3 / 18
1万文字以内短編
おじさんを誘拐します(約10分 男1女1)
しおりを挟む
ジャンル【コメディ・ハートフル】
配役 2名
おじさん(見た目怖そうだけど根は優しい)
幼女(天真爛漫)
○公園からスーパーへ向かう道
幼女:「じぃぃ~っ……」
おじさん:「……あ?」
幼女:「わたしは誘拐犯だぞ」
おじさん:「……はぁ?」
幼女:「これから、おじさんを誘拐するの!」
おじさん:「………あのなぁ嬢ちゃん。遊んで欲しいのかもしれねぇが、そんな物騒な遊びをするもんじゃねぇぞ。おじさん今からスーパーに行くのよ。あっちでお友達と健全なプニキュラごっこでもしてきなさい」
幼女:「誘拐なの! おじさんは誘拐されたんだから、そんな自由に動いてちゃだめなの~!」
おじさん:「おいおい、ついて来んなって…変な目で見られるだろうが。どっか行け。しっしっ」
幼女:「誘拐犯はそんなカンタンに解放してあげないの!」
おじさん「だあぁ~、もうめんどくせぇなぁ、おいしょっと!」
幼女:「ぎゃ! はなせヘンタイ~! 誘拐犯を持ち上げるなぁ~!」
○公園
おじさん:「はい着地。公園に戻って来ましたよ。暗くならないうちにおうちに帰りな」
幼女:「もぉ~っ! ……なんで、…なんでうまくいかないの…?」
おじさん:「あのなぁ……んなもん上手くいってどうすんだよ」
幼女:「ちっちゃい子誘拐したら、遊んでくれるんだと思われて喜ばれちゃうし、おねえさん誘拐したら、かわいいわねぇ~ってほのぼのされちゃうし……もうおじさんしかいないと思っておじさん誘拐しても、また失敗しちゃう……」
おじさん:「…おじさんを何だと思ってるんだ。とにかく、これ以上お前さんと一緒にいるとおじさんおまわりさんに捕まっちゃうから。もうバイバイな」
幼女:「……ぐすっ、……ぐす…っ」
おじさん:「………んぁ?」
幼女:「うわああああああああああん!」
おじさん:「うおおおおい泣くな! 俺が泣かせてると思われるだろ! あ! これ違うんですよ! なんか勝手に泣き出して!」
幼女:「(泣き続ける)」
おじさん:「どうすりゃいいんだよぉ~!」
幼女:「(泣き続ける)」
○公園からスーパーへ向かう道
幼女:「キャハハ、すごーい! たかーい!」
おじさん:「…これ、ちゃんと親子に見えてんのかね? 親戚のおっさんとかでもいいけど。頼むから変質者とだけは間違えないでくれよ~?」
幼女:「おじさん背高いね! パパの肩車よりたかーい!」
おじさん:「なぁ嬢ちゃんよ。おじさんほんとにもうスーパーに卵買いに行かねぇとさ。カミさんにぶっ殺されんのよ。怖ぇんだからなウチのカミさんは」
幼女:「えー! だめだよぉ! 誘拐されてる人がスーパーに卵買いに行くなんて聞いたことないもん」
おじさんN:『……コイツは何で、そんなに誘拐にこだわるんだ? うちにも同じ年頃の娘がいるが、こんな遊びしてんの見たことねぇし、よその子供らだって、こんなことしねぇよな?』
おじさん:「なぁ、お前さん今日お友達と一緒じゃねぇのか? 学校はどうした? 休校日か?」
幼女:「………」
おじさん:「?」
幼女:「学校……逃げてきた」
おじさん:「……? ……はぁっ!? おい、今何て言った?」
幼女:「逃げて来ちゃったから、もしかしたら、みんな探してるかもしれない」
おじさんN:『なんてこった! 学校抜け出してきた幼女をおっさんが肩車してんのか!? 完全に俺誘拐犯だろ!!』
おじさん:「探してるかもしれないじゃねぇだろ! みんな心配してるぞアホ! このまま交番行くからな! 逃げんじゃねぇぞ!」
幼女:「! だ、だめ! おまわりさんに捕まったら、誘拐犯はおしまいなの~!」
おじさん:「その前におじさんがおしまいだろうが~!」
