26 / 527
第2章
プレゼント
しおりを挟む
シェリーとナンシーを伴っていつもの服屋に来ている。
閉店までまだ少し時間があるのでギルド服の問題があるナンシーの為に訪れた。
ナンシーに新しいギルドの制服を持ってきて貰った。
服屋の店主にギルドの制服について昨日相談していて、何とかなると思うが、当人と服がいるという。
ナンシーに着替えて貰い状況を見て貰う。
ブラウスのサイズが合わずボタンがキチンと留められない為胸元が露わになる。
俺は
「あの胸は俺のだ。あのけしからんじゃなくて見事な谷間を見ていいのは俺だけだ」
との独占欲から相談していた。そう独占欲からだ。
元々この街のギルドへはこちらの店で作成した制服を卸していたのだった。
その為サイズが分かればワンオフも可能である。
ナンシーの各所のサイズを測って貰いナンシーに合ったサイズの服を作って貰う。
ブラウスの胸元をゆったりとして作る事になる。
シェリーもついでにと言ってサイズを測って貰う。
店員さんには予め俺の大事な二人を連れてくるので、サイズを測って普段着る服とパーティーなどで着られるドレスを内緒で作って貰うようにお願いしていた。
但しナンシーのギルド服が最優先とお願いした。
ブラウスだけは今すぐできるので少し待ってくれと言われ、2人に服を一着づつ選ぶように言って服を買う事にした。俺も普段着を一着選んだ。
作成中だったブラウスを急遽ナンシーに合わせたサイズで仕上げて貰い何とか3着確保できた。服自体は時間が掛かるので後日引き取りになる。
特別オーダー品になるため全部で金貨21枚で俺は即金で支払った。
ナンシーが驚いていると
「この前専属の話が出たときに、専属をして頂くに当たり何かプレゼントをしようと思い、昨日ナンシーを部屋に送った帰りに店は閉まっていたが無理言ってお願いしてきていたんだ」
と説明した。
ナンシーがお金は自分で出すと言ったので
「俺の我が儘でその胸をじゃなくてナンシーが困っているのを助けたいから格好付けさせて」
と強引にブラウスを渡した。心のダダ漏れに気がついていません様にと祈ったら、ナンシーは嬉しそうに受け取ってくれた。
店主さんは羨ましそうに見つつ三人の服を包んでいた。ついでにもう一着づつ三人の予備にする冒険者としての服を買っていった。
続いて靴屋に。
こちらも3人共にサイズを図って貰い冒険者としてのブーツをオーダーして貰う。
注文して先に2人には店を出て貰い、会計を先にするからと追い出し、休日用の靴とドレス用の靴と、ナンシーのギルド用の靴3足をこっそりオーダーし代金を払った。
完成が楽しみである。
その後宿屋に行き荷物を置いて食堂で食事をした。
ナンシーに先日研修後にと頼まれていた俺達が遭遇したオーガの出た林と思っていたら森だそうだが、他にも目撃例が出たそうで調査及び可能なら殲滅との依頼を受ける事にした。本来初心者の稼ぎ場所だが現在許可者以外の侵入を禁止にしている。薬草の採取ポイントの為困っているそうだ。
明日一番でクエストを受注して行く事にし、夜営を一度して翌日の夕方から夜位に帰る事にした。
そう言えば相変わらず美女に挟まれてのあーん状態で有る。恥ずかしいからやめて欲しいのだがついつい
「はいランスロット様あーんして」
と2人に言われて、為すがままにされていた。
ナンシーも俺を様付けになってるな。
俺もナンシーに負けず
「ランスロットだ」
と言うが
2人は負けずランスロット様と言う3度言ったが治らないので諦め、
「今日は許すけど明日からはランスロットかランスで呼ぶんだよ!」
と言い聞かせたがちゃんと聞いてくれるのだろうか。
それとナンシーに
「纏まったお金が入ったので家を買おうと思う。良い不動産屋を知らないかい」
と聞いたら
「信頼出来る所があるので聞いておきます。どんな家を探しますか?」
俺はついつい本音をしゃべってしまった
「いずれシェリーとナンシーと一緒に暮らすからその事を想定した大きめのが良いかな。馬車を持っているので止められるところが有ると有難いかな」
と言うとナンシーは
「そうですよね大きい方が良いですよね。これからハーレム入りする方々を見込んでおいた方が良いですよね」
