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どうやったら卒業できるか
集結
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某月某日、季節は秋真っ只中!
運命の日がやってきた。
待ち合わせ場所は、最寄りの駅から5つ先の駅の改札口で、同士が来るのを待った。
オレは【裏切りのジョニー】という、こっ恥ずかしいハンドルネームで登録している。
今日集まる同士は、オレを含め4人!
1人は【泡沫の夢】
もう1人は【悲しみのストライカー】
最後の1人は【蒼い弾丸】
いかにも、厨二っぽいハンネだ!
オレは嬉しくなった!
コイツらとなら上手い酒が飲めそうだ!童貞は素晴らしい!
ワハハハハ!
すると、駅の改札口からチー牛っぽいヤツが現れた。
間違いない、同士だ!
目印のメジャーリーグのキャップを被っている。
見るからにキモデブっぽい出で立ちだ。
こちらをキョロキョロしている。
間違いない、ヤツは【泡沫の夢】だ!
…しっかし、服のセンスねぇなぁアイツは。
いやいや、せっかくの同士を見てくれで判断してはならん!
ならんのだ!
ここはひとつ、サークルの主催者であるオレから声を掛けよう。
ちなみにオレの服装はパーカーにデニム、靴は某スポーツメーカーのやつだ。
その事は皆に伝えてある。
ならば、フードを被っていかにもジョニーという雰囲気を出して声を掛けてみよう!
恐る恐る近づいた。
背後に回り、ヤツの全身をくまなくチェックした。
間違いない、泡沫だ。
「よぉ、泡沫!」
オレは声を掛けた。
「えっ、裏切りのジョニー?」
「そうだよ、初めまして。オレが裏切りのジョニーだ。他の連中はまだ来てないみたいだな」
泡沫はオレを見て、嘲笑の様な笑みを浮かべた。
何か引っかかる笑みだ。
その後、オレ達は後の二人が来るのを待っていた。
「ジョニー、あの階段降りてくんの【蒼い弾丸】じゃないかな」
なんだって?
オレは目を凝らしてよく見た。なかなかのイケメンで、切れ長の一重瞼が印象だ。
シャツとデニムを青に統一している。パッと見はリア充に見えるが…
間違いねぇ、ヤツが【蒼い弾丸】だ!
オレたちは気配を殺して近づいた。
彼は周囲を見渡している。
「裏切りのジョニーは泡沫の夢を抱いて、今宵もバーボン片手に愛を説くのさ」
その声に反応し、こちらを振り返ると、ハッとした顔でオレたちを見た。
「探したぜー、【蒼い弾丸】 !初めまして、裏切りのジョニーです」
オレは紳士的に握手を求めた。
「うぉ~よかった!まさか、こんなとこで会えるとは思わなかったよ」
【蒼い弾丸】も初顔合わせでいささか緊張気味だったが、嬉しそうだった。
残るは一人、【悲しみのストライカー】だ。
ヤツはまだ迷ってるのかもな。
「アイツじゃね?」
泡沫が指した方向には、リュックを背負っている童貞臭がハンパない男がウロウロしている。
オレたち3人はヤツの背後に回った。
「悲しみのストライカーだな?」
するとその男はビクッとし、ゆっくりと顔を向けた。
(おい、オッサンじゃないか!)
イカンイカン、SNSでは見た目を気にしてはいけないと誓ったハズ!
もう一度声をかけた。
「ストライカー?ストライカーだよな?」
「はい、そうです…私が【悲しみのストライカー】です」
オッサンじゃん…
オマケに頭髪は薄く、180はあろう長身だ。
一体何歳なんだろう?
とにかく、オレたちは全員集合した。
運命の日がやってきた。
待ち合わせ場所は、最寄りの駅から5つ先の駅の改札口で、同士が来るのを待った。
オレは【裏切りのジョニー】という、こっ恥ずかしいハンドルネームで登録している。
今日集まる同士は、オレを含め4人!
1人は【泡沫の夢】
もう1人は【悲しみのストライカー】
最後の1人は【蒼い弾丸】
いかにも、厨二っぽいハンネだ!
オレは嬉しくなった!
コイツらとなら上手い酒が飲めそうだ!童貞は素晴らしい!
ワハハハハ!
すると、駅の改札口からチー牛っぽいヤツが現れた。
間違いない、同士だ!
目印のメジャーリーグのキャップを被っている。
見るからにキモデブっぽい出で立ちだ。
こちらをキョロキョロしている。
間違いない、ヤツは【泡沫の夢】だ!
…しっかし、服のセンスねぇなぁアイツは。
いやいや、せっかくの同士を見てくれで判断してはならん!
ならんのだ!
ここはひとつ、サークルの主催者であるオレから声を掛けよう。
ちなみにオレの服装はパーカーにデニム、靴は某スポーツメーカーのやつだ。
その事は皆に伝えてある。
ならば、フードを被っていかにもジョニーという雰囲気を出して声を掛けてみよう!
恐る恐る近づいた。
背後に回り、ヤツの全身をくまなくチェックした。
間違いない、泡沫だ。
「よぉ、泡沫!」
オレは声を掛けた。
「えっ、裏切りのジョニー?」
「そうだよ、初めまして。オレが裏切りのジョニーだ。他の連中はまだ来てないみたいだな」
泡沫はオレを見て、嘲笑の様な笑みを浮かべた。
何か引っかかる笑みだ。
その後、オレ達は後の二人が来るのを待っていた。
「ジョニー、あの階段降りてくんの【蒼い弾丸】じゃないかな」
なんだって?
オレは目を凝らしてよく見た。なかなかのイケメンで、切れ長の一重瞼が印象だ。
シャツとデニムを青に統一している。パッと見はリア充に見えるが…
間違いねぇ、ヤツが【蒼い弾丸】だ!
オレたちは気配を殺して近づいた。
彼は周囲を見渡している。
「裏切りのジョニーは泡沫の夢を抱いて、今宵もバーボン片手に愛を説くのさ」
その声に反応し、こちらを振り返ると、ハッとした顔でオレたちを見た。
「探したぜー、【蒼い弾丸】 !初めまして、裏切りのジョニーです」
オレは紳士的に握手を求めた。
「うぉ~よかった!まさか、こんなとこで会えるとは思わなかったよ」
【蒼い弾丸】も初顔合わせでいささか緊張気味だったが、嬉しそうだった。
残るは一人、【悲しみのストライカー】だ。
ヤツはまだ迷ってるのかもな。
「アイツじゃね?」
泡沫が指した方向には、リュックを背負っている童貞臭がハンパない男がウロウロしている。
オレたち3人はヤツの背後に回った。
「悲しみのストライカーだな?」
するとその男はビクッとし、ゆっくりと顔を向けた。
(おい、オッサンじゃないか!)
イカンイカン、SNSでは見た目を気にしてはいけないと誓ったハズ!
もう一度声をかけた。
「ストライカー?ストライカーだよな?」
「はい、そうです…私が【悲しみのストライカー】です」
オッサンじゃん…
オマケに頭髪は薄く、180はあろう長身だ。
一体何歳なんだろう?
とにかく、オレたちは全員集合した。
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