幼女:「……わ、わかった。もうやめる。もうおじさんを誘拐するのやめるから。……だからおまわりさんのとこ行く前に、ひとつだけ、別のおねがいを聞いて?」
おじさん:「何だよ別のお願いって。俺が捕まらないうちに早く言え」
幼女:「……今だけ、わたしを誘拐した気持ちになって、……誘拐するの、どんな気持ちだか教えて?」
おじさん:「………は?」
幼女:「わたしね、誘拐犯さんの気持ちが知りたかったの」
おじさん:「誘拐犯の気持ち…?」
幼女:「わたし、1回だけ誘拐されそうになったことがあるの」
おじさん:「………」
幼女:「知らないお兄さんがね、声かけてきたの……『寂しい』って」
おじさん:「寂しい……?」
幼女:「お兄さん、お友達もいなくて、家族もいなくて、お家に帰ってもひとりぼっちで寂しいって。オトナなのに、泣きそうな顔してわたしに言うの」
おじさん:「………」
幼女:「だからね、わたしがお友達になってあげるって言ったの! そしたらお兄さんすごく嬉しそうでね、わたしも嬉しかった!」
おじさん:「………」
幼女:「それで、これからお兄さんのお家に行こうって、車に乗せてもらうところでね、お友達のママが凄い顔で『警察呼びますよ!』って叫びながら走って来たの」
おじさん:「…! …それで、どうなったんだ…?」
幼女:「お兄さんは、車に乗ってどこかに行っちゃった。おばちゃんは車のナンバーを覚えるのを忘れちゃったって言ってて、電話はしてたけど、捕まえてくれるかどうかわからないって、心配そうにしてた」
おじさん:「そっか……」
幼女:「お兄さん、ね」
おじさん:「ん?」
幼女:「お兄さん、警察呼びますよって言われた時……ううん、つないでたわたしの手が離れた時ね、……すごく、悲しそうな顔してたの」
おじさん:「………」
幼女:「おばちゃんにも、ママにもパパにも先生にも、すっごく怒られちゃった。学校に行ったら、『誘拐されそうになったノロマな子』ってバカにされて、誘拐犯さんのせいでいっぱい嫌な思いしたんだけどね、……でも、それでも誘拐犯のお兄さんのこと、キライになれなかったの。お兄さんが最後になんであんな悲しい顔をしてたのか、ずっとずっと知りたかったの」
おじさん:「おまえ……まさかそれで………」
幼女:「おじさんごめんなさい。わたしが誘拐犯さんになってみたら、お兄さんの気持ちがわかるかなって思って。…でもわからなかったよ。おじさんと遊んで楽しかったって気持ちしか、わたしにはなかったんだもん」
おじさん:「……そうか」
幼女:「ねえおじさん、さっきのお願い覚えてるよね? わたしの代わりに誘拐犯の気持ちになって、どんなだったか教えてって言ったの」
おじさん:「……悪ぃが嬢ちゃん。お前さんにも、俺にも、そのお兄さんの気持ちをわかってやることは、きっと出来ねぇ」
幼女:「なんで?」
おじさん:「それはな、俺にも、お前にも、待っててくれる人がいて、帰れるおうちがあるからだ」
幼女:「………」
おじさん:「だからあんまりみんなに心配かけんじゃねぇ。わかったらおじさんと交番行くぞ。途中でアイスぐらい買ってやる」
幼女:「……うん。わかった!」
○帰路
おじさんN:『あ~、全くどうなることかと思ったぜ。すぐに迎えも来るみてぇだし、あの嬢ちゃんのことはもう心配ねぇだろう。……俺が誘拐犯と間違われたりしてないか、そっちの方は心配だけどよ』
おじさん:「あ~、遅くなっちまったな! 早く卵買って帰らねぇと、怖いカミさんにぶっ殺されちまう。今日は子供らの大好物のオムライスなんだから、卵がなきゃ始まんねぇもんな!」
END
配役 2名
おじさん(見た目怖そうだけど根は優しい)
幼女(天真爛漫)
○公園からスーパーへ向かう道
幼女:「じぃぃ~っ……」
おじさん:「……あ?」
