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61.なすりあい
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「そこは、自分で洗うから」
「もう、ついでだからいいでしょ」
萌の手を押さえて、戻そうとしているのに力で負けてしまい、強引に股間を洗おうとしている。「約束したじゃん。こんなことはしないって」
「それは、瑞樹が言っただけで。私は、承諾した覚えはないからね」
ボクのペニスを、わたしの物だと主張するように逆手に握ったまま話を続ける。
「じゃあ、萌のことを追い出してもいいんだね」
ボクは、言うつもりではなかったことを、口にしてしまったことに後悔した。
「瑞樹に、そんなこと出来るの?」
萌の思っていなかった反撃に、ボクは言葉を詰まらせる。
「そりゃあ」
「わかってるんだ、わたし」
「な、なにを」
「瑞樹は、わたしを追い出すようなことは出来ないし、しないって。そんなひどいことが出来るんだったら、昨日の時点でわたしとエッチするだけしてさよならしてたよね。わたしの話なんて聞かないで、ベッドに押し倒してパンツをひきずり降ろしてやりまくって、それで終わりにしてたはずだよね。瑞樹は、そんなことしなかったし、ちゃんと話も聞いてくれてわたしのことを考えてくれてたんだよね」
ボクは、萌の手に握られて、硬く大きく姿を変えつつある自分のペニスを見ながら吐息のようにつぶやいた。
「そんないい人間じゃないんだよ。ボクは」
目の前にいる裸の萌に抱きつく。
「わかるだろ。これが本当のボクなんだよ」
目の前にある乳房を鷲づかみにする。ボクの指が萌の乳房に食い込んでゆく。
「どうだい。これが萌の思っているような男じゃないボクなんだよ」
ボクの足の間に座らせて、左手で形が変わるほど荒っぽく乳房を揉みし抱き、右手は萌の下腹部に指二本を突っ込んだ。
「やめて」
すすり泣いてるような声がした。
「そんなに、優しくしないでよ。わたしのために自分にウソをつかないでよ」
「ちがう、ちがうんだ」
「わかったわ。わたしが悪者になってあげるから」
萌は、ボクの手の上に自分の手を重ね、ちぎれるほど乳房を握った。そして、自分の割れ目に刺さっているボクの指を取り何回も奥まで突き刺した。
「ああぁ、もっとわたしのおまんこをかき回して。もっと、強く乳首をつまんでよ」
萌の割れ目は、ボディーソープのヌルヌルか、あふれ出た愛液のためかわからないほど濡れている。
「ねぇ、わたしっていやらしいでしょ。エッチしないと頭がどうにかなってしまいそうになるのよ」
そう言うと、母親が赤ん坊におっぱいをやるように、ボクの口に乳首を含ませた。
「舐めなさいよ」
ボクは、飢えたオオカミのようにむしゃぶりついて、乳首に歯を立てた。
「あっあっ。美味しいの。今度は、もっと美味しいモノをあげるわ」
そう言うと萌は立ち上がり、ボクの顔に美しいカーブを描いた下腹部を押しつけて来た。萌の匂いがして、ボクのペニスは最高潮に勃起した。
「瑞樹もいやらしいのね」
「もう、ついでだからいいでしょ」
萌の手を押さえて、戻そうとしているのに力で負けてしまい、強引に股間を洗おうとしている。「約束したじゃん。こんなことはしないって」
「それは、瑞樹が言っただけで。私は、承諾した覚えはないからね」
ボクのペニスを、わたしの物だと主張するように逆手に握ったまま話を続ける。
「じゃあ、萌のことを追い出してもいいんだね」
ボクは、言うつもりではなかったことを、口にしてしまったことに後悔した。
「瑞樹に、そんなこと出来るの?」
萌の思っていなかった反撃に、ボクは言葉を詰まらせる。
「そりゃあ」
「わかってるんだ、わたし」
「な、なにを」
「瑞樹は、わたしを追い出すようなことは出来ないし、しないって。そんなひどいことが出来るんだったら、昨日の時点でわたしとエッチするだけしてさよならしてたよね。わたしの話なんて聞かないで、ベッドに押し倒してパンツをひきずり降ろしてやりまくって、それで終わりにしてたはずだよね。瑞樹は、そんなことしなかったし、ちゃんと話も聞いてくれてわたしのことを考えてくれてたんだよね」
ボクは、萌の手に握られて、硬く大きく姿を変えつつある自分のペニスを見ながら吐息のようにつぶやいた。
「そんないい人間じゃないんだよ。ボクは」
目の前にいる裸の萌に抱きつく。
「わかるだろ。これが本当のボクなんだよ」
目の前にある乳房を鷲づかみにする。ボクの指が萌の乳房に食い込んでゆく。
「どうだい。これが萌の思っているような男じゃないボクなんだよ」
ボクの足の間に座らせて、左手で形が変わるほど荒っぽく乳房を揉みし抱き、右手は萌の下腹部に指二本を突っ込んだ。
「やめて」
すすり泣いてるような声がした。
「そんなに、優しくしないでよ。わたしのために自分にウソをつかないでよ」
「ちがう、ちがうんだ」
「わかったわ。わたしが悪者になってあげるから」
萌は、ボクの手の上に自分の手を重ね、ちぎれるほど乳房を握った。そして、自分の割れ目に刺さっているボクの指を取り何回も奥まで突き刺した。
「ああぁ、もっとわたしのおまんこをかき回して。もっと、強く乳首をつまんでよ」
萌の割れ目は、ボディーソープのヌルヌルか、あふれ出た愛液のためかわからないほど濡れている。
「ねぇ、わたしっていやらしいでしょ。エッチしないと頭がどうにかなってしまいそうになるのよ」
そう言うと、母親が赤ん坊におっぱいをやるように、ボクの口に乳首を含ませた。
「舐めなさいよ」
ボクは、飢えたオオカミのようにむしゃぶりついて、乳首に歯を立てた。
「あっあっ。美味しいの。今度は、もっと美味しいモノをあげるわ」
そう言うと萌は立ち上がり、ボクの顔に美しいカーブを描いた下腹部を押しつけて来た。萌の匂いがして、ボクのペニスは最高潮に勃起した。
「瑞樹もいやらしいのね」
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