのだがすっかり忘れていた。
そして俺は眠りに落ちた。
寝る前に確認したステータスは
名前 ランスロツト
年齢 18
所有奴隷
シェリー・ハリントン
ラベル 31➡34
生命力 1744/1744➡1621/2321
魔力 1744/1744➡1723/2321
強さ 1424➡2381➡3265
ギフト
スキルマスター3
アイテム強化2*
従属魔法
隠蔽(神)
スキル
分析2
獲得経験値5倍
獲得経験値共有
成長率5倍
成長率共有
気配察知4*
無詠唱魔法発動
魔法効果増大
ナイフ術1
棍棒術1
投錨術1
剣術(片手剣)3
(二刀流)1
(両手剣)3*
弓術1
暗殺術
威圧1
統率力
火魔法2
水魔法2
土魔法1
生活魔法
体力強化1
肉体再生
身体強化1
隠密2
罠解除1
鍵解除1
スキルストック
ナイフ術1 2
棍棒術1 7
剣術(片手剣)1 7
身体強化1 4
鍵解除1
体力強化1 2
剣術(二刀流)1 5
楯術1 3
魔法
ファイアーアロー
ファイアーボール
ファイアーウォール
アイスアロー
ウォーターボール
アイスウォール
アースホール
アースランス
生活魔法
職業 冒険者
称号
彷徨える異世界人
名前 シェリー・ハリントン
種族 ヒューマン
性別 女性(処女)
B82 W56 H82 身長158cm
年齢 16
レベル 16➡28
生命力 205/205➡643/643
魔力 300/300➡941/941
強さ 220➡690
ギフト
歌姫
スキル
剣術(片手剣)1
肉体再生
隠密1
馬術2
交渉1
算術1
殿方奉仕
風魔法2
魔法
ウインドカッター
スピードアップ
ウインドストーム*
職業 冒険者
称号
奴隷 ランスロット
朝目覚めと共にキスと挨拶をして、依頼に出発する為、鎧を装備した。朝食を済ませ背嚢を背負いギルドへ向かう。
キスも外国で挨拶と指して行われる感覚である。
既にナンシーがいて俺達を出迎えてくれた。
早速専用室に向かう。
膝上位のミニスカートだ。
階段で下着が見えるやろとあれは俺のお尻だと心の叫びを発する。
本来は膝下まで有るのだが、ナンシーは脚が長くサイズが合わない。早く完成しないかな。
ナンシーに
「下着が見えるから気を付けてね」
と二階に上がってから言うのだった。因みに薄いブルーだった。
ナンシーは気がつかなかったので
「見えましたか?」
と顔を赤くして照れていた。
「うん見えちゃった薄いブルー」
と言うと
「ランスのエッチ。でも正直に話してくれて有難う。私の下着を見ても良いのはランスだけだから、気を付けるね」
と部屋に入った。
ブラウスはちゃんとボタンが出来て胸がきちんと守られる様になった。
ナンシーもそんな俺の視線に気がつき、
「ブラウス有難う。お陰で厭らしい目から守られます。この胸はランスの物ですからね。」
とお礼を言いつつからかってくる。
「気に入ってくれて何よりだよ。俺専用の胸を守れて嬉しいよ」
とお互い笑いあった。
早速依頼を受託して出発となった。
部屋を出る前に
「気を付けてね!」
とキスをしてきた。
「ナンシーの為にちゃんと帰って来るよ」
とシェリーを連れてギルドの外に出た。
シェリーはナンシーに
「おめでとう。良かったね!」
と満面の笑みを浮かべ出発した。
別れ際にナンシーから
「お昼これ食べてね」
と二人分のサンドイッチを渡してくれた。
有難い。気配りが素敵なナンシーに見送られてブラックオニキス初依頼の為に出発した。
心の中で
「オニキス目指してがんばろう」
と呟いた。知ってる人は知っている。昔親父が使っていたFM-7でカセットテープでロードしてたな。懐かしい。
10時頃に先日グッディに襲われた辺りに着いた。
そこから森に入っていった。
途中ゴブリン数匹と遭遇し、シェリーがあっさり倒した。魔石と討伐証明を回収し先に進む。
オークが三匹出たが、俺が倒した。
スキルはこん棒術、体力強化、片手剣
お互い新調した武器の感触を確かめた。
