気弱な私が転生したら、チートを持っていたのは婚約者の方だった件について─

【次世代ファンタジーカップ】に参加中です!お気に入り登録などお願い致します!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
皆さんこんにちは。わたくしはシオン・ファーレンド公爵令嬢です。はぁ~、せっかく異世界転生して無双する夢がどうしてこうなった!?

「ふははは!流石は私の嫁だな♪似合い過ぎだろう!」

そう、この異世界でチート能力を持っていたのは、婚約者であるレイン・ムーンスターのせいである。

幼馴染であり、許嫁である美少女顔のシオンを澱愛するチート能力を持った婚約者レインが夢想……じゃなかった、無双する話です。(多分)

いやいや!主人公(笑)は、わたくしだからね!!!!

ふはははは!!!!
嫁よ、私に全て任せなさい!ドラゴンでも魔王でも瞬殺してきたからな!

きけよーーーーーーーーーーー!!!!!!

※無自覚ざまぁです。少し先になります。
※短編で書いていた『未発表作品』を長編に変えたので早い段階でネタバレしてます。暖かい目でお読み下さい。
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,120 位 / 194,092件 ファンタジー 5,546 位 / 44,523件

あなたにおすすめの小説

異世界転生したら、人間を滅ぼす魔王の娘に転生しました。

naturalsoft
ファンタジー
私は皇(すめらぎ)紫音と言います! いきなりですが死んだみたいですorz 女神様に異世界転生の話を持ち掛けらてて無論、OKと返事をしたら異世界の人間を滅ぼす『魔王の娘』に転生って言われました!? なんで!そこは女神に導かれし勇者とかじゃないの!? 私の異世界転生は前途多難なようデス。 ※幼少期は内政とギャグ主体 ※青年期からシリアスと残酷描写が増えるので注意です。

婚約破棄ですか? ならば国王に溺愛されている私が断罪致します。

久方
恋愛
「エミア・ローラン! お前との婚約を破棄する!」  煌びやかな舞踏会の真っ最中に突然、婚約破棄を言い渡されたエミア・ローラン。  その理由とやらが、とてつもなくしょうもない。  だったら良いでしょう。  私が綺麗に断罪して魅せますわ!  令嬢エミア・ローランの考えた秘策とは!?

大嫌いな双子の妹と転生したら、悪役令嬢に仕立て上げられました。

美杉。節約令嬢、書籍化進行中
ファンタジー
 家族は私には興味がなかった。  いつでも愛されるのは双子の妹だけ。  同じ顔・同じ声。それでも私は愛してもらえない。  唯一の味方だったくまの人形はあの子の手によって……。  そんな中、私は異世界へと転移した。  やっと自分らしく生きられると思ったのに、まさか妹も一緒に転移していたなんて。  そして妹に濡れ衣を着せられて悪役令嬢に。  そんな中、くまの人形と再会を果たし――  異世界転生×悪役令嬢×ざまぁ  しかしその根本にあるものはまったく違う、二人の姉妹の人間模様。  そこに王弟殿下と次期宰相の恋模様も重なり、物語は加速していく。

【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。

曽根原ツタ
恋愛
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」 「分かったわ」 「えっ……」 男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。 毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。 裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。 何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……? ★小説家になろう様で先行更新中

従姉が私の元婚約者と結婚するそうですが、その日に私も結婚します。既に招待状の返事も届いているのですが、どうなっているのでしょう?

珠宮さくら
恋愛
シーグリッド・オングストレームは人生の一大イベントを目前にして、その準備におわれて忙しくしていた。 そんな時に従姉から、結婚式の招待状が届いたのだが疲れきったシーグリッドは、それを一度に理解するのが難しかった。 そんな中で、元婚約者が従姉と結婚することになったことを知って、シーグリッドだけが従姉のことを心から心配していた。 一方の従姉は、年下のシーグリッドが先に結婚するのに焦っていたようで……。

愛しの婚約者は王女様に付きっきりですので、私は私で好きにさせてもらいます。

梅雨の人
恋愛
私にはイザックという愛しの婚約者様がいる。 ある日イザックは、隣国の王女が私たちの学園へ通う間のお世話係を任されることになった。 え?イザックの婚約者って私でした。よね…? 二人の仲睦まじい様子を見聞きするたびに、私の心は折れてしまいました。 ええ、バッキバキに。 もういいですよね。あとは好きにさせていただきます。

魔導書転生。 最強の魔導王は気がついたら古本屋で売られていた。

チョコレート
ファンタジー
最強の魔導王だったゾディアは気がついたら古本屋に売られている魔導書に転生していた。 名前以外のほとんどの記憶を失い、本なので自由に動く事も出来ず、なにもする事が無いままに本棚で数十年が経過していた。 そして念願の購入者が現れることにより運命は動き出す…… 元最強の魔導書と魔導が苦手な少女の話。

永屋町怪道中

描き人 トッシュ
ファンタジー
人々に忌み嫌われながら暮すとあるおくりびとは、ひょんな事から謎の紳士によって「永屋町」に連れて行かれます。 謎と奇怪はおくりびとを巻き込んで踊り狂出だした。 さあ、おくりびとはその先に何を見る? (pixiv掲載は停止しています。)

処理中です...