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意外と可愛いじゃない♪
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「私と勝負よ!」
赤髪の…………ぶはっ!!!!!?
び、ビキニアーマーだと!!!!?
よくみる………までもなく、龍族のムチムチボディのリーヴィルは真っ赤なビキニアーマーを着ており、お尻から出ている長い尻尾がチャームポイントになっていた。
マニアが見たら堪らんですなぁー!
「ハァハァ、私が勝ったら触っても良いですか!?」
両手を、わきわきしながら言った。
「どこを!?」
リーヴィルは両手で胸を隠して引き下がった。
はっ!?
「コホンッ!じゃ、さっそくやろうよ。いつでも良いよ!龍族は強い者に従うんだよね!」
シオンは両腕を広げてリーヴィルを誘った。
「なっ!?たかが人間の分際で!」
リーヴィルは激情してシオンに飛び掛かった!
「緑聖魔術『束縛』!」
地面から植物の蔦が伸びてきて、リーヴィルを縛り上げた。
「くっ!こんなもので………」
リーヴィルは千切ろうと力を込めるが、ゴムの様に伸びる蔦はなかなか切れなかった。
「降参する?」
「誰がこのくらいで!?」
しかしリーヴィルはこの後、恐怖することになる。降参しておけば良かったと思う事になるのだ。
ぐぎぎぎっ!踏ん張っているリーヴィルをよそに、シオンは嫌な嗤いをした。
「勝負を挑んできたのはリーヴィルなんだから、どうなっても文句は言わないでね?」
ニターと嗤うシオンに背筋が寒くなるリーヴィルだった。
シオンが指をパチンッと鳴らすと、また蔦が伸びてきてリーヴィルの【大事な部分】を締め付けた。
「アンッ♪あ、いや………んんっ♪」
リーヴィルは恥じらいの為、顔を真っ赤にして声を殺して耐える。
「ほらほら♪どうしたの?もう降参?ここがええんか♪」
ニタニタして負けを勧めるシオンはエロ親父であった。エロエロ親父だった!
(大事なことなので二回言いました)
「だ、だま………アンッ!やめっ!?」
声を出すと変な声が出てしまう為に、唇を噛んで耐えるリーヴィルだった。
『もう………だめ!!!アアーーーー!!!!』
「私の負けよ!だから許して!!!」
リーヴィルが叫ぶと同時にシオンは緑聖魔術を解除した。
ハァハァ…………
ハァハァ…………
リーヴィルは肩で息をしながら地面で倒れていた。妙に色っぽい。
「よし、私の勝ちね!」
シオンは倒れているリーヴィルを助け起こした。
「これで私が龍王様を助けた事を認めてくれるよね?」
「ハァハァ…………」
リーヴィルはコクリッと頷いた。
「すまない、シオン!リーヴィルは本来ならそんな事をする奴ではないんだ。本当にすまない!」
ドランはシオンに謝りリーヴィルを叱ろうとしたが………
「大丈夫!こういうのって女の子同士でしかわからない事もあるからね!」
シオンはリーヴィルを見て言った。
「じゃぁ、負けた罰としてリーヴィルは修道院で暮らしてね♪」
「はっ?」
1番間の抜けた声を出したリーヴィルだった。
「ふむ、それは良い案じゃ!女性のみの所にドランを置いておく訳にもいくまい。同じ女であるリーヴィルであれば有事の際、山脈まで飛んで来れるしの」
「えっ、あの、ちょ………まっ!」
たった今、辱しめられた人物の所で寝泊まりなど冗談では無かった。リーヴィルは何とか止めようとしたが無駄であった。
「ではシオンよ。迷惑を掛けるがリーヴィルを宜しく頼む。好きに使ってくれ!」
「今日は挨拶のみにして、住居の準備が出来次第、また訪ねるとしよう」
龍王様とドランはそう言うと翼を広げて山脈まで飛んでいった。
後には、絶望に打ちのめされたリーヴィルだけが残るのだった。
「どうしてこんな事に…………」
「リーヴィルってドランの事が好きなの?」
「なっ!?」
顔を真っ赤にするリーヴィルを見てシオンは察した。
「リーヴィルって可愛いわね♪」
『ひいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!』
また辱しめられると思い、今度は顔を青くするリーヴィルだった。
「へぇ~リーヴィルさんて可愛いですね~」
今まで龍王様が怖くて隠れていたスフィアがここぞとばかりにやってきた。
「あうあうあう…………」
すでに最初に飛び出してきた気概は見受けられない涙目のリーヴィルであった。
「え~と大丈夫ですか?シオンに酷いことされたんでしょう」
「まったくシオンは手加減を知らんからのぅ!」
『新しい人がきたの~♪』
修道院のみんなが出てきてリーヴィルの入居を祝うのでした。
赤髪の…………ぶはっ!!!!!?
