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第一章 近親相姦という過去を絶ち切るために
快楽に抗えない…
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おじさんと約束したはずなのに、また近親相姦をしてしまった…
オレが拒めばいいだけだったが、久しぶりに見る母親の裸体にオレはムラムラしてしまい、浴室で抱き合い、そのまま行為に及んだ。
あれほど母親と交わるを忌み嫌っていたのに…
勢いに火がついたオレは、風呂から上がった後もベッドで母親の裸体を愛撫した。
乳房やクリトリスを指や舌で刺激する。
やがて秘部から濡れた愛液が徐々に水っぽくなり、母親は潮を吹いた。
「あぁ、亮輔!お母さん亮輔じゃないとイケない身体になってしまったみたい…今度はお母さんが舐めてあげるわね…」
そう言うと母親はオレを仰向けにし、足の間に入り込み、そそり勃つ肉棒を咥えた。
ジュボジュボと激しい音を立ててフェラをしながら、手で陰嚢を優しく愛撫する。
オレは母親にフェラされながら気づいた。
オレも母親じゃないとイケない身体になってしまってるのじゃないか?と。
もし、オレに彼女が出来たとして、セックスをしても、母親とする以上の快感は得られないだろうと。
ましてやその彼女が処女だとしたら…
未開発の花弁に肉棒を押し当て、挿入する。
処女膜が破れ、激しい痛みに耐えながらオレのピストン運動を受け入れる。
…無理だ、とてもじゃないがそんな事になったら萎えてしまう。
何せ初めての相手が母親、しかも大人の女性だ。
男のツボを知り尽くしたテクニックを味わってしまったら、そこら辺の10代の女なんか相手に出来ない。
オレも母親以外の女とはセックスをしたくない。
結局、母親とは朝まで互いの身体を貪り合い、陰嚢にある精子全てを吐き出し、お互い全裸のまま抱き合って寝た。
夕方前に目が覚めると隣で寝ていた母親はおらず、外出したみたいだ。
(またやってしまった…)
ベッドで1人頭を抱え、罪悪感に苛まされた。
おじさんとの約束を破ってしまった…
オレは何てバカなんだ!学習能力の無いバカだ!自分を責めたが後の祭りだ。
もうダメだ、これでホントに最後にしよう、じゃないとこのままズルズルとなし崩しな関係を続けるだけだ。
オレはベッドから起きて着替えを済ませ、マンスリーマンションへ戻った。
そして昨晩の事を忘れるかのように勉強に没頭した。
とにかく志望校に合格しないと、合格して母親の下から離れて寮生活をするんだ!
慣れない環境に身を置いてオレは更生しなきゃならない!
学校でもマンスリーマンションでも、母親との行為を振り払うべく、勉強に集中した。
ガムシャラに勉強して、期末テストでは学年で4位になる程、成績がアップした。
よし、これなら志望校の合格圏内に余裕で入れる、オレは一安心した。
だが、問題は実家に戻った時だ。
この日は実家に帰る約束だ。
どうしよう、会ったらまた同じ過ちを犯してしまう。
帰るのを止めてマンスリーマンションで過ごそうか、葛藤していた。
しかし、その日は母親もオレが帰ってくるのを待ちわびている。
行くべきか、止めるべきか直前まで悩んだ。
悩み続けて出た答えは約束通り母親の所へ帰ろう。
今度は何があっても母親の甘い誘惑に乗ってはならない、そう決めて母親の下へ帰った。
(母親が全裸になろうが、何をしてこようが、オレは頑として断る!もうあんな事はあってはならない)
母親のマンションの前に着き、自分に強く言い聞かせながらエレベーターに乗り込んだ。
(いいか、どんな事があっても断れ、いいな!)
もう一度自分を奮い立たせるかのように言い聞かせ、チャイムを鳴らした。
【ガチャッ】
「あら、亮輔。どうしたの今日は?」
えっ?どうしたのって…少し驚いた表情をしていた。
まさか今日、オレが帰ってくる日を忘れていたのだろうか?
