冷酷組長の狂愛

さてぃー

文字の大きさ
上 下
39 / 69

39 ※

しおりを挟む
「何を戸惑ってる。俺が指示した時以外は常に裸だ。他のやつに会うこともないんだ。必要ないだろ?」
「で、でも、、、、、、」
「俺はそんなに気が長い方じゃない。さっさとしろ」


瀧さんに言われ、慌てて上の服から脱ぐ
脱いでいる間も俺の身体をじっと見ている

静かな部屋に俺の服を脱ぐ音だけが響く

上半身を脱ぎ終え、下のズボンに手をかける

ふと、1年半前の出来事が頭をよぎり、ズボンを脱ぐのを躊躇ってしまう

これを脱いでしまえば前みたいに、、、、

「おい、早くしろ」
「っ、、、」

でもこれ以外に道はない
意を決してズボンとパンツを脱ぐ

自分1人だけが裸という状況に恥ずかしくなり手でチンコを隠す

「手は横だ。それとも縛るか?」

縛られるのは嫌だ!
首を振り慌てて手を横にして立つ


「先ずはお前の身体を検査する。
そこで四つ這いになれ」
「っ、、、はい、、、」

戸惑いながらもベッドの上で四つ這いになる

検査ってなんだよ、、、、
早く終わってくれ、、、、


俺が四つ這いになったのを確かめてから瀧さんが立ち上がりこちらに向かってくる

広いベッドの上に瀧さんものり、俺のお尻の方に行く


「アナルは綺麗だな。俺がいない間に誰ともしなかったんだな?」
「そ、そんなこと、、、、、」


瀧さんは俺のアナルを触ったり眺めたりしながら状態を確かめている


「まぁ、これで誰かと、、、なんて言われたらそいつ殺してる。俺のものに手を出したんだからな」
「ひっ、、、、」



殺気を出しながら、俺に語りかけてくる
普段口数が多い方ではないため余計に怖く感じてしまう



「さて、大体のことはわかったからお前の躾を行う」
「っ、、、」

「まずは逃げたお仕置きだ。2度と逃げようなんて考えは起こさせない。そして、俺だけを見ろ」

瀧さんはそう言ってベッド横の引き出しから何やら道具を取り出した


「今から準備と仕置きを兼ねて浣腸する。
だが普通の浣腸だとお仕置きにならないから濃度を濃くした。そして、俺が良いと言うまで出すな」
「、、、っ!フルフル」

嫌だ!と言う意味を込めて頭を横に振るも止める気配がない


「瑞稀、俺からの指示は全てだ」

すると、瀧さんから殺気の混じった声で命令が来る


「っ!、、、、は、はい、、、、」
「そうだ。それでいい。」


俺が返事をすると瀧さんが手に持っていた浣腸器で液体を吸い上げ俺のアナルに注入する


ブジュッ



「ひあっ!」


体内に液体が入ってくる感覚は体験したことがなく、びっくりして変な声が出てしまう


「ほら次も入れるぞ?」

瀧さんは俺の声を気にも止めず次の浣腸液を入れ始めた


「だ、だめっ!入らない!やめてっ!!」


異物が入ってくる感覚は気持ち悪く、拒絶の言葉を発する


だが、抵抗も虚しく、全ての液が俺の中に入る


「ほら、入っただろ?」


俺の様子を見ながら瀧さんが告げてくる
俺は何分もたっていないが既に苦しくお腹が痛い


「く、苦しい、、、、っ、、、トイレっ、、、、」

「だめだ。お仕置きにならないだろ」

「お、お願いっ、、、もうっ、、、、」


強烈な浣腸液なのか冷や汗が先ほどから止まらない
限界も近く、瀧さんに懇願する


しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

愛されるために異世界トリップされました!

BL / 連載中 24h.ポイント:63pt お気に入り:1,131

ときめき♥沼落ち確定★婚約破棄!

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:7,505pt お気に入り:517

【R18】エロ短編集‪‪❤︎‬

BL / 連載中 24h.ポイント:624pt お気に入り:111

幸せなお飾りの妻になります!

恋愛 / 完結 24h.ポイント:688pt お気に入り:4,833

僕が再婚するまでの話

BL / 連載中 24h.ポイント:2,372pt お気に入り:29

愛が重いなんて聞いてない

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:789pt お気に入り:103

だいすきなひとたち(1部完結第2部へ、、、?

BL / 連載中 24h.ポイント:56pt お気に入り:344

【R18 完結】淫魔王の性奴隷ーペットー

BL / 連載中 24h.ポイント:241pt お気に入り:519

旦那様は妻の私より幼馴染の方が大切なようです

恋愛 / 完結 24h.ポイント:30,586pt お気に入り:5,739

処理中です...