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高等部編
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「やぁ、っ、、、はぁ、はぁ、、んっ、、」
他の所から苦しみとは違う声も聞こえる
苦しみながらそちらに目を向けると先輩たちがノマにイタズラされていた
舜さんはチューブを抜かれてお腹が少し膨らんでいる
アインス様はそんな舜さんのお腹を押したり撫でたりして苦しんでいる姿を眺めている
他の先輩達もお尻に棒状のものや丸いものを挿入されたり、ちんちんを触られたりするせいか限界が近いみたいだ
ギュルルルルルルルルルウゥゥ
や、やばい、俺もそろそろ限界が、、、
緋色様に訴えかけてみるも、頭を撫でられてもう少しと言われるばかりで取り合ってもらえない
「うぅ、、むりぃ、、、、で、でそぉ、、、、、」
初めての浣腸なのでどれぐらい耐えればいいのか検討もつかない
ただ分かるのはこれ以上動くと中の液体が出てしまうということだ
他の人とは違い、いたずらはされてない筈なのに既に限界が近い
「るーい、顔はきちんと前を向きなさい。俯いたら見えないだろ?それに体勢も崩れてきてる。」
緋色様が湯船の中から手を出し、俺の顎を下から掬い上げるようにして顔を上げさせる
「ひー、、ろ、さま、、、、と、いれ、、、、」
「ん~、そろそろ限界か?初めてにしては頑張った方か。よし、出していいぞ」
「え、、、、、?と、といれじゃ、、、」
「行けるなら行ってもいいぞ。」
「そ、そんな、、、、」
動けるはずがない。
少しでも動こうとすると腹痛が襲ってきてお尻からも噴き出てきまうだろう
今従者達がいるスペースは大きめの排水溝がありここで出してもすぐに洗い流せるようになっている
でも流石に人の前で排泄をしたことがなさすぎてどうしたらいいのか分からない。
しかし考えている間も痛みは襲ってくる
すると、
「舜、下級生達がどうやって出せばいいか迷っているようだよ。少しいつもより早いかもしれないけどお前がお手本を見せてあげようか。」
「ぅっ、、、はい、、、、、」
舜さんは頭を床につけ、手を背中に回し、お尻だけを高く上げた状態にした
「龍之介様、排泄の許可をお願いします!」
「許可する。」
アインス様が許可をだした途端に凄い音が舜さんのお尻から聞こえた
ブシヤァァァァァァァブリュブリッ
しばらくその音が止まることはなく、止まった後も舜さんは放心状態だった
しかしすぐに何か思い出したのか、ハッと体を動かしアインス様に向かって、
「排泄の許可をいただきありがとうございます!」
「あぁ。まだ濁ってるようだったからあとシャワ浣3回してください。最後は私が確認しますので。」
「YES、マスター」
2人の一連のやり取りを見てここは俺がこれまで生きてきた世界と違うのだと思い知らされた。
全てが主人に管理され、排泄でさえも自由にできない
「瑠衣」
どこか違う世界にいた俺を緋色様が呼び戻す
「ひ、、ろさま、、、も、、だした、い、、」
「では舜と同じ体勢になれるか?」
コクッ
緋色様は他の主人よりも従者に命令しない。
その代わり有無を言わせないような貫禄がある
そしてそれがどんなに異常なことでも従いたいとすら思わせる
俺もノロノロと舜さんみたいにお尻を突き出したような姿勢をとる
「偉いな?いい子だ。でもそれだけではダメだ。舜はその後なんて言ってた?」
頭の働いていない俺を緋色様がリードしてくれる
「、、しゅ、さん、?」
「そうだ。」
必死に頭を働かせる
舜さんはあの時、たしかアインス様に許可を求めてたはずだ
「、、る、るいも、、だ、して、、いー、です、か、、?」
「るいるい、おねだりかわいーね!」
「たしかに。」
「おかしくなりすぎて一人称かわってるし」
「これは結構くるな」
「緋色、やはり櫂と一緒に調教してみないか?」