幼女:「わたしは誘拐犯だぞ」
おじさん:「……はぁ?」
幼女:「これから、おじさんを誘拐するの!」
おじさん:「………あのなぁ嬢ちゃん。遊んで欲しいのかもしれねぇが、そんな物騒な遊びをするもんじゃねぇぞ。おじさん今からスーパーに行くのよ。あっちでお友達と健全なプニキュラごっこでもしてきなさい」
幼女:「誘拐なの! おじさんは誘拐されたんだから、そんな自由に動いてちゃだめなの~!」
おじさん:「おいおい、ついて来んなって…変な目で見られるだろうが。どっか行け。しっしっ」
幼女:「誘拐犯はそんなカンタンに解放してあげないの!」
おじさん「だあぁ~、もうめんどくせぇなぁ、おいしょっと!」
幼女:「ぎゃ! はなせヘンタイ~! 誘拐犯を持ち上げるなぁ~!」
○公園
おじさん:「はい着地。公園に戻って来ましたよ。暗くならないうちにおうちに帰りな」
幼女:「もぉ~っ! ……なんで、…なんでうまくいかないの…?」
おじさん:「あのなぁ……んなもん上手くいってどうすんだよ」
幼女:「ちっちゃい子誘拐したら、遊んでくれるんだと思われて喜ばれちゃうし、おねえさん誘拐したら、かわいいわねぇ~ってほのぼのされちゃうし……もうおじさんしかいないと思っておじさん誘拐しても、また失敗しちゃう……」
おじさん:「…おじさんを何だと思ってるんだ。とにかく、これ以上お前さんと一緒にいるとおじさんおまわりさんに捕まっちゃうから。もうバイバイな」
幼女:「……ぐすっ、……ぐす…っ」
おじさん:「………んぁ?」
幼女:「うわああああああああああん!」
おじさん:「うおおおおい泣くな! 俺が泣かせてると思われるだろ! あ! これ違うんですよ! なんか勝手に泣き出して!」
幼女:「(泣き続ける)」
おじさん:「どうすりゃいいんだよぉ~!」
幼女:「(泣き続ける)」
○公園からスーパーへ向かう道
幼女:「キャハハ、すごーい! たかーい!」
おじさん:「…これ、ちゃんと親子に見えてんのかね? 親戚のおっさんとかでもいいけど。頼むから変質者とだけは間違えないでくれよ~?」
幼女:「おじさん背高いね! パパの肩車よりたかーい!」
おじさん:「なぁ嬢ちゃんよ。おじさんほんとにもうスーパーに卵買いに行かねぇとさ。カミさんにぶっ殺されんのよ。怖ぇんだからなウチのカミさんは」
幼女:「えー! だめだよぉ! 誘拐されてる人がスーパーに卵買いに行くなんて聞いたことないもん」
おじさんN:『……コイツは何で、そんなに誘拐にこだわるんだ? うちにも同じ年頃の娘がいるが、こんな遊びしてんの見たことねぇし、よその子供らだって、こんなことしねぇよな?』
おじさん:「なぁ、お前さん今日お友達と一緒じゃねぇのか? 学校はどうした? 休校日か?」
幼女:「………」
おじさん:「?」
幼女:「学校……逃げてきた」
おじさん:「……? ……はぁっ!? おい、今何て言った?」
幼女:「逃げて来ちゃったから、もしかしたら、みんな探してるかもしれない」
おじさんN:『なんてこった! 学校抜け出してきた幼女をおっさんが肩車してんのか!? 完全に俺誘拐犯だろ!!』
おじさん:「探してるかもしれないじゃねぇだろ! みんな心配してるぞアホ! このまま交番行くからな! 逃げんじゃねぇぞ!」
幼女:「! だ、だめ! おまわりさんに捕まったら、誘拐犯はおしまいなの~!」
おじさん:「その前におじさんがおしまいだろうが~!」
幼女:「……わ、わかった。もうやめる。もうおじさんを誘拐するのやめるから。……だからおまわりさんのとこ行く前に、ひとつだけ、別のおねがいを聞いて?」
おじさん:「何だよ別のお願いって。俺が捕まらないうちに早く言え」
幼女:「……今だけ、わたしを誘拐した気持ちになって、……誘拐するの、どんな気持ちだか教えて?」
