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顔を変えた過去
沢渡と母千尋の関係
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(あぁ~あ、あの女消す前に1発ヤッときゃ良かったかな~、何せあんだけデケー巨乳してたからなぁ)
【ジュボッ、ジュボッ、ジュルル、ジュッ…】
ここは社長室。
達也は深々と椅子に座り、ふんぞり返って手を頭の上で組んでいた。
達也の足の間には、女子社員が下半身を露出した達也の肉棒を音を立てて、ジュボジュボと唾液たっぷりの口の中に含み、舌で亀頭を舐め回していた。
(やっぱ消す前にヤリたかったなぁ…)
達也は鴨志田を追い込み、事故に見せかけた他殺で消し去った。
達也は、めぼしい女子社員を社長室に呼び、性欲解消の捌け口として扱っていた。
今達也の足の間で膝まづき、フェラチオをしている女も、会社に勤務している正社員だ。
会社と言っても、元々は母の千尋が、水商売時代に任されたスナックの経営が上手く行き、パトロンの援助もあって店を何軒も経営する程までになった。
だが、個人経営だと、税金やその他の事で何かと困る事もあり、当時の常連客だった沢渡の助言で、株式会社として登記するようになった。
千尋の誘いで、沢渡は営業職に就いてた経歴を活かし、各方面にも顔が利くとあって、あっという間に会社は大きくなっていった。
千尋は沢渡の事を公私共にパートナーとして、蜜月な関係を続けた。
今の会社があるのは沢渡のお陰で、社長業を2,3年続けた後、沢渡にバトンタッチする予定だった。
千尋はその為に、都内の一等地を購入し、ワンルームマンションを建てた。
沢渡に社長を譲った後は、家賃収入で悠々自適な生活を送るつもりだった。
だが、達也の出現で、次期社長の候補から外された沢渡は、千尋に直談判した。
「社長!何故、私に会社を譲ると言ったのに、達也くんに変えたのですか?」
二人はプライベートでは、沢渡の従順な女だが、仕事は公私混同しないように、敢えて社長と呼んでいる。
「うーん、そうなんだけど…でも、今息子が現れてきたでしょ?だから後を継いでもらおうかなって…でも、そんなに怒らないで。
達也はまだ大学生だし、卒業していきなり社長になんかなれないんだから。だからあの子が大学を卒業したと同時に、私は社長業を退くつもり。
で、その後は貴方に任せるから…」
「今の言葉、本当ですね?」
「いや~だ!もう、いくら会社だからって、今は二人きりじゃない?いつもみたいに千尋って呼んで?」
沢渡に抱きつき、唇を重ね合い、社長室の机に座ると、タイトスカートを脱ぎ、ストッキング脱ぎ、Tバックのパンティをずらして、花弁に指を当て、クチュクチュと愛液に濡れた大陰唇を広げた。
「ねぇ、沢渡さん。ちょっとぐらいならいいでしょ?今欲しくて欲しくて堪らないの。
貴方のオチンチンが…そのでっかいマラで、私を突き上げて…」
「…ここは会社だぞ、そんな発情期みたいなメスになるんじゃない!」
【パァーン】
沢渡は千尋の頬を叩いた。
「…あぁ、今のサイコー…貴方に何されても感じて、こんなに濡れてるの…」
千尋は沢渡の前では、ドMな女だった。
沢渡に調教され、Mに目覚めた。
「いい加減にしろ!お前はここの社長だ!今度そんな真似したら、オレはこの会社を辞める!いいなっ!」
沢渡の一喝で、千尋は泣きながら謝った。
「……ゴメンなさい、行かないで…貴方がいないとダメなの…」
「分かったから、早くその格好を何とかしろ!会社を出たらいくらでも相手してやる!」
「…はい、じゃあまた今晩も…」
「それより、息子の達也くんが後を継がせるって話だが」
「…でも、どうかしら。あの子頭は良いけど、社会に出たら、貴方の下で働いてもらおうかしら。
貴方が社長で、あの子が貴方をサポートする立場ならどう?
