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第2章
オネエさんと致した?
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うーん頭が痛い。何があったか覚えていない。
なにか柔らかい物が右手にある。体も何か温かく柔らかな茂みというか薄い青色の布に埋まっていて息が苦しい。俺が寝ている時の涎で濡れている。取り敢えず右手にあるものを確認しよう!モミモミしてみると中々の弾力。うーん好きかもこの感触。右を見るとエミリーがいる
俺は誰かの上に覆い被さって寝ていたようだ。というとリリアか。そう、右手にあるのはリリアの胸か!と思い気配を左に感じそちらを見るとリリアがいる。おかしい!俺は今誰かのお股に顔を埋めているぞ!非常にやばい状況だ。よく見るとスカートが捲れている!顔が見えない。胸があるからだ。揉んでいる手が止まらない!
いやまずい。しかしここはエミリーの家の寝室だ。誰だろう!?
この胸に見覚えがある。きのう仕返しにビキニを剥ぎ取った時に見えたあの胸だ。
さてどうしよう。まだ寝ているっぽい。仕方が無いのでビキニを出して着けようと思うがこのオネエさん結構若いな。しかも扇情的な男をそそる、そんな顔立ちだ。
俺はビキニを着けようとうとするがいきなり腕を掴まれ抱き寄せられ唇を奪われた。
このオネエさんも目が覚めたようで、
オネエさん「キャー!キスされたー!ちょっとあんたなんであたいにキスしてんだい!」
聡太「バカ言え!お前が強引に俺の唇を奪ったんだろうが!その手に握っているのはなんだ?」
オネエさん「あら失礼確かにそうみたいね。ってあああああ!何この状況!?ベッドの上って!おまけにあたいのブラをなんで持っているの!それにあたいの下着濡れている!ふぎゃあああ!あたいのバージンを奪われたよおお!」
リリアもエミリーも目覚めていて不思議そうに見ている。
聡太「おい落ち着け!まずこれは君に着けてあげようとしたんだ。それとお前そんな格好してて経験ないのか!?」
オネエさん「ううん。経験なら記憶にないけど、お前があたいの寝ている間にしたのだけだよ!」
聡太「はあ!?俺がお前と関係を持ってみたいな言い方すんな!まずそれを着けてこれを着ろ!言っとくが俺は君としてないからな!」
オネエさんははっとなりトップレスなのに今頃気がついてビキニを着けて俺が渡したシャツを着る。
オネエさん「あ、ありがとう。ほ、ほんとに?あたいにエッチな事してない?」
聡太「俺も状況が分からないけど、酒場でお前に一気飲みさせられて、腹いせでビキニを剥ぎ取った後は記憶がなくて、気が付いたら上半身裸のお前が何故かいて、俺はその上に寝かされてたんだよ。そしてビキニを返そうとしたら急にキスされたんだよ!エミリーやリリアに聞いてみろよ!」
オネエさん「ねえエミリーちゃん!あたいはやられてない!?」
エミリー「そんなの恥ずかしくて私の口から言えません!」
オネエさん「えええええ!やっぱりやられたんだ!?うええええーーん」
意外と可愛らしい泣き方をし、見兼ねたリリアが
リリア「珍しいね!リリアが意地悪するなんて。ふふふ。残念ながら聡太様のお情けを頂き損ねてますよ!お願いすれば私達の前で良ければだけどお情けを頂けると思いますよ!」
リリアが畳み掛けている!やめてリリア!可愛そうだから!
オネエさん「はあ、良かった。これでも身持ちの良い女で通っているの。結婚する相手に節を捧げるつもりだからね」
聡太「落ち着いたようだな。それにしても昨晩は酷かったな。ところで君誰!?」
絶対エロい女だと思っていたが意外と純情で驚いたな!そういえば名前もエミリーとの関係も良く分からないからまずは名前を聞いてみたんだ。
なにか柔らかい物が右手にある。体も何か温かく柔らかな茂みというか薄い青色の布に埋まっていて息が苦しい。俺が寝ている時の涎で濡れている。取り敢えず右手にあるものを確認しよう!モミモミしてみると中々の弾力。うーん好きかもこの感触。右を見るとエミリーがいる
俺は誰かの上に覆い被さって寝ていたようだ。というとリリアか。そう、右手にあるのはリリアの胸か!と思い気配を左に感じそちらを見るとリリアがいる。おかしい!俺は今誰かのお股に顔を埋めているぞ!非常にやばい状況だ。よく見るとスカートが捲れている!顔が見えない。胸があるからだ。揉んでいる手が止まらない!
いやまずい。しかしここはエミリーの家の寝室だ。誰だろう!?
この胸に見覚えがある。きのう仕返しにビキニを剥ぎ取った時に見えたあの胸だ。
さてどうしよう。まだ寝ているっぽい。仕方が無いのでビキニを出して着けようと思うがこのオネエさん結構若いな。しかも扇情的な男をそそる、そんな顔立ちだ。
俺はビキニを着けようとうとするがいきなり腕を掴まれ抱き寄せられ唇を奪われた。
このオネエさんも目が覚めたようで、
オネエさん「キャー!キスされたー!ちょっとあんたなんであたいにキスしてんだい!」
聡太「バカ言え!お前が強引に俺の唇を奪ったんだろうが!その手に握っているのはなんだ?」
オネエさん「あら失礼確かにそうみたいね。ってあああああ!何この状況!?ベッドの上って!おまけにあたいのブラをなんで持っているの!それにあたいの下着濡れている!ふぎゃあああ!あたいのバージンを奪われたよおお!」
リリアもエミリーも目覚めていて不思議そうに見ている。
聡太「おい落ち着け!まずこれは君に着けてあげようとしたんだ。それとお前そんな格好してて経験ないのか!?」
オネエさん「ううん。経験なら記憶にないけど、お前があたいの寝ている間にしたのだけだよ!」
聡太「はあ!?俺がお前と関係を持ってみたいな言い方すんな!まずそれを着けてこれを着ろ!言っとくが俺は君としてないからな!」
オネエさんははっとなりトップレスなのに今頃気がついてビキニを着けて俺が渡したシャツを着る。
オネエさん「あ、ありがとう。ほ、ほんとに?あたいにエッチな事してない?」
聡太「俺も状況が分からないけど、酒場でお前に一気飲みさせられて、腹いせでビキニを剥ぎ取った後は記憶がなくて、気が付いたら上半身裸のお前が何故かいて、俺はその上に寝かされてたんだよ。そしてビキニを返そうとしたら急にキスされたんだよ!エミリーやリリアに聞いてみろよ!」
オネエさん「ねえエミリーちゃん!あたいはやられてない!?」
エミリー「そんなの恥ずかしくて私の口から言えません!」
オネエさん「えええええ!やっぱりやられたんだ!?うええええーーん」
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