おじさん:「………は?」
幼女:「わたしね、誘拐犯さんの気持ちが知りたかったの」
おじさん:「誘拐犯の気持ち…?」
幼女:「わたし、1回だけ誘拐されそうになったことがあるの」
おじさん:「………」
幼女:「知らないお兄さんがね、声かけてきたの……『寂しい』って」
おじさん:「寂しい……?」
幼女:「お兄さん、お友達もいなくて、家族もいなくて、お家に帰ってもひとりぼっちで寂しいって。オトナなのに、泣きそうな顔してわたしに言うの」
おじさん:「………」
幼女:「だからね、わたしがお友達になってあげるって言ったの! そしたらお兄さんすごく嬉しそうでね、わたしも嬉しかった!」
おじさん:「………」
幼女:「それで、これからお兄さんのお家に行こうって、車に乗せてもらうところでね、お友達のママが凄い顔で『警察呼びますよ!』って叫びながら走って来たの」
おじさん:「…! …それで、どうなったんだ…?」
幼女:「お兄さんは、車に乗ってどこかに行っちゃった。おばちゃんは車のナンバーを覚えるのを忘れちゃったって言ってて、電話はしてたけど、捕まえてくれるかどうかわからないって、心配そうにしてた」
おじさん:「そっか……」
幼女:「お兄さん、ね」
おじさん:「ん?」
幼女:「お兄さん、警察呼びますよって言われた時……ううん、つないでたわたしの手が離れた時ね、……すごく、悲しそうな顔してたの」
おじさん:「………」
幼女:「おばちゃんにも、ママにもパパにも先生にも、すっごく怒られちゃった。学校に行ったら、『誘拐されそうになったノロマな子』ってバカにされて、誘拐犯さんのせいでいっぱい嫌な思いしたんだけどね、……でも、それでも誘拐犯のお兄さんのこと、キライになれなかったの。お兄さんが最後になんであんな悲しい顔をしてたのか、ずっとずっと知りたかったの」
おじさん:「おまえ……まさかそれで………」
幼女:「おじさんごめんなさい。わたしが誘拐犯さんになってみたら、お兄さんの気持ちがわかるかなって思って。…でもわからなかったよ。おじさんと遊んで楽しかったって気持ちしか、わたしにはなかったんだもん」
おじさん:「……そうか」
幼女:「ねえおじさん、さっきのお願い覚えてるよね? わたしの代わりに誘拐犯の気持ちになって、どんなだったか教えてって言ったの」
おじさん:「……悪ぃが嬢ちゃん。お前さんにも、俺にも、そのお兄さんの気持ちをわかってやることは、きっと出来ねぇ」
幼女:「なんで?」
おじさん:「それはな、俺にも、お前にも、待っててくれる人がいて、帰れるおうちがあるからだ」
幼女:「………」
おじさん:「だからあんまりみんなに心配かけんじゃねぇ。わかったらおじさんと交番行くぞ。途中でアイスぐらい買ってやる」
幼女:「……うん。わかった!」
○帰路
おじさんN:『あ~、全くどうなることかと思ったぜ。すぐに迎えも来るみてぇだし、あの嬢ちゃんのことはもう心配ねぇだろう。……俺が誘拐犯と間違われたりしてないか、そっちの方は心配だけどよ』
おじさん:「あ~、遅くなっちまったな! 早く卵買って帰らねぇと、怖いカミさんにぶっ殺されちまう。今日は子供らの大好物のオムライスなんだから、卵がなきゃ始まんねぇもんな!」
END
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
フリー声劇台本〜BL台本まとめ〜
摩訶子
恋愛
ボイコネのみで公開していた声劇台本の中からBLカテゴリーのものをこちらにも随時上げていきます。
ご使用の際には必ず「シナリオのご使用について」をお読み頂ますようよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
