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13歳と白百合の…
呪怨 ※閲覧注意(スキップ推奨)
しおりを挟む「ひッ!」
マリアンヌは、己の状況に思わず引きつった声を上げた。気付けば身動きできず、身体の上には――
「――ぁ、あア……ぃぃ……ぁぁァああアアアッッ……!! ィィぃィぃいいイイイッッ……!!」
――ずぷ、じゅぷ、ずぶ、じゅぶ、と。無遠慮に、自分勝手に、いつの間にか全裸になっていたマリアンヌの膣内奥深くまで侵入し圧迫する巨大な異物。マリアンヌの下半身はもはや巨体の肉襦袢に埋もれてしまい、さらに垂れる汗と涎が肌に纏わりついて吸盤が吸い付くように全身が密着していた。
数年放置した生ゴミのような生理的に吐き気を覚える匂いと共に、白目を剥き泡も吹いて痙攣する様子は完全に理性が吹き飛んでいた。ひたすらにマリアンヌを身体に埋めたまま腰を振っているのだ。華奢なマリアンヌは身動きなんて全く取れない。
フゥ、フゥ、とヘドロのように臭い息がずっと上から降ってきて、マリアンヌは吐き気を催した。マリアンヌの胸は腹の肉に押しつぶされてる上に肉で埋もれた指に力任せに揉みしだかれ、巨体が動くたびにマリアンヌの全身の骨という骨が軋んで痛かった。
「あァ……ヒィ……フヒィィィィィッッ!」
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い――ッッ!!
嗚咽感に苛まれながら、マリアンヌは思うように声が出なかった。巨体が喘ぎ声を出す度に気持ち悪さで吐きたいのに、自分の意思とは裏腹に条件反射で喘ぎ声が漏れてしまい、まったく思い通りにならなかったのだ。
「フゥ……ァァッ……!!」
――長い、長い時間が経ってようやく巨体の動きが止まったかと思うと、膣内に蠢く違和感を覚えた。中に出されたのだ。それも溢れ出すのではと錯覚するほど大量に。腹が急にぱんぱんに膨れたような感覚に、思わず入れられた汚れを取り出したい一心で腰を動かしてしまい、巨体が更に喘いで精を追加で注ぎ込む――。
――いやだ。きもい。はく。もう、むり……。
「――かはっ!?」
――マリアンヌは、長い時間、息が止まっていた気がした。
「――ゆ、め……?」
……とんでもない悪夢を見たものだ、とマリアンヌは思わず現実の自分の状態を確認した。着衣に乱れはなく、生理的に無理な悪臭も、侵入者も存在しない。――あの醜い塊はすでに昨日、首を飛ばされていて息をしていない。
荒く上がった呼吸を整えたマリアンヌはどさり、ベッドに倒れ込んだ。
「とんでもない悪夢を見たわ……」
と、大量の冷汗で震える己を抱いて。
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