そう、貴方の右腕的な存在として…それならいいでしょ?」
上目遣いで沢渡を見つめるが、会社では何があっても冷静沈着な男だ。
情に流される事無く、自らの信念を突き通した。
だからこそ、今この会社が大きくなった。
「いくら社長の息子とはいえ、使いもんにならなかったら即刻切る!それで構わないなら、私はその条件を飲もう」
毅然とした態度で、千尋に釘を刺した。
「…わかったゎ。そうよね、この仕事に向いてなきゃ、どうしようも無いしね。後は、本人のヤル気次第だし…」
「そういう事だ。いくら社長の息子だからって、甘やかすとこの会社がダメになってしまう」
沢渡はクレバーな男だ。
だからこそ、千尋が全幅の信頼を寄せている。
その予定だった。
それなのに今、こうして社長室にいるのは、女に肉棒を咥えさせ、優越感に浸っている達也だ。
千尋は忽然と姿を消し、沢渡もその動揺した隙に、鴨志田との交わりを隠しカメラで撮られ、達也に弱味を握られた。
録画されたDVDと写真を消去するという条件で、沢渡は致し方なく、達也を社長に就任させた。
だが、沢渡は水面下で別の会社を設立した。
達也の性格を見越した上で、いずれこの会社は倒産する、その為にも、他の社員が路頭に迷わないように、と設立したのだ。
勿論、達也には内緒で作った会社だ。
それを知ってか知らぬか、達也は放蕩三昧の日々を過ごしていた。
【ジュボッ、ジュボッ、ジュルル、ジュッ…】
ここは社長室。
達也は深々と椅子に座り、ふんぞり返って手を頭の上で組んでいた。
達也の足の間には、女子社員が下半身を露出した達也の肉棒を音を立てて、ジュボジュボと唾液たっぷりの口の中に含み、舌で亀頭を舐め回していた。
(やっぱ消す前にヤリたかったなぁ…)
達也は鴨志田を追い込み、事故に見せかけた他殺で消し去った。
達也は、めぼしい女子社員を社長室に呼び、性欲解消の捌け口として扱っていた。
今達也の足の間で膝まづき、フェラチオをしている女も、会社に勤務している正社員だ。
会社と言っても、元々は母の千尋が、水商売時代に任されたスナックの経営が上手く行き、パトロンの援助もあって店を何軒も経営する程までになった。
だが、個人経営だと、税金やその他の事で何かと困る事もあり、当時の常連客だった沢渡の助言で、株式会社として登記するようになった。
千尋の誘いで、沢渡は営業職に就いてた経歴を活かし、各方面にも顔が利くとあって、あっという間に会社は大きくなっていった。
千尋は沢渡の事を公私共にパートナーとして、蜜月な関係を続けた。
今の会社があるのは沢渡のお陰で、社長業を2,3年続けた後、沢渡にバトンタッチする予定だった。
千尋はその為に、都内の一等地を購入し、ワンルームマンションを建てた。
沢渡に社長を譲った後は、家賃収入で悠々自適な生活を送るつもりだった。
だが、達也の出現で、次期社長の候補から外された沢渡は、千尋に直談判した。
「社長!何故、私に会社を譲ると言ったのに、達也くんに変えたのですか?」
二人はプライベートでは、沢渡の従順な女だが、仕事は公私混同しないように、敢えて社長と呼んでいる。
「うーん、そうなんだけど…でも、今息子が現れてきたでしょ?だから後を継いでもらおうかなって…でも、そんなに怒らないで。
達也はまだ大学生だし、卒業していきなり社長になんかなれないんだから。だからあの子が大学を卒業したと同時に、私は社長業を退くつもり。
で、その後は貴方に任せるから…」
「今の言葉、本当ですね?」
「いや~だ!もう、いくら会社だからって、今は二人きりじゃない?いつもみたいに千尋って呼んで?」
沢渡に抱きつき、唇を重ね合い、社長室の机に座ると、タイトスカートを脱ぎ、ストッキング脱ぎ、Tバックのパンティをずらして、花弁に指を当て、クチュクチュと愛液に濡れた大陰唇を広げた。
「ねぇ、沢渡さん。ちょっとぐらいならいいでしょ?今欲しくて欲しくて堪らないの。
貴方のオチンチンが…そのでっかいマラで、私を突き上げて…」
「…ここは会社だぞ、そんな発情期みたいなメスになるんじゃない!」
【パァーン】
沢渡は千尋の頬を叩いた。
「…あぁ、今のサイコー…貴方に何されても感じて、こんなに濡れてるの…」
千尋は沢渡の前では、ドMな女だった。
沢渡に調教され、Mに目覚めた。
「いい加減にしろ!お前はここの社長だ!今度そんな真似したら、オレはこの会社を辞める!いいなっ!」
沢渡の一喝で、千尋は泣きながら謝った。
「……ゴメンなさい、行かないで…貴方がいないとダメなの…」
「分かったから、早くその格好を何とかしろ!会社を出たらいくらでも相手してやる!」
「…はい、じゃあまた今晩も…」
「それより、息子の達也くんが後を継がせるって話だが」
「…でも、どうかしら。あの子頭は良いけど、社会に出たら、貴方の下で働いてもらおうかしら。
貴方が社長で、あの子が貴方をサポートする立場ならどう?
そう、貴方の右腕的な存在として…それならいいでしょ?」
上目遣いで沢渡を見つめるが、会社では何があっても冷静沈着な男だ。
情に流される事無く、自らの信念を突き通した。
だからこそ、今この会社が大きくなった。
「いくら社長の息子とはいえ、使いもんにならなかったら即刻切る!それで構わないなら、私はその条件を飲もう」
毅然とした態度で、千尋に釘を刺した。
「…わかったゎ。そうよね、この仕事に向いてなきゃ、どうしようも無いしね。後は、本人のヤル気次第だし…」
「そういう事だ。いくら社長の息子だからって、甘やかすとこの会社がダメになってしまう」
沢渡はクレバーな男だ。
だからこそ、千尋が全幅の信頼を寄せている。
その予定だった。
それなのに今、こうして社長室にいるのは、女に肉棒を咥えさせ、優越感に浸っている達也だ。
千尋は忽然と姿を消し、沢渡もその動揺した隙に、鴨志田との交わりを隠しカメラで撮られ、達也に弱味を握られた。
録画されたDVDと写真を消去するという条件で、沢渡は致し方なく、達也を社長に就任させた。
だが、沢渡は水面下で別の会社を設立した。
達也の性格を見越した上で、いずれこの会社は倒産する、その為にも、他の社員が路頭に迷わないように、と設立したのだ。
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