さらっとナンシーの爆弾発言である。既にハーレム作るのを当たり前宣言。そりゃあ既にシェリーとナンシー言う類い希な女性を2人も彼女にしているんだから否定をする事が出来ないけどさ。
一応予算は1億8千万。残りは今後を考えて残しておきたかった。
食事が終わり明日の依頼のこともあるので解散になった。
ナンシーの服を俺は部屋へ取りに行って戻ってくると2人が真剣に話をしていて、ナンシーお願いしますねと聞こえていた。
何の事かと聞いたら女の子同士のちょっとした世間話と躱された。
シェリーにお風呂の準備をお願いしてナンシーを送っていった。
別れ際にナンシーが
「ランスは私のことちゃんと考えてくれてたんですね。嬉しかったです。」
と後ろ手に組んだ状態で振り向き満面の笑顔を向けてきた。俺はドキリとして思いっきり抱きしめた。
「あっ」
と言うと恥ずかしそうに今日のお礼を言ってキスしてきた。
「嬉しかったです。私のファーストキスですからね!。」
と言い宿舎に駆け込んでいった
俺はアホ、みたいにポカーンと暫く呆けていた。
部屋に戻るとシェリーがお風呂を準備し終わっていてくれた。
明日に備えてゆっくりお風呂に入っていると、相変わらずシェリーが途中で入ってきたりとしたが、今日は床で寝ようとせずちゃんとベットで寝ようとしてくれたので頭を撫でて褒めてあげたら
「ナンシーの事を宜しくお願いしますね。でも私へもご寵愛をくださいましね」
と言い疲れて居るのか直ぐに穏やかな寝息を立てた。そんなシェリーが愛おしくて暫くの間見ていたがいつの間にか俺も寝ていったのである。
何故か彼女の事は一緒に布団に入っても襲おうとは思わなかった。胸すらも揉まなかった。揉んでも何も言われないんだろうけども、もう顔を思い出せない娘の面影を見ているからかも分からない。
そう、女として見てなかったのだ。今は。
だから風呂に裸で入ってきても、幼稚園の娘を風呂に入れるのと同じ感じになっていて、裸を見ても肉付きが改善して来たかを考える位で興奮を一切してなかった。
ナンシーとだったら違うんだろうけど。
閉店までまだ少し時間があるのでギルド服の問題があるナンシーの為に訪れた。
ナンシーに新しいギルドの制服を持ってきて貰った。
服屋の店主にギルドの制服について昨日相談していて、何とかなると思うが、当人と服がいるという。
ナンシーに着替えて貰い状況を見て貰う。
ブラウスのサイズが合わずボタンがキチンと留められない為胸元が露わになる。
俺は
「あの胸は俺のだ。あのけしからんじゃなくて見事な谷間を見ていいのは俺だけだ」
との独占欲から相談していた。そう独占欲からだ。
元々この街のギルドへはこちらの店で作成した制服を卸していたのだった。
その為サイズが分かればワンオフも可能である。
ナンシーの各所のサイズを測って貰いナンシーに合ったサイズの服を作って貰う。
ブラウスの胸元をゆったりとして作る事になる。
シェリーもついでにと言ってサイズを測って貰う。
店員さんには予め俺の大事な二人を連れてくるので、サイズを測って普段着る服とパーティーなどで着られるドレスを内緒で作って貰うようにお願いしていた。
但しナンシーのギルド服が最優先とお願いした。
ブラウスだけは今すぐできるので少し待ってくれと言われ、2人に服を一着づつ選ぶように言って服を買う事にした。俺も普段着を一着選んだ。
作成中だったブラウスを急遽ナンシーに合わせたサイズで仕上げて貰い何とか3着確保できた。服自体は時間が掛かるので後日引き取りになる。
特別オーダー品になるため全部で金貨21枚で俺は即金で支払った。
ナンシーが驚いていると
「この前専属の話が出たときに、専属をして頂くに当たり何かプレゼントをしようと思い、昨日ナンシーを部屋に送った帰りに店は閉まっていたが無理言ってお願いしてきていたんだ」
と説明した。
ナンシーがお金は自分で出すと言ったので
「俺の我が儘でその胸をじゃなくてナンシーが困っているのを助けたいから格好付けさせて」
と強引にブラウスを渡した。心のダダ漏れに気がついていません様にと祈ったら、ナンシーは嬉しそうに受け取ってくれた。
店主さんは羨ましそうに見つつ三人の服を包んでいた。ついでにもう一着づつ三人の予備にする冒険者としての服を買っていった。
続いて靴屋に。
