上 下
1 / 1

私はお父さんの性処理係

しおりを挟む
 私は誰かが乳房を揉んでいることに気付き、ゆっくりと目を開けた。ベッドのすぐ横でお父さんが鼻息を荒くし、私の乳房を揉んでいた。服が乱れているところを見ると、またお母さんと喧嘩したのだろう。お父さんはお母さんと喧嘩すると、鬱憤を晴らすかのように、実の娘である私を犯す。
 私はお父さんの鬱憤を晴らすために生まれてきたわけじゃない。ましてや性処理係として生まれたわけではない。そうは思うものの、お父さんに抵抗する気にはなれなかった。
 初めて犯された時はもちろん抵抗したが、お父さんはブチ切れ、頬を叩いてきた。お父さんにビンタされる日が来るとは思っておらず、私は泣いてしまった。よほど私とセックスがしたかったらしい。お父さんは慌てふためき、すぐに謝ってきた。けれど、そのことが私に恐怖を植え付け、それ以降は犯されても抵抗しなくなった。
「ん? 目が覚めたか。お父さんが気持ちよくしてやるからな、麗香れいか
 お父さんはそう言うと、私のズボンとパンティーを脱がした。オマンコがあらわになり、お父さんの股間が膨れ上がった。娘のオマンコで勃起するとはどうかと思うが、これがお父さんなのだから仕方あるまい。
「さあ、麗香。オマンコを広げてくれ」
 私は上半身を起こしてM字開脚すると、お父さんに言われたとおりにオマンコを広げてみせた。するとお父さんは顔をオマンコに近づけ、舌でペロペロと舐めてクンニを始めた。舌の表面がザラザラして気持ち悪いが、エッチなことを想像してオマンコを濡らす必要がある。いつまで経ってもオマンコが濡れる気配がないと、お父さんは怒って頬を叩いてくる。すぐに謝ってくるけど。
 私はお父さんが夢中でオマンコを舐めている姿を見つめながら、脳内でセックスを想像する。するとオマンコが徐々に濡れ始めた。オマンコが濡れ始めたことに気を良くしたのか、お父さんはクリトリスを舐め回し、軽く噛んできた。
「んっ」
 私は思わずあえぎ声を出してしまった。お父さん相手にあえぎ声を出した自分に腹が立ったが、気持ち良かったのだから仕方あるまい。
「お父さんも気持ち良くなりたい」
 お父さんはそう言いながら、ズボンとパンツを脱いだ。それからベッドに上がり、ビンビンに勃起したペニスを私の唇に押し当てた。
「麗香の可愛い口でフェラしてくれ」
 私はやれやれと思いながらも、お父さんの亀頭をしばらく舐め回してから、ペニスを咥えてフェラを始めた。頭をゆっくりと前後に動かしながら、舌で陰茎を念入りに舐め回した。
「麗香のフェラは最高に気持ち良いな」
 お父さんは微笑むと、私の頭を両手で掴み、ペニスで喉ちんこを突いてきた。軽く鼻歌を歌いながら、リズミカルに喉ちんこを突いてくる。
 思いの外、苦しくて鼻水が垂れてきた。私が鼻水を垂らしたことに気付いたらしく、お父さんはすぐに指で拭ってくれた。ちょっと恥ずかしかったが、同時に嬉しくもあった。汚いはずの鼻水を何の躊躇もなく拭ってくれたのだから。
「すまんな、麗香。苦しくするつもりはなかったんだ」
 お父さんは私の口からペニスを抜くと、すぐに謝ってきた。
「ううん、別に謝る必要はないよ。それよりお父さんのペニスを私のオマンコに挿れて」
 私はお父さんを見つめながら、オマンコを広げた。そろそろ挿れたくなっているのではないかと思い、私から言うことにしたのだ。それに何だかんだお父さんとセックスするのは嫌いじゃないし。
「お父さんも挿れたいと思っていたところだよ」
 お父さんは嬉しそうにペニスをゆっくりとオマンコに挿入してきた。私にキスしながら、お父さんはゆっくりとピストンを始めた。ペニスが何度もオマンコの奥を突いてきて気持ち良かった。
 お父さんは徐々にピストンを激しくし、まるで抉り取るかのように、オマンコを突いてきた。ベッドの軋む音がする。
 私は気持ち良さのあまり、お父さんに抱き着き、自ら腰を振った。私の動きに合わせるかのように、お父さんはオマンコを突いた。
「もう射精る」 
 お父さんはオマンコからペニスを抜くと、私の口に突っ込んだ。その数秒後、大量の精液が口内に流れ込んできた。たっぷりと味わってから、私はお父さんの精液を飲み込んだ。
「気持ち良かったよ。今日はこのまま、麗香の部屋で寝ようかな」
 お父さんはそう言うと、下半身を露出させたまま、ベッドに潜り込んだ。
 私も同じように下半身を露出した状態でベッドに潜ると、お父さんに抱き着いて目を閉じた。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

落ち込んでいたら綺麗なお姉さんにナンパされてお持ち帰りされた話

水無瀬雨音
恋愛
実家の花屋で働く璃子。落ち込んでいたら綺麗なお姉さんに花束をプレゼントされ……? 恋の始まりの話。

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

処理中です...