狂気醜行

春血暫

文字の大きさ
上 下
104 / 114
写鏡の記憶

010

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

俺がカノジョに寝取られた理由

下城米雪
ライト文芸
その夜、知らない男の上に半裸で跨る幼馴染の姿を見た俺は…… ※完結。予約投稿済。最終話は6月27日公開

さらば真友よ

板倉恭司
ミステリー
 ある日、警察は野口明彦という男を逮捕する。彼の容疑は、正当な理由なくスタンガンと手錠を持ち歩いていた軽犯罪法違反だ。しかし、警察の真の狙いは別にあった。二十日間の拘留中に証拠固めと自供を狙う警察と、別件逮捕を盾に逃げ切りを狙う野口の攻防……その合間に、ひとりの少年が怪物と化すまでの半生を描いた推理作品。 ※物語の半ばから、グロいシーンが出る予定です。苦手な方は注意してください。

君を殺した後で、私を殺す。

速水春花
ミステリー
20XX年、サイコパスとして生きてきた彼は路頭に迷い続ける。 彼の殺人犯的魅力に取り憑かれたある男に、ある大物の暗殺を依頼される。 大物の裏にいる何者かに暗殺を妨害されながら、協力者と共に一つの大事件を巻き起こす。 彼が暗躍する世界で、彼は何を考え、何に愛を感じるのだろうか。 これはあるサイコパス目線の平和解決ミステリーである。

総務の黒川さんは袖をまくらない

八木山
ミステリー
僕は、総務の黒川さんが好きだ。 話も合うし、お酒の趣味も合う。 彼女のことを、もっと知りたい。 ・・・どうして、いつも長袖なんだ? ・僕(北野) 昏寧堂出版の中途社員。 経営企画室のサブリーダー。 30代、うかうかしていられないなと思っている ・黒川さん 昏寧堂出版の中途社員。 総務部のアイドル。 ギリギリ20代だが、思うところはある。 ・水樹 昏寧堂出版のプロパー社員。 社内をちょこまか動き回っており、何をするのが仕事なのかわからない。 僕と同い年だが、女性社員の熱い視線を集めている。 ・プロの人 その道のプロの人。 どこからともなく現れる有識者。 弊社のセキュリティはどうなってるんだ?

ピジョンブラッド

楠乃小玉
ミステリー
有る宝石商の殺人事件。それを切っ掛けに、 主人公は世界をまたにかけた戦前の日本の諜報機関の残滓に遭遇することになる。 この作品はまだ若い頃、遊びで書いたものです。 ですからお話は完結しているので、 途中で終わることはありませんので安心してご覧ください。

女子高生探偵悦子の事件簿

キタさん
ミステリー
女子高生探偵と呼ばれる悦子が様々な事件を解決していきます。

妻の失踪

琉莉派
ミステリー
 友部海斗(23)は、苦難の時期をささえてくれた純粋無垢な恋人・片山桜織を捨て、大金持ちの娘・奥平雪乃と結婚した。  結婚から二年が過ぎた頃、海斗は政治家になるべく次期市議選への出馬準備を進めていた。そんな折、弟の凌馬が深夜に突然やってきて、真っ青な顔で殺人を犯してしまったと告白。露見すれば海斗の政治生命が絶たれると考えた雪乃は、殺人の隠ぺいを提案。凌馬とともに遺体処理に向かうが、その翌日、雪乃は忽然と煙のように姿を消してしまう。  妻の行方を追う海斗がたどりついた、驚愕の真実とは……。

あらすじから逆算する『結局悪役令嬢?』

こうやさい
恋愛
 別作品『結局悪役令嬢?』に自分で書いたあらすじ「長年の婚約者同士の結婚が決まる直前入った横やりは思わぬものだった――少なくとも令嬢以外には」を読んで「もしや閲覧者様はこーゆー話を想定したのでは?」とうっかり考えてしまい、あらすじ詐欺かどうかに悩むことになった原因。ある意味エッセイ? 一応枝葉を付けてお送りします。セルフパロディー部分は本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承下さい  以前『結局悪役令嬢?』異聞に掲載した分は『斬罪されてこそ華』です。  しかしカテゴリがわかんない時はライト文芸でいけるかなって癖がつきそうなのはどうしたらいいだろう?(おい)  ……というコンセプトが当初の予定でしたが、運営様に最初の話投稿時にカテゴリエラーと判断され、ライト文芸から恋愛にされました。内容は恋愛とはいいづらいものも混じっていますのでご注意ください。もう少し詳しい経緯は近況ボードに。

処理中です...