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高等部編
29 ※
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宣言通り、そんなに激しくはないけど俺の中を緋色様が行き来する
大きすぎて俺の奥まで当たり、そのままお腹が破れちゃうんじゃないかって不安になる
そんなことはあり得ないのだが、それほどの衝撃なのだ
「ガハッっ、、あぅぁ、、むぃっ、っ、、」
ヌチャッズチュンッ
ローションのおかげでスムーズに出入りしているけど、それがまた気持ち良すぎてつらい
指なんてほんとに前戯でしかなかったんだな、、
指では届かなかったところをチンコで突かれるとその度に目の前がチカチカして背が反りかえる
何度も突かれるうちにもう意識が半分飛んでどこを触られても、何をされても敏感に反応してしまう
乳首を触られれば体が痙攣し、チンコを触られれば潮を吹く。
今までに体験したことないことが次々に起こる
緋色様も俺の意識が落ちる寸前を狙っているのか絶妙な責めをするので気を失うこともできない
いっそのこと、気絶できれば1番楽に終われるのだろうが世の中そう甘くない、、、
「瑠衣、気持ちいいな?
そうゆう時はなんて言うんだ?」
「っぁっ、ぅっん、、ぇ、っ?」
「それを言えたなら今日はこれで終わりにしてやる。さぁ、どうする?」
「ぁっ、、わかっぁぁあ、なぃ、っ、、んっ、、」
「そのまま今のお前の気持ちを言えばいい」
「き、もっち、、っ、、っぁ、」
この時の俺はもう半分とんでいた
普段なら絶対に言わないこともなんでも口にできた
「っぁお、く、っんっ、と、んとっん、き、もちぃっ、でしゅっ、、んっ、、」
「そうか。お前は俺にどうして欲しいんだ?」
「、っどぅ、、?っ、もっと、た、くしゃん、ぅん、つ、いて、、ほしぃ、、でしゅっ、、、」
「今度からも素直に言えるか?」
「っぁはぃっ、なん、でもし、ましゅっ、、」
「その言葉覚えておけよ。
では念願のご褒美だ。好きなだけ気持ちよくなりなさい。」
そう言って緋色様は足を持ち、腰を素早く動かし始めた
その衝撃は想像を絶するものだった
「ぁぁああっっぁぁぁあっぁ!!!!!!」
ズコンッズコンッズチュッン
「はぁっ、、、、」
緋色様の聞いたことがないような色気のある吐息が聞こえた気がするけど一瞬気絶した俺には幻聴か、本物か区別がつかなかった
従者として多分あるまじき事なんだろうけどもうなすがままなのだ
他の人なら自分からもアクションを起こせたのだろうけど何もかも初めてな俺には起こっていることを理解するだけでもキャパオーバーだった
「あっぁっんあっぁっあっ、っぁあ、」
緋色様が激しく動き始めてどれぐらいか経った頃、ようやく終わりを見せた
「くっ、、」
緋色様は短く息を漏らした後、俺の中の奥深くでチンコを固定した
気持ちいいしか頭にないのだけど、奥に深く突き刺さるのはまた何とも言えない気持ちになる
緋色様の形をモロに感じ、自然にキュンッと締め付けてしまう
その瞬間、俺の中に温かい何かを感じた
俺の中に入っているチンコがドクドクと動いている
あぁ、、、でてる、、、、、
普通なら男に犯され中出しされれば嫌悪するものだけど、どうしてか緋色様なら何も思わない。
それどころか緋色様が気持ち良くなってくれて嬉しいとさえも思う
それが顔に出ていたのか、出し終えてスッキリしたような緋色様が俺の顔を覗き込み笑う
「なんか幸せそうな顔してるな。そんなによかったのか?」
「、っぇ、、?」
「、、、、無自覚か、、、」
1人で納得したような顔をしながら俺の頭を撫でる
何度か頭を撫でると頭から手を離そうとするのでシュンとなる
「ぁっ、、、、、、」
そうすると緋色様はまた撫でてくれるのだ
「わかったわかった。お前も疲れただろ?
このまま眠ってしまいなさい。」
言われた言葉を理解した途端に睡魔が押し寄せる
「、、おゃしゃみ、、なしゃい、、、」
「はい、おやすみ。」
返事を聞いた瞬間に意識が暗闇の中に沈んでいった。
緋色様は俺が眠るまでずっと頭を撫でてくれた。
こんゆうところがあるから緋色様に服従したくなる
他のノマの方達も凄い人たちなんだと理解はしているけど尊敬で止まってしまう。
緋色様はこの人のために尽くしたいと思わせられるような方なのだ。
緋色様の隣に立っても恥ずかしくないような人間になりたいな、、、
よし、明日からも頑張ろ、、、
そう決意しながら今日が終わっていった
ーーーーーー
ーーー
次の日目が覚めると俺は裸だったけど、すごく綺麗になっている
緋色様とSEXした時は身体中精液や涙、唾液でドロドロだったのに、、、、
今はその跡が全くない。
あ、、緋色様が綺麗にしてくれたのか、、、
なんだか緋色様といると世話してもらうことのほうが多いように感じてしまう
俺、従者なのに、、、、
昨日のことは途中までしか記憶にない
最後の方なんかは何を言って、何を言われたのかも覚えていない
何か口走ってなければいいけど、、、
とにかくもうすぐ起きないと学校に間に合わないので横で静かに寝ている緋色様を起こすことにした
「緋色様、、?起きてください。」
「、、、、、、。」
まぁ予想はしてたよ、、、、
こんなので起きるわけないよね、、、
でも起こさないとまたお仕置きになってしまう!
