270 / 311
父と弟③
しおりを挟む直樹は2回目の射精を終えると
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
362
お気に入りに追加
2,151
あなたにおすすめの小説

モブなのに執着系ヤンデレ美形の友達にいつの間にか、なってしまっていた
マルン円
BL
執着系ヤンデレ美形×鈍感平凡主人公。全4話のサクッと読めるBL短編です(タイトルを変えました)。
主人公は妹がしていた乙女ゲームの世界に転生し、今はロニーとして地味な高校生活を送っている。内気なロニーが気軽に学校で話せる友達は同級生のエドだけで、ロニーとエドはいっしょにいることが多かった。
しかし、ロニーはある日、髪をばっさり切ってイメチェンしたエドを見て、エドがヒロインに執着しまくるメインキャラの一人だったことを思い出す。
平凡な生活を送りたいロニーは、これからヒロインのことを好きになるであろうエドとは距離を置こうと決意する。
タイトルを変えました。
前のタイトルは、「モブなのに、いつのまにかヒロインに執着しまくるキャラの友達になってしまっていた」です。
急に変えてしまい、すみません。

その捕虜は牢屋から離れたくない
さいはて旅行社
BL
敵国の牢獄看守や軍人たちが大好きなのは、鍛え上げられた筋肉だった。
というわけで、剣や体術の訓練なんか大嫌いな魔導士で細身の主人公は、同僚の脳筋騎士たちとは違い、敵国の捕虜となっても平穏無事な牢屋生活を満喫するのであった。
【完結】第三王子は、自由に踊りたい。〜豹の獣人と、第一王子に言い寄られてますが、僕は一体どうすればいいでしょうか?〜
N2O
BL
気弱で不憫属性の第三王子が、二人の男から寵愛を受けるはなし。
表紙絵
⇨元素 様 X(@10loveeeyy)
※独自設定、ご都合主義です。
※ハーレム要素を予定しています。

いつかコントローラーを投げ出して
せんぷう
BL
オメガバース。世界で男女以外に、アルファ・ベータ・オメガと性別が枝分かれした世界で新たにもう一つの性が発見された。
世界的にはレアなオメガ、アルファ以上の神に選別されたと言われる特異種。
バランサー。
アルファ、ベータ、オメガになるかを自らの意思で選択でき、バランサーの状態ならどのようなフェロモンですら影響を受けない、むしろ自身のフェロモンにより周囲を調伏できる最強の性別。
これは、バランサーであることを隠した少年の少し不運で不思議な出会いの物語。
裏社会のトップにして最強のアルファ攻め
×
最強種バランサーであることをそれとなく隠して生活する兄弟想いな受け
※オメガバース特殊設定、追加性別有り
.

実はαだった俺、逃げることにした。
るるらら
BL
俺はアルディウス。とある貴族の生まれだが今は冒険者として悠々自適に暮らす26歳!
実は俺には秘密があって、前世の記憶があるんだ。日本という島国で暮らす一般人(サラリーマン)だったよな。事故で死んでしまったけど、今は転生して自由気ままに生きている。
一人で生きるようになって数十年。過去の人間達とはすっかり縁も切れてこのまま独身を貫いて生きていくんだろうなと思っていた矢先、事件が起きたんだ!
前世持ち特級Sランク冒険者(α)とヤンデレストーカー化した幼馴染(α→Ω)の追いかけっ子ラブ?ストーリー。
!注意!
初のオメガバース作品。
ゆるゆる設定です。運命の番はおとぎ話のようなもので主人公が暮らす時代には存在しないとされています。
バースが突然変異した設定ですので、無理だと思われたらスッとページを閉じましょう。
!ごめんなさい!
幼馴染だった王子様の嘆き3 の前に
復活した俺に不穏な影1 を更新してしまいました!申し訳ありません。新たに更新しましたので確認してみてください!
期待外れの後妻だったはずですが、なぜか溺愛されています
ぽんちゃん
BL
病弱な義弟がいじめられている現場を目撃したフラヴィオは、カッとなって手を出していた。
謹慎することになったが、なぜかそれから調子が悪くなり、ベッドの住人に……。
五年ほどで体調が回復したものの、その間にとんでもない噂を流されていた。
剣の腕を磨いていた異母弟ミゲルが、学園の剣術大会で優勝。
加えて筋肉隆々のマッチョになっていたことにより、フラヴィオはさらに屈強な大男だと勘違いされていたのだ。
そしてフラヴィオが殴った相手は、ミゲルが一度も勝てたことのない相手。
次期騎士団長として注目を浴びているため、そんな強者を倒したフラヴィオは、手に負えない野蛮な男だと思われていた。
一方、偽りの噂を耳にした強面公爵の母親。
妻に強さを求める息子にぴったりの相手だと、後妻にならないかと持ちかけていた。
我が子に爵位を継いで欲しいフラヴィオの義母は快諾し、冷遇確定の地へと前妻の子を送り出す。
こうして青春を謳歌することもできず、引きこもりになっていたフラヴィオは、国民から恐れられている戦場の鬼神の後妻として嫁ぐことになるのだが――。
同性婚が当たり前の世界。
女性も登場しますが、恋愛には発展しません。

イケメンチート王子に転生した俺に待ち受けていたのは予想もしない試練でした
和泉臨音
BL
文武両道、容姿端麗な大国の第二皇子に転生したヴェルダードには黒髪黒目の婚約者エルレがいる。黒髪黒目は魔王になりやすいためこの世界では要注意人物として国家で保護する存在だが、元日本人のヴェルダードからすれば黒色など気にならない。努力家で真面目なエルレを幼い頃から純粋に愛しているのだが、最近ではなぜか二人の関係に壁を感じるようになった。
そんなある日、エルレの弟レイリーからエルレの不貞を告げられる。不安を感じたヴェルダードがエルレの屋敷に赴くと、屋敷から火の手があがっており……。
* 金髪青目イケメンチート転生者皇子 × 黒髪黒目平凡の魔力チート伯爵
* 一部流血シーンがあるので苦手な方はご注意ください

新しい道を歩み始めた貴方へ
mahiro
BL
今から14年前、関係を秘密にしていた恋人が俺の存在を忘れた。
そのことにショックを受けたが、彼の家族や友人たちが集まりかけている中で、いつまでもその場に居座り続けるわけにはいかず去ることにした。
その後、恋人は訳あってその地を離れることとなり、俺のことを忘れたまま去って行った。
あれから恋人とは一度も会っておらず、月日が経っていた。
あるとき、いつものように仕事場に向かっているといきなり真上に明るい光が降ってきて……?
※沢山のお気に入り登録ありがとうございます。深く感謝申し上げます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる