上 下
6 / 42

## 06 お風呂回→ロリ奴隷のおしっこパンツをクンカクンカ

しおりを挟む
そして、こうして新しい生活が始まった。イザベラは地下図書館に篭って研究を続け、ルナと俺は日々の生活を送る。しかし、時々イザベラが顔を出すと、家の中が騒がしくなる。

ある日の夕方、俺が仕事から帰ってくると、家の中から賑やかな声が聞こえてきた。



「きゃー!イザベラお姉様、くすぐったいです!」
「ふふふ、ルナちゃんの反応、可愛すぎるわ♡」

俺は困惑しながらも、その声の方へ向かった。すると、浴室から湯気と共に二人の声が聞こえてくる。

「あの...大丈夫か?」俺は恐る恐る声をかけた。

すると、イザベラの声が返ってきた。「あら、お帰りなさい。私たち、ちょうどお風呂を楽しんでるところよ」

「そうか...」俺は複雑な気持ちで答えた。

しばらくすると、二人が浴室から出てきた。ルナの顔は湯気で赤くなっており、イザベラは満足げな表情を浮かべている。

「ご主人様、お帰りなさい」ルナが嬉しそうに言った。「イザベラお姉様と一緒にお風呂に入りました。とっても楽しかったです」

イザベラは俺をじっと見つめながら言った。「ええ、本当に楽しかったわ。特に、ルナちゃんの可愛い反応が...」

「わかった、わかった」俺は話を遮った。「それより、晩御飯の準備は...」

その言葉に、ルナが慌てて答えた。「あ、はい!今から始めます!」

しかし、イザベラが不思議そうな表情で言った。「ルナちゃん、料理できるの?」

ルナは恥ずかしそうに首を振った。「いえ...まだ上手くできません」

イザベラは驚いた表情で俺を見た。「ええ?じゃあ、この子は何のために...」

俺は慌てて説明した。「いや、そういうわけじゃない。ルナには特別な事情があって...」

その夜、ルナが寝た後、イザベラが俺に近づいてきた。

「ねえ」イザベラがそっと耳打ちした。「あの子、本当に何もできないみたいだけど、何のために雇ってるの?ひょっとして...性奴隷?だったらお姉さんがテクニックを仕込んであげてもいいわよ...♡」

「そういうのじゃないからやめろ!」俺は慌てて否定した。

イザベラは不満そうな表情を浮かべた。「じゃあ、一体何のために...」

俺は深いため息をついた。「ルナには特別な才能があるはずなんだ。それを見つけ出すまで、俺が面倒を見ると決めたんだ」

イザベラは少し考え込んだ後、呆れたように言った。「あなた、バカね」

「うるさい」俺は顔を赤らめながら言い返した。

翌朝、俺は奇妙な物音で目を覚ました。リビングに行くと、イザベラがルナのおしっこが沁みついたパンツを嗅いでいる姿が目に入った。

「イザベラ!何してるんだ!」俺は驚いて叫んだ。

イザベラは慌てて立ち上がった。「い、いえ、これは...」

その時、ルナが眠そうな顔で部屋から出てきた。「おはようございます...。ねえご主人様、朝起きたら、私のパンツがいつの間にか...」

イザベラは恥ずかしそうに説明した。「ごめんなさい、ルナちゃん。実は...あなたのおねしょ癖を知って、ちょっと興奮しちゃって...」

ルナは真っ赤な顔になった。「え...?」

俺は頭を抱えた。「もう...イザベラ、そういうのはやめろよ」

イザベラは少し反省した様子で言った。「ごめんなさい。でも、ルナちゃんの可愛さには抗えないのよ」

その後、朝食の時間になった。しかし、ルナは料理ができないため、俺が作ることになった。

イザベラはため息をついた。「さすがに料理くらいできないと困るわね」

俺も同意せざるを得なかった。「そうだな...」

すると、イザベラが突然立ち上がった。「よし、決めたわ!私がルナちゃんに料理を教えてあげる!」

「え?」俺とルナは同時に声を上げた。

イザベラは得意げに続けた。「私は魔女として調合の心得があるし、料理も得意よ。3日間のスパルタコースでルナちゃんに最低限の料理スキルを仕込んであげるわ!」

俺は少し安心した。「イザベラは料理が得意なのか?だったらイザベラが作ってくれれば...」

「ちょっと待ちなさい」イザベラが俺の言葉を遮った。「私が直接料理を作るなんて、使用人みたいな真似はしないわよ。それに、私は蔵書の研究で忙しくなるんだから。あくまでルナちゃんに教えるだけよ」