【フリー声劇台本】地下劇場ゆうとぴあ(女性3人用)
摩訶子
キャラ文芸
『いらっしゃいませ。カフェではなく、【劇場】の方のお客様ですか。……それなら、あなたはヒトではないようですね』
表向きは、美しすぎる女性店主と元気なバイトの女の子が迎える大人気のカフェ。
しかしその地下に人知れず存在する秘密の【朗読劇場】こそが、彼女たちの本当の仕事場。
観客は、かつては物語の主人公だった者たち。
未完成のまま葬られてしまった絵本の主人公たちにその【結末】を聴かせ、在るべき場所に戻すのが彼女たちの役目。
そんな二人の地下劇場の、ちょっとダークな幻想譚。
どなたでも自由にご使用OKですが、初めに「シナリオのご使用について」を必ずお読みくださいm(*_ _)m

フリー台本集
しぐれ
ファンタジー
動画・音声投稿サイトに使用して頂ける場合は、性別変更をしていただいても構いません。
また、セリフを読みやすい読み方にしていただいても構いません。
大幅なアレンジや台本の世界観を壊すようなアレンジなどはご遠慮ください。
基本的にフリー台本となっております。
私の台本を読まれた際には、読み手様のお名前、ツイッターアカウント、投稿して下さったサイト名とURLを明記の上、しぐれにご一報下さい。(事後報告で構いません)
またYoutube等の動画投稿の際には、しぐれのツイッター@kaguratsuki1129 を記載して頂けると嬉しいです。
【フリー台本】一人向け(ヤンデレもあるよ)
しゃどやま
恋愛
一人で読み上げることを想定した台本集です。五分以下のものが大半になっております。シチュエーションボイス/シチュボとして、声劇や朗読にお使いください。
別名義しゃってんで投稿していた声劇アプリ(ボイコネ!)が終了したので、お気に入りの台本や未発表台本を投稿させていただきます。どこかに「作・しゃどやま」と記載の上、個人・商用、収益化、ご自由にお使いください。朗読、声劇、動画などにご利用して頂いた場合は感想などからURLを教えていただければ嬉しいのでこっそり見に行きます。※転載(本文をコピーして貼ること)はご遠慮ください。

アレンジ可シチュボ等のフリー台本集77選
上津英
大衆娯楽
シチュエーションボイス等のフリー台本集です。女性向けで書いていますが、男性向けでの使用も可です。
一人用の短い恋愛系中心。
【利用規約】
・一人称・語尾・方言・男女逆転などのアレンジはご自由に。
・シチュボ以外にもASMR・ボイスドラマ・朗読・配信・声劇にどうぞお使いください。
・個人の使用報告は不要ですが、クレジットの表記はお願い致します。
関西弁彼女 男性向け(女声)シチュエーションボイス フリー台本
しましまのしっぽ
恋愛
関西弁の彼女の台本です。
男性向け(女声)のシチュエーションボイスのフリー台本を置いてます
私の地域の関西弁になるので標準の関西弁とは異なる可能性があります。
ご自由お使いください
イラストはノーコピーライトガールかお借りしてます
フリー台詞・台本集
小夜時雨
ライト文芸
フリーの台詞や台本を置いています。ご自由にお使いください。
人称を変えたり、語尾を変えるなどOKです。
題名の横に、構成人数や男女といった表示がありますが、一人二役でも、男二人、女二人、など好きなように組み合わせてもらっても構いません。
また、許可を取らなくても構いませんが、動画にしたり、配信した場合は聴きに行ってみたいので、教えてもらえるとすごく嬉しいです!また、使用する際はリンクを貼ってください。
※二次配布や自作発言は禁止ですのでお願いします。

シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる