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子宮形成の為に⑦※
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大きな手でシコシコちんこを扱かれながら、こりこり前立腺を弄られていくうちに、だんだんと頭の中がふわふわしてきた。
……指でこんだけ気持ちいいんだから、ちんこ入れられたら、本当脳みそおかしくなるくらいに気持ちいいんだろうな……それだけで、辛いことも苦しいことも、全部頭から吹っ飛んで、パーンしちゃうくらいに……。
いっそ、もうこの勢いのまま、処女喪失までいっちゃうか。遅かれ早かれ、する予定なわけだし。
「あ……あーっ!」
二発目をアストルディアの手の中に吐き出した後も、何故かすぐには賢者モードが訪れず、頭がふわふわしたままだった。脳内完全にピンク色。まるで自慰を覚えたての中学生みたいに、もっともっと、ってなってる。
「……アスティ、次は……」
「……なるほど。現時点では、一本が限界か」
……………………ん?
「相変わらず魔力は安定してそうだが、闇が増えた感覚とかはあるか?」
「……いや、ないけど」
「じゃあ、今日はここまでだな」
…………はあああああ?
「え……もう、終わり?」
「これだけ慣らして指が一本と言う事は、拡張にはそれだけ時間がかかると言う事だ。今日はここまでにして、後は明日以降にしよう」
「え? その、え?」
生殺し……というわけではないけど、かなり拍子抜けした感はある。
「アスティは……それでいいのか? その……一回もイッてないだろう?」
俺ばかりが一方的に二回もイッてる状況で、アストルディアのアストルディアをそのまま放置しても良いのだろうか。なんかものすごく、罪悪感と恥ずかしさがあるのだけど。(あと、少しの期待も)
ちらっちらっと、アストルディアのちんこがある辺りを見ていると、アストルディアが深々とため息を吐いた。
「……エディ。犬科の獣人は性器に直接的な刺激がない限り勃起はしないが、理性がなくなれば勃起しなくとも挿入できる……というか、してしまうんだ。だから、あまり物欲しそうな目で見るな。これでもかなり我慢している」
「物欲し……」
かあっと赤くなった俺から、アストルディアは無表情のまま目を逸らす。
「そう言う可愛い反応も駄目だ。……指5本……いや、せめて4本か?」
「指?」
「犬科の獣人の性器は中で大きくなると言っただろう? しかも一度挿入すれば、お前がどれだけ拒絶しようが、お前の尻が裂けようが瘤を入れない自信がない。だから、せめてそれくらいは拡張してからでないと駄目だ」
「……お、おう」
その言葉に脳内ピンクモードも冷めて、さあっと血の気が引く。
……アストルディアの太い指が4本分って……俺の尻の穴、どれだけ広がっちゃうの? それ、下手したら、脱肛しない?
ブルブル震える俺の頭をアストルディアが優しく撫でる。……ちょ、その手、さっきまで俺の尻の中に入った指も混ざっているんだが。
「……だが、エディが思った以上に乗り気になってくれたようで、正直ホッとした。最後までできる日が楽しみだ」
「……あ、あはは」
そう言って心底愛おしそうに口づけを落とすアストルディアに、俺は笑う以外何ができただろうか。
「…………エディさあ。最近、妙に色っぽくなってない?」
「ぶふっ!」
クリスとジェフの部屋で行われる、いつもの報告会で。
ニヤニヤとクリスにからかわれ、思わず飲みかけのお茶を吹き出した。
「ごほ……急に何を……」
「あーあ。イケメン台無し~。ほらほら、洗浄魔法かけたげるから」
「自分でするからいい」
平静を装って洗浄魔法をかける俺に、クリスはさらに追い打ちをかける。
「で? 僕に身代わりを頼んできた誰かさんとはどこまで行ったの? もう処女喪失した?」
……薄々そうじゃないかとは思ってたけど、やっぱりこいつ、俺とアストルディアのことを感づいてやがる……。
さてさて、どう答えるべきか。
……指でこんだけ気持ちいいんだから、ちんこ入れられたら、本当脳みそおかしくなるくらいに気持ちいいんだろうな……それだけで、辛いことも苦しいことも、全部頭から吹っ飛んで、パーンしちゃうくらいに……。
いっそ、もうこの勢いのまま、処女喪失までいっちゃうか。遅かれ早かれ、する予定なわけだし。
「あ……あーっ!」
二発目をアストルディアの手の中に吐き出した後も、何故かすぐには賢者モードが訪れず、頭がふわふわしたままだった。脳内完全にピンク色。まるで自慰を覚えたての中学生みたいに、もっともっと、ってなってる。
「……アスティ、次は……」
「……なるほど。現時点では、一本が限界か」
……………………ん?