俺はため息をついた。「わかったよ...」

こうして、ルナの料理特訓が始まった。イザベラの指導は厳しく、時には魔法を使って失敗した料理を元に戻したりしながら、何度も同じ工程を繰り返させた。

「ルナちゃん、包丁の持ち方が違うわ!そんなんじゃ指を切っちゃうわよ!」
「はい、イザベラお姉様!」

「火加減が強すぎるわ!もっと繊細に...そう、その調子!」
「わかりました!頑張ります!」

3日間の特訓は、ルナにとっては地獄のような日々だったかもしれない。しかし、彼女は一度も弱音を吐くことなく、必死に料理に取り組んだ。

そして、ついに特訓最終日。ルナは緊張した面持ちで、俺とイザベラの前に料理を並べた。

「さあ、できました...!」

テーブルには、シンプルな野菜スープ、オムレツ、サラダが並んでいる。見た目は少し粗削りだが、一見して食べられそうだ。

俺とイザベラは顔を見合わせ、おそるおそるスプーンを手に取った。

「いただきます...」

一口食べた瞬間、俺たちは驚いた表情を浮かべた。

「おお...!」
「まあ...!」

味は決して洗練されたものではないが、素材の味が生かされており、何より愛情が感じられる料理だった。

ルナは不安そうに俺たちの反応を見ていた。「ど、どうですか...?」

俺は笑顔で答えた。「美味しいよ、ルナ。本当によく頑張ったな」

イザベラも満足げな表情で言った。「ええ、素晴らしい上達ぶりよ。ルナちゃん、あなたには才能があるわ」

ルナの目に涙が浮かんだ。「ありがとうございます...!本当に嬉しいです」

イザベラは優しく微笑んだ。「あなたの頑張りが報われたのよ。これからも精進しなさい」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

『おっさんが二度も転移に巻き込まれた件』〜若返ったおっさんは異世界で無双する〜

たみぞう
ファンタジー
50歳のおっさんが事故でパラレルワールドに飛ばされて死ぬ……はずだったが十代の若い体を与えられ、彼が青春を生きた昭和の時代に戻ってくると……なんの因果か同級生と共にまたもや異世界転移に巻き込まれる。現代を生きたおっさんが、過去に生きる少女と誰がなんのために二人を呼んだのか?、そして戻ることはできるのか?  途中で出会う獣人さんやエルフさんを仲間にしながらテンプレ? 何それ美味しいの? そんなおっさん坊やが冒険の旅に出る……予定? ※※※小説家になろう様にも同じ内容で投稿しております。※※※

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!

やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり 目覚めると20歳無職だった主人公。 転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。 ”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。 これではまともな生活ができない。 ――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう! こうして彼の転生生活が幕を開けた。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

髪を切った俺が『読者モデル』の表紙を飾った結果がコチラです。

昼寝部
キャラ文芸
 天才子役として活躍した俺、夏目凛は、母親の死によって芸能界を引退した。  その数年後。俺は『読者モデル』の代役をお願いされ、妹のために今回だけ引き受けることにした。  すると発売された『読者モデル』の表紙が俺の写真だった。 「………え?なんで俺が『読モ』の表紙を飾ってんだ?」  これは、色々あって芸能界に復帰することになった俺が、世の女性たちを虜にする物語。 ※『小説家になろう』にてリメイク版を投稿しております。そちらも読んでいただけると嬉しいです。

男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る

電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。 女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。 「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」 純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。 「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」

貞操逆転の世界で、俺は理想の青春を歩む。

やまいし
ファンタジー
気が付くと、男性の数が著しく少ない歪な世界へ転生してしまう。 彼は持ち前の容姿と才能を使って、やりたいことをやっていく。 彼は何を志し、どんなことを成していくのか。 これはそんな彼――鳴瀬隼人(なるせはやと)の青春サクセスストーリー……withハーレム。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

処理中です...