虹色雨と子供たち
町はずれの小さな森の中にある直径1mほどの穴から美しい輝きを放つ虹色の玉がポーン、ポーン、と小気味良い音を立てて上空に放たれ……。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
「羊のシープお医者さんの寝ない子どこかな?」
時空 まほろ
児童書・童話
羊のシープお医者さんは、寝ない子専門のお医者さん。
今日も、寝ない子を探して夜の世界をあっちへこっちへと大忙し。
さあ、今日の寝ない子のんちゃんは、シープお医者んの治療でもなかなか寝れません。
そんなシープお医者さん、のんちゃんを緊急助手として、夜の世界を一緒にあっちへこっちへと行きます。
のんちゃんは寝れるのかな?
シープお医者さんの魔法の呪文とは?
君と見る楽園の夕暮れ
春川日向子
児童書・童話
妖精と仲良しなせいで人間の友達がいないるりちゃん。
周りからはひとりぼっちに見えるるりちゃんですが、たくさんの妖精たちと共に楽しい日々を過ごしています。
ところがある日、るりちゃんは忽然と姿を消してしまうのでした。
中学生になった古賀彰人は、幼き日に、初恋の相手・篠谷瑠璃を突き飛ばして消滅させてしまったことを悔いていた。
入学後まもなく、不思議な魔女のうわさを聞いた彰人は、再び瑠璃と会うため、手がかりを求めて魔女の家を訪ねる。そうして彼は、未知の世界に旅立つこととなるのだった。
ゆうれいのぼく
早乙女純章
児童書・童話
ぼくはゆうれいになっていた。
ゆうれいになる前が何だったのか分からない。
ぼくが帰れる場所を探してみよう。きっと自分が何だったのかを思い出して、なりたい自分になれそうな気がする。
ぼくはいろいろなものに憑依していって、みんなを喜ばせていく。
でも、結局、ゆうれいの自分に戻ってしまう。
ついには、空で同じゆうれいたちを見つけるけれど、そこもぼくの本当の居場所ではなかった。
ゆうれいはどんどん増えていっていく。なんと『あくのぐんだん』が人間をゆうれいにしていたのだ。
※この作品は、レトロアーケードゲーム『ファンタズム』から影響を受けて創作しました。いわゆる参考文献みたいな感じです。
魔王の飼い方説明書
ASOBIVA
児童書・童話
恋愛小説を書く予定でしたが
魔界では魔王様と恐れられていたが
ひょんな事から地球に異世界転生して女子高生に拾われてしまうお話を書いています。
短めのクスッと笑えるドタバタこめでぃ。
実際にあるサービスをもじった名称や、魔法なども滑り倒す覚悟でふざけていますがお許しを。
是非空き時間にどうぞ(*^_^*)
あなたも魔王を飼ってみませんか?
魔王様と女子高生の365日後もお楽しみに。