「相変わらず魔力は安定してそうだが、闇が増えた感覚とかはあるか?」
「……いや、ないけど」
「じゃあ、今日はここまでだな」
…………はあああああ?
「え……もう、終わり?」
「これだけ慣らして指が一本と言う事は、拡張にはそれだけ時間がかかると言う事だ。今日はここまでにして、後は明日以降にしよう」
「え? その、え?」
生殺し……というわけではないけど、かなり拍子抜けした感はある。
「アスティは……それでいいのか? その……一回もイッてないだろう?」
俺ばかりが一方的に二回もイッてる状況で、アストルディアのアストルディアをそのまま放置しても良いのだろうか。なんかものすごく、罪悪感と恥ずかしさがあるのだけど。(あと、少しの期待も)
ちらっちらっと、アストルディアのちんこがある辺りを見ていると、アストルディアが深々とため息を吐いた。
「……エディ。犬科の獣人は性器に直接的な刺激がない限り勃起はしないが、理性がなくなれば勃起しなくとも挿入できる……というか、してしまうんだ。だから、あまり物欲しそうな目で見るな。これでもかなり我慢している」
「物欲し……」
かあっと赤くなった俺から、アストルディアは無表情のまま目を逸らす。
「そう言う可愛い反応も駄目だ。……指5本……いや、せめて4本か?」
「指?」
「犬科の獣人の性器は中で大きくなると言っただろう? しかも一度挿入すれば、お前がどれだけ拒絶しようが、お前の尻が裂けようが瘤を入れない自信がない。だから、せめてそれくらいは拡張してからでないと駄目だ」
「……お、おう」
その言葉に脳内ピンクモードも冷めて、さあっと血の気が引く。
……アストルディアの太い指が4本分って……俺の尻の穴、どれだけ広がっちゃうの? それ、下手したら、脱肛しない?
ブルブル震える俺の頭をアストルディアが優しく撫でる。……ちょ、その手、さっきまで俺の尻の中に入った指も混ざっているんだが。
「……だが、エディが思った以上に乗り気になってくれたようで、正直ホッとした。最後までできる日が楽しみだ」
「……あ、あはは」
そう言って心底愛おしそうに口づけを落とすアストルディアに、俺は笑う以外何ができただろうか。
「…………エディさあ。最近、妙に色っぽくなってない?」
「ぶふっ!」
クリスとジェフの部屋で行われる、いつもの報告会で。
ニヤニヤとクリスにからかわれ、思わず飲みかけのお茶を吹き出した。
「ごほ……急に何を……」
「あーあ。イケメン台無し~。ほらほら、洗浄魔法かけたげるから」
「自分でするからいい」
平静を装って洗浄魔法をかける俺に、クリスはさらに追い打ちをかける。
「で? 僕に身代わりを頼んできた誰かさんとはどこまで行ったの? もう処女喪失した?」
……薄々そうじゃないかとは思ってたけど、やっぱりこいつ、俺とアストルディアのことを感づいてやがる……。
さてさて、どう答えるべきか。
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