各々、俺に何か言っているようだがお腹に気を取られすぎて何も聞こえない
「はいはい。それはまた今度な。瑠衣、おねだりてきて偉かったな?もう限界だろ?だしてもいいぞ」
緋色様は俺を誉めてくれる回数が多い。
もちろんお仕置きもあるが、出来たことにはちょっとしたことでも凄く誉めてくれる。
こういうところがすごく好きだ、、、
「あい、がとー、、ごじゃ、、ま、す、、」
緋色様の言葉に俺はお尻に込めていた力を抜いた
すると今まで溜め込んでいたものが勢いよく一気に噴き出した
ブシヤァァァァァァァ‼︎‼︎
「ぁぁあ、、、、っ、、、!!」
声さえ上げる気力のない俺は成すがままにお腹のものを排出する
もう恥ずかしいとかそんな感情は湧いてこなかった
とにかく耐え切れたことにホッとした
体の力が抜け床にうつ伏せの状態になる
緋色様は俺の頭を撫で撫でして落ち着かせてくれる
「瑠衣、もう何回か綺麗になるまでお湯で洗うが大丈夫そうか?」
「は、い、、、」
緋色様は先程舜さんが使ったホースの先端を細いものに変え俺の後ろに回り込む
「少し気持ち悪いかもしれないが、量は多めに入れるぞ?俺が抜いたら直ぐにお湯は出していいからな?」
「、、、、、コクッ」
頷くと同時に、俺のお尻の穴に細いチューブが差し込まれる
すぐに暖かいものが流れ出てきてあっという間にお腹が少し膨らんだ
量は先ほどとは比べ物にならないがお腹の痛みはあまりない
く、くるしい、、、、
もう無理!というところで緋色様はチューブを抜く。
俺も我慢できないのですぐお湯を出す
凄い勢いで出てくるもののいちじく浣腸しているおかげか、透明に近い茶色の液体ばかりだ
その後も何度か綺麗な透明なお湯になるまでシャワー浣腸は繰り返された
終わった頃にはもう立つ気力すらなく肩で息をしている状態だ。
「お疲れ様、よく頑張ったな?これで終わりだから一緒に風呂にでも入るか。」
「、、あい、、、」
緋色様は俺が立てないと分かっているのかあっさりと姫抱きし湯船に連れて行ってくれる
他の所から苦しみとは違う声も聞こえる
苦しみながらそちらに目を向けると先輩たちがノマにイタズラされていた
舜さんはチューブを抜かれてお腹が少し膨らんでいる
アインス様はそんな舜さんのお腹を押したり撫でたりして苦しんでいる姿を眺めている
他の先輩達もお尻に棒状のものや丸いものを挿入されたり、ちんちんを触られたりするせいか限界が近いみたいだ
ギュルルルルルルルルルウゥゥ
や、やばい、俺もそろそろ限界が、、、
緋色様に訴えかけてみるも、頭を撫でられてもう少しと言われるばかりで取り合ってもらえない
「うぅ、、むりぃ、、、、で、でそぉ、、、、、」
初めての浣腸なのでどれぐらい耐えればいいのか検討もつかない
ただ分かるのはこれ以上動くと中の液体が出てしまうということだ
他の人とは違い、いたずらはされてない筈なのに既に限界が近い
「るーい、顔はきちんと前を向きなさい。俯いたら見えないだろ?それに体勢も崩れてきてる。」
緋色様が湯船の中から手を出し、俺の顎を下から掬い上げるようにして顔を上げさせる
「ひー、、ろ、さま、、、、と、いれ、、、、」
「ん~、そろそろ限界か?初めてにしては頑張った方か。よし、出していいぞ」
「え、、、、、?と、といれじゃ、、、」
「行けるなら行ってもいいぞ。」
「そ、そんな、、、、」
動けるはずがない。
少しでも動こうとすると腹痛が襲ってきてお尻からも噴き出てきまうだろう
今従者達がいるスペースは大きめの排水溝がありここで出してもすぐに洗い流せるようになっている
でも流石に人の前で排泄をしたことがなさすぎてどうしたらいいのか分からない。
しかし考えている間も痛みは襲ってくる
すると、
「舜、下級生達がどうやって出せばいいか迷っているようだよ。少しいつもより早いかもしれないけどお前がお手本を見せてあげようか。」
「ぅっ、、、はい、、、、、」
