あらあらまぁまぁ!糸目のいつもニコニコお姉さん気質の有能な令嬢は、みんなに愛されている

シオン・クロイツ公爵令嬢は、スレイン王国の名物令嬢である。まだ16歳と言う若さではあるが、持ち前の長身で失礼ながら20歳前後の令嬢とよく間違われるのが悩みのタネである乙女だ。
そして、シオン令嬢は糸目な顔で、いつもニコニコしており目を開いている事は珍しい。

口癖は、あらあらまぁまぁと言うことである。

さて、今日はどんな出来事が起こることやら。


24h.ポイント 7pt
1
小説 35,135 位 / 193,709件 恋愛 16,028 位 / 58,518件

あなたにおすすめの小説

三十路の私に年下夫が出来ました

Ruhuna
恋愛
エミリエンヌ・シェロンは、今年31を迎える 一人娘のジョアンナは昨年から王都の学園で切磋琢磨していると思っていたのに、騎士団長から告げられた「公女殺害未遂」によって捕まっているという事実だった。 娘のことも心配だったが、何年も家庭を顧みない夫も捕まっており、混乱するばかりのエミリエンヌに騎士団長、アルフレッド・ラバールが告げる。 「一度、王都にこられては?」 初めて足を踏み入れた王都 一生関わることのないと思っていた上流貴族の世界 自分の預かり知れぬ場所で目まぐるしく変化していく現場にやっとの思いでついて行っていたエミリエンヌ 気づいたら外堀が埋められて、気づいたら年下夫が出来ていた…… *誤字脱字あるかと思います。温かい目で見てください。 *完結保証。仕事の合間で作成するので遅くなる可能性はありますが、必ず完結保証させます。 *矛盾やおかしな点が出てくるとは思いますが、ゆるふわ設定なので深く考えずにお読みください。

女帝属性の最強の悪役令嬢は様々な『力』で立ち塞がる者を粉砕し、運命さえも平伏させる!

naturalsoft
恋愛
シオン・カイザー公爵令嬢は偉そうである。 いや、準王族であり高い地位にいるので偉いのは間違いないが、その態度は国王より偉そうである。それには訳があった。 その理由は── シオン・カイザー公爵令嬢だからである! 理由になってない? しかし、それしか言えなのだ。 このお話は、シオン・カイザー公爵令嬢によるシオン・カイザー様を崇め奉る信者のお話である! シオン・カイザー様!バンザーーーイ!!! (微恋愛あり)

不妊妻の孤独な寝室

ユユ
恋愛
分かっている。 跡継ぎは重要な問題。 子を産めなければ離縁を受け入れるか 妾を迎えるしかない。 お互い義務だと分かっているのに 夫婦の寝室は使われることはなくなった。 * 不妊夫婦のお話です。作り話ですが  不妊系の話が苦手な方は他のお話を  選択してください。 * 22000文字未満 * 完結保証

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました

東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。 攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる! そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。

如月さんは なびかない。~クラスで一番の美少女に、何故か告白された件~

八木崎(やぎさき)
恋愛
「ねぇ……私と、付き合って」  ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。  蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。  これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。  一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。

国を滅ぼされた王女は国を盗り返す!

naturalsoft
恋愛
ゴゴゴゴッ!!!! 高い丘の上から眼の前で燃えている王城を呆然と見つめている少女がいた。 長年の同盟国に裏切られ城を落とされて命からがら脱出したのだ。 「姫様!ここは危険です!早くお逃げ下さい!」 崩れ落ちる城を見つめながら少女は誓った。 必ず取り戻すと。 そして必ずこの代価を払わせると誓うのだった。

【完結】諦めた恋が追いかけてくる

キムラましゅろう
恋愛
初恋の人は幼馴染。 幼い頃から一番近くにいた彼に、いつの間にか恋をしていた。 差し入れをしては何度も想いを伝えるも、関係を崩したくないとフラレてばかり。 そしてある日、私はとうとう初恋を諦めた。 心機一転。新しい土地でお仕事を頑張っている私の前になぜか彼が現れ、そしてなぜかやたらと絡んでくる。 なぜ?どうして今さら、諦めた恋が追いかけてくるの? ヒロインアユリカと彼女のお店に訪れるお客の恋のお話です。 \_(・ω・`)ココ重要! 元サヤハピエン主義の作者が書くお話です。 ニューヒーロー?そんなものは登場しません。 くれぐれもご用心くださいませ。 いつも通りのご都合主義。 誤字脱字……(´>ω∂`)てへぺろ☆ゴメンヤン 小説家になろうさんにも時差投稿します。

処理中です...