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過ちの歯車・プロローグ
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前述のS美さんやCちゃんと月1ペースで会っていたものの、S美さんは東京に引っ越し、Cちゃんにも恋人が出来た事もあって、疎遠になり、その頃知り合ったスナックの女性と意気投合して親密になっていった
お互い、夜の仕事って事もあって、仕事が終わると部屋に来て朝から、昼間からSEXに耽った、当時住んでいた
アパートは、今ではほとんど見ない、共同玄関で廊下を挟んで向かい合わせに部屋がある、二階建ての建物だった、
本題に入る前に起きた、ある珍事件から書きますね!自分の部屋は二階の一室で
昼間彼女と騎乗位でSEXをしていた時だった、自分の部屋の天井の(和室などで良くある板張り)の板が1枚少しずれているのを発見します、何となく視線を向けると!な・なんと目が見えた?慌てて飛び起き、彼女に「待ってて」と言って部屋を飛び出す、屋根裏らしきところから、ガタガタと物音、突き当たりのトイレの横にあった謎の扉?
開けると、な・なんと階段が、そこを上がると更に扉がある?一応ノックして開けると、中に中年男性が居た
入り込んで、胸ぐらをつかみ「てめえ!今、覗いてただろう」と凄むと「すみません、ごめんなさい」と言い
一万円札を渡してきた「なんだよ!これ」と睨むと「これで、勘弁して下さい」と言う、「何言ってんだ、警察呼ぶからな!」と言うとさらに一万円札を出してきて「警察だけは・・勘弁して下さい・おねがいします」と泣きながら
言ってくる「今度やったら、マジでぶっ殺すからな!」と言い捨て、2万円むしり取って、部屋に戻った。
数日後、アパートの前でばったりと出くわすと、ニヤニヤ笑いながら、また覗かせて欲しいと言ってきた、馬鹿かと思ったが「お金払いますから!」と更に食い下がる、覗かせてくれたら5千円、オマンコを見せてくれたら、更に5千円払うと言う!お金も欲しかったし、気にしなきゃ減るもんでも無いしと思い!承諾し商談成立
結局!彼女が気が付いて、珍事件は終わりを迎えた。中年男は警察に連行され、屋根裏に通ずる扉は封鎖された。
彼女の意向で小ぎれいなアパートに引っ越す事になった、ちなみに引っ越す為の前家賃と敷金は前アパートの大家の負担だった、覗かれる心配の無いアパートで新生活を始めるが、2人の出勤時間と帰宅時間に大きな差があった
遅く出勤して早く戻る彼女に対して早く出勤して遅く戻る自分、毎日のSEXも2日1になり3日1になる、遅くに帰っても、彼女が戻って居ない事もたびたび、SEXを求めても「疲れた!」と言って応じない事も。
帰ると、シャワーを浴びている事もしばしば、自分に別の女が居る事は無かったが、彼女に男の影が見え隠れする、
同じススキノで働いて居ましたし、ホステスと言うサービス業だという事も認識していました、店の場所も知っている、しかし自分は営業中は外に出る事が出来ない仕事なので、確認する術がありませんでした、自分が休みの日は
彼女も休みを取り、建前上は休みは一緒の方が良いと言う、じゃあどこかに出掛けるのか?と思うと、付き合い程度のおざなりなSEXをして、後は何をするでもなくダラダラ、休みの食事は基本外食、店に行ってみたいと言っても、
高いからやめた方が良いと言う!疑心暗鬼になり口喧嘩する事も多くなる、ケンカするとSEXも断られる、大ゲンカ(暴力は無い)すると、実家に帰ると家出し2~3日帰らない、実家の場所は知らないし、携帯とかも無いので、連絡も取れない!自分が帰らなかった事も有ったが(1日だけ)、帰るとドアチェーンが掛かっている、開けてはくれたが「帰って来ないと思った」と言う、明日同伴だからと言って昼から出掛ける時も、自分も夕方から仕事なので、
言ってしまうと、寝てる隙に出掛けるって感じ、別れてしまえと言われた事も有ったが、踏ん切りがつかない。
何故なら「しゅん君の事が大好き!」としょっちゅう言う、文句も言わず、ケンカもしないように心がけ、不満も口に出さず、御仏のような心で接すれば、普通に生活出来る、SEXが少なくてイライラしたら、マスターべーション、
そんな折、自分の働いていた店が閉店する事になった!オーナーの都合なのでと退職金を100万もらった、アルバイトをするさなか、その後勤める事になる会社社長に家(会社)に来いと誘われ、夜の仕事から離れ、昼間の建設業に
転職した、彼女も仕事を辞め、住まいもススキノから札幌の郊外ヘ、彼女はそこで専業主婦、最初は家に居たが、
たびたび出掛けるようになり、自分が御仏の呪縛から逃れる事は無かった。
仕事は順調で、元々客商売な事も相まって、1年後に課長に昇進、さらに1年後に工事部長になった、旭川で大きなプロジェクトを進めていたため、週末は旭川に泊まる、長い時は1週間旭川に滞在する事も有った、そこで、過ちの歯車が回り始める。
お互い、夜の仕事って事もあって、仕事が終わると部屋に来て朝から、昼間からSEXに耽った、当時住んでいた
アパートは、今ではほとんど見ない、共同玄関で廊下を挟んで向かい合わせに部屋がある、二階建ての建物だった、
本題に入る前に起きた、ある珍事件から書きますね!自分の部屋は二階の一室で
昼間彼女と騎乗位でSEXをしていた時だった、自分の部屋の天井の(和室などで良くある板張り)の板が1枚少しずれているのを発見します、何となく視線を向けると!な・なんと目が見えた?慌てて飛び起き、彼女に「待ってて」と言って部屋を飛び出す、屋根裏らしきところから、ガタガタと物音、突き当たりのトイレの横にあった謎の扉?