舜さんは頭を床につけ、手を背中に回し、お尻だけを高く上げた状態にした
「龍之介様、排泄の許可をお願いします!」
「許可する。」
アインス様が許可をだした途端に凄い音が舜さんのお尻から聞こえた
ブシヤァァァァァァァブリュブリッ
しばらくその音が止まることはなく、止まった後も舜さんは放心状態だった
しかしすぐに何か思い出したのか、ハッと体を動かしアインス様に向かって、
「排泄の許可をいただきありがとうございます!」
「あぁ。まだ濁ってるようだったからあとシャワ浣3回してください。最後は私が確認しますので。」
「YES、マスター」
2人の一連のやり取りを見てここは俺がこれまで生きてきた世界と違うのだと思い知らされた。
全てが主人に管理され、排泄でさえも自由にできない
「瑠衣」
どこか違う世界にいた俺を緋色様が呼び戻す
「ひ、、ろさま、、、も、、だした、い、、」
「では舜と同じ体勢になれるか?」
コクッ
緋色様は他の主人よりも従者に命令しない。
その代わり有無を言わせないような貫禄がある
そしてそれがどんなに異常なことでも従いたいとすら思わせる
俺もノロノロと舜さんみたいにお尻を突き出したような姿勢をとる
「偉いな?いい子だ。でもそれだけではダメだ。舜はその後なんて言ってた?」
頭の働いていない俺を緋色様がリードしてくれる
「、、しゅ、さん、?」
「そうだ。」
必死に頭を働かせる
舜さんはあの時、たしかアインス様に許可を求めてたはずだ
「、、る、るいも、、だ、して、、いー、です、か、、?」
「るいるい、おねだりかわいーね!」
「たしかに。」
「おかしくなりすぎて一人称かわってるし」
「これは結構くるな」
「緋色、やはり櫂と一緒に調教してみないか?」
各々、俺に何か言っているようだがお腹に気を取られすぎて何も聞こえない
「はいはい。それはまた今度な。瑠衣、おねだりてきて偉かったな?もう限界だろ?だしてもいいぞ」
緋色様は俺を誉めてくれる回数が多い。
もちろんお仕置きもあるが、出来たことにはちょっとしたことでも凄く誉めてくれる。
こういうところがすごく好きだ、、、
「あい、がとー、、ごじゃ、、ま、す、、」
緋色様の言葉に俺はお尻に込めていた力を抜いた
すると今まで溜め込んでいたものが勢いよく一気に噴き出した
ブシヤァァァァァァァ‼︎‼︎
「ぁぁあ、、、、っ、、、!!」
声さえ上げる気力のない俺は成すがままにお腹のものを排出する
もう恥ずかしいとかそんな感情は湧いてこなかった
とにかく耐え切れたことにホッとした
体の力が抜け床にうつ伏せの状態になる
緋色様は俺の頭を撫で撫でして落ち着かせてくれる
「瑠衣、もう何回か綺麗になるまでお湯で洗うが大丈夫そうか?」
「は、い、、、」
緋色様は先程舜さんが使ったホースの先端を細いものに変え俺の後ろに回り込む
「少し気持ち悪いかもしれないが、量は多めに入れるぞ?俺が抜いたら直ぐにお湯は出していいからな?」
「、、、、、コクッ」
頷くと同時に、俺のお尻の穴に細いチューブが差し込まれる
すぐに暖かいものが流れ出てきてあっという間にお腹が少し膨らんだ
量は先ほどとは比べ物にならないがお腹の痛みはあまりない
く、くるしい、、、、
もう無理!というところで緋色様はチューブを抜く。
俺も我慢できないのですぐお湯を出す
凄い勢いで出てくるもののいちじく浣腸しているおかげか、透明に近い茶色の液体ばかりだ
その後も何度か綺麗な透明なお湯になるまでシャワー浣腸は繰り返された
終わった頃にはもう立つ気力すらなく肩で息をしている状態だ。
「お疲れ様、よく頑張ったな?これで終わりだから一緒に風呂にでも入るか。」
「、、あい、、、」
緋色様は俺が立てないと分かっているのかあっさりと姫抱きし湯船に連れて行ってくれる
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