支配者達の遊戯

さてぃー

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高等部編

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「今のお前に言うのは少し酷だろうが、いずれは大浴場で他の従者がしていたようなことも求めていく。まぁまだ先のことではあるけど。」

「は、はい、、、、。」

これから先も今以上に大変なのは分かった

でも緋色様が真剣に俺と向き合ってくれているのをみて例えようがないぐらいに心が温かくなる


「お、おれ、、これからもたくさん迷惑かけます、、、、それでも、おれをそばにおいてくれますか、、、、?」


いまいち自信が掴めないので語尾がだんだんと小さくなる

「もちろんだ。これまでもお前のことを迷惑と思ったことは一度もない。お前の成長を楽しんではいたがな」


迷惑ばかりかけてたと思っていたのでその言葉には拍子抜けする

こんな俺でも緋色様は従者として求めてくれるんだ、、、、

俺もその期待に応えていきたいな、、、

その覚悟を見てもらいたい、、



「緋色様、、さっきの分の、お仕置きお願いします、、、」



自分からお仕置きをお願いするなんて数日前の俺は考えもしないだろう

何のお仕置きかも聞いてないので恐怖感は勿論ある
だが言わないよりはいい

緋色様も俺がこんなことを言うなんて思ってもいなかったのかびっくりした顔をした後、少し嬉しそうに笑う

この顔が見れただけでも言った価値はあるだろう


例え、耐えられなくて泣いてしまうようなことがあっても緋色様だけは裏切らない


決意を胸に真剣な顔を緋色様に向ける


「そうか。」


一言だったけど、俺の決意は伝わったのだろう




俺の頭を軽くポンっと撫でた後、棚にある箱を探り出す

チラッと玩具やロープらしきものが見えた気がしたが、気にしたら終わりだろう


すると何かを手に持って俺がいるベッドに近づいてくる


「瑠衣、今からお前のアナルを広げる。ちょうど動けないしベッドで出来るからな。」


アナルってお尻の穴だよね、、、
普通なら排泄だけしか使う理由がないのに、、

しかも広げられたらうんちする時困るんじゃ、、、

そんなことをぐるぐる考えていると動けない俺の体が素早く拘束されていく


「え、なにを、、、」

「動くと危ないからな。それにお前が同じ体勢を保っているとも思えないからな」


た、たしかに。

俺は仰向けの状態から両足首を頭側にあるベッド柱に固定され手も足首に固定された

腕輪と足輪は傷がつかないようになのか、ふわふわの革素材だったので全く痛くない

まるでV字開脚をしているかのような体勢に恥ずかしさが増す

隠したいところも隠せず、視線が合わないように顔をふいっと横にずらす

しかしそれを許してくれる主ではない


「瑠衣、顔を逸らすのは許さない。何のためのお仕置きだ。」


顔に手を添えられ、強制的に前を向く

緋色様と目が合う。こうゆう時の緋色様はちょっと嬉しそうでノマなんだと再認識する
加虐性が増すのはなんとかしてほしい、、、


「うぅ、、、」


「今日はアナルを拡張する他、快感を得れるようになってもらう。龍之介から依頼された快感に強くするのも大事だがまずお前に必要なのは行為に対して気持ちいいと思えるかだ。最初は不快かもしれないが俺の指示に従え」

「は、はい、、、、。よろしくお願いします、、」



そうして地獄の時間は始まった


グチュッグヂュッ
「うぁっ、、あんっ、、やぁっ、」

「まだ2本だ。そんなに太くない。」

グチュッグヂュッ
「やぁぁ、むいっ、、やぁっ、、、」



既に始まってから15分は経っている
一本の指からはじまったそれは、今2本目になっている
散々、解されたおかげか痛くはない
痛くはないのだが、違和感がとてつもないのだ

そして男の弱点とも言える、前立腺を緋色様は的確についてくる

それもずっと触られるのではなく、タイミングを見て触られるので、快感がいつくるかわからない恐怖がある


俺の今の体勢はお尻の穴を緋色様に向けている形なので勿論、前の状態も丸見えなわけだ

気にしないようにはしていたが、そろそろ限界が近づいてきた

俺のムスコは先端からトロトロと透明なものをだしピクピク震えている

後何回か、前立腺をトントンされたら間違いなくイってしまうだろう



「ひ、っろさま、っ!も、でちゃ、っ、、、!」


「それは許さない。」



そう言って、俺のアナルから指を抜き、箱の中からゴムのようなものを取り出した

そのまま流れるように俺のビンビンに勃ったムスコへ取り付けらる


「いたっ、、、え、、、これじゃ、、、、」


そう、これでイくことができなくなってしまった

血管まで浮き出て赤黒くなっているムスコが見え焦る。


そんなことはお構いなしに緋色様はもう一度アナルに指を入れ始めた


しかも今度は3本も指が入ってるじゃないか!
V字開脚のようになっているので何本入っているかがリアルにわかってしまう


「こ、こわれちゃうっ、、、」

「大丈夫だ。俺のはもっと太いぞ。これぐらい解さないとお前が傷ついてしまうからな」






































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