切れ味抜群である。
シェリーも
「凄いです。ランスロット様」
とはしゃいでいた。彼女が突くのは頭が多い。
体に突きつけてしまうと魔石を破壊する事が多いからだ。
魔石と討伐証明を回収して先に進んだ。
昼前に先日のオーガが出た所まで来た。周囲に気配が無い為に昼を食べる事にした。
水は生活魔法が有るので荷物が少なく助かった。
ナンシーの優しさを味わった。
更に奥に進むと魔物の気配が有った。警戒していると大量の石つぶてが勢いよく飛んで来た。ウォーターボールで弾いたが数発俺に当たった。革鎧にめり込んだ。ダメージは無いが少し痛かった。シェリーはアイスウォールで庇ったから無傷だ。
俺は
「くたばれ」
とアイスアローを強めに放った。普段の倍くらいの太さだ。
グモーと聞こえたので俺は駆け出し首を跳ねた。
土魔法を取得した。
その直後にシェリーが俺の背後に迫った一匹の胸をエストックで突いたがまだ生きている。
「すまない」
と言いつつそいつの気配に気がつかなかった事に驚いたが、素早く右手を切り落としアサシンオークの首を切り落とした。
「暗殺術2を取得しました」
と聞こえた。
他には居なかった。魔石と討伐証明を回収し終わる頃にオークが五匹襲ってきた。シェリーに背後を守ってもらい手足をウインドカッターで切り落として貰い、無傷の奴に対峙した。
他のオークも倒し魔石と討伐証明を回収し先に進む。
オークが多いなと思っていると更に4匹のオークが出てきた。 大したスキルでは無いのでシェリーにやらせる事にした。二匹と切り結んでいるシェリーへ援護する為に取得したアースホールを横から向かってくる1匹に試してみた。
腰まで埋まり、腕は万歳の状態だ。二匹を倒した後もう少し離れていた一匹を突き刺して倒した。穴に嵌まった奴の脳天に情け容赦なくエストックを突き込んでいだ。オークの部位回収を終えて気配を探ると20匹位の集団を見つけた。
レベルが上がったようだ。
集団を探すと間もなく見つかった。岩陰に入り口らしき穴があり、丁度一匹が入っていった。
恐らく集落を作ろうとしているのだろう。
俺達は隠密を使い、手に燃えやすいものを持ってきて入り口に置いた。
そして茂みに隠れてファイアアローを撃ち込んだ。
入り口に置いた木などが勢いよく燃えて黒い煙が立ち込める。
入り口に近付き生活魔法で風を発生し中に送り込んだ。直ぐに脇に待機してあぶり出されるのを待つ。
異変を感じたオークが次々に出てくるが、シェリーのウィンドカッターと俺のアイスアローをぶちかまし次々に倒していく。
まるで流れ作業のように倒していく。
気配から最後の一匹が出てきた。アイスアローを放つもあっさり避けられた。そして
「ブヒィーーブモ!」
と俺に向かってきた。油断していたが、それでも咄嗟に剣を振りかざすことができた。左腕を半分程切りつけるが切断には至らなかった。怯まず大剣で切り掛かってきた。咄嗟に剣で受けるも吹き飛ばされて木におもいっきり打ち付けらられた。咄嗟に確認したら
オークジェネラル 強さ2521と有った。背丈も160前後でシェリーと同じ位である。
やべえな。ステータスが俺より上だ。
アイスアローを10発ほど投射するも剣で弾かれた。当たったものの、対してダメージが無いようだ。
シェリーにはアイスウォールを使い守っている。
今まで戦ったどの相手よりも強い。
俺も決心して剣を構え打って出る。
10合程打ち合いつばぜり合いになった。奴が蹴りを入れてきた。それを又もや喰らってしまい今度は岩に体をぶつけてしまった。
「ゲフ」
と呻いた。背中を強打して痛みに頭がクラクラする。剣も落としてしまっている。奴が突っ込んできたので咄嗟にアースホールを唱える。
奴の右足が空を切り落下していく。咄嗟の事で顎と胸を強打したようだ。穴は直径1.5m、深さ2m程だ。すかさずウォーターボールを数発唱える。そうすると奴は完全に水没した。
溺れまいと必死に浮き上がろうとする。鎧を着ていた為重く辛うじて息が出来るレベル。