開けると、な・なんと階段が、そこを上がると更に扉がある?一応ノックして開けると、中に中年男性が居た
入り込んで、胸ぐらをつかみ「てめえ!今、覗いてただろう」と凄むと「すみません、ごめんなさい」と言い
一万円札を渡してきた「なんだよ!これ」と睨むと「これで、勘弁して下さい」と言う、「何言ってんだ、警察呼ぶからな!」と言うとさらに一万円札を出してきて「警察だけは・・勘弁して下さい・おねがいします」と泣きながら
言ってくる「今度やったら、マジでぶっ殺すからな!」と言い捨て、2万円むしり取って、部屋に戻った。
数日後、アパートの前でばったりと出くわすと、ニヤニヤ笑いながら、また覗かせて欲しいと言ってきた、馬鹿かと思ったが「お金払いますから!」と更に食い下がる、覗かせてくれたら5千円、オマンコを見せてくれたら、更に5千円払うと言う!お金も欲しかったし、気にしなきゃ減るもんでも無いしと思い!承諾し商談成立
結局!彼女が気が付いて、珍事件は終わりを迎えた。中年男は警察に連行され、屋根裏に通ずる扉は封鎖された。
彼女の意向で小ぎれいなアパートに引っ越す事になった、ちなみに引っ越す為の前家賃と敷金は前アパートの大家の負担だった、覗かれる心配の無いアパートで新生活を始めるが、2人の出勤時間と帰宅時間に大きな差があった
遅く出勤して早く戻る彼女に対して早く出勤して遅く戻る自分、毎日のSEXも2日1になり3日1になる、遅くに帰っても、彼女が戻って居ない事もたびたび、SEXを求めても「疲れた!」と言って応じない事も。
帰ると、シャワーを浴びている事もしばしば、自分に別の女が居る事は無かったが、彼女に男の影が見え隠れする、
同じススキノで働いて居ましたし、ホステスと言うサービス業だという事も認識していました、店の場所も知っている、しかし自分は営業中は外に出る事が出来ない仕事なので、確認する術がありませんでした、自分が休みの日は
彼女も休みを取り、建前上は休みは一緒の方が良いと言う、じゃあどこかに出掛けるのか?と思うと、付き合い程度のおざなりなSEXをして、後は何をするでもなくダラダラ、休みの食事は基本外食、店に行ってみたいと言っても、
高いからやめた方が良いと言う!疑心暗鬼になり口喧嘩する事も多くなる、ケンカするとSEXも断られる、大ゲンカ(暴力は無い)すると、実家に帰ると家出し2~3日帰らない、実家の場所は知らないし、携帯とかも無いので、連絡も取れない!自分が帰らなかった事も有ったが(1日だけ)、帰るとドアチェーンが掛かっている、開けてはくれたが「帰って来ないと思った」と言う、明日同伴だからと言って昼から出掛ける時も、自分も夕方から仕事なので、
言ってしまうと、寝てる隙に出掛けるって感じ、別れてしまえと言われた事も有ったが、踏ん切りがつかない。
何故なら「しゅん君の事が大好き!」としょっちゅう言う、文句も言わず、ケンカもしないように心がけ、不満も口に出さず、御仏のような心で接すれば、普通に生活出来る、SEXが少なくてイライラしたら、マスターべーション、
そんな折、自分の働いていた店が閉店する事になった!オーナーの都合なのでと退職金を100万もらった、アルバイトをするさなか、その後勤める事になる会社社長に家(会社)に来いと誘われ、夜の仕事から離れ、昼間の建設業に
転職した、彼女も仕事を辞め、住まいもススキノから札幌の郊外ヘ、彼女はそこで専業主婦、最初は家に居たが、
たびたび出掛けるようになり、自分が御仏の呪縛から逃れる事は無かった。
仕事は順調で、元々客商売な事も相まって、1年後に課長に昇進、さらに1年後に工事部長になった、旭川で大きなプロジェクトを進めていたため、週末は旭川に泊まる、長い時は1週間旭川に滞在する事も有った、そこで、過ちの歯車が回り始める。
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