冷酷組長の狂愛

さてぃー

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瀧さんが俺の元に持ってきたのは桶の様なものだった

嫌な予感しかしない

「瑞稀、漏れるならそこでしたらいい。」

瀧さんはそう言うと、俺のお尻に入っていたストッパーを持ち一気に引き抜く

俺はなにも準備が出来ておらず引き抜かれた瞬間お尻に力を入れるものの間に合わない

ブシャァァァァ


勢いよく、中のものが出てくる

今まであった痛みが消え、開放感に呆然となる
そして、全て出し終え正気に戻った時、恥ずかしさで満たされる


「や、やだっ、、、、みないで、、、、グスッ」


瀧さんはそんな俺に構わず、出したものを処理しだした
そして、全て処理し終わると俺の方に近づき頭を撫でる


瀧さんがまさかそんなことをするとは思わず、俺は固まってしまった

しかし、すぐに手は離れていき一瞬名残惜しいと思ってしまった自分がいた


何で俺がそんなこと思う!
瀧さんは怖い存在なのに、、、、、
でも、俺を撫でるその手は何故か安心できる様な感じがした、、、、



俺が混乱していると、瀧さんは次の行動に出る


「瑞稀、もう逃さない」


そう言って、さっき浣腸したアナルに指を挿入した

ヌプッ


「あっっ、、、、だめっ、、、、」


浣腸で解れたのか、案外すんなり指が入る

指がたとえ一本だとしてもすんなり入ったことに驚き、さらに俺の気持ちいいところばかりを狙われ喘ぐしか出来ない


「あっんぁっ、、や、めっ、あんっ、、」


どうしよう、、、本当におかしくなりそうだ、、、
瀧さんは優しく俺を労るかの様な手つきで愛撫する
2年前はいきなり犯されたこともあり瀧さんにも、sexに対しても怖い印象しかなかった
しかし、現在進行形の行為は痛みもなく、むしろ気持ちよくておかしくなりそうだ


おかしくなるのが嫌で、やめて欲しいと声に出そうとするも喘ぎ声しか出てこない

瀧さんはだいぶ解れた俺のアナルに指を追加し出した

同時に指を動かされ今まで味わったことのない快楽が俺を襲う

「ぁんっうっんっぁあゃっぁだぁめぇっ、、っ」


前回はすぐにチンコを入れたのに今日は入念に準備をする瀧さんに俺は疑問しかない

何の気まぐれだ?

何十分もアナルを指でほぐしたり胸を触ったりされ、すでに俺の体はヘロヘロだ

すると指が引き抜かれ、アナルにぴとっと何かがあてがわれる


一度経験したことのあるそれに俺は青ざめる

前回の様に酷くはされていないが、記憶が鮮明に甦り、体が震える

瀧さんはそんな俺をじっと見つめ、少し辛そうに眉間の皺を寄せている



どうして瀧さんがそんな顔するんだよ、、、


真意がわからず震えながら少し見つめあったままになった


しかし、瀧さんは無表情に戻ったかと思うと、俺のアナルにあてがわれたものを押し進めてきた


「ひっぁっあっんぁっやぁっ、、」

ゆっくりゆっくり瀧さんのものを慣らすかのように慎重に挿入してくる

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