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43.解放の時
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「今まで、一回も父親に逆らったことがなかったのに、その時は本当にいやだって思ったの。だから、わたしは父親に向かって首を横に振った。
『なにを今さら恥ずかしがってるんだ。いいから、こっち来いよ。ほらお前、寝てんじゃなくて萌を連れてこいよ』
父親に腹を蹴られた母親は、のろのろと起き上がってわたしに近づくと、わたしの腕をつかんで狂ったように叫んだ。
『なに、お父さんに逆らってるんだよ。誰のおかげで大きくなれたと思ってんのよ。こんないいカラダに育てて貰ったんだから、お父さんに女にして貰いなさいよ』
動こうとしないわたしを引きずって、父親の前まで連れて行かされた。母親は、わたしのTシャツとパンツを引き剥がして
『お父さんのおちんちんを舐めてきれいにしなさい。今から、あんたのおまんこに入れてもらえるんだからね』
って言って、口を開かせて頭を押さえつけたの。わたしの中に、母親の臭いが広がって吐きそうになったわ。それでも、髪の毛を掴まれて頭を上下に動かされたの。大きさを保っていた父親のモノは、ますます硬くなってわたしのノドを突いたの。
母親は、硬くなったモノを確かめて、わたしの足を開かせてデザートでも食べさせるように父親に言ったの。
『さあ、お召し上がりください』
って、自分の持ち物のように平然と言ってのけたのよ。わたしのカラダなのに。母親は、今まで一度だって抱きかかえたこともなかったのに、その時だけわたしを後ろから抱き上げて父親のモノの上に乗せたの。
くやしいくらい何の抵抗もなく、すんなりと父親のモノがわたしの中に入ってきたわ。子供にオシッコをさせるように足を開かせて母親は言ったのよ。
『おめでとう、これであなたもお父さんのモノにしてもらえたわね』
母親は、そのままわたしを抱えて、何回も上下に動かした。わたしのおまんこからは、母親と同じように白濁した汁がどんどん溢れ出していた。なんでこんなに濡れるのよって思ったわ。
そのうち、父親も下から突き上げるように腰を動かし始めて
『ウウッ』
と唸ると、わたしの中でなにかが弾けて溢れ出すような感じがしたの。父親が絶頂を迎えたのがわかったみたいで、母親はわたしから父親のモノを抜いて、わたしを脇に放り投げたの。痛みをこらえて起き上がると、わたしのおまんこからは生臭い父親の精液が滴り落ちてたわ」
萌は、念いを吐き出すように話して、ミネラルウォーターに口をつけた。
「それからも、同じようなことが続いたの?」
口の端からこぼれ落ちた水滴を細い腕で拭って、萌は首を縦に振った。
「もう、それからは母親が嫉妬するほど、毎日やられたわ。たとえ生理中だろうとお構いなしだった。避妊、そうゴムも着けないでやられまくってたわね。父親にやられるたびに、わたしはひとりぼっちになっていった気がしてた。母親からは益々冷たい目で見られて、どんどん心が渇いていくのが怖くなったいった。
ある時、わたしは決めたの。このとんでもない世界から逃げ出す日を」
それから萌は、少しの間スマホの画面を見つめていた。
「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1」
突然、カウントダウンを始めた萌は
「よしっ。これでわたしは自分を手に入れられる」
ボクもスマホを見ると、午前0時を過ぎたところだった。萌は、解き放たれたような輝いた笑顔でいった。
「わたし、今18歳になったんだよ」
『なにを今さら恥ずかしがってるんだ。いいから、こっち来いよ。ほらお前、寝てんじゃなくて萌を連れてこいよ』
父親に腹を蹴られた母親は、のろのろと起き上がってわたしに近づくと、わたしの腕をつかんで狂ったように叫んだ。
『なに、お父さんに逆らってるんだよ。誰のおかげで大きくなれたと思ってんのよ。こんないいカラダに育てて貰ったんだから、お父さんに女にして貰いなさいよ』
動こうとしないわたしを引きずって、父親の前まで連れて行かされた。母親は、わたしのTシャツとパンツを引き剥がして
『お父さんのおちんちんを舐めてきれいにしなさい。今から、あんたのおまんこに入れてもらえるんだからね』
って言って、口を開かせて頭を押さえつけたの。わたしの中に、母親の臭いが広がって吐きそうになったわ。それでも、髪の毛を掴まれて頭を上下に動かされたの。大きさを保っていた父親のモノは、ますます硬くなってわたしのノドを突いたの。
母親は、硬くなったモノを確かめて、わたしの足を開かせてデザートでも食べさせるように父親に言ったの。
『さあ、お召し上がりください』
って、自分の持ち物のように平然と言ってのけたのよ。わたしのカラダなのに。母親は、今まで一度だって抱きかかえたこともなかったのに、その時だけわたしを後ろから抱き上げて父親のモノの上に乗せたの。
くやしいくらい何の抵抗もなく、すんなりと父親のモノがわたしの中に入ってきたわ。子供にオシッコをさせるように足を開かせて母親は言ったのよ。
『おめでとう、これであなたもお父さんのモノにしてもらえたわね』
母親は、そのままわたしを抱えて、何回も上下に動かした。わたしのおまんこからは、母親と同じように白濁した汁がどんどん溢れ出していた。なんでこんなに濡れるのよって思ったわ。
そのうち、父親も下から突き上げるように腰を動かし始めて
『ウウッ』
と唸ると、わたしの中でなにかが弾けて溢れ出すような感じがしたの。父親が絶頂を迎えたのがわかったみたいで、母親はわたしから父親のモノを抜いて、わたしを脇に放り投げたの。痛みをこらえて起き上がると、わたしのおまんこからは生臭い父親の精液が滴り落ちてたわ」
萌は、念いを吐き出すように話して、ミネラルウォーターに口をつけた。
「それからも、同じようなことが続いたの?」
口の端からこぼれ落ちた水滴を細い腕で拭って、萌は首を縦に振った。
「もう、それからは母親が嫉妬するほど、毎日やられたわ。たとえ生理中だろうとお構いなしだった。避妊、そうゴムも着けないでやられまくってたわね。父親にやられるたびに、わたしはひとりぼっちになっていった気がしてた。母親からは益々冷たい目で見られて、どんどん心が渇いていくのが怖くなったいった。
ある時、わたしは決めたの。このとんでもない世界から逃げ出す日を」
それから萌は、少しの間スマホの画面を見つめていた。
「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1」
突然、カウントダウンを始めた萌は
「よしっ。これでわたしは自分を手に入れられる」
ボクもスマホを見ると、午前0時を過ぎたところだった。萌は、解き放たれたような輝いた笑顔でいった。
「わたし、今18歳になったんだよ」
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