冷酷組長の狂愛

さてぃー

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俺は瀧さんに引っ張られるのをなんとか食い止めようと足に力を入れて踏みとどまろうとする

「待って!止まってください!瀧さん!」

声をかけても無視され、抵抗虚しく引きずられる

結構な距離を引きずられ、瀧さんが急に足を止める

「入れ。」
「お、俺、戻ります!」
「だめだ。お前には俺のものだと自覚してもらう」
「だから、俺は瀧さんのものではありません!
あ、葵さんも心配してるから、、、」

葵さんの名前を出した途端、さっきよりも顔が険しくなり、オーラが濃くなった気がした

「お前は俺のものだ。」

そう言うと、腕を引っ張り部屋に入りベッドに投げられる

「いたっ」
「今からお前に誰が主人か叩き込む。身体でな。」

瀧さんは俺の上に乗っかり服の下に手を侵入させてくる

「いや!やめて!たすけて!葵さん!」
「チッ」

思わず、葵さんの名前を呼ぶも助けはなく、手の動きは激しくなるばかりだった

「やっ!おねがい!やめて!」

もう頭の中はパニックになりジタバタする

「お前は感じてればいい」

耳元で囁かれ、瀧さんの手が乳首をぐりぐりしてくる
思わず手で声が漏れないように口を塞ぐ

「いやっ、、ぁっ、、んっ、、やめっ、、、」
「手が邪魔だ。もっと声を聞かせろ」

瀧さんは俺の手首をネクタイで素早く縛ってしまい俺は抵抗できなくなってしまった

「感じているのか?乳首が硬くなってるぞ」

カァァァァァ

瀧さんに指摘され、顔に熱がたまる

「き、もっあっちよく、、、っないっ!、、、っ」
「フッ、、、せいぜい頑張って耐えろよ?」

すると、今度は手がズボンの中に侵入し出した

え、おいおい、まじかよ、、、、
このままだと本当にやばい!

「やめっ、、本当にダメだから、、、、」
「大丈夫だ。力抜いてろ」

瀧さんは俺のチンコをゆるゆると動かしながら乳首を口で吸う

「ひゃっ!やんっ、、やめっ、、んっ、、」
「そうだ。そのまま感じてろ」

「んふっ、、あぁっ、、、やぁっ、、」

やばい、瀧さん上手すぎる、、、
すでに俺のチンコはビンビンに勃起し、少しの刺激でもイキそうだ

「やば、、、、でそっ、、、あっ、、」

俺の言葉を聞いた瀧さんはパッ!っと手を離してしまった

「っ、、えっ、、、、なんで、、、」

もう少しでイキそうだったのに、、、、
俺はうるうるした目で瀧さんを見つめる

「なんだ?言いたいことがあるなら言え。」
「っ、、、、、フルフル」

瀧さんの言葉に従うのが嫌で首を横に振る

「フッそうか。まぁ、チンコでイかせる気はないがな」

え?どう言うことだ?

すると、今度は俺のズボン•パンツを全て脱がされた

「いやっ!見るな!」

隠すものがなくなりいよいよやばい気配がしてきた
手は縛られているため足を閉じてなんとか見えないようにする

瀧さんは俺のパンツをジロジロ見て、口角を上げる

「おい、パンツが湿ってるぞ。これは何だ?」
「ち、ちがう、、、濡れてなんかない、、、」

何が何だかもう頭がついていかず、涙がポロポロ頬を伝う

「まぁいい。」

瀧さんはベッドの横にあったボトルを持ち、俺のお尻に向けた
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