いや、そんなはずは無い、知っているはずなのだが…
しかも今日はちゃんと服も着ている。
「どうしたのって、今日はここに戻ってくる日じゃん。覚えてなかっ…んぐっ…」
その瞬間、母親は抱きつき、熱い口づけをしてきた…
予想外の行動にオレは固まってしまい、そのまま玄関で舌と舌を絡め合い、ドアを閉め、そのままの体勢で母親に引っ張られるかのように部屋に上がり込み、ベッドに押し倒された。
「フフっ、ビックリしたでしょ?ホントはお母さんも待ち遠しかったの…」
そしてベルトを外され、ズボンとパンツを一気に下ろされ、いつものような激しいフェラを始めた。
(ダメだ、拒められない…それにこんな気持ちいい事されて身体の力が抜けていくような感じだ)
その激しいフェラであっという間に勃起し、肉棒に快感の波が押し寄せ、僅か数分でオレは口内に溜まっていたザーメンをぶちまけた。
さっきまでの決意は何だったのか…
そしてまた深みにはまっていった。
オレが拒めばいいだけだったが、久しぶりに見る母親の裸体にオレはムラムラしてしまい、浴室で抱き合い、そのまま行為に及んだ。
あれほど母親と交わるを忌み嫌っていたのに…
勢いに火がついたオレは、風呂から上がった後もベッドで母親の裸体を愛撫した。
乳房やクリトリスを指や舌で刺激する。
やがて秘部から濡れた愛液が徐々に水っぽくなり、母親は潮を吹いた。
「あぁ、亮輔!お母さん亮輔じゃないとイケない身体になってしまったみたい…今度はお母さんが舐めてあげるわね…」
そう言うと母親はオレを仰向けにし、足の間に入り込み、そそり勃つ肉棒を咥えた。
ジュボジュボと激しい音を立ててフェラをしながら、手で陰嚢を優しく愛撫する。
オレは母親にフェラされながら気づいた。
オレも母親じゃないとイケない身体になってしまってるのじゃないか?と。
もし、オレに彼女が出来たとして、セックスをしても、母親とする以上の快感は得られないだろうと。
ましてやその彼女が処女だとしたら…
未開発の花弁に肉棒を押し当て、挿入する。
処女膜が破れ、激しい痛みに耐えながらオレのピストン運動を受け入れる。
…無理だ、とてもじゃないがそんな事になったら萎えてしまう。
何せ初めての相手が母親、しかも大人の女性だ。
男のツボを知り尽くしたテクニックを味わってしまったら、そこら辺の10代の女なんか相手に出来ない。
オレも母親以外の女とはセックスをしたくない。
結局、母親とは朝まで互いの身体を貪り合い、陰嚢にある精子全てを吐き出し、お互い全裸のまま抱き合って寝た。
夕方前に目が覚めると隣で寝ていた母親はおらず、外出したみたいだ。
(またやってしまった…)
ベッドで1人頭を抱え、罪悪感に苛まされた。
おじさんとの約束を破ってしまった…
オレは何てバカなんだ!学習能力の無いバカだ!自分を責めたが後の祭りだ。
もうダメだ、これでホントに最後にしよう、じゃないとこのままズルズルとなし崩しな関係を続けるだけだ。
オレはベッドから起きて着替えを済ませ、マンスリーマンションへ戻った。
そして昨晩の事を忘れるかのように勉強に没頭した。
とにかく志望校に合格しないと、合格して母親の下から離れて寮生活をするんだ!
慣れない環境に身を置いてオレは更生しなきゃならない!
学校でもマンスリーマンションでも、母親との行為を振り払うべく、勉強に集中した。
ガムシャラに勉強して、期末テストでは学年で4位になる程、成績がアップした。
よし、これなら志望校の合格圏内に余裕で入れる、オレは一安心した。
だが、問題は実家に戻った時だ。
この日は実家に帰る約束だ。
どうしよう、会ったらまた同じ過ちを犯してしまう。
帰るのを止めてマンスリーマンションで過ごそうか、葛藤していた。
しかし、その日は母親もオレが帰ってくるのを待ちわびている。
行くべきか、止めるべきか直前まで悩んだ。
悩み続けて出た答えは約束通り母親の所へ帰ろう。
今度は何があっても母親の甘い誘惑に乗ってはならない、そう決めて母親の下へ帰った。
(母親が全裸になろうが、何をしてこようが、オレは頑として断る!もうあんな事はあってはならない)
母親のマンションの前に着き、自分に強く言い聞かせながらエレベーターに乗り込んだ。
(いいか、どんな事があっても断れ、いいな!)
もう一度自分を奮い立たせるかのように言い聞かせ、チャイムを鳴らした。
【ガチャッ】
「あら、亮輔。どうしたの今日は?」
えっ?どうしたのって…少し驚いた表情をしていた。
まさか今日、オレが帰ってくる日を忘れていたのだろうか?
いや、そんなはずは無い、知っているはずなのだが…
しかも今日はちゃんと服も着ている。
「どうしたのって、今日はここに戻ってくる日じゃん。覚えてなかっ…んぐっ…」
その瞬間、母親は抱きつき、熱い口づけをしてきた…
予想外の行動にオレは固まってしまい、そのまま玄関で舌と舌を絡め合い、ドアを閉め、そのままの体勢で母親に引っ張られるかのように部屋に上がり込み、ベッドに押し倒された。
「フフっ、ビックリしたでしょ?ホントはお母さんも待ち遠しかったの…」
そしてベルトを外され、ズボンとパンツを一気に下ろされ、いつものような激しいフェラを始めた。
(ダメだ、拒められない…それにこんな気持ちいい事されて身体の力が抜けていくような感じだ)
その激しいフェラであっという間に勃起し、肉棒に快感の波が押し寄せ、僅か数分でオレは口内に溜まっていたザーメンをぶちまけた。
さっきまでの決意は何だったのか…
そしてまた深みにはまっていった。
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