び、ビキニアーマーだと!!!!?
よくみる………までもなく、龍族のムチムチボディのリーヴィルは真っ赤なビキニアーマーを着ており、お尻から出ている長い尻尾がチャームポイントになっていた。
マニアが見たら堪らんですなぁー!
「ハァハァ、私が勝ったら触っても良いですか!?」
両手を、わきわきしながら言った。
「どこを!?」
リーヴィルは両手で胸を隠して引き下がった。
はっ!?
「コホンッ!じゃ、さっそくやろうよ。いつでも良いよ!龍族は強い者に従うんだよね!」
シオンは両腕を広げてリーヴィルを誘った。
「なっ!?たかが人間の分際で!」
リーヴィルは激情してシオンに飛び掛かった!
「緑聖魔術『束縛』!」
地面から植物の蔦が伸びてきて、リーヴィルを縛り上げた。
「くっ!こんなもので………」
リーヴィルは千切ろうと力を込めるが、ゴムの様に伸びる蔦はなかなか切れなかった。
「降参する?」
「誰がこのくらいで!?」
しかしリーヴィルはこの後、恐怖することになる。降参しておけば良かったと思う事になるのだ。
ぐぎぎぎっ!踏ん張っているリーヴィルをよそに、シオンは嫌な嗤いをした。
「勝負を挑んできたのはリーヴィルなんだから、どうなっても文句は言わないでね?」
ニターと嗤うシオンに背筋が寒くなるリーヴィルだった。
シオンが指をパチンッと鳴らすと、また蔦が伸びてきてリーヴィルの【大事な部分】を締め付けた。
「アンッ♪あ、いや………んんっ♪」
リーヴィルは恥じらいの為、顔を真っ赤にして声を殺して耐える。
「ほらほら♪どうしたの?もう降参?ここがええんか♪」
ニタニタして負けを勧めるシオンはエロ親父であった。エロエロ親父だった!
(大事なことなので二回言いました)
「だ、だま………アンッ!やめっ!?」
声を出すと変な声が出てしまう為に、唇を噛んで耐えるリーヴィルだった。
『もう………だめ!!!アアーーーー!!!!』
「私の負けよ!だから許して!!!」
リーヴィルが叫ぶと同時にシオンは緑聖魔術を解除した。
ハァハァ…………
ハァハァ…………
リーヴィルは肩で息をしながら地面で倒れていた。妙に色っぽい。
「よし、私の勝ちね!」
シオンは倒れているリーヴィルを助け起こした。
「これで私が龍王様を助けた事を認めてくれるよね?」
「ハァハァ…………」
リーヴィルはコクリッと頷いた。
「すまない、シオン!リーヴィルは本来ならそんな事をする奴ではないんだ。本当にすまない!」
ドランはシオンに謝りリーヴィルを叱ろうとしたが………
「大丈夫!こういうのって女の子同士でしかわからない事もあるからね!」
シオンはリーヴィルを見て言った。
「じゃぁ、負けた罰としてリーヴィルは修道院で暮らしてね♪」
「はっ?」
1番間の抜けた声を出したリーヴィルだった。
「ふむ、それは良い案じゃ!女性のみの所にドランを置いておく訳にもいくまい。同じ女であるリーヴィルであれば有事の際、山脈まで飛んで来れるしの」
「えっ、あの、ちょ………まっ!」
たった今、辱しめられた人物の所で寝泊まりなど冗談では無かった。リーヴィルは何とか止めようとしたが無駄であった。
「ではシオンよ。迷惑を掛けるがリーヴィルを宜しく頼む。好きに使ってくれ!」
「今日は挨拶のみにして、住居の準備が出来次第、また訪ねるとしよう」
龍王様とドランはそう言うと翼を広げて山脈まで飛んでいった。
後には、絶望に打ちのめされたリーヴィルだけが残るのだった。
「どうしてこんな事に…………」
「リーヴィルってドランの事が好きなの?」
「なっ!?」
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「リーヴィルって可愛いわね♪」
『ひいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!』
また辱しめられると思い、今度は顔を青くするリーヴィルだった。
「へぇ~リーヴィルさんて可愛いですね~」
今まで龍王様が怖くて隠れていたスフィアがここぞとばかりにやってきた。
「あうあうあう…………」
すでに最初に飛び出してきた気概は見受けられない涙目のリーヴィルであった。
「え~と大丈夫ですか?シオンに酷いことされたんでしょう」
「まったくシオンは手加減を知らんからのぅ!」
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