たしか、他の先輩達は奉仕して起こすっていてたな、、、、
俺、そんなことしたことないから分かんないけどやってみるしかないよね、、、
大きすぎて俺の奥まで当たり、そのままお腹が破れちゃうんじゃないかって不安になる
そんなことはあり得ないのだが、それほどの衝撃なのだ
「ガハッっ、、あぅぁ、、むぃっ、っ、、」
ヌチャッズチュンッ
ローションのおかげでスムーズに出入りしているけど、それがまた気持ち良すぎてつらい
指なんてほんとに前戯でしかなかったんだな、、
指では届かなかったところをチンコで突かれるとその度に目の前がチカチカして背が反りかえる
何度も突かれるうちにもう意識が半分飛んでどこを触られても、何をされても敏感に反応してしまう
乳首を触られれば体が痙攣し、チンコを触られれば潮を吹く。
今までに体験したことないことが次々に起こる
緋色様も俺の意識が落ちる寸前を狙っているのか絶妙な責めをするので気を失うこともできない
いっそのこと、気絶できれば1番楽に終われるのだろうが世の中そう甘くない、、、
「瑠衣、気持ちいいな?
そうゆう時はなんて言うんだ?」
「っぁっ、ぅっん、、ぇ、っ?」
「それを言えたなら今日はこれで終わりにしてやる。さぁ、どうする?」
「ぁっ、、わかっぁぁあ、なぃ、っ、、んっ、、」
「そのまま今のお前の気持ちを言えばいい」
「き、もっち、、っ、、っぁ、」
この時の俺はもう半分とんでいた
普段なら絶対に言わないこともなんでも口にできた
「っぁお、く、っんっ、と、んとっん、き、もちぃっ、でしゅっ、、んっ、、」
「そうか。お前は俺にどうして欲しいんだ?」
「、っどぅ、、?っ、もっと、た、くしゃん、ぅん、つ、いて、、ほしぃ、、でしゅっ、、、」
「今度からも素直に言えるか?」
「っぁはぃっ、なん、でもし、ましゅっ、、」
「その言葉覚えておけよ。
では念願のご褒美だ。好きなだけ気持ちよくなりなさい。」
そう言って緋色様は足を持ち、腰を素早く動かし始めた
その衝撃は想像を絶するものだった
「ぁぁああっっぁぁぁあっぁ!!!!!!」
ズコンッズコンッズチュッン
「はぁっ、、、、」
緋色様の聞いたことがないような色気のある吐息が聞こえた気がするけど一瞬気絶した俺には幻聴か、本物か区別がつかなかった
従者として多分あるまじき事なんだろうけどもうなすがままなのだ
他の人なら自分からもアクションを起こせたのだろうけど何もかも初めてな俺には起こっていることを理解するだけでもキャパオーバーだった
「あっぁっんあっぁっあっ、っぁあ、」
緋色様が激しく動き始めてどれぐらいか経った頃、ようやく終わりを見せた
「くっ、、」
緋色様は短く息を漏らした後、俺の中の奥深くでチンコを固定した
気持ちいいしか頭にないのだけど、奥に深く突き刺さるのはまた何とも言えない気持ちになる
緋色様の形をモロに感じ、自然にキュンッと締め付けてしまう
その瞬間、俺の中に温かい何かを感じた
俺の中に入っているチンコがドクドクと動いている
あぁ、、、でてる、、、、、
普通なら男に犯され中出しされれば嫌悪するものだけど、どうしてか緋色様なら何も思わない。
それどころか緋色様が気持ち良くなってくれて嬉しいとさえも思う
それが顔に出ていたのか、出し終えてスッキリしたような緋色様が俺の顔を覗き込み笑う
「なんか幸せそうな顔してるな。そんなによかったのか?」
「、っぇ、、?」
「、、、、無自覚か、、、」
1人で納得したような顔をしながら俺の頭を撫でる
何度か頭を撫でると頭から手を離そうとするのでシュンとなる
「ぁっ、、、、、、」
そうすると緋色様はまた撫でてくれるのだ
「わかったわかった。お前も疲れただろ?
このまま眠ってしまいなさい。」
言われた言葉を理解した途端に睡魔が押し寄せる
「、、おゃしゃみ、、なしゃい、、、」
「はい、おやすみ。」
返事を聞いた瞬間に意識が暗闇の中に沈んでいった。
緋色様は俺が眠るまでずっと頭を撫でてくれた。
こんゆうところがあるから緋色様に服従したくなる
他のノマの方達も凄い人たちなんだと理解はしているけど尊敬で止まってしまう。
緋色様はこの人のために尽くしたいと思わせられるような方なのだ。
緋色様の隣に立っても恥ずかしくないような人間になりたいな、、、
よし、明日からも頑張ろ、、、
そう決意しながら今日が終わっていった
ーーーーーー
ーーー
次の日目が覚めると俺は裸だったけど、すごく綺麗になっている
緋色様とSEXした時は身体中精液や涙、唾液でドロドロだったのに、、、、
今はその跡が全くない。
あ、、緋色様が綺麗にしてくれたのか、、、
なんだか緋色様といると世話してもらうことのほうが多いように感じてしまう
俺、従者なのに、、、、
昨日のことは途中までしか記憶にない
最後の方なんかは何を言って、何を言われたのかも覚えていない
何か口走ってなければいいけど、、、
とにかくもうすぐ起きないと学校に間に合わないので横で静かに寝ている緋色様を起こすことにした
「緋色様、、?起きてください。」
「、、、、、、。」
まぁ予想はしてたよ、、、、
こんなので起きるわけないよね、、、
でも起こさないとまたお仕置きになってしまう!
たしか、他の先輩達は奉仕して起こすっていてたな、、、、
俺、そんなことしたことないから分かんないけどやってみるしかないよね、、、
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