上 下
28 / 43

この人たちに人探しは向いていない

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います

騙道みりあ
ファンタジー
 魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。  その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。  仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。  なので、全員殺すことにした。  1話完結ですが、続編も考えています。

【完結】おじいちゃんは元勇者

三園 七詩
ファンタジー
元勇者のおじいさんに拾われた子供の話… 親に捨てられ、周りからも見放され生きる事をあきらめた子供の前に国から追放された元勇者のおじいさんが現れる。 エイトを息子のように可愛がり…いつしか子供は強くなり過ぎてしまっていた…

最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした

新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。 「もうオマエはいらん」 勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。 ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。 転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。 勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)

スキルが全てを決める世界で、俺のスキルがビームだった件。ダークファンタジー世界をビームでぶち抜く。

あけちともあき
ファンタジー
スキルがすべてを決める世界。 意味不明なスキル、ビームを持って生まれたオービターは、居所なしとして村を追放された。 都会で成り上がろうと旅立つオービターは、世界から迫害されるという魔女に出会う。 この魔女がとても可愛く、オービターは彼女が好きになってしまう。 「好きです!!」 「いきなり告白するのはどうなの? でも君、すごい才能を持ってるわね!」 彼女に教えを受け、スキル:ビームの真価に目覚めるオービター。 それは、あらゆる行動をビームに変えてしまう最強のスキルだったのだ。 このまま二人でスローな生活もいいかなと思った矢先、魔女狩りが襲いかかる。 「魔女は世界を破壊するのだ! 生かしてはおけぬ!! そこをどけ小僧!!」 「俺の純情と下心を邪魔するのか! 許せねえ!! ぶっ倒す!!」 魔法がビームに、剣がビームに、石を投げたらそれもビームに。 棒を握って振り回したら、戦場をビームが薙ぎ払う。 「わははははは! 人が! ゴミのようだ!」 村を襲う盗賊団を薙ぎ払い、大発生したモンスターの群れを薙ぎ払い、空から落ちてくる隕石を撃ち落とす。 やがて、世界から集まる、世界の敵と目された仲間たち。 オービターの下心から始まった冒険は、世界を巻き込んでいくことになるのである。 これは、一人の男が世界を変える、愛と勇気の物語……!

異世界に来たらコアラでした。地味に修行をしながら気ままに生きて行こうと思います

うみ
ファンタジー
 異世界に来たかと思ったら、体がコアラになっていた。  しかもレベルはたったの2。持ち物はユーカリの葉だけときたもんだ。  更には、俺を呼び出した偉そうな大臣に「奇怪な生物め」と追い出され、丸裸で生きていくことになってしまった。    夜に活動できることを生かし、モンスターの寝込みを襲うコアラ。  不親切にもまるで説明がないスキル群に辟易しつつも、修行を続けるコアラ。  街で買い物をするために、初心者回復術師にテイムされたふりをしたりして……。  モンスターがユーカリの葉を落とす謎世界で、コアラは気ままに生きて行く。 ※森でほのぼのユーカリをもしゃるお話。

地蔵が行く! ~異世界で奇跡を起こすぶらり旅~

猫目 しの
ファンタジー
  私は名のない地蔵である。 昔は日本に住んでいた私であるがある日の地震で死んでしまった。 そして、私は転生したのだ……地蔵にと。 日本での私の記憶はない。 私の家族のことも、友達のことも、私自身のことも。 だけど、それでいいのだ。 私は地蔵、神様に依頼され奇跡を起こす地蔵である。   イラスト製作者:天舞美羽 様 ※小説家になろう、にも転載してます。

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

処理中です...