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32.豹変
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「このままだと、ボクが壊れていきそうで怖いんですよ」
「私のカラダが汚れてるから、あんな話を聞かされてから」
「そんなこと、思ってませんよ」
「じゃあ、何で急にそんなこと言うんですか。あなたのモノだって、こんなに大きくて硬いままじゃないですか」
美貴は、未だに勢いを保ち続けているボクのペニスを握ってきて言った。
「あなたはお金も貰ってるし、これ以上何をするかわからない、初めて会った男に固執しなくてもいいじゃないですか」
美貴に握られているペニスから、手を外してボクのカラダから離した。
「私のカラダに火を付けておいて、そんなこと言うんですね」
「いや、それは」
「あなたは若くて、そんなに経験がないみたいだからわからないんだろうけど。さっきも言ったでしょ。私は変態なんです。今、我慢出来なくなってるんです。だから・・・」
美貴は、ボクの手をつかんで押さえつけた。
「あなただって、最後までしたいでしょ。私はまだ満足してないの」
仰向けにされたボクのカラダの上に、美貴は覆い被さった。
「ほら、こんなに元気なんだし」
ボクのペニスを再び握って、美貴は自分の唾液を手のひらに落として股を大きく開いて跨がった。
「入れれるわね」
「ゴムを・・・」
「大丈夫。妊娠の心配のない方に入れるから。こんなに硬いの入れたことないし楽しみだわ」
先ほどまでとは、まるで別人格になったかのような美貴は、唾液で濡れたペニスを自分のアナルに差し込んでいく。膣の肉感とは違う感覚がボクのペニスに広がってゆく。
「あっあぁ、思った通りすごいわー」
穴の筋肉に慣らしていくように、ゆっくりと上下にお尻を動かしてゆく。
「はぁー」
大きく息を吐いたかと思うと、徐々に上下するスピードが上がっていった。
「もっと、もっと」
ホテルの部屋の中に、大きくあえぐ美貴の声が響いていった。
「私のカラダが汚れてるから、あんな話を聞かされてから」
「そんなこと、思ってませんよ」
「じゃあ、何で急にそんなこと言うんですか。あなたのモノだって、こんなに大きくて硬いままじゃないですか」
美貴は、未だに勢いを保ち続けているボクのペニスを握ってきて言った。
「あなたはお金も貰ってるし、これ以上何をするかわからない、初めて会った男に固執しなくてもいいじゃないですか」
美貴に握られているペニスから、手を外してボクのカラダから離した。
「私のカラダに火を付けておいて、そんなこと言うんですね」
「いや、それは」
「あなたは若くて、そんなに経験がないみたいだからわからないんだろうけど。さっきも言ったでしょ。私は変態なんです。今、我慢出来なくなってるんです。だから・・・」
美貴は、ボクの手をつかんで押さえつけた。
「あなただって、最後までしたいでしょ。私はまだ満足してないの」
仰向けにされたボクのカラダの上に、美貴は覆い被さった。
「ほら、こんなに元気なんだし」
ボクのペニスを再び握って、美貴は自分の唾液を手のひらに落として股を大きく開いて跨がった。
「入れれるわね」
「ゴムを・・・」
「大丈夫。妊娠の心配のない方に入れるから。こんなに硬いの入れたことないし楽しみだわ」
先ほどまでとは、まるで別人格になったかのような美貴は、唾液で濡れたペニスを自分のアナルに差し込んでいく。膣の肉感とは違う感覚がボクのペニスに広がってゆく。
「あっあぁ、思った通りすごいわー」
穴の筋肉に慣らしていくように、ゆっくりと上下にお尻を動かしてゆく。
「はぁー」
大きく息を吐いたかと思うと、徐々に上下するスピードが上がっていった。
「もっと、もっと」
ホテルの部屋の中に、大きくあえぐ美貴の声が響いていった。
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