こちらも3人共にサイズを図って貰い冒険者としてのブーツをオーダーして貰う。
注文して先に2人には店を出て貰い、会計を先にするからと追い出し、休日用の靴とドレス用の靴と、ナンシーのギルド用の靴3足をこっそりオーダーし代金を払った。
完成が楽しみである。
その後宿屋に行き荷物を置いて食堂で食事をした。
ナンシーに先日研修後にと頼まれていた俺達が遭遇したオーガの出た林と思っていたら森だそうだが、他にも目撃例が出たそうで調査及び可能なら殲滅との依頼を受ける事にした。本来初心者の稼ぎ場所だが現在許可者以外の侵入を禁止にしている。薬草の採取ポイントの為困っているそうだ。
明日一番でクエストを受注して行く事にし、夜営を一度して翌日の夕方から夜位に帰る事にした。
そう言えば相変わらず美女に挟まれてのあーん状態で有る。恥ずかしいからやめて欲しいのだがついつい
「はいランスロット様あーんして」
と2人に言われて、為すがままにされていた。
ナンシーも俺を様付けになってるな。
俺もナンシーに負けず
「ランスロットだ」
と言うが
2人は負けずランスロット様と言う3度言ったが治らないので諦め、
「今日は許すけど明日からはランスロットかランスで呼ぶんだよ!」
と言い聞かせたがちゃんと聞いてくれるのだろうか。
それとナンシーに
「纏まったお金が入ったので家を買おうと思う。良い不動産屋を知らないかい」
と聞いたら
「信頼出来る所があるので聞いておきます。どんな家を探しますか?」
俺はついつい本音をしゃべってしまった
「いずれシェリーとナンシーと一緒に暮らすからその事を想定した大きめのが良いかな。馬車を持っているので止められるところが有ると有難いかな」
と言うとナンシーは
「そうですよね大きい方が良いですよね。これからハーレム入りする方々を見込んでおいた方が良いですよね」
さらっとナンシーの爆弾発言である。既にハーレム作るのを当たり前宣言。そりゃあ既にシェリーとナンシー言う類い希な女性を2人も彼女にしているんだから否定をする事が出来ないけどさ。
一応予算は1億8千万。残りは今後を考えて残しておきたかった。
食事が終わり明日の依頼のこともあるので解散になった。
ナンシーの服を俺は部屋へ取りに行って戻ってくると2人が真剣に話をしていて、ナンシーお願いしますねと聞こえていた。
何の事かと聞いたら女の子同士のちょっとした世間話と躱された。
シェリーにお風呂の準備をお願いしてナンシーを送っていった。
別れ際にナンシーが
「ランスは私のことちゃんと考えてくれてたんですね。嬉しかったです。」
と後ろ手に組んだ状態で振り向き満面の笑顔を向けてきた。俺はドキリとして思いっきり抱きしめた。
「あっ」
と言うと恥ずかしそうに今日のお礼を言ってキスしてきた。
「嬉しかったです。私のファーストキスですからね!。」
と言い宿舎に駆け込んでいった
俺はアホ、みたいにポカーンと暫く呆けていた。
部屋に戻るとシェリーがお風呂を準備し終わっていてくれた。
明日に備えてゆっくりお風呂に入っていると、相変わらずシェリーが途中で入ってきたりとしたが、今日は床で寝ようとせずちゃんとベットで寝ようとしてくれたので頭を撫でて褒めてあげたら
「ナンシーの事を宜しくお願いしますね。でも私へもご寵愛をくださいましね」
と言い疲れて居るのか直ぐに穏やかな寝息を立てた。そんなシェリーが愛おしくて暫くの間見ていたがいつの間にか俺も寝ていったのである。
何故か彼女の事は一緒に布団に入っても襲おうとは思わなかった。胸すらも揉まなかった。揉んでも何も言われないんだろうけども、もう顔を思い出せない娘の面影を見ているからかも分からない。
そう、女として見てなかったのだ。今は。
だから風呂に裸で入ってきても、幼稚園の娘を風呂に入れるのと同じ感じになっていて、裸を見ても肉付きが改善して来たかを考える位で興奮を一切してなかった。
ナンシーとだったら違うんだろうけど。
15
お気に入りに追加
4,393
あなたにおすすめの小説
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
スキルスティール〜悪い奴から根こそぎ奪って何が悪い!能無しと追放されるも実はチート持ちだった!