俺は剣を拾い奴が浮き上がったタイミングで首を切り落として決着を見た。
「剣術(両手剣)3を奪取しました。ラベルアップしました」
とアナウンスあった。
俺は痛みでぜいぜいとしており、シェリーが慌てて駆け付けてくる。
シェリーが泣いている。心配させてしまったようだ。
俺は肉体再生の影響からか段々元気になってきた。念の為俺は洞窟を見に行った。シェリーには入り口の警戒をお願いして、万が一の時は中に逃げ込むように指示をした。
中は特に何も無く30m位で行き止まりだった。
引き返えしてオークの魔石と討伐証明を剥ぎ取る。
交代交代で剝ぎ取りを行い先に俺が半分程剥ぎ取った後にシェリーも残り半分程行った。
最後の一匹には困ってしまった。
何せ目下水没中なのだ。
そう言えばとロープがあったので俺は体をロープで縛り、潜って何とか持ち上げた。
魔石を切り出して討伐証明を回収してその場を後にする。
少し先に進むと小さな川が有り、野営の出来そうな場所が合った。
周辺の気配を探るも特になし。
間もなく夕暮れとなるのでここを野営地としてテントを設置して木を集め火を起こした。
先程のオークジェネラルの肉を少し切り分けていたのでそれを焼いて堅パンと熱いお茶を飲んだ。
見張りの順番をどうするかだがどう見てもシェリーの方が疲労具合が大きい。
先に休ませるようにした。横になる前にクリーンを唱える。
魔石が嵩張ってきた。
短剣にゴブリンとオークの魔石とを使い強化を図る。2本とも+6までになった。
続いて新調したブロードソードとエストックにオークの魔石を使ってみた。合計10回失敗した。結果+7まで上がったがこれ以上は厳しそうだ
鎧にも補正を付けられた 2人共に+5だ。耐久力と防御力が50%アップ
これで荷物が少し軽くなった。
俺の番の時は特に何も無かったのでシェリーを5時間ほど寝かした。ここで交代である。
元気になったシェリーに交代して貰う。気配察知を行うものの特に反応は無かった。
俺は野営を少しなめていた。周辺に鳴子等をすべきだったのだがすっかり忘れていた。
そして俺は眠りに落ちた。
寝る前に確認したステータスは
名前 ランスロツト
年齢 18
所有奴隷
シェリー・ハリントン
ラベル 31➡34
生命力 1744/1744➡1621/2321
魔力 1744/1744➡1723/2321
強さ 1424➡2381➡3265
ギフト
スキルマスター3
アイテム強化2*
従属魔法
隠蔽(神)
スキル
分析2
獲得経験値5倍
獲得経験値共有
成長率5倍
成長率共有
気配察知4*
無詠唱魔法発動
魔法効果増大
ナイフ術1
棍棒術1
投錨術1
剣術(片手剣)3
(二刀流)1
(両手剣)3*
弓術1
暗殺術
威圧1
統率力
火魔法2
水魔法2
土魔法1
生活魔法
体力強化1
肉体再生
身体強化1
隠密2
罠解除1
鍵解除1
スキルストック
ナイフ術1 2
棍棒術1 7
剣術(片手剣)1 7
身体強化1 4
鍵解除1
体力強化1 2
剣術(二刀流)1 5
楯術1 3
魔法
ファイアーアロー
ファイアーボール
ファイアーウォール
アイスアロー
ウォーターボール
アイスウォール
アースホール
アースランス
生活魔法
職業 冒険者
称号
彷徨える異世界人
名前 シェリー・ハリントン
種族 ヒューマン
性別 女性(処女)
B82 W56 H82 身長158cm
年齢 16
レベル 16➡28
生命力 205/205➡643/643
魔力 300/300➡941/941
強さ 220➡690
ギフト
歌姫
スキル
剣術(片手剣)1
肉体再生
隠密1
馬術2
交渉1
算術1
殿方奉仕
風魔法2
魔法
ウインドカッター
スピードアップ
ウインドストーム*
職業 冒険者
称号
奴隷 ランスロット
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