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「わたしは本気ですからね。お仕置きは怒るくらいじゃ済まないんですからね」
「どんなお仕置きが待ってるのかな」
「そうですねぇ。他の女の子にいたずらが出来ないように、これを切っちゃいましょうか」
咲恵は、ボクのペニスを再び強く握り返して言った。
「咲恵さん、こわいです」
「だったら、約束を忘れないようにしてくださいね」
咲恵の手の刺激に、絶えられなくなったボクは、浮力のついた咲恵のカラダを持ち上げて胸を合わせる。
「ここでしましょうか?」
「ダメです。お湯が入って来ちゃいます」
「ボクのモノで、押し出してあげるから大丈夫ですよ」
ペニスの位置に、咲恵の割れ目を合わせて、カラダを沈めてゆく。
「うっうぅ」
咲恵は、かみ殺したようなうめき声を上げた。お湯の中だから粘液の助けがなく、膣口に抵抗を感じながら押し進めてゆくと、ボクの太ももに咲恵のお尻が着いた。
「ゴムも着けてないのに、ダメじゃないですか」
「ちょっと入れるだけだから。それに」
「それに?」
「生の咲恵さんを感じてみたかったし」
入れたままの状態で、静止しているのだけれども、咲恵の膣は小さく締め付ける力が加わって、ペニスを刺激していた。
「萌さんとも、こんな風にお風呂でしていたんですか」
「急にどうしたの。そんなこと聞いて」
「わたしに、ウソをつかないって約束しましたよね」
「えーっと、その約束って過去まで遡って有効なんですか」
「当たり前じゃないですか」
「そうなんだ」
ボクは、ありのままを告白した方がいいか迷っていた。しかし、ここでうやむやな返事をしてしまうと、明日離ればなれになってしまってから、信憑性に乏しくなってしまう。
「しまたよ。洗い場でも湯船の中でも」
そう言うと咲恵は、足に力を入れて腰をゆっくり上下に動かした。
「こんな風にですか」
「う、うん。まぁ」
曖昧な返事をしたボクを睨んで、咲恵は腰を動かす範囲を広げた。それに連れて、浴槽のお湯が大きく波打ちだした。
「こんな感じにしてたんですか」
「わたしだって、瑞樹さんを気持ちよくしてあげたいんです」
「咲恵さんは、咲恵さんなんだし。萌とは違うんですから」
「だって、わたしの知らないうちに、萌さんとしてたなんて、やっぱり悔しいじゃないですか」
咲恵は、そう言ってボクの首に腕を回して、腰を激しく上下に動かした。いつもと違う咲恵の行動に、ボクの興奮度合いは一気に上がって、絶頂を迎えようとしていた。
「咲恵さん、ボク逝ってしまいそうです。抜かないと」
「えっええっ」
咲恵は、慌てて動きを止めて、ボクからカラダを離した。それと同時に、ボクのペニスから精液が噴出して、湯船の中にボクの残骸が広がった。
「こ、こんなになっちゃうんですね」
咲恵は、困惑の表情と共に、どこかうれしそうな表情を浮かべた。
「ほらぁ、お風呂から上がってカラダをシャワーで流さないと」
「なんか、わたし、瑞樹さんにまみれてますよね」
「そんなこと言ってないで、お湯抜いて流さないと」
「ですね、瑞樹さんのカラダを流しますから、先に上がってください」
咲恵は、ボクを湯船から引き上げて、シャワーで流して車椅子に乗せてくれた。
「あと、ちょっと掃除しときますから、瑞樹さんはベッドで待っててください」
「わかりました」
咲恵は、形の良いお尻を見せて、浴槽をシャワーで流しながら、振り返って笑顔で言った。
「この後は、ちゃんとゴム着けてしましょうね」
「どんなお仕置きが待ってるのかな」
「そうですねぇ。他の女の子にいたずらが出来ないように、これを切っちゃいましょうか」
咲恵は、ボクのペニスを再び強く握り返して言った。
「咲恵さん、こわいです」
「だったら、約束を忘れないようにしてくださいね」
咲恵の手の刺激に、絶えられなくなったボクは、浮力のついた咲恵のカラダを持ち上げて胸を合わせる。
「ここでしましょうか?」
「ダメです。お湯が入って来ちゃいます」
「ボクのモノで、押し出してあげるから大丈夫ですよ」
ペニスの位置に、咲恵の割れ目を合わせて、カラダを沈めてゆく。
「うっうぅ」
咲恵は、かみ殺したようなうめき声を上げた。お湯の中だから粘液の助けがなく、膣口に抵抗を感じながら押し進めてゆくと、ボクの太ももに咲恵のお尻が着いた。
「ゴムも着けてないのに、ダメじゃないですか」
「ちょっと入れるだけだから。それに」
「それに?」
「生の咲恵さんを感じてみたかったし」
入れたままの状態で、静止しているのだけれども、咲恵の膣は小さく締め付ける力が加わって、ペニスを刺激していた。
「萌さんとも、こんな風にお風呂でしていたんですか」
「急にどうしたの。そんなこと聞いて」
「わたしに、ウソをつかないって約束しましたよね」
「えーっと、その約束って過去まで遡って有効なんですか」
「当たり前じゃないですか」
「そうなんだ」
ボクは、ありのままを告白した方がいいか迷っていた。しかし、ここでうやむやな返事をしてしまうと、明日離ればなれになってしまってから、信憑性に乏しくなってしまう。
「しまたよ。洗い場でも湯船の中でも」
そう言うと咲恵は、足に力を入れて腰をゆっくり上下に動かした。
「こんな風にですか」
「う、うん。まぁ」
曖昧な返事をしたボクを睨んで、咲恵は腰を動かす範囲を広げた。それに連れて、浴槽のお湯が大きく波打ちだした。
「こんな感じにしてたんですか」
「わたしだって、瑞樹さんを気持ちよくしてあげたいんです」
「咲恵さんは、咲恵さんなんだし。萌とは違うんですから」
「だって、わたしの知らないうちに、萌さんとしてたなんて、やっぱり悔しいじゃないですか」
咲恵は、そう言ってボクの首に腕を回して、腰を激しく上下に動かした。いつもと違う咲恵の行動に、ボクの興奮度合いは一気に上がって、絶頂を迎えようとしていた。
「咲恵さん、ボク逝ってしまいそうです。抜かないと」
「えっええっ」
咲恵は、慌てて動きを止めて、ボクからカラダを離した。それと同時に、ボクのペニスから精液が噴出して、湯船の中にボクの残骸が広がった。
「こ、こんなになっちゃうんですね」
咲恵は、困惑の表情と共に、どこかうれしそうな表情を浮かべた。
「ほらぁ、お風呂から上がってカラダをシャワーで流さないと」
「なんか、わたし、瑞樹さんにまみれてますよね」
「そんなこと言ってないで、お湯抜いて流さないと」
「ですね、瑞樹さんのカラダを流しますから、先に上がってください」
咲恵は、ボクを湯船から引き上げて、シャワーで流して車椅子に乗せてくれた。
「あと、ちょっと掃除しときますから、瑞樹さんはベッドで待っててください」
「わかりました」
咲恵は、形の良いお尻を見せて、浴槽をシャワーで流しながら、振り返って笑顔で言った。
「この後は、ちゃんとゴム着けてしましょうね」
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