KeyBow
ファンタジー
日常のありふれた生活が一変!古本屋で何気に手に取り開けた本のタイトルは【猿でも分かるスキルスティール取得法】
変な本だと感じつい見てしまう。そこにはこう有った。
【アホが見ーる馬のけーつ♪
スキルスティールをやるから魔王を倒してこい!まお頑張れや 】
はっ!?と思うとお城の中に。城の誰かに召喚されたが、無能者として暗殺者をけしかけられたりする。
出会った猫耳ツインズがぺったんこだけど可愛すぎるんですが!エルフの美女が恋人に?何故かヒューマンの恋人ができません!
行き当たりばったりで異世界ライフを満喫していく。自重って何?という物語。
悪人からは遠慮なくスキルをいただきまーーーす!ざまぁっす!
一癖も二癖もある仲間と歩む珍道中!
ザ・タワー 〜俺にしかできない魔石を鑑定する能力!魔石を使っての魔法&スキル付与!この力で最強を目指す〜
KeyBow
ファンタジー
世界初のフルダイブ型のVRMMOゲームにダイブしたはずが、リアルの異世界に飛ばされた。
いきなり戦闘になるハードモードを選んでおり、襲われている商隊を助ける事に。
その世界はタワーがあり、そこは迷宮となっている。
富や名誉等を得る為に多くの冒険者がタワーに挑み散っていく。
そんなタワーに挑む主人公は、記憶を対価にチート能力をチョイスしていた。
その中の強化と鑑定がヤバかった。
鑑定で一部の魔石にはスキルや魔法を付与出来ると気が付くも、この世界の人は誰も知らないし、出来る者がいないが、俺にはそれが出来る!
強化でパラメータを上げ、多くのスキルを得る事によりこの世界での生きる道筋と、俺TUEEEを目指す。
タワーで裏切りに遭い、奴隷しか信じられなくなるのだが・・・
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
性奴隷を飼ったのに
お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。
異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。
異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。
自分の領地では奴隷は禁止していた。
奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。
そして1人の奴隷少女と出会った。
彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。
彼女は幼いエルフだった。
それに魔力が使えないように処理されていた。
そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。
でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。
俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。
孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。
エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。
※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。
※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
異世界の約束:追放者の再興〜外れギフト【光】を授り侯爵家を追い出されたけど本当はチート持ちなので幸せに生きて見返してやります!〜
KeyBow
ファンタジー
主人公の井野口 孝志は交通事故により死亡し、異世界へ転生した。
そこは剣と魔法の王道的なファンタジー世界。
転生した先は侯爵家の子息。
妾の子として家督相続とは無縁のはずだったが、兄の全てが事故により死亡し嫡男に。
女神により魔王討伐を受ける者は記憶を持ったまま転生させる事が出来ると言われ、主人公はゲームで遊んだ世界に転生した。
ゲームと言ってもその世界を模したゲームで、手を打たなければこうなる【if】の世界だった。
理不尽な死を迎えるモブ以下のヒロインを救いたく、転生した先で14歳の時にギフトを得られる信託の儀の後に追放されるが、その時に備えストーリーを変えてしまう。
メイヤと言うゲームでは犯され、絶望から自殺した少女をそのルートから外す事を幼少期より決めていた。
しかしそう簡単な話ではない。
女神の意図とは違う生き様と、ゲームで救えなかった少女を救う。
2人で逃げて何処かで畑でも耕しながら生きようとしていたが、計画が狂い何故か闘技場でハッスルする未来が待ち受けているとは物語がスタートした時はまだ知らない・・・
多くの者と出会い、誤解されたり頼られたり、理不尽な目に遭ったりと、平穏な生活を求める主人公の思いとは裏腹に波乱万丈な未来が待ち受けている。
しかし、主人公補正からかメインストリートから逃げられない予感。
信託の儀の後に侯爵家から追放されるところから物語はスタートする。
いつしか追放した侯爵家にザマアをし、経済的にも見返し謝罪させる事を当面の目標とする事へと、物語の早々に変化していく。
孤児達と出会い自活と脱却を手伝ったりお人好しだ。
また、貴族ではあるが、多くの貴族が好んでするが自分は奴隷を性的に抱かないとのポリシーが行動に規制を掛ける。
果たして幸せを掴む事が出来るのか?魔王討伐から逃げられるのか?・・・
素材ガチャで【合成マスター】スキルを獲得したので、世界最強の探索者を目指します。
名無し
ファンタジー
学園『ホライズン』でいじめられっ子の生徒、G級探索者の白石優也。いつものように不良たちに虐げられていたが、勇気を出してやり返すことに成功する。その勢いで、近隣に出没したモンスター討伐に立候補した優也。その選択が彼の運命を大きく変えていくことになるのであった。
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる