快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体

sky-high

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忌まわしき過去

性の呪縛から解放

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オレが荷物をまとめていると、母が部屋へ入ってきた。

赤のスケスケのランジェリー姿で視点は定まらってない。かなり飲んだのか、酒臭く、今にも襲いかかりそうな雰囲気だった。


「亮輔~っ、何やってるのぉ?」


母はオレの肩にもたれかかるように身体を擦り寄せてきた。


「卒業旅行に行く予定なんだよ。一泊して帰ってくるから」


勿論ウソだ。


「旅行~っ?そんな事お母さん聞いてないわよ~。一体何処へ行くのぉ?」

「日光に行ってくる」

日光が頭に浮かんだ。


すると、いつものようにオレの股間に手を伸ばした。


「明日の朝に行くんでしょ?それなら今夜はまたイイ事しよ~ねっ」


母はオレを立たせ、ベルトを外し、ズボンとパンツを下ろした。


「亮輔のオチンチンはいつ見ても立派ね。お母さん亮輔のオチンチンさえあれば何もいらないゎ」

ジュルジュルと淫靡な音を立てて咥えた。

拒絶しろ!と思えば思う程、勃起してしまう。
何故か抗えない。

「亮輔のザーメンちょうだい」


母は激しく首を前後に動かし、陰嚢を揉んでいる。

「亮輔にはお母さんがいるから、オナニーなんてしちゃダメよ。したくなったらいつでも言いなさい」

ストロークが更に加速し、下半身に快感が集中する。


「あ、イクっ…」


母の口内に大量の精子を吐き出した。
一滴残さず飲み干し、更に絞りとろうと、口を離さない。


「フフっ、まだまだ出そうね。次はお母さんのここを舐めて」


母は脚を開き、指で花弁を広げている。


オレは言われるがままに、舌を這わせた。クリトリスを吸ったり指を挿れたりして母を満足させていた。


「ねぇ亮輔…早くぅ~」

四つん這いになって腰を左右に振っている。


言われるがまま、背後から挿入した。
母親の言いなりになって、何をやってるんだ、オレは!

情けない…オレは行為を止めた。


「あれ、どうしたの?オチンチン小さくなったわね。また大きくしてあげるから」


妖艶な笑みを浮かべ、萎えた肉棒を咥えた。


「もういいだろ…こんな事止めようよ」


「何言ってるの、こんなに大きくなったじゃない」

これが母親のする事なのか。

「ほら~、早く!亮輔ぇ~っ」

狂ってる…この女は羞恥心というのが無いのだろうか。

(逃げろ!)

明日なんて悠長な事言ってないで、今すぐに逃げよう、オレはもう限界だ。


「おい、いい加減にしろよ…何で実の母子がこんな事しなきゃならないんだ。」

「…フッ、アッハッハッハッハッ!」

何がおかしい、おかしいのはお前だろう!


「あなたは黙ってアタシの言う通りにすればいいのよ!」

…何だと?オレの中で何かが弾けた…

「うぉぉ~っ!!!」

「ちょっ、ちょっと亮輔!何するのっ!…ぐっ、ガハッ…」

オレは母に飛びかかり、力一杯首を絞めた。

「りょ…すけ…っ!」

脚をバタバタさせ、もがいている。

(殺しちゃダメだ!こんな母親の為に人生を棒に振るのか!)

ハッ!…ふと我に返り、手を緩めた。

母はグッタリして動かない…まさか殺してしまったのか!

恐る恐る母の大きな乳房に耳を当てた。

【ドクッ、ドクッ、ドクッ…】

鼓動が聞こえる…まだ生きている。

良かった…失神しているだけだ…
あと一歩力を入れたら、間違いなく死んでいただろう。


(今だ、逃げよう!)

母が気を失ってる間、オレは急いで服を着て、荷物を抱えて脱兎のごとく逃げた。

オレは母親の性処理なんかじゃない!

全力で走った。

もう、あんな家には二度と戻らない!


マンションから徒歩で10分程の場所に公園がある。

その近くまで走って、足を止めた。

肩で息をしながら公園に入り、ベンチに座った途端、滝のような汗が流れた。


辺りは静かで、オレのハァハァという息遣いだけが聞こえる。

ヒンヤリした夜の空気が心地よい。


公園の時計に目をやると、時間は21時を回っていた。




息を整え、ポケットからスマホを出して父に電話をした。

「もしもし、亮輔です。あの、明日の朝じゃなく、今からそちらに行ってもいいですか?」


父は待ってるから来なさい、と言ってくれた。

電話を切り、しばしベンチで佇んだ。

汗が冷たく感じる。


よし、行こう。

公園を出て、駅へと向かった。

母から逃れた気持ちで足